わたしは子どもの頃は、本をあまり読みませんでした。
読解力が乏しいのが、国語の成績に響いていました。
大量の活字を見ると最初から放棄したくなるありさま。
それを救ってくれたのが、隣に住むおばさまが勧めてくれた佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』でした。
読解力はなくても想像力はあるので、その後は星新一さんや筒井康隆さんにはまりました。
そして、部活やら仕事やら(いきなり飛ぶ・・・)で忙しくなり、また小説類を読まなくなったのですが、表紙が気に入り手に取った
原田マハさんの『本日は、お日柄もよく』のおかげで、再び興味がわきました。
わたし的に情景がありありと浮かび、感情移入が見事にできてしまうこの本に出合い、原田マハさんの本をこれからもぜひ読もう!と思ったのに、忙しい日常に紛れ忘れる始末。
横浜に出たことで再び、本に目を向けることになりました。
昨日は、『キネマの神様』を読みました。

~壊れかけた家族を救う、奇跡の物語~
と、裏表紙に書かれていました。
わたしや長女だったら、夫がこんな状態だったらすぐに縁を切るだろうなぁ~と思い、主人公の「歩」と母の懐の深さを感じつつ読み進めました。
1人のおっちゃんが、世界的に有名な映画評論家と心の友になる展開。
痛快でした。
放っておくとネタバレ連発になりそうなので、ここで止めておきます。
わたしが本を読んでいる姿、空の上の両親はびっくりだろうなぁ~。
読解力が乏しいのが、国語の成績に響いていました。
大量の活字を見ると最初から放棄したくなるありさま。
それを救ってくれたのが、隣に住むおばさまが勧めてくれた佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』でした。
読解力はなくても想像力はあるので、その後は星新一さんや筒井康隆さんにはまりました。
そして、部活やら仕事やら(いきなり飛ぶ・・・)で忙しくなり、また小説類を読まなくなったのですが、表紙が気に入り手に取った
原田マハさんの『本日は、お日柄もよく』のおかげで、再び興味がわきました。
わたし的に情景がありありと浮かび、感情移入が見事にできてしまうこの本に出合い、原田マハさんの本をこれからもぜひ読もう!と思ったのに、忙しい日常に紛れ忘れる始末。
横浜に出たことで再び、本に目を向けることになりました。
昨日は、『キネマの神様』を読みました。

~壊れかけた家族を救う、奇跡の物語~
と、裏表紙に書かれていました。
わたしや長女だったら、夫がこんな状態だったらすぐに縁を切るだろうなぁ~と思い、主人公の「歩」と母の懐の深さを感じつつ読み進めました。
1人のおっちゃんが、世界的に有名な映画評論家と心の友になる展開。
痛快でした。
放っておくとネタバレ連発になりそうなので、ここで止めておきます。
わたしが本を読んでいる姿、空の上の両親はびっくりだろうなぁ~。
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