やはりパクリで成り立つ嘘つき国家ですね。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
FNNプライムオンライン
2020/09/23
中国軍が公開した動画が今、世界で波紋を広げている。 “パクリ疑惑”、
そこに映っていたのは? これは、中国空軍がネット上に公開した動画。
夜明けとともに飛び立つ中国の爆撃機。 発射ボタンが押されると、
ミサイルは吸い込まれるように敵の基地へ。 すると、敵の基地が大炎上。
何とも派手な仕上がりとなっている。 ところがこの動画、思わぬ理由で
評判を呼んでいた。 それが“パクリ疑惑”。 イギリスの公共放送、BBCな
どが爆撃シーンにハリウッド映画「ザ・ロック」などの映像を無断で使用
していると指摘した。
パクリ疑惑に、中国のSNSでは「ハリウッドの映画使って金払ったのか」、
「恥ずかしい!」との声が。 中国では、パクリでざわついているこの動画。
しかし、世界的には、別の側面にも注目が集まっている。 標的にした基地が、
グアムにあるアメリカ軍空軍のアンダーセン基地にそっくりとの指摘も。
過激な動画はこれだけではない。
「もし今日開戦したら」というタイトルの動画。 勇ましい歌声とともに、
有事に備え訓練をする兵士や、ミサイルが次々と発射される映像が流れる。
さらに、ラストシーンでは「祖国よ、命を懸けて戦う」とあった。
こうした過激な動画を中国が公開する背景には、台湾の李登輝元総統の告別式に、
アメリカが国務省ナンバー2を派遣するなど、最近のアメリカと台湾の急接近が
あると指摘されている。 22日、国連総会の演説でトランプ大統領は、新型コロナ
ウイルスの対応を「見えない敵である“中国ウイルス”と激しい戦いを繰り広げている。
この疫病を世界に拡散した国の責任を問わなければいけない」と批判した。
対する習近平国家主席は、「中国はどの国とも冷戦も“熱い戦争”も戦うつもりはない」
と述べ、トランプ大統領をけん制。 23日、会見を行った中国外務省は「(アメリカは)
事実を顧みずうそを作り、人には言えない政治的な目的のために、中国に対して
根拠のない非難・中傷を行った。中国はこれに断固反対する」と、トランプ大統領を
批判した。 両大国の対立は続いたまま。 (2020/09/23)
中国“勇ましすぎる動画” パクリ疑惑も攻撃対象が...