あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

動画ー飛び込む福澤氏とTOKMA 尖閣上陸

2012-09-22 09:45:15 | 日記

祖国を想う熱い心が伝わってきます。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

飛び込む福澤氏とTOKMA 尖閣上陸

1945年7月に日本の小型船2隻がアメリカ軍機の攻撃を受け、
無人島だった尖閣諸島に漂着し戦闘と飢餓などにより50人以上
が死亡した事件、尖閣諸島戦時遭難事件。その­犠牲者を慰霊
するため、2012年9月18日、尖閣魚釣島船上にて3名で慰霊祭
を行いました。その後2人が船から飛び降ります。
(同行した映像作家園田ヒデトによるアップ­ロード。
映像は近日中にドキュメンタリームービーとして発表されます。)


TOKMA 尖閣ライブ

TOKMA 船上での第一声 尖閣上陸
 http://youtu.be/bhl3UgOnVbc

この映像は海上保安庁のボートから漁船に帰還したトクマへの
インタビューです。TOK­MAはこの島の清掃活動の大切さを語って
います。(同行した映像作家園田ヒデトがアップロードしました。
映像は近日中にドキュメンタリームービーとして発表されます

 

 

アーテイスト・TOKMAの新曲 「Watch Over Me~光は不滅」
アルバム名 『Get Your Freedom!!』 9曲目に収録!!
2012/10/24タワーレコードより発売 予約開始しています

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中国反日デモ 警官はデモ隊に「暑いから」と水を配っていた

2012-09-22 01:11:49 | 日記

Livedoorニュースより

 9月15日から過激化した反日デモ。日本企業の一大拠点である上海で本誌記者は緊張のなか朝を迎えた。前日、領事館関係者はこう警鐘を鳴らしていた。

「非公式デモがあり暴徒化する恐れが高い」

 だが朝の陽光に照らされた上海の姿は一見平穏である。激しいデモが予想された上海総領事館は、用意された「デモ用スペース」に、中国国旗を掲げた約50人の団体が声をあげるだけだ。空しく響く「打倒小日本!」。

 記者は領事館とは反対に歩を進める4人組の男たちを見つけた。それぞれ「国土尊敬 民族尊厳」「釣魚島 中国的」などと書かれたシャツを着ている。

 記者が日本から来たメディアであることを告げると、4人は背筋をピンと伸ばして態度を急変。しかし——。

「そうかそうか大丈夫。国家と一般人は別ものだから」。どうやら休憩しようとした姿を見られてばつが悪かっただけのようだ。

 シュプレヒコール開始から1時間。参加者たちはやめどきが判らず、少し疲れた顔を見せていた。すると近くの警官がこう囁く。

「もう国歌を歌ってお終いでいいじゃない。俺も心の中で一緒に歌ってやるから」

 国歌斉唱を終えると、警官はデモ隊の退去を促した。「行って行って、後ろが詰まっているからさ」

 デモはあっけなく幕切れた。警察とデモ隊の馴れ合いは上海だけの光景ではない。

 広東省珠海市。日本の電機メーカーの生産拠点のこの地でも同日、激しいデモが予想された。実際、中心部には約2000人の民衆が集まったが、1000人近い警察官も同行。デモを先導するのも警察官だ。

 デモは和食レストランに空き缶などを投げる行為をのぞけば「行儀のよい」ものだった。終了時にはデモ隊は和気あいあいと記念撮影に興じる。さらに記者は驚くべき姿を目撃した。警察官がミネラルウォーターをデモ隊に配り始めたのだ。

「参加者の熱中症対策で当局が用意していた。結局、余ったので配ることにしたのだとか」(公安関係者)

 さらに参加者は、終了地点に停められた大型車両に次々と乗り込んでいく。

「デモ終了地点が郊外なので、参加者の帰りの足のために終了にあわせて路線バス臨時便を手配した」(同)

 暴走する民衆と収拾に躍起になる当局。メディアが報じる反日デモと、かけ離れた光景がそこにはあった。

 上海在住の日本人ジャーナリストがいう。

「一 部地方では暴徒化しているようにみえますが、本気で当局が取り締まろうとすればいくらでも鎮圧できる。民衆蜂起を演出しているだけです。メディアに報じさ せることで、日本側に圧力をかける意図があるのでしょう。一方、国内の治安を揺るがすような都市部のデモはしっかりとコントロールしています。中国はした たかですよ」

 日本のメディアが切り取った騒乱シーンばかりに目を奪われていると、事態の本質を見誤ることになる。

※週刊ポスト2012年10月5日号

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尖閣上陸の幸福実現党員TOKMA、ラジオ番組で憂国の思いを語る

2012-09-22 00:56:11 | 日記

ザ・リバティーweb  より

とい、尖閣諸島の魚釣島でライブをやらせていただきました」

18日に尖閣諸島に上陸した幸福実現党員で歌手のTOKMAさんが、沖縄県浦添市のコミュニティFM局であるFM21のラジオ番組「わんぬうむい」に20日夜出演した。番組の中で歌を披露しつつ、現在の心境を語った。

 

上陸時の心境を、TOKMAさんはこう語る。「もともと上陸したいと思ってはいたが、いざ近づくと波も高く、腰がひけていた。しかし、船で魚釣島に近づき、戦時中に犠牲になった方々に献花したところ、(同行していた)福澤さんが海に飛び込んだ。僕も感極まって続けて飛び込み、2人で泳いで上陸しました」

 

上陸後は、「鉄塔に日の丸の旗を掲げ、戦没者の慰霊碑の周りのゴミを拾った。僕はその後、鎮魂の意味を込めて、1曲"I LOVE ZIPANG"を歌った」。上陸して歌ったことについては、「僕は(音楽の)ロックをやっているが、ロックといえば"石(いし)"じゃないですか。国を守るという"意志 (いし)"をそこに置いてきたかったんです」と答えている。

 

日中関係が悪化している時期の尖閣上陸を批判する声もあったが、TOKMAさんは「日本の領土なので、謝るつもりはない」と語っている。

 

最後にTOKMAさんは、視聴者へのメッセージとして次のように述べた。

「自分の国を自分で守るためには、自分の国を好きになることが必要。だけど、自分の国に誇りが持てない日本人が増えている。この国を守るという意志を持つためにも、歴史をもう一度学び直してほしい」

 

一方、海上保安庁は20日、TOKMAさんらの魚釣島上陸について、沖縄県警に対して軽犯罪法違反で被害届を出した。県警によれば、これまでに尖閣諸島に上陸した日本人を立件した例はないという(20日付時事通信)。これに対して、8月に香港の活動家が上陸した際は、沖縄県警と海上保安庁第11管区本部が入管難民法違反容疑で逮捕後、送検しないままビジネスクラスで強制送還している。

 

このようなことでは、国家の主権を守る姿勢は全く感じられないし、日本国民の切り捨てと言われても仕方がない。中国への配慮の下に、ジワジワと領土が奪わ れていくのは断じて許されない。尖閣諸島をはじめ、防衛ができるように法整備をしていくべきだ。一つ一つの判断において、国を守るという日本の意志を、国際社会へとしっかりと示すべき時である。(晴)

 

【関連記事】

2012年9月18日付本欄 尖閣に上陸した幸福実現党員は「愛国無罪」

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4875

 

2012年9月19日付本欄 尖閣上陸に国交省が被害届 日本人上陸者をなぜ「愛国有罪」にするのか? 

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4880

 

【関連サイト】

FM21 「わんぬうむい」9月20日放送 

http://www.stickam.jp/video/181584549

 

幸福実現党員のシンガー TOKMA 尖閣上陸 

http://youtu.be/ZELbjjaiI8w

 

TOKMA 「I LOVE Zipang」プロモーションビデオ

http://youtu.be/XG89R3A83BI

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ロシア、「日中が戦えば、中国は日米安保にフルボッコでKO負け」

2012-09-22 00:55:19 | 日記

憲法9条がせっかくの武器の性能を台無しにしています。

また政府の危機管理のまったくない条件を入れると???

 

保守への覚醒 さんより転載です。

 



まず、ロシア戦略技術分析センターのワシリー・カーシェン高級研究員の見方を掲載した。海上兵力について、数量の面で中国が日本を圧倒しているが、質の面では日本よりはるかに劣っている。

  
中国側の潜水艦部隊は日本にとって一定の脅威になるが、日本の対潜水艦作戦能力は、極めてすぐれている。「経験、装備、戦術のどれをとっても、米軍より優れている」と認める米国の専門家もいる。中国の潜水艦部隊は訓練の回数も極めて不足している。

  
ロシア地縁政治学院のカスダンディン・シフコフ第一副院長は、中国の海空軍能力を比較的高く評価した。まず、中国は数量の面で日本を圧倒している。島を奪取する目的があれば、中国は戦闘機400−500機を出動させる。ディーゼル潜水艦は20隻、原子力潜水艦は3隻までを動員できる。大陸から距離があるため、大量のミサイル艦を出動させる可能性もある。

  
日本が動員できるのは、戦闘機など150機、ディーゼル潜水艦、護衛艦など5−10隻で、兵力は中国の3分の1程度にすぎない。ただし、中国空軍は旧型機が主体で、日本の戦闘機は能力面で決定的に優勢。中国は、早期空中警戒機も不足しており、日本側は制空権を確保でき る。数と質の両面を考えれば、日中の戦力は拮抗しているという。

  
カーシェン高級研究員は、戦闘が発生すれば中国側は攻撃、日本側は防御に回ると指摘。重要なのは、中国は軽型を含めミサイル艦を大量に保有していること で、日本の艦隊に壊滅的打撃を与えることができる。したがって、日本側が中国軍による尖閣諸島上陸を阻止することは難しい。中国軍は日本の海空兵力に打撃を与える一方で、空挺部隊による尖閣上陸を試みることができる。

  
ただし、「尖閣上陸作戦」を決行するとすれば、中国側は莫大な犠牲をはらうことになる。シフコフ第一副院長によれば、中国空軍は戦闘機150機程度が撃墜され、日本側は航空機数十機が撃墜されると考えてよい。

  
その後、米軍が日米安全保障条約にもとづき全面介入すれば、中国軍は撃退されることになる。米国が介入する可能性は極めて高く中国側は軍事行動にでることを控えるとみられる。日本に対しては、経済面での措置に出る可能性が高いという。(編集担当:如月隼人)

日中戦わば…膨大な犠牲で尖閣上陸した後、米軍に敗北=中国報道 サーチナ




もしも、イザがあるならば、要はその指揮官だよね。



そう自衛隊における最高指揮監督権を持つ内閣総理大臣の「資質」と「胆」、すなわち「英知ある人間性」次第なんだよね。



鳩山由紀夫指揮官。菅直人指揮官。野田佳彦指揮官。安倍晋三指揮官。石原伸晃指揮官。



誰がヤバくて、誰なら信頼し支持できるのか。一目瞭然だよね。



どうでもいいけど、ロシアの冷静な分析には恐れ入り候。



もちろん、大いなる見落としもあるんだが…(笑)。

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中国ついに、日本関連書籍の発禁通達

2012-09-22 00:51:13 | 日記
書籍の店舗を破壊されるのと同じです。

これから日本企業の撤収が進みます。
書籍どころか他のあらゆる物が入らなくなり、
経済は急速に落ち込むことになります。
書籍排除しても、撤収に比べれば効き目は薄いね。
しかし、一旦書籍の味を知った人民は
政府を倒す側の人になります。
中国政府は自分の首を絞めています。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

日本関連書籍の発禁通達 
北京市、一部出版社に 報復措置広がる恐れ

2012.9.21 11:07

 北京市当局が同市内の一部の出版社に、日本人作家の作品など
日本に関する書籍などの出版禁止を命じる通達を出していた
ことが21日、複数の日中関係筋の話で分かった。

日本政府の尖閣諸島国有化に対する報復措置の一環とみられる。

 中国では日系企業の輸入品に対する通関検査強化の動きが
広がっており、反発がさまざまな分野に波及する可能性が出てきた。

日本関連書籍の発禁措置も状況次第でほかの地域にも拡大する
恐れがあり、出版業界で懸念が強まっている。

 複数の関係者によると、対象となっているのは日本人作家による
作品のほか、中国人作家による日本を題材にした書籍など。

通達があったのは14日で、日本との文化交流や販売促進イベントも
禁じるとしている。中国の関係者は「通達を受けていない出版社にも
自粛ムードが広がっており、北京以外にも影響が広がるだろう」
と述べた。(共同

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120921/chn12092111090006-n1.htm

 


【反日デモ】

「小日本を殺し尽くせ」 
あふれる過激で下品なスローガン 暴力行為いさめる若者も
2012.9.21 08:08 [中国]

18日、北京の日本大使館前で行われた反日デモで、
「日本を踏みつぶせ」などと書かれたプラカードを持つ参加者
(共同)
 「小日本(日本人の蔑称)を殺し尽くせ」。中国各地で発生した
反日デモでは、差別用語や過激で下品な表現のプラカード、
スローガンがあふれた。一方で暴力行為をいさめたり、デモ現場で
散らかったごみを片付けたりする若者も一部に見られた。

 16日の上海のデモでは「日本では軍国主義が横行。

(日本に対して)核兵器が必要だ」と中国の軍事力強化を背景にした
スローガンが相次いだ。「日本の犬」との侮辱的な表現も見られた。

「親日の豚!」。湖南省長沙で15日にあったデモでは、男性が
日の丸が描かれた布を子豚に巻き付け、得意げに見せびらかした。
大勢が子豚を取り囲み「小日本を打倒しろ」などと叫びながら
つつき回し、笑いながら撮影した。

 「小日本」は中国で日本人をののしる際の決まり文句で、英語の
「ジャップ」に相当。「日本人を話題にする時はよく使う」
(中国人男性)とされる。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120921/chn12092108090005-n1.htm



中国、尖閣の「歴史問題化」狙う=習副主席「日本は戦後秩序に挑戦」
 - 2012.09.21 Fri(2012/09/20 時事)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092000647

 


 

書籍排除か・・ついにきたか。。(`・ω・´)

今後不満が、民主化を求める

政府へのデモに変わる事を祈りたい。

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歴史問題で日米離間を狙う中国 習近平氏が米国防長官と会談

2012-09-22 00:24:32 | 日記

リバティニュースクリップ 9/21転載
http://www.the-liberty.com/

◆歴史問題で日米離間を狙う中国 習近平氏が米国防長官と会談
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4883

中国の次期指導者に内定している習近平・国家副主席は19日、
北京でパネッタ米国防長官と会談し、尖閣問題に介入しないように
求めた。米政府はこれまでに、尖閣諸島は日米同盟の適用範囲内
だとの認識を示していることから、習氏がそれを牽制した格好だ。

今回の会談で注目すべきは、習氏がパネッタ氏に対して歴史問題を
“講釈"したことである。習氏は、日本の軍国主義が中国に多大な
被害を与えたと述べた上で、「世界的な反ファシズム戦争の勝利の
成果を否定し、戦後の国際秩序に挑戦しようとたくらむ日本の行為
を国際社会は決して許さない」と語っている。

このやり取りからは、「米中は過去において、日本の軍国主義に
対し、一緒に戦った間柄じゃないか」と
アメリカを抱き込もうという、習氏の戦術が浮かび上がる。

「ドイツや日本の軍国主義に対し、アメリカや連合国は民主主義を
守るために戦った」というのが、第二次大戦に対するアメリカの
立場だ。その歴史観を思い起こさせることによって日米を引き裂き
たいというのが、習氏の思惑だろう。

一方、財政問題に苦しむアメリカは、国防費の削減も不可避であり、
沖縄をはじめとする東アジアからの撤退もあり得ない話ではない。

今後、中国がアメリカに歴史カードで日米離間を促せば、場合に
よってはアメリカが食いつく可能性もある。

こうした情勢の中で、日本自身が「日本は悪い国だった」という
自虐史観を引きずったままでは、「日本悪玉論」による米中接近に
ストップをかけることはできない。日本人自身が正しい歴史観を
持つことが急務だ。

終戦後、アメリカをはじめとする連合国側は、自らが正しく、
日本が悪者だったという歴史をつくるために「南京大虐殺」などを
創作した。「従軍慰安婦」についても、日本と韓国の左翼勢力が
作り出したものである。その作られた歴史観を振りかざして、現在、
中国や韓国は、日本を断罪しているわけだ。

だが先の大戦において、日本が他国に比べ、特別に非人道的だった
とは言えないし、当時の日本人は人種差別を撤廃して、アジアや
アフリカにおける欧米の植民地支配を終わらせたいという思いも
持っていた。もちろん、自衛的な面も侵略的な面もそれぞれあったが、
先の大戦の本質は、1860年以降、互いに国力を伸ばしてきた
二大新興国が衝突した「日米の覇権戦争」というものである。


日本人は、今、第二次大戦について正しく評価し直し、自虐史観を
克服する必要がある。同時に、現在の中国軍拡の脅威について日米間で
危機意識を共有し、同盟関係を強固なものにしなければならい。(呉)

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オスプレイを日本も導入を 岩国で初飛行

2012-09-22 00:21:36 | 日記

ザ・リバティーweb  より

山口県岩国市の米軍岩国基地で21日、新型輸送機MV22 オスプレイの試験飛行が始まった。オスプレイには離陸時の風などに対する制御が弱いなどの問題はあるものの、輸送ヘリと小型輸送機を兼ねる垂直離着陸機としての機能や、ヘリでは実現不可能な高速移動性は非常に高く評価されるものだ。

 

尖閣諸島周辺に中国海軍の軍艦が展開するなど緊張が高まっているが、まさに尖閣問題への対処にこのオスプレイは欠かせない。現在配備中のCHシーナイトは 行動半径が約140キロで、空中空輸機能がないため、「尖閣有事」には対応できない。これに対しオスプレイは空中給油なしで半径約600キロを移動でき、 尖閣諸島を軽くカバーできる。空中給油すればさらに行動範囲は広がる。

 

日本は過去に導入したイージス艦やF-15戦闘機、パトリオットやAH-64アパッチ・ロングボウなどをライセンス生産や独自の開発で改良させ、性能を向上させてきた実績がある。日米同盟の堅持と発展のためにも、中国や北朝鮮などの脅威に対抗するためにも、日本は装備品としてオスプレイの導入を進めるのは 当然のことで、すぐにでも導入を決定するべきだろう。

野田首相が尖閣諸島の警備に「万全の態勢で臨む」と言うのであれば、まさに今が決断の時だ。(弥)

 

【関連記事】

2012年8月号記事 沖縄が招く日本の危機 - 石垣島・沖縄本島ルポ

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4479

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元帝国の再来が近づいている~中国の野望を「現代の神風」で打ち砕け!~

2012-09-22 00:21:12 | 日記

[HRPニュースファイル402]転載

イスラム教圏の「反米デモ」、中国のおける「反日デモ」など、
世界中で奇しくもデモが頻発し、世界情勢の混迷を浮き彫りにさせています。

9月16日(日)、大川隆法党名誉総裁は、大阪正心館にて御法話「経済繁栄の力」
を説き、その中で、習近平副主席(次期総書記に内定)が、中国の反日デモや
イスラム圏での反米運動に対して裏から手を引き、日米を同時に排斥しよう
としていることを指摘しました。

さらに、習近平氏の守護霊霊言
「中国と習近平に未来はあるか—反日デモの謎を解く—」によっても、
中国の反日運動やイスラム圏の反米運動、日本の脱原発、反オスプレイ運動
なども、習近平氏によって扇動されていることが証明されました。

【動画】⇒ http://www.hr-party.jp/new/2012/28970.html



※上記御法話や霊言の上映会は、全国の幸福の科学支部・精舎で開催して
おります。参加ご希望の方は、お近くの会場へお問い合わせください。

⇒ http://map.happy-science.jp/


これに対して、中国を危険視する幸福実現党だからといって
「イスラム圏における反米デモ」まで中国の仕業というのは言い過ぎだろう
というご意見もあるかもしれません。

しかし、現代中国人の遺伝子に未だ脈々と流れ続ける「孫子の兵法」
を紐解けばその答えが見出せます。

「孫子の兵法」には、「兵とは詭道なり」という有名な言葉があります。
これは「敵に対して、そうした行動は不可能であるかに見せかける」
ことであります。
常に「まさか!」と思わせ、時間を稼ぐことが中国の必勝パターンなのです。

では「イスラム圏における反米デモ」を誘発する中国の意図は
何なのでしょうか?

第一に、アメリカをイスラム圏の対応に釘づけにし、
アメリカの影響力を極東において相対的に低下させることにあります。

第二に、イスラム圏の民主化を失敗させることにあります。
なぜなら、中国が最も恐れているのは、イスラム圏から民主化のうねりが
中国に押し寄せることだからです。

実際にジャスミン革命が起こった際、中国は即座に検索エンジンから
「エジプト」
「ムバラク」などの言葉を削除し、民主化に関する情報統制を強め、
革命の火種を摘み取りました。

また、同じく革命を恐れているサウジアラビアなどのGCC諸国、イランといった
産油国を中心とした非民主的なイスラム国家との繋がりも見逃せません。

厳格なイスラム国家で知られるサウジアラビアは、中国などの唯物国家との
付き合いを非常に警戒していたにもかかわらず、最近ではエネルギー資源を中心に
中国と緊密な外交関係を構築していることは注目に値します。

「変革されるエジプトの未来こそ、アラブ世界全体の変化にとって中心的な
役割を占める」(アミーラ・ハウディー『週刊アハラーム』2011/12/29)という
言葉が示す通り、エジプトの帰趨が中東・イスラム圏に与える影響は非常に
大きいと言えます。

だからこそ、エジプトにおいて反米・イスラム色を更に強め、新たな強権政権を
作りだし、実質的に民主化を「失敗」させることで、イスラム圏における民主化の
火をエジプトで消してしまおうという中国の深遠な意図があると考えられます。

一方、アメリカは「世界の警察」としての限界を露呈しつつあります。

民主党の実質的な柱となっているヒラリー・クリントン国務長官も一期限りでの
引退を表明しており、中国に対して強い姿勢のとれる政治家が不在となることが
予想されます。

また新たな油田開発、シェールガス等の新エネルギー開発による
ネルギー自給戦略、国内の膨大な財政赤字による経済的制約などを要因に、中東への
関与を減らしています。

まさに中国はその間隙を縫って中東に影響力を進展させていると言えます。

これらの中国の世界戦略を俯瞰すると、過去に酷似した歴史があったような気が
してなりません。それは「元帝国の侵略」であります。

ご存知の通り、チンギス・ハーンが建国した元帝国は、ユーラシア・ヨーロッパ
の多くの国を侵略し、略奪の限りを尽くしていきました。

それは奇しくも、エルサレムを巡って、キリスト教国とイスラム教国が争った
「十字軍の時代」のピークが過ぎ去った後であったのです。

イスラム国家・アッバース朝も、7日間の徹底的な略奪の結果、一説では
200万人もの死者を出し滅亡しましたが、今回は中東・アフリカ諸国における
インフラ敷設など大規模投資と中国人の大量移住といった「経済的侵略」によって、
既に大きな政治力を持ち、本国13億人の食料やエネルギー資源を確保する
「兵站基地」と化しています。


この「元帝国の再来」に立ち向かうには、世界各国の連携が不可欠です。

しかし、欧米諸国とイスラム諸国が直接呼び掛け合い、手を結ぶことが
もはや非常に困難な状況になってきております。

だからこそ、そのどちらにも属さない第三極としての
「日本」の絶好の出番なのです。

日本はイスラム諸国と関係構築する上で既に大きなアドバンテージを
持っています。一言で言えば、一般的にイスラム諸国は非常に親日的です。

それは歴史的遺恨がなく、植民地支配に屈することがなかったことへの
称賛、文化的共通点、日本の高い技術力が大きな信頼を勝ち取って
いることが要因といえます。

国際社会において、経済支援以外で全く目立つことのない日本ですが、
この中国の世界戦略阻止に当たって、外交的に一番大きく立ち回れる
潜在力を持つのは、実は日本であるということをそろそろ自覚

しなくてはなりません。

そしてキーワードはまさに「宗教」なのです。

もちろん、キリスト教とイスラム教、そしてユダヤ教など、宗教間の対立を
解消するには、長期的な宗教的アプローチが必要となりましょう。

しかし「神を信じている」という共通項によって、手を結ぶことは可能と
考え、強く信じるべきです。

実際に、中国国内では宗教は厳しく制限され、実際に数多くのイスラム教徒が
虐殺され続けている現状があります。これこそが中国の「最大の弱み」となるはずです。

この中国の「弱み」を突き、イスラム諸国の民衆レベルに至るまで、
「本来戦うべきは宗教同士ではない!無宗教の名の下にイスラム教徒を
大量弾圧している中国である!」という事実を広く周知させ、逆扇動をかけて
世界中に「反中運動」を展開していくことです。

そうすることで中東・アフリカ圏から中国の影響力を排除し、中国の
「兵站」を切ることができます。

そして中国国内の民主化のうねりを加速させ、中国国内で自由を求めて苦しむ
億単位の人々を救済することができるのです。

日本が「神を信じる国々VS唯物論国家」という対立構図をコーディネートし、
中国の覇権戦略を打ち砕く「現代の神風」を起こすのです。

そのためにはまず日本が宗教を尊重する国家へと日本をイノベーション
させなければなりません。それができるのは、日本で唯一の宗教政党、
幸福実現党しかないのです。


(文責・城取良太)

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