理想国家日本の条件 さんより転載です。
幸福実現党
「言論チャンネル」では、政治や経済、社会保障、国際関係などの時事問題の中から
気になるテーマを取り上げながら、本音の議論を進めます。 2020年10月8日収録
【参考図書】
『地球を見守る宇宙存在の眼』
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大川隆法 新刊解説ー宇宙存在R.A.ゴールのメッセージ 「ウィズ・コロナ」で中国に洗脳されるな(及川幸久)【言論チャンネル】
VIDEO
大川隆法新刊解説『地球を見守る宇宙存在の眼――R.A.ゴールのメッセージ』【前編】[HRPニュースファイル2200] https://youtu.be/l-fhfEL91ns 幸福実現党外務局長 及川幸久 ◆地球を見守る宇宙存在の眼 今回は、幸福実現党、大川隆法総裁の下記の新刊の書籍を紹介しながら、「宇宙と国際政治」について考えて参ります。 『地球を見守る宇宙存在の眼――R.A.ゴールのメッセージ』 大川隆法 著/幸福の科学出版 https://www.amazon.co.jp/dp/4823302192/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_RecGFbE2P6H5A @amazonJP 「R.A.ゴール」というご存在は、「宇宙人より、もっと大きい宇宙的な存在」です。その「宇宙存在R.A.ゴール」から幸福実現党大川隆法総裁にメッセージが降りてきました。 ここには、私たちにとって非常に重要な「国際政治の論点」が明かされています。 ◆世界の重要人物が語る「UFOや宇宙人」 さて、これまで世界の重要人物が、「UFOや宇宙人」について語っています。 例えば、ビートルズのジョン・レノンは、ニューヨークで「UFOを見た」ことや「宇宙人と出会った」と証言しています。(https://youtu.be/l-fhfEL91ns ジョン・レノンの証言01:46~) また、レーガン米大統領は、国連本部で「UFOと宇宙人」についてスピーチしています。 「今、もし我々の世界に対して、宇宙人が攻めてくるような脅威があったとしたら、我々は地上で対立している場合ではない。」(https://youtu.be/l-fhfEL91ns レーガン米大統領の国連演説04:03~) 1980年代は「米ソ冷戦の時代」で、東側と西側が激しく対立し、核戦争の危機がありました。 前回も紹介した通り、今年4月、米国防総省ペンタゴンがUFOの映像を3本公開し、来年はもっと詳しい情報を開示することになっています。 今や「UFOや宇宙人」は「政治課題」になっています。そういう意味で重要ですので、ぜひご覧いただければ幸いです。 ◆宇宙存在R.A.ゴールのメッセージ 今回は、『地球を見守る宇宙存在の眼』「宇宙存在R.A.ゴール」からのメッセージを取り上げます。 「宇宙存在R.A.ゴール」の主要メッセージは次の通りです。 (1)コロナウィルスに関して、中国の責任を徹底追求せよ (2)宇宙から地球への介入がある (3)ウィズ・コロナで中共に洗脳されるな (4)聖徳太子の価値観に帰れ (1)コロナウィルスに関して、中国の責任を徹底追求せよ 「新型コロナウィルスは、間違いなく中国が関係しているので、中国の関係者全員を国際法廷で証言させるべきだ」と、「R.A.ゴール」は言っています。 実は、同様の声は世界からも上がっているのです。数ヶ月前、国際法の専門家たちのブログサイト「INTERNATIONAL LAW BLOG」で「中国を国際法廷に引っ張り出せるか」が掲載されています。 「INTERNATIONAL LAW BLOG」 https://internationallaw.blog/2020/05/15/state-responsibility-and-covid-19-bringing-china-to-the-international-court-of-justice/ 政界でも共和党上院議員トム・コットン議員が、2月16日にFOX Newsのインタビューに応えて「このウィルスは中国がつくった生物兵器である」と言いました。 同議員は、世論の嘲笑を受けながらも、「これだけ多くの人が亡くなっているわけだから、状況証拠さえあるならば中国を徹底的に追及すべきだ」と言い続けたのです。 (2)宇宙から地球への介入がある 「R.A.ゴール」の2つ目のメッセージは、「宇宙から地球へ介入する」ことがあるということです。 地球人は気づいていませんが、それが「米ソ核戦争の抑止」でした。同書の中で「R.A.ゴール」は、こう言っています。 「『20世紀末が核戦争』というのが、われわれの意見だったので、防ぐ方法を相談していて、UFOをいっぱい出現させて『宇宙からの脅威というのがあるぞ』とPRしたんです。」 まさに、レーガン大統領が国連演説で「地球で対立している場合ではない」と言ったのはこのことです。実は「R.A.ゴール」は、同書の中で「レーガン大統領と会っている」と言っています。 もちろん裏の取りしようがありませんが、地球を守るために「宇宙からの介入がある」ということを知っていただきたいと思います。 ◆今も起きている「宇宙から地球への介入」 そして、「宇宙から地球への介入」は、今もあるかもしれないと、「R.A.ゴール」は言っています。 「中国が、もし重大な『人類に対する罪』を犯しそうになるんだったら、やるべきことはやります。例えば、台湾に核兵器を…。」 もしかしたら「中国は台湾に対して核兵器を使うかもしれない」と「R.A.ゴール」は示唆しています。 実際に下記のような「中国は台湾を侵略する台湾戦争で核兵器を使うか」という議論はあるのです。 【THE DIPLOMAT】Would China Use Nuclear Weapons in a War With Taiwan? https://thediplomat.com/2020/04/would-china-use-nuclear-weapons-first-in-a-war-with-the-united-states/ そして、「R.A.ゴール」は、中国が「台湾に対して核攻撃をする」とか、言い出した場合は、それなりの「示威運動」というか、「宇宙人、ここにあり」という運動を起こすと示唆しています。 また、中国は国際社会に対し「コロナウィルスは米国がつくった」と言っていますが、「R.A.ゴール」は違った観点から次のように言いました。 「中国は自分の国のなかで、ウィルス兵器を広めるつもりがなかった。なのに広まった。だから被害意識もある。 (中国は)『おかしいじゃないか。アメリカの攻撃じゃないか』と言っている。」 宇宙から見ると中国が内部で話し合っていることが分かるようですが、いくら何でもアメリカがやるはずがありません。でも、中国でもなく、アメリカでもない。・・・では誰が介入したのか? 中国はウィルス兵器をつくって使おうとしていたので、「中国のウィルス攻撃を阻止するために宇宙から介入した」と「R.A.ゴール」は暗に示しています。 はっきりとは言っていませんが、「R.A.ゴール」は、地球の重大な局面においては、地球を守るために「宇宙からの介入もある」と言っているわけです。 (つづく) 大川隆法新刊解説『地球を見守る宇宙存在の眼――R.A.ゴールのメッセージ』【後編】 http://hrp-newsfile.jp/2020/3969/
(3)ウィズ・コロナで中共に洗脳されるな
「R.A.ゴール」は、日本は「ウィズ・コロナで中共に洗脳されるな」と警告を発しています。
日本政府は、防衛はアメリカに頼み、経済は中国に頼ってきました。特に日本経済は、「中国マネーにぶら下がってきました。
インバウンドで中国人にたくさん観光に来てもらい、お金を落としてもらう「爆買」がその象徴です。今年4月には習近平主席に国賓として招き、さらに中国にお金を落としてもらおうとしていました。
その中で、コロナパンデミックが始まり、「R.A.ゴール」は「政治家は解決する手段がないから、『ウィズ・コロナ』ということによって、政治家が責任逃れできる。『責任回避』ばかりに熱心だ」と痛烈な批判しています。
「中国人客で潤っていたのが減ったというだけ。そうなっていいと思いますよ。このそうしないと、本当に(日本は中国に)乗っ取られる寸前だった。」
このように「R.A.ゴール」は警告しています。
◆ウィズ・セイビアの意味
前回の『ウィズ・セイビア』は「ヤイドロン」という宇宙存在のメッセージでした。「ウィズ・セイビア」とは、「救世主とともに」ですが、それは「神様にぶら下がる」という意味ではありません。
「どんな状況下でも自ら責任を負い、自分ができることを自助努力でやっていこう」、その中で一緒に歩んでくれるのが、「セイビア(救世主)」であるというメッセージなのです。
不況下の今こそ、この精神が必要だと宇宙存在「ヤイドロン」が我々に教えてくれました。今必要なのは、「ウィズ・コロナ」ではなく「ウィズ・セイビア」だと。
(4)聖徳太子の価値観に帰れ
「R.A.ゴール」の最後のメッセージは、「聖徳太子の価値観に帰れ」です。
これは、今年2月に発刊された『中国発・新型コロナウィルス感染霊査』の中に、「R.A.ゴール」のメッセージとして入っています。
中国の無神論国家の価値観ではなく、「聖徳太子の価値観に帰るべき」と「R.A.ゴール」は言っています。
なぜ古い話を持ち出すのかと思うかもしれません。しかし、「十七条憲法」の第1条と第2条には、重要な内容が入っています。
「一、和をもって尊しと為し、さかふる(争う)ことを無きを宗とせよ。」 「二、篤く三宝をうやまへ。」
第1条は、日本人であれば誰でも知っている「和をもって尊と為す」という「日本の精神」です。
第2条は、「仏教の三宝(仏・法・僧)を篤くうやまえ」で、次のように続きます。
「仏法は四生(全ての生物)が最終的に帰する処であり、万国にとって究極の宗教である。いつの時代の誰であろうと仏法を尊ばないような者はいない。世の中、極悪人は少なく、大抵は教えによって従えることができるが、三宝(仏教)に依らなければ、曲がった心を直すことはできない。」
世界に通用する普遍的な宗教を「仏教」として象徴的に表し、仏教を「究極の宗教」として、いつの時代であっても、誰であっても、この仏法に従わない者はいない。
ここに聖徳太子は「三宝を敬う」という「信仰の大切さ」を示しました。
◆プーチン大統領の憲法改正の意図
日本では一千数百年前に聖徳太子は「信仰の大切さ」を憲法に入れましたが、現代においてはプーチン大統領がやりました。
今年、プーチン大統領は悲願だったロシア憲法の改正を行い、その「価値観」として「愛国心と信仰心」を入れ込み、「神への信仰を尊ぶ」という言葉がロシア憲法に入りました。
聖徳太子の価値観に帰るべきことを、今から11年前に幸福実現党大川隆法総裁の「新・日本国憲法試案」として出しています。
聖徳太子の憲法は、「17条」でしたが『新・日本国憲法試案』は「16条」です。
『新・日本国憲法試案』の前文は、「われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する」です。
「人間は、神の子、仏の子である。だから神仏の心を心として生きる」という「崇高な精神」が入っています。
特定の宗教を押し付けるとか、そんな小さな話では全然ありません。聖徳太子が打ち立てた日本の原点に帰るものです。
さらに、「新・日本国憲法試案」の第1条ではこう言っています。
「国民は、和を以って尊しとなし、争うことなきを旨とせよ。また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。」
まさに聖徳太子の「十七条憲法」そのものです。
◆日本の価値観を変えるために
最後に、私は「地球を見守る宇宙存在の眼がある」ということを、この本を通して多くの人たちに伝えたいと思います。
こういう本があることをぜひ周りに薦めてください。薦めるのが難しかったら、このメルマガの URLをメールで送ってください。
「宇宙からこのようなメッセージが来ているらしい」と、日本中、世界中に広げていただきたい。それによって、きっとこの国の価値観は変わっていきます。
それが「親中ウィルス」を追い出し、この国を変える力になると私は信じています。
【出典書籍】 『地球を見守る宇宙存在の眼――R.A.ゴールのメッセージ』 大川隆法 著/幸福の科学出版 https://www.amazon.co.jp/dp/4823302192/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_RecGFbE2P6H5A @amazonJP
『中国発・新型コロナウィルス感染霊査』新型ウィルスが、このタイミングで発生した理由とは 大川隆法著/幸福の科学出版 https://www.amazon.co.jp/dp/4823301536/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_PupIFbSMMGE7W @amazonJP
執筆者:及川幸久
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