あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

TBS報道特集 喜々としてヘイトスピーチ対策法案を報じる。

2016-05-17 00:42:20 | 日記

本当に在日の存在は悪そのものですね。

悪をさせないための運動は正義です。

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。



イメージ 1
 
 
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/fEEM7CWl78k" width="396" height="268"></iframe>
 


514日、TBS「報道特集」で「ヘイトスピーチと共生社会のあり方」を報じました。内容はいつもの在日テレビ局らしく、在日の立場で報じた非常に偏った報道でした。

 
しかし、少なくとも対立している問題に関しては出来るだけ多くの角度から報じるように放送法第4条に規定されていますが、偏向報道をしたい反日マスコミはこの放送法第4条は「守らなくてもいい倫理規定だ」と言い張るのは、こういうことが出来なくなるからでしょう。卑劣な連中の解釈である。
 
 
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まず番組は「在日朝鮮人、シナ人をぶっ殺せ!」という画像から始まりましたが、この言葉は確かにいただけない。しかし在日も日本人に対して「死ね」と中指を立てて大声で言っているのだっから、報道特集は公平に在日の発言もきちんと報じるべきです。

 
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次に「近年、ヘイトスピーチを伴うデモが各地で相次ぎ、大きな社会問題になっている」と言い、京都の朝鮮学校が隣接する市の公園を50年も不法占拠したことを報じました。
 
しかし、これは50年間も市の土地を不法占拠して市側が撤去を求めても応じず、在特会が市民の立場で立ち上がって、朝鮮学校の不法な占拠を日本中に知らせることになったものです。ですからTBSが言うべきは朝鮮学校が50年も不法占拠していた問題こそ追求するのが本来のジャーナリズムではないか。
 
しかしこの番組は在特会を潰すために在日勢力と一緒になって「在日はかわいそうな被害者」にして、「ヘイトスピーチ対策法」の正当性を視聴者に植え付けているのです。

 
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番組は2014年に国連の人種差別撤廃委員会が日本政府に対してヘイトスピーチを法律で規制するよう勧告した」と言いました。

しかし国連の人種差別撤廃委員会は朝鮮人と反日左翼だけが反日活動をしていることが明らかになっており、その一方的な意見を事実と勘違いしていることに、本来、日本政府は反論すべきだったのです。これは外務省の売国的怠慢以外の何物でもありません。

 
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民進党の有田ヨシフが登場してこう言いました。
「表現の自由ということを言う人がいますが、これは憲法で守られる表現の自由ではなくて被害者にとっては暴力そのものなんです。表現の自由を守るためにもヘイトスピーチは対策していかなければ、日本の社会そのものがゆがんだものになる」
 
在日米軍に対する「ヤンキーゴーホーム」はヘイトスピーチではないと言う有田ヨシフ。在日が日本人に発する「死ね」もヘイトスピーチ対策法案の適用にならない。

憲法の法の下の平等も無視して在日だけを守ろうとする有田ヨシフ。今度の参議院選で改選ですが、こういう人間を日本の国会議員にしてはいけない。
 
大体、日本の社会をゆがめているのは在日であり、特別永住者制度そのものなのです。戦後、どさくさにまぎれて日本人の一等地を占拠して奪い、また密航して入国した在日が、なぜ罪を罰せられずに日本で優遇されているのか、納得いかない。

 
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最後にキャスターの日下部某はこう言いました。
「ヘイトスピーチの背景には、経済の停滞による閉塞感や韓国や中国に追いつき抜かれてしまうという焦燥感、背景はいろいろあると思いますが、見方を変えると日本社会が『いけないことはいけない』としっかり言えなくなってしまったことがヘイトスピーチの拡散を許してしまった側面がある」
 
ヘイトスピーチの背景に「経済の停滞による閉塞感や韓国や中国に追いつき抜かれてしまうという焦燥感」なんかない。
 
そもそもこの認識が在日の表面の話しか聞いていない、つまり何も理解していない証拠ではないか。自民党の議員にもこれは言える。
 
マスコミも自民党もそうですが、なぜ在特会の話を聞かなかった。在日の話だけ聞いて「それはとんでもない」と言うのは片手落ちだ。
 
そして、問題の本質は在日の特別永住者制度という特別扱いや外国人の生活保護の7割を占める在日の実態、日本人は掛け続けなければもらえない年金を在日は年金を掛けていないのに福祉給付金という名で年金を貰っている。こういう特権こそ追及すべきであるのに、全く言わない報道と国会議員。
 
結局、ヘイトスピーチ対策法案で在特会の活動を封じ込め、在日特権を世間に知られないようにされたのではないか・・・
 

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日本人奴隷の存在に激怒した愛国者・豊臣秀吉

2016-05-17 00:38:06 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

http://blogos.com/article/129458/ 岩田温 2015年08月21日 転載、させていただいた記事です

日本人奴隷の存在に激怒した愛国者・豊臣秀吉

豊臣秀吉の名前を聞いて、何を思い浮かべるだろうか?

 織田信長の草履を暖めていた話だろうか? 一夜にして築いたと伝えられる墨俣城だろうか?
 それとも、朝鮮出兵の話だろうか?
 
 これらの話は有名だが、豊臣秀吉に関しては、多くの国民に知られていない逸話があり、
こちらの方が、非常に重要だと考えている。
詳しくは『人種差別から読み解く大東亜戦争』を参照して欲しいが、簡単に書いておく。
 
 それは、豊臣秀吉が、日本における奴隷制の強烈な反対論者だったという事実だ。
 奴隷制というのは、日本の内部の話ではない。
戦国時代、多くの大名たちが欧米人との間で奴隷貿易を行っていた。
これも教科書に記載されていない重要な事実だ。
 多くの日本人が奴隷として売りとばされ、哀しい想いをしていた。
これに関して、豊臣秀吉は激怒し、キリスト教の宣教師に対して詰問する。
 
 
「予は商用のために当地方に渡来するポルトガル人、シャム人、カンボジア人らが、
多数の日本人を購入し、彼らからその祖国、両親、子供、友人を剥奪し、奴隷として彼らの諸国へ
連行していることも知っている。
それらは許すべからざる行為である。よって、汝、伴天連は、現在までにインド、その他遠隔の地に
売られて行ったすべての日本人をふたたび日本に連れ戻すよう取り計らわれよ。
もしそれが遠隔の地のゆえに不可能であるならば、少なくとも現在ポルトガル人らが購入している
人々を放免せよ。予はそれに費やした銀子を支払うであろう。」
 
私自身、この秀吉の言葉を知ったのは、奴隷について一生懸命研究するようになった後だ。
多くの日本人は、愛国者であり、日本人を奴隷とすることに断固として反対した秀吉の姿を知らないはずだ。
 
 先に引用した言葉を何度も読み返してほしい。
 私は非常に真面目で、同胞を想う秀吉の愛国心、同胞愛が滲み出たよい言葉だと思う。
 何故、教科書では、こうした豊臣秀吉の功績を記載しないのだろうか。
 伴天連追放令が出されたことだけを取り上げれば、まるで秀吉がキリスト教を弾圧しただけのような
話に聞こえるが、この伴天連追放令の前段階で、キリスト教徒たちによる奴隷売買に秀吉が激怒しているのだ。
 
 こうした事実を記さなければ、「伴天連追放令」に至る理屈が理解できないだろう。
人種差別の歴史は根深いが、私たち日本人の先祖が奴隷として売りとばされていた事実を多くの国民は知らない。 
こうした過酷な事実を知ることは、大きく日本史を眺める際に重要なことだろう。
 
教科書で「南京事件」「慰安婦」の問題が取り上げられることは多いが、
こうした豊臣秀吉の功績については、問題にすらされていない。
 
どうか、一人でも多くの国民に、秀吉の素朴な愛国心と同胞愛を知っていただきたいと思う。

詳しくは拙著『人種差別から読み解く大東亜戦争』の第四章「奴隷貿易と無縁ではなかった日本」を参照して頂きたい。


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女子を叩いた男子生徒を注意した教師に母親が猛抗議。その時この女子が放った言葉が胸につき刺さる!

2016-05-17 00:34:38 | 日記

単純な善悪が分からない大人が増えていますね。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

http://buzz-media.net/moving/6046/ より

女子を叩いた男子生徒を注意した教師に母親が猛抗議。

その時この女子が放った言葉が胸につき刺さる!

モンスターペアレント

ヘリコプターペアレント

こんな言葉を聞いた事はありませんか?

最近では、子どもへの行き過ぎた教育方針や様々な事に敏感になり過ぎている事で、

この様な言葉が生まれてきました。

これも現代の象徴といえばそれまでなのかもしれませんが、あまりにも過剰な親が増え続けている事で、

伸び伸びとした教育や本来あるべき指導が出来ずに困っている教育機関や先生がたくさんいるのだとか。

もちろん、親だけではなく、行き過ぎた指導や教育をする教師がいたり、それを見逃してもみ消そうとする

悪質なケースも多々あるので一概には言い切れません。

しかし、昔では当たり前だと考えられていた「一般的な常識の範囲」が通用しないのも事実なのです。

「あまりにも敏感になり過ぎている親のせいで、本来あるべき用具が消えるのは悲しい」

 
「子どもが伸び伸びと育たない」
 
「親のせいで子どもは背伸びさえも出来ていないんだと 思う」

この様に、慣れ親しんだ学校用具や習わしが”消されていく事”で、子どもの教育に

大きな影響を及ぼす可能性もあるという事ですね。

 

そして今回ご紹介する出来事も、まさにモンスターペアレントの象徴とも言える騒動。
 
理不尽な保護者からの抗議を受けたのは、現在も小学校の先生をされている男性教師でした。
 
この学校では、いつも放課後に「帰りの会」というその日にあった出来事を発表したりする場を設けているそうです。
 
そこで、今日あった楽しい事や、悲しい事などその場で意見を言いたい子どもが皆に報告をするといったもの。
 
いつもと変わらない帰りの会。

そこで、一人の女の子が手を挙げて皆の前で発表したいと言い出します。
  
「今日もありがとうございました。わたしは、今日少し嫌な事がありました。

◯◯くんとうさぎ小屋の当番でお昼休みに小屋の掃除をしていたら、

◯◯くんが掃除をせずに違う友達とサッカーをして遊んで いました。 

『ちゃんとやってよ』

そう◯◯くんに注意すると、ボールを顔に投げられて鼻血が出ました。

嫌だし、辛いし悲しいけど、わたしにボールを投げた事はもう怒っていません 

一緒にうさぎ小屋の当番をやるはずなのに、◯◯くんがやらなければ、うさぎさんが可哀想です。

二人でやればもっとうさぎさんのお部屋をキレイにしてあげられたのに、

わたし一人でやっていたのでは限界があります。

◯◯くんだけではなく、みんなもうさぎさんの事を考えて、

ちゃんと当番の人は責任を持ってやって下さい。よろしくお願いします!」 

この報告で名指しされた◯◯くんは、彼女の報告に対して不満そうな態度をしていたのだとか。

これには先生も怒ります。

 
 
「今の報告は本当か!?」
  
「何でうさぎ小屋の当番をサボったんだ。皆で決めた役割を放棄した上に、ボールを投げるとはどういう事だ!」

かなり強めに声を張り上げてこの男子生徒を怒った先生。

先生が怒ったのがよっぽど怖かったのか、この男子生徒は「ごめんなさい。」と謝ったそうです。  

しかし、翌日この出来事が大問題へと発展してしまいます。

朝の職員室。

女性が怒鳴る声が響き渡ります。 
 
「うちの子に体罰をしたんですって!?大きな声で怒鳴ったら子どもが

恐がる事くらいわからないの!?これは体罰よ!うちの子に土下座して謝りなさい!」

 
それは、昨日うさぎ小屋の当番をサボって先生に怒られた男子生徒の母親。

学年主任、教頭先生、校長先生を交えての大騒動。

さらに、事実確認を行うために昨日帰りの会でこの事実を報告した女子生徒も

その場へと呼び出されたそうです。
 
 
「うちの息子がうさぎ小屋の当番をサボったくらいでなんで怒鳴られるの!?

体罰にあたいする事件よ!この学校は体罰が常習化しているんじゃないですか?

早くうちの子に謝罪して下さい。」  

こう強く求める母親に、先生はどうすればいいのか分からず返答に困っていました。
 
すると、事実確認で呼ばれていた女子生徒がこの母親に向かってある質問を投げかけます。
 
「◯◯くんのママも、私と同じ女の子でしょ?

男の子に叩かれたり、物を投げつけられたりしたら嫌じゃないの

悲しい気持ちにならないの?

じゃあ、悪い事をした◯◯くんを怒った先生が悪くて謝らなきゃいけなくて、

ボールを投げつけてきて謝らなかった◯◯くんは謝らなくていいの?

それを注意したり、ダメだって教えてくれた先生に怒る◯◯くんのママは変だと思うよ。」

 
その言葉は、そこにいた全ての”大人”がぐうの音も出ない程的を射た言葉でした。

この女子生徒は、冷静に物事を判断し、何が悪くて何がいけない事なのか。

そして、その悪い事を責めるのではなく、

出来事から次に生まれる良い方向へと向かうべきものと解決方法は一体何なのか。

そもそもの本質として「何を解決しなければいけないのか」という事を、

当初の帰りの会から理解していたのかもしれませんね。

まだ若干小学5年生の女の子が諭したこの言葉。

子を持つ全ての親に考えて欲しい内容が詰まっている気がします。

あなたはこの出来事、どう思いますか?

出典元:kwsknews.net

———————-

こんな親に育てられる子が

一番かわいそうな気がします。

わが子が可愛い気持ちは解りますが

しっかり教育してあげるのが

本当の親の愛情だと思いました。

 

共感したらシェアお願いします

 

 

 

 

 


関連書籍

優しい言葉で、わかりやすく、元気になる秘訣が満載です。心がどうしても上向きになれない時にいいです。

http://bookmeter.com/b/4876885966 

アイム・ファイン 

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日本でもSTAP細胞が証明されていた ・・【朗報】 ドイツ研究チームがSTAP再現に成功!! 更新2

2016-05-17 00:00:10 | 日記

日本での研究成果はまがい物にさあせられるのでしょうかね。

真実を追求するのが科学者なんですが、利権=理研になってしまうと、

科学者ではない欲の塊に成り下がってしまうのですね。

理想国家日本の条件 さんより転載です。

追記 2016年05月14日の更新

小保方晴子氏『あの日』は真実 STAP現象,理研で再現されていた 若山教授,不当に実験成果物,大量持ち出し

つまり、STAP現象は再現実験で確認されていたのだ。しかし、理研の検証報告書では「自家蛍光と区別がつかない」など、上記の実験結果を否定する矛盾した言葉で締められている


【朗報】オッボちゃん!ワイは信じてたで! ドイツ研究チームがSTAP再現に成功
http://blog.livedoor.jp/ksmworld/archives/1057337337.html
 
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/8450783.html
 
1 (1)
 

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1463177369/

 2016/05/14(土) 07:09:29.42 ID:sq3wK9rG0.net

STAP現象の確認に成功、独有力大学が… 
責任逃れした理研と早稲田大学の責任、問われる 
5月14日(土)6時1分配信 

今年3月10日、ドイツの名門大学、ハイデルベルク大学の 
研究グループがSTAP関連の論文を発表した。 

論文タイトルは『修正STAP条件によって、JurkatT細胞の 
運命が多能性と細胞死の間で二極分化する』である。 
海外の一流大学が、いわゆる「STAP現象」の再現実験を 
行ったということで話題となっている。 
以下に同論文の概要を紹介する。 

aaa6


一番の発見は、このような瀕死のストレス条件では、Acute T-cell leukemia(ヒト急性T細胞白血病)

の細胞株である JurkatT細胞が、万能性を獲得するか、もしくは死ぬかの間で揺らいでいることである。

何がそれを左右するのかを探るのが今後の課題だ>

 わかりやすく解説すると、以下のようになる。

<小保方氏が発見したSTAP現象を、がん細胞の一種であるJurkatT細胞を用いて再現実験を試みた。

同細胞に対しては、小保方氏がネイチャーで発表した細胞に酸性ストレスをかける方法ではうまくいかな

かったため、独自に修正した酸性ストレスをかける方法を試してみたところ、細胞が多能性(体のどんな

細胞になれる能力)を示す反応を確認した。それと同時に細胞が死んでしまう現象も確認されたので、

何が細胞の運命を分けているのかを探っていきたい>

●がん細胞の分野で研究の価値大

 今回の論文で多能性を確認したAP染色陽性細胞は、小保方氏らのSTAP論文でも発現が確認されて

いる多能性マーカーのひとつである。細胞が酸性ストレスによって多能性を示すという反応は、まさに

小保方氏が発見したSTAP現象そのものだ。

世界的に活躍する国際ジャーナリストで、自身もニューヨーク医科大学で基礎医学を学び医療問題に

関するリポートも多い大野和基氏は、同論文を次のように評価している。

「STAP現象の論文は撤回されたが、少なくともがん細胞の分野ではまだまだ研究の価値がある、という

ことだ。細胞の多能性に対する酸性 pH の効果は、がん生物学(がん幹細胞も含む)の分野では、注目

されるトピックであり、STAP細胞が、がん細胞ではできた可能性があることを、このハイデルベルク大学

の論文は示している。

 また、この研究者らの実験では、小保方氏が確認した多能性を示すOCT4の発現を変えることができな

かったようだが、異なる結果として、De Los Angelesほかが、STAPプロトコルのような、強いストレスで

OCT4の発現が増加した例を紹介している。

 ともあれ、『ネイチャー』のSTAP論文撤回後、海外の大学、しかもハイデルベルク大学においてSTAP現象

を確認する実験が行われたことは注目すべきことである」

 がん細胞の一種であるJurkatT細胞に対して、小保方氏が行った方法ではうまくいかなかった理由に

ついて、ある生物学の専門家は次のように分かりやすく説明してくれた。

「細胞の種類によってストレス反応に違いがあることも一因と考えられます。小保方氏はがん細胞以外の

細胞を使っていたため、ストレスをかけるpHの違いが出ても不思議ではありません。

 また、培養系の実験では、緩衝材の違いはもちろん、試薬のロット(製造日)差によっても結果が違って

くるというのは周知の事実ですし、シャーレのメーカーによっても結果に違いが出ることがあるほどです。

それほど微妙な調整が必要な世界であり、プロトコル(手順)通りにやっても同じ結果が得られないことは

普通です。

 ハイデルベルク大学の研究グループは試行錯誤の結果、独自にSTAP現象を確認する方法を見いだ

されたのではないでしょうか」

 日本国内では、マスコミによる異常な偏向報道によって、完全に葬り去られたように印象づけられた

STAP現象だが、そのような先入観もない海外の大学によって再現実験が試みられた事実は大きい。

●日本の専門家たちの間違い

 一部の専門家は、小保方氏がSTAP細胞のレシピ(詳細な作製手順)を公表する

サイト「STAP HOPE PAGE」を開設した際にも、「STAPを今さら研究する研究者は世界にどこにもいない」

と批判していたが、それが完全な間違いであったことが証明された。

 ネイチャーのSTAP論文が撤回された理由は、小保方氏が発見した「STAP現象」の否定ではなかった

ことは前回記事で述べた通りである。

 小保方氏の人権を蹂躙するかのようなマスコミがつくり上げた世論に同調し、常識を逸脱した禁じ手まで

使って論文をなきものとして責任逃れをした理研や早稲田大学と比べ、真摯に生物学的現象を追究する

ハイデルベルク大学のニュートラルな姿勢は、科学に向き合う本来のあり方を教えてくれる。

 ハイデルベルク大学が発表した今回の論文によって、STAP現象に対する世界的な関心が再び高まっていくかもしれない。


(文=大宅健一郎/ジャーナリスト)

リンク記事
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160514-00010004-bjournal-soci

 

2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:09:53.42 ID:sq3wK9rG0.net

ありまぁす!

4: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:10:12.75 ID:NplwDIE60.net

うおおおおおおおおおおおおおおおお

11: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:11:01.68 ID:sIof5veS0.net

オッボが証明せな意味無い

14: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:11:26.83 ID:sq3wK9rG0.net

>>11 
オッボは何度も証明しとるんやで

31: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:13:04.77 ID:sIof5veS0.net

>>14 
あいつが設定した環境はダメって書いてあるじゃん

12: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:11:18.30 ID:6S9z5MeB0.net

ワイだけは信じてた

13: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:11:23.95 ID:Gi7MkUhM0.net

マシソンじゃねーかwwwwwwwwwwww

15: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:11:48.46 ID:NplwDIE60.net

掌クルクルでわけわからんぞ

19: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:12:11.31 ID:iSYD2S8n0.net

修正STAP条件 


修正やないか

21: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:12:16.47 ID:74VhQShk0.net

オッボのやり方じゃダメだったって書いてあるやん

23: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:12:27.89 ID:rpCr2VKya.net

よく読めよ

26: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:12:45.14 ID:QM+4asWw0.net

この記事書いた奴は科学的リテラシーが皆無

 

27: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/14(土) 07:12:50.15 ID:hZLoAzkT0.net

はい、理研、早稲田は解体でええで 
マジで癌だわ





小保方叩きは国益を損う ( 武田邦彦ブログ音声 ) 

問題の本質を問うべく、敢えてナショナリズム的に訴えます。そもそもSTAP論文を取­り下げ、のちにSTAP細胞の存在が、海外の研究者によって証明された場合、その特許­権を外国に譲り渡すことになり、ひいては国益を損います。一方的な小保方バッシングか­ら、どうか目を覚まして下さい。
 
中部大学教授・武田邦彦さんのブログ音声をご紹介します
( ご本人のご厚意により、引用が認められています )https://youtu.be/su-yxxtb8Gs
 
武田邦彦さんのサイト [ http://takedanet.com ]
 

『あの日』を読んで。・・・・公然とストーカー行為を行うマスコミの罪 2016年02月14日

小保方氏のSTAP細胞、やはり米国にパクられた?

【会見レポート】理研・笹井氏 論文撤回を主張 小保方氏を日本から追い出してはならない

小保方晴子さんの発見は真実だった事が証明された? 多能性を持つSTAP現象と同じ研究結果 更新

STAP細胞が証明された? 小保方氏の研究にもう一度目を向けるべき

 


関連情報

2014年6月号記事

これは天才科学者への異端審問だ - それでもSTAP細胞は存在する 優秀な研究者は国の宝

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7735

社会的に葬られた彼女の現在の胸中とは?
一連の騒動に隠された驚愕の新事実に迫る!

【STAP細胞が存在すると、不都合な勢力がいる!?】

(日本の)科学の未来の可能性を、利権や保身によって葬り去ってもいいのか!?

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493

  • ガリレオの時代の再現なのか。

    あまりにもひどい話だ。日本の科学界の現状は情けない。小保方さんがマンションから出られないのだとしたら、幽閉と同じである。ガリレオの時代の再現なのか。

    2015/10/29 

  • またか・・・。

    日本で発見されようとしたSTAP細胞を、日本がリスクを取って研究を応援して、日本のものにしなければいけないのに、逆に潰してしまうとは? またか・・・。

    2015/10/29 

  • 2014年4月の記者会見を見て感じた疑問が、この本を読んで晴れました。

    感謝します。マスコミの嘘に流されない大人が一人でも増えることを望みます。

 

 

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時速1126キロも夢じゃない!? アメリカ大都市をつなぐ「ハイパーループ」の走行実験

2016-05-17 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

 

未来の移動手段の実現に向けた研究開発が"加速"している。

 

米ベンチャーのハイパーループワンはこのほど、アメリカ・ネバダ州の砂漠地帯で、高速輸送システム「ハイパーループ」の走行実験を実施した。

 

ハイパーループ計画とは、チューブ状の鋼管を引き、その中に列車を浮かせ走らせる構想。この計画は、電気自動車の製造販売を手掛けるテスラモーターズ、民間宇宙開発ベンチャーSpaceXを率いる、イーロン・マスク氏によって2013年、発表された。

 

今回は、屋外に設けられたレール上で、推進システムがテストされた。浮上させる前段階ではあるが、わずか4秒間の走行で、時速186キロを達成したという。

 

 

「空気」を使って浮く

この高速移動を支えているのが「空気」だ。

 

チューブ内に入れられた列車は、先頭車両に装着したファンで空気を吸い込み、真空状態に近い状態にすることで、空気抵抗を下げる。その空気は、列車の底から圧縮して排出されることで、列車が浮く。その後、減圧されたチューブの中を、磁力などを利用して、高速移動する。

 

ハイパーループでは、宙に浮く分、摩擦によるエネルギーの損失が少ない。

 

また、走行に必要なエネルギーは、チューブの天井に搭載されたバッテリーやソーラーパネルから供給され、夜間や天気が悪い時でも問題ないという。

 

 

東京―大阪間ならば20分

ハイパーループが完成すれば、都市間の移動時間が圧倒的に短縮される。

 

ハイパーループは、時速700マイル(時速1126キロ)と、音速並みの速度で走行する。車で約6時間かかるサンフランシスコ―ロサンゼルス間を30分、東京―大阪間ならば20分ほどで移動できる。

 

 

アメリカの車社会を変えるか

また、ハイパーループで、アメリカの全ての主要都市をつなぐという構想も描かれている。

 

日本以上に車社会であるアメリカ。実現すれば、大都市間の人の流れが増え、巨大な経済圏が誕生する可能性がある。

 

ハイパーループワンの研究チームは今後、地震に耐えるための安全性の向上、乗り物酔いへの対策など、2019~21年の運用開始に向けた課題解決に取り組んでいく。

 

リニア新幹線やハイパーループなど、高速輸送システムの研究開発の今後の展開に期待が膨らむ。

(冨野勝寛)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『政治の理想について』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=112

 

【関連記事】

2015年12月26日付本欄 「ファルコン9」が地球に帰還 企業家が開く未来社会

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10692

 

2010年5月号 【日本を創ろう】(2) 交通革命で人生の持ち時間が3倍になる!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=921

 

2016年5月14日付本欄 リニア反対住民らが国を提訴へ 新幹線や空港を使ってきた自分を振り返ってほしい

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11320

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舛添都知事が政治家批判「大臣になったんだからファーストクラスで海外というさもしい根性が気にくわない」

2016-05-17 00:00:10 | 日記

保守速報 さんより転載です。

20名無しさん@1周年2016/05/16(月) 11:04:52.83 ID:wtp59+OB0.net
うける~wwwwwwwwwwwwwwww

舛添「大臣になったんだからファーストクラスで海外というさもしい根性が気にくわない」
20160516140403_12_1

【関連】

舛添都知事「横領したような連中はきちんと牢屋に入ってもらうことは当たり前!泥棒でしょ」

157名無しさん@1周年2016/05/16() 11:39:09.56 ID:8jZ+UoJi0.net
>>20
これは酷いww


165名無しさん@1周年2016/05/16() 11:40:52.04 ID:leSO65hV0.net
>>20
なにこれ


174名無しさん@1周年2016/05/16() 11:42:20.42 ID:gSwgk93t0.net
>>20
なんちゅうかもう


30名無しさん@1周年2016/05/16() 11:09:17.41 ID:CAOR1uB50.net
>>20
マジで?
ちょっとこれは都議会議員に教えて都議会で追求させるべきでしょ


34名無しさん@1周年2016/05/16() 11:10:43.97 ID:CAOR1uB50.net
>>20
大臣がダメでそれより格下の都知事が「スイートじゃないと恥ずかしい」とかねーだろ?
中身が換わったのか?


189名無しさん@1周年2016/05/16() 11:44:58.14 ID:Ca5LUR5g0.net
>>20
笑ったわ
権力盛った途端180度意見が変わる屑だな


239名無しさん@1周年2016/05/16() 11:53:31.20 ID:o/nzUhey0.net
>>20
こいつは国民のためとかでなく、自分以外がファーストクラスに乗るのは
気に入らないっていう理由で発毛してるな


244名無しさん@1周年2016/05/16() 11:54:01.85 ID:BHZXj3ou0.net
>>20
この本だね
http://www.amazon.co.jp/dp/4594062415



2562442016/05/16() 11:56:15.26 ID:BHZXj3ou0.net
>>244

 

以下、舛添氏が吐いた毒舌の一部を紹介すると……

小沢は目先の政局に拘泥する独裁者
鳩山内閣は無免許・飲酒運転状態だった
菅直人はの視点しかない
長妻は大臣になっちゃいけない人
アホな政治家を量産する小選挙区は即廃止!
死に体・自民党の口先だけ若害にも三行半
事業仕分けは劇場型政治の典型例
正直なところ『新党改革』なんてどうでもいいんだ
子ども手当というバラマキは未来への押し貸しである
人の話を聞かない上に後先も考えないバカ者

……と、毒舌ノンストップ!
「私が総理大臣にならなきゃ日本は沈没!」と宣言する舛添氏が、 無能でアホな政治家を排除した超党派「舛添内閣」17人を発表!
舛添氏の吐く「毒」は真理を突き、そして疲弊し混迷を極める日本を救う劇薬となる!
舛添氏は言う、「日本を救うために、私はあえて嫌われ者になる!」と。

 



316名無しさん@1周年2016/05/16() 12:07:07.65 ID:KpgJM+iM0.net
>>244
これのアマゾンブックレビューに


 

単なる悪口じゃないですか

品がない

ユーモアがない

文章はその人の性格が出るといいますが、そのせいですかね?

最悪の一冊!

 



とのコメントwww
こういうコメントが
寄せられるような本を100
政治資金で購入って何www


265名無しさん@1周年2016/05/16() 11:57:10.23 ID:DswQ+ZZX0.net
>>244
おい3件しかレビューないじゃねーか もっと書こうぜwwww


88名無しさん@1周年2016/05/16() 11:26:08.80 ID:L0chdRvA0.net
わざわざファーストクラスって単語使って人を批判してたとかw
こいつ本当ブーメランだな



http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1463363815/

舛添都知事「オモニの味。わが家は先祖代々朝鮮半島とはゆかりが深い」


【衝撃】舛添都知事、政党助成金で借金返済していたwwwwwwwwwww


【ワロタw】舛添都知事がヤフオクで、ラルフローレンのブレザーとスカート落札www



 

 

 

舛添要一・39の毒舌 [単行本]

 

舛添 要一

 

扶桑社

舛添要一・39の毒舌

 

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太平洋戦争(日米戦争)は回避できた戦争 小名木善行 ねずさんの ひとりごとより

2016-05-17 00:00:10 | 日記

昔から害務省だったのか!!

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3013.html 小名木善行 ねずさんの ひとりごとさんより

太平洋戦争(日米戦争)は回避できた戦争 

この笑顔を見てほしい
20160515 この笑顔を見てほしい
一昨日行われました中山成彬先生の講演会の際、来場していた元・新しい歴史教科書をつくる会・会長の杉原誠四郎先生が、とても大切なお話をされました。
これは前にも書いたことがあるのですが、一昨日のお話はきわめてわかりやすくポイントが要約されていましたので、ここにあらためて掲載したいと思います。
内容は、「太平洋戦争は回避できた戦争である」というものです。
「太平洋戦争」と書いたのは、支那事変や東亜での戦いではなく、この論考があくまでも真珠湾攻撃を始期とする日米戦争(太平洋戦争)に限って述べていることに由来します。

要点をまとめると次のようになります。

1 ルーズベルト米大統領は、米国民に
 「私はあなたがたの子供を決して戦場に送らない」と、
 不戦を誓って大統領に就任した。

2 ハル・ノートが日本に突きつけられたとき、
  日本の外務省は、これを世界に向けて公開し、
 「このような要求では、日本は戦争する他ない」と
  公表すべきだった。

3 その公表をしていれば、
  ルーズベルトこそが戦争を望んでいると
  米国民の民意が動いた。
  これにより戦争は回避できた。

すこし詳しく述べます。
 
ルーズベルトが米国民主党の大統領選に立候補したのは、昭和15(1940)年のことです。
このときルーズベルトは、対立する共和党から、
「ルーズベルトは戦争を好んでいるから彼を大統領にすべきでない」と攻撃されています。

これを「痛手」としたルーズベルトはラジオに出演し、、
「私は、あなたがたの子供を戦場に絶対に送りません。
このことを繰り返し、繰り返し、繰り返し誓います」と、
「繰り返し」という言葉を3度も使って米国民に「不戦の誓い」をしています。
3度も繰り返してです。
だから米国民は、安心してルーズベルトを大統領にしたのです。

つまりルーズベルトは、米国民との約束上、
「米国からは絶対に戦争を仕掛けることができない」情況にあったのです。
だからもし戦争をするならば、必ず戦争を外部から「仕掛けられる」ようにもっていかなければならなかったのです。
ということは、日本は米国を参戦させないために、
「日本からは絶対に米国に戦争を仕掛けない」という選択肢があったということができます。

そもそも大東亜戦争において日本は米国以外のすべての国との戦争に勝っています。
歴史を振り返れば、日本が日米戦争の開戦に踏み切らなければ、あの戦争は最終的に日本の勝利に終わったと言い切ることさえできます。
太平洋戦争で失われた命は、日本213万人、米国35万人です。
結果としてこれだけ多くの犠牲を払う必要性は、日米両国に開戦当時にあったのでしょうか。

米国の参戦を食い止め得るということは、緊迫した日米関係において、ものすごく重要な「外交カード」です。ルーズベルトは大統領選のにおいて、それだけ大切なことを国民に約束しているのです。

戦争が始まれば、全力をあげて戦うのは、もちろん軍隊の仕事です。
けれど開戦前の緊迫する情勢の中で、戦争を避けるために最大限の努力をするのは、外務省の役割です。

国民の生命と財産の安全を図ること、そのためにこそ、現地に高い費用を払って大使館を置いているのです。
ところが日本の外務省は当時、このことをまったく「外交カード」に用いませんでした。

それだけではありません。
日本は開戦の年である昭和16(1941)年4月に「日ソ中立条約」を結びました。
この条約が後年裏切られて、ソ連が一方的に参戦し、多くの一般市民の日本人が犠牲になり、日本の兵隊さん達がシベリアで抑留され、多くがお亡くなりになったことは、みなさまご存知のとおりです。

ところが昭和16年の6月の時点で、独ソ戦争が始まってしまうのです。
ここからが大事です。
当時日本は、日独伊三国同盟を結んでいました。
つまり、日本とドイツとは同盟関係がありました。

この時点で日本がもし、「ドイツ、イタリアとの三国同盟に基いてソ連と戦う」と宣言することは、ものすごく大きな米国への脅威であったはずです。
なぜなら、当時のドイツは、たいへんな勢いがあったからです。
しかも当時のソ連は、ドイツとの戦いで追い詰められていました。
この時点で日本がシベリアに軍を進めていたら、ソ連は東西からの挟み撃ちにあって沈没する可能性大です。
もしかするとその後の冷戦も、ソ連による大量虐殺も、中華人民共和国も成立しなかったかもしれないのです。

この時点で、米国は「日本がシベリアに出兵すること」を阻止することはできません。
そしてソ連が消滅し、広大なシベリアが日本領、もしくは日本の影響下になり、東欧からロシアにかけてがドイツ領になることは、そのまま米国の西進の野望を完膚なきまでに打ち砕くことになります。

実際にドイツと呼応してシベリアに派兵したほうが良かったと言っているのではありません。
そういうことを、どうして米国との外交交渉のカードに使わなかったのか、という、これは問題提起です。
日本は、日米外交においてドイツとの同盟関係を守ってシベリアに派兵するかもしれないと匂わすだけで良いのです。

そうすると米国は、おいそれとは日本をいじめられなくなる。
日本を日米開戦に追い込めれなくなる。
むしろ日本を懐柔し、日本と仲良くしなければならない情況に至るのです。
外交というのは、本来このように「状況をつくりだす」ためのものです。

米国が日本をいじめられなくなるということは、米国は日本を挑発して日本に日米開戦に踏み切らせることができない、ということです。
米国にとって、この日本の対ソ戦参戦がどれだけ脅威だったかというと、昭和16年の7月に、ルーズベルトは「日本がソ連を攻めないことを文書で回答してもらいたい」と言ってきていることでもわかります。

ところが時の近衛内閣は、外務省の勧めに従って、この米国の要求に、易易と従っています。
外交カードに使おうとした形跡さえありません。
日本がソ連を攻めないなら、米国は安心して日本を追い詰めることができます。
そして実際、歴史はその通りの展開となりました。

もし日本の外務省が、
「ソ連戦参戦」を匂わせながら、
「自分からは戦争を仕掛けられないルーズベルト」を懐柔し、
「真珠湾攻撃をあと一週間遅らせていたら」どうなったでしょうか。

真珠湾攻撃の当日というのは、ドイツ軍のモスクワでの敗退が決定的になった日です。
ということは、ドイツはソ連に勝てない、ということです。
そしてこの時点で日本はソ連と戦争をしていません。
それどころか不可侵条約があります。
つまり米国には、日本を責める理由がないのです。

加えて真珠湾攻撃の3日前の昭和16年12月4日には、
「ルーズベルトは反戦の誓いをして大統領になりながら、1千万人を動員して半数は海外の戦場へ送るという戦争計画を作っていた」
ということが、米国の新聞にすっぱ抜かれています。
ルーズベルトはこのときパニックになり、大慌てになり、記者会見さえ開けませんでした。

つまりルーズベルトはこの段階で、日本に一日でも早くアメリカを攻めてくれないか、日本が攻めてくれれば、この窮地から脱出できるのに、という切羽詰まった情況にあったわけです。
もし、日本が真珠湾攻撃を、あと1週間遅らせていたら、ルーズベルトはその陰謀を衆目に晒され、退陣もしくは戦争参戦を、さらに「しない」と米国民に向かって宣言させられた可能性のほうが高いのです。

ということは、「日米の戦争は回避できた戦争である」ということです。
そうであれば、戦域は極東から東南アジア方面に限られます。
もしそうであったなら、どれだけ多くの命が救われ、戦後の日本および東亜の情勢はどのように変化したことでしょうか。

要するに、戦争回避のための日米交渉を外務省がしっかりとやっていれば、日米戦争は回避できたし、支那における毛沢東の1億人を数える大虐殺も阻止できたし、南北朝鮮の分断もなかったし、その後の反日活動の阻止も可能であったのです。

さらに外務省の不実は、戦争回避だけでなく、戦争そのものにも重大な影響をもたらしています。
その典型が、真珠湾攻撃の際に、宣戦布告文書の手交を1時間半も送らせたという駐米大使たちの軽挙です。

彼らは事前に日本政府(東條英機内閣)から、
「重大指令があるので、非常体制で待機するように」
と指示されていたにも関わらず、非常体制を採らず、
ようやく受電した電報も、英文タイプが打てる大使館職員が丸一日、外に遊びに行き、帰ってきてからノロノロと一本指打法で英文タイプを打ち、それからのんびりと布告文書を米当局に渡しています。

このため宣戦布告文を米国に手渡すのが遅れ、日本は真珠湾で「騙し討ち」をしたことにされました。
その結果、リメンバー・パールハーバーが米国の合言葉になり、徹底した殺戮が日本人に対して行われました。

そもそも真珠湾前まで、米国民の多くは日本が好きだったし、英国のチャーチルからの参戦の要求を受けたルーズベルト以外、誰も日米戦争など望んでいません。
真珠湾が、「リメンバー・パールハーバー」という米国世論を形作ったのです。

このことは、終戦の直前に亡くなったルーズベルトに変わり、次の大統領になったトルーマンが象徴しています。
トルーマンは、ルーズベルトの敷いた路線に従い、「リメンバー・パールハーバー」を合言葉に日本に二発の原爆を落としました。
それによって広島では12万人の尊い命が奪われ、長崎では7万4千人が亡くなりました。

ところがトルーマンは、真珠湾の前に、日米で戦争回避のための努力が行われていたことも、攻撃が「突然の騙し討ち」ではなくて、日本の大使館のミスであったことも知らされていなかったのです。

杉原会長は言います。
「真珠湾攻撃の当日、
 米国にある日本大使館の前には、
 大勢の新聞記者が詰めかけていました。
 もしこのとき日本の大使が、
 大使館前に居並ぶ新聞記者達の前で、
 宣戦布告文書の手交が遅れたのは、
 大使館の事務処理によるミスであり全責任は自分にある。
 よってこの場で腹を切ってお詫びしますと
 切腹のひとつでもしてくれていたら、
 全米の同情が日本に集まり、
 すくなくとも原爆を落とそうというまでの冷酷さが
 日本に対して与えられるようなことは
 なかったのではないか。」
その通りと思います。

他にも杉原会長のお話しはまだまだ続くのですが、考えるべき問題は、日米開戦外交にかぎらず、終戦時の不手際、あるいは目下進行しているISの問題にしても、拉致問題にしても、竹島問題、日本海呼称の問題、慰安婦問題、南京問題等々の諸問題が起こった時に、なぜ外務省は、国民の期待に応えうる活動ができないのかということです。

以上の内容は、杉原誠四郎元会長著
『日米開戦以降の日本外交の研究』と、
『外務省の罪を問う』に詳しく書かれています。

私はせんだって、「シビリアンコントロールが無責任な戦争を引き起こす」と書かせていただきました。
戦争になれば、立派に戦って勝利するのは軍隊の役割です。
けれど、その戦争が「起きないようにする」のが、本来の文官の役割です。
軍人は戦いに敗れれば命を失います。
文字通り戦いは命がけです。
けれど、その命がけの努力をする軍人に対し、文官は「命がけ」の努力ないしは責任を持った行動をしているといえるのでしょうか。

国家の政府の最大の役割は、国民が豊かに平和に安全に安心して暮らせるようにしていくことです。
戦争は、その国民生活の平穏を乱す最大のものです。
もちろん、いざとなったら、勇躍一身を投ずる覚悟は、国民としてあたりまえです。
しかし、だからこそ、国民がそのような危険に晒されないようにするのが、文官の最大の役割ではないかと思います。
そして、それができなかったのなら、その責任はしっかりとらなければならないと思います。
なぜなら、権力と責任は、常にイーブンの関係になければならないからです。

戦後日本の間違いは、私はGHQの責任とばかり言えないと思っています。
戦後政治が内包した、戦前からの無責任体制、権力があっても責任を負わないという、無責任体制こそが、国家を歪めている最大の欠陥となり、これがGHQの路線の延長線上に相乗りしたことが、結果として、いまの日本を作っているのではないかと思っています。

そしてそもそもそのような無責任体制の中にあるからこそ、国政や行政の要職に、日本人のような顔をした日本語を話す日本人でない人が、多数跋扈する情況を作り出しているのだと思います。

すこしスピリチュアルなお話をします。

明治維新以降、日本は脱亜入欧を合言葉に、日本にもともとある歴史伝統文化を捨て、欧風のものなら何でも、あたかも正義であるかのように感じ、そういう国家を築いてきました。
けれど、これは必ずしも御神意に適ったものであったとは、戦前も戦後も到底いえないものであったのではないかと思います。

とりわけ戦前の日本は、明治維新から終戦までのわずか80年間の間に、戊辰戦争、西南戦争、佐賀の乱、日清戦争、日露戦争、第二次世界大戦、支那事変、第二次世界大戦と、8度にも及ぶ大戦を行っています。
わずか80年の間に8度です。

戦前の特に教育などの面において、日本的素晴らしさが多数発揮されたことは、おおいに高く評価すべきことと思います。
しかしそのような高得点がある反面、維新以降の戦前の日本が、本来国民が豊かに安心して安全に暮らせるようするための政治をしなければならないのに、立て続けに戦争をしてきた、あるいはそうせざるを得なかったということについては、やはり、痛烈に反省しなければならない点であったのではないかと思うのです。

逆に、戦後の日本は、教育や文化の面においては、大量失点を重ねていますが、すくなくとも戦後70年間、戦場に日本人の若者の屍が晒されるという危険は、ずっと回避し続けている点は、やはり高く評価すべきものであろうと思うのです。

そういう意味で、戦前が良かった、戦後が良いとかいう一面的な議論ではなく、私たちは未来志向で、戦前にあったような日本の歴史伝統文化が尊重され、高いレベルの教育がなされる時代を一方において取り戻しながら、その一方では、二度と戦争が起きないように、あらゆる備えをし、またあのような戦争を回避できるだけの、あらゆる努力がなされる国を築いていかなければならないと思います。

そういう意味において、戊辰戦争、西南戦争、佐賀の乱、日清戦争、日露戦争、第二次世界大戦、支那事変、第二次世界大戦が、なぜ起き、どうして回避できなかったのかといった問題についても、誰が悪かったとか、誰かのせいにするとかいうことではなく、冷静かつ客観的に戦争を防ぐために必要なことを研究し、学ぶという国をあげた努力が必要なのではないかと思います。

とにもかくにも、戦争は絶対に避けなければなりません。
さりとて、ただ金を渡して黙らせるという手段は、近隣国が貧乏で、捨扶持でも十分にだまらせることができた時代ならいざしらず、もはやいまの情況では、一切通用しない状況にいたっているのです。

そうであるなら、「戦争反対、徴兵反対」と、子供みたいにただ大騒ぎするのではなく、戦争を回避できるようにするために、国家としてできること、しなければなならないことを、冷静に実現していかなければならないのだと思います。

それこそが、国のために勇敢に戦ってくださった英霊たちに応える日本人の道であると申し上げたいのです。
 
 
 

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