あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「人格をつくる言葉」84 人は経験によって、学び、少しは賢くなる。

2024-09-20 08:45:36 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」84 人は経験によって、学び、少しは賢くなる。

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 肉体を持ってこの世に生まれてから、すべて経験になります。肉体からの要求は、欲となり食欲・排せつ欲・睡眠欲が自動的に発生し、鳴き声となって反応するようになります。手足が動くようになると、自分の思いを実現するための使い方を学びます。この肉体の欲望に流される人生が始まります、他人との欲望の衝突により、喧嘩して互いに怪我をするかさせるかを学びます。この段階では、動物と同じ生き方です。
人間の社会性を身に着けるために、親から叱られて欲望を抑えるたり、褒められて能力を磨くことを学びます。

 この社会性を身に着けてからの経験が、人間の魂の磨きになる条件だと思います。思うように生きていけないと、その不平不満が出てきます。この不平不満の扱い方が、学びになりますね。少しでも解決したり、しこりとして残るかが経験になって、考える人になります。つまずいてこそ考えるチャンスがあるのです。このつまずいた時の考えが賢くなる必須条件なのでしょう。

 賢くなるということは、人徳が積み挙げられて行くことでしょう。いわゆる悟りが進むことにもなり、魂を磨くために生まれてきた人生計画に沿った生き方になりますね。


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「人格をつくる言葉」83 離婚・再婚も、新しい学習環境と思え。

2024-09-19 09:00:32 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」83 離婚・再婚も、新しい学習環境と思え。

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 普通の家庭に生まれ、順調に育ち、普通の大学と就職もでき、好きな人と結婚でき、子供もできて、大きな問題もなく、老後を迎えた。
異常のような人生で、果たして何を学んだのか?順調なことは良いことに見えるが、諸問題を解決してゆく能力は少しも身につかなかったのではないでしょうか。
「人生は一冊の問題集である。」との教えに、救われるのは問題をいくつも抱えている人達です。そして、自分にとって最適の問題であり、自分にしか解決でいない問題であるとの教え(仏法真理)に出会うと、勇気がでてくるのです。
そうです、離婚・再婚は人生の失敗とやり直しの人生になると、劣等感に落ちこむ必要はないのです。自分い与えられた問題集と考え、より良くして行くにはどうしたらよいかと考える環境と時間を与えられてた、と思えばよいのです。
 問題に長く悩み、解決する方法は離婚しかなかった、もう結婚は嫌だと思っていたが、別の明るい生き方が見えて挑戦した(再婚した)勇気が、自分の人生計画だったかもしれないと前向きに進むことこそが、幸せな人生なのでしょうね。

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「人格をつくる言葉」82 人生修行の結論が、無神論・唯物論であれば、あなたの今世の人生は失敗である。

2024-09-18 08:52:05 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」82 人生修行の結論が、無神論・唯物論であれば、あなたの今世の人生は失敗である。

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 この世は、すべてを創られた神(創造主エルカンターレ)が人類の魂を磨くために、地球という環境を与えられたのあります。この意味を信じない時点で善人であっても失敗です。そして、この世での人生計画を作って、神様に許可をいただいて、初めて生まれてくるのであります。この事実は表面意識では分からないが、潜在意識には刻み込まれています。ですから自分の使命に気づくチャンスはずーっと与えられているのです。
 ま、神様なんていない、あの世もない、しんだらお終いだ!と普通に考える人間になると、幽霊になります。現在この幽霊になる人が増殖しております。
 これらの幽霊に天使たちがやってきて、「お前は死んでいるのだよ!」と説いても効く耳を持ちません。「おれはまだ死んでいない!」ろ頑張るから、百年は彷徨うことになりましよう。
 死んだことを納得した魂は、閻魔様の前にだされて、自分の人生の失敗劇をすべてを、親戚縁者の皆様のまえで上映されます。恥ずかしい自分に反省して魂の学校(地獄)へ行くことになります。
なぜなら、生まれる前に計画した人生内容と、まったくかけ離れた内容であったからです。
無神論・唯物論になると、すべての魂は人生の失敗と同じなのです。
計画を作ることもそんなシステムがあるとは信じない魂が、地獄にいるすべてなのです。抜け出す術はただ一つ「反省」です。この反省に行きつくまで苦しむことになります。
目に見えなくても、神様を信じることができるのが、正しい魂なのです。
辛い人生であっても神様を信じて生きてゆけるのが、立派な魂なのです。
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「人格をつくる言葉」81 死は、いつ訪れるかわからない。子供でも、若者でも、日々の覚悟が必要である。

2024-09-17 08:58:54 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」81 死は、いつ訪れるかわからない。子供でも、若者でも、日々の覚悟が必要である。

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 生まれる前に、人生計画を立ててこの世に出てきたのですが、前世の記憶をけされていますから、無茶をすれば計画した予定より早く死ぬこともありますね。
もちろん、幾百万回の転生を繰り返した魂ですから、早死にする計画もあるでしょう。死産もあり、赤子の時の病死もあるでしょう。
この世彼見れば早くして死ぬことは、人生を全うできない命だったと、判断されることでしょう。
しかし、その人の人生計画だったならば、予定通りです。なにせ前世の記憶がないから、寿命だったとしてあきらめるしかないでしょう。
分からないからこそ、いつ死んでも良いように覚悟することです。

運命を素直に受け止めて、人生計画通りにあの世へ帰る、つまりこの世を卒業することだと悟れば、それほど悲しむことではないかもです。
あの世の仲間達からみれば、「おかえりなさい」、「卒業おめでとう」になるからです。

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「人格をつくる言葉」80 地球という修行場は、宇宙人類(スペース・ピープル)のためにも、その使命を果たさねばならない。

2024-09-16 08:44:31 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」80 地球という修行場は、宇宙人類(スペース・ピープル)のためにも、その使命を果たさねばならない。

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 無限の宇宙には地球人類の他にいるかもしれないが、いても、高度な文明はもっていなく、地球までやってくるのはいないだろう。と多くの人が考えているのだと思います。ですから、地球という修行場は地球人類のためにあるかもしれないが、宇宙人まで適用されるとは、想像できないと思います。
高度な文明を持っているのは地球人類のみである、との思想は地球のみの世界であるとするのは、傲慢であり思考の限界でしょう。
 この限界突破は、宇宙を創られた神エルカンターレからの教えを知らない限り無理です。ただし、月面に降りた宇宙飛行士が人工構造物を見たり、宇宙人の発見をした場合は、NASAの一部の人を含めて、地球の使命を考えるきっかけにはなっているでしょう。
 宇宙人の考えを全てご存じの創造神エルカンターレからは、地球と言う惑星にも使命を与えられているのですから、その使命によって地球上に生きている人類も、協力せねばならないのです。この考えを広めないと、悪い宇宙人にそそのかされている人達が増えることになります。もちろんこの考えを広めれば、神様の思いに通じで幸せな地球となります。
 どちらにしてもこれは人類の自己責任となります。善の宇宙人もいますから、地球に介入して悪の宇宙人を撃退してくれるでしょうが、地球人類は、何も学ばずに知能の低いままで終わります。これでは人類の魂は発展しませんし、宇宙技術を取り入れることもできません。井の中の蛙と同じですね。
 宇宙の法が説かれつつあります。本来の地球人としての使命を発見し実践して行きましょう。せっかくのチャンスをのがしてはだめですね。
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「人格をつくる言葉」79 人生の目的と使命を発見せよ。あなたが今、生きている意味である。

2024-09-15 08:56:00 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」79 人生の目的と使命を発見せよ。あなたが今、生きている意味である。

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 人生の目的は、多くの人が抱くものであろう。しかし、人生の使命までは想像できる人は多くないであろう。
根本に、魂が肉体を持って生まれる時に前世の記憶を忘れさせられているから、肉体の要求に従う生き方になります。でも潜在意識の中に、魂の記憶が残っているのです。ですから、地上での偉人たちの生き方を学ぶときに感動するのです。
この感動をした人達が人生の目的を持ちやすくなります。
 その目的が、世のためや人のために情熱を持って実践する過程において、内から湧き出る喜びを感じた場合、これは自分の使命ではないかと自覚し始めると思います。中には、天上界からのインスピレーションを受けて、自分の使命を悟る人は使命がはっきり判るのでしょう。

 一方、仏法真理を学ぶ人たちは、人生の目的を教えられます。そして仏法真理が全宇宙を取り仕切る法則であり、法則そのものが仏や神の存在そのものであると知ることになります。仏法真理は人間の知恵で創られたものではないからです。この仏法真理に逆らうと、幸福にはなれず、従順に従えば幸福になるという簡単な理屈でできているのです。しかし、肉体から出てくる要求と違うことから、間違いを犯す理由となり、魂の葛藤が生まれます。すなわち人生の問題集となって、魂の修行をさせられているのです。いや自分が立てた人生計画なんだと気付けば、使命が確実なんものとなります。
この使命を実践するようになると、肉体の喜びではなく魂の喜びになります。

因果の理法は過去世から続いており、また来世へと続いています。
今は結果となっており、幸福ならば過去に善き種を撒き、不幸ならば不幸の種を撒いた結果なのです。そして、現在ただ今未来の結果の種を撒いているのです。使命を確実にするためにはこの因果の法をしっかり身につけましょう。


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「人格をつくる言葉」78 魂の修行場としての三次元地球を護るためには、神仏は、神罰、仏罰を与えることもある。

2024-09-14 08:52:08 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」78 魂の修行場としての三次元地球を護るためには、神仏は、神罰、仏罰を与えることもある。

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 すべてを創られた神は、魂の向上に適した環境として地球を創られ、人類を住むようにしたのです。
人間の魂には、神の如く自由を与えられましたが、自由の責任も義務として与えられました。自由だから、神に背くこともできるのですが、の責任が問われるのです。
その責任を無視すると、神様からの警告があり、それでも勝手気ままにするならば、罰をあたえることになります。
 神仏を信じない人達は、自分が神になります。そして、神罰、仏罰を与えられても、単なる自然現象にして、ただ運河悪かったと、自分は悪くないと片づけます。この考えは魂の親を否定し、人間が万物で一番偉いのだから、また科学が発達して科学でないものは否定するのは、とても傲慢であります。
 神様を信じる時代は、天変地異が起きると、神様への怖れと供に赦しを乞いました。
 唯物論の時代は、科学的でないものはすべて否定しますから、神罰、仏罰であっても否定します。
こんな人達への神様からの罰は、その文明を滅ぼします。
魂の修行場としての環境破壊を進める人類は許されないのです。
過去6回の文明が滅ぼされています。そう大陸の一昼夜での陥没です。
助かるすべはありませんが、神様からの警告を信じて受け入れた人たちは、ノアの箱舟のように、生き延びることはできます。
「次は7回目になりますよ。」との警告が出されています。
地球にも魂が宿っていますから、自分の身体(地球)の一部をゆすって、地震、津波、火山噴火も、洪水や強風も、さらには一部の大陸を沈めることも可能です。
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「人格をつくる言葉」77 残念だが、一部の人たちは、「畜生道」に堕ちて、やがて動物に生まれ変わる。

2024-09-13 08:32:12 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」77 残念だが、一部の人たちは、「畜生道」に堕ちて、やがて動物に生まれ変わる。

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 人類の魂を創られた造物主エルカンターレは、作った魂には仏性を宿らせてあるので、仏性を磨けば魂の親に近づけるようにして創られた。間違って堕落しても反省すれば挽回することもできるよ、との慈悲の念いで創られました。

 そう、悪事を働いて地獄「畜生道」に落ちた魂を消すことをしないのです。反省が出来なければ、動物に宿った魂として反省する機会を与えられるのです。
いわゆる、地獄に堕ちることは、魂の退化になるのです。
幾転生の魂の修行のお陰で人間の世界に生まれたのですが、動物みたいな悪を犯して魂を磨くことができなかった結果、地獄「畜生道」に堕ちるのです。
 そして、そこでの反省ができない場合は、さらなる魂の退化が進み、弱肉強食の世界(動物)に何度も生まれ変わって、このままでは魂が向上しないと悟るまで続きます。
 因果の理法(善因善果・悪因悪果)が全ての世界に全ての魂に働いているのです。
 石ころ一つでも、地球と言う惑星でも、銀河とい宇宙にも、造物主エルカンターレが作られた物すべてに働いているのです。

 この理法から逃れるには、魂そのものを消さなければなりません。
でも主は消すことなく、永遠の生命を与えて下さっているのです。
悪を犯すことがあっても反省すれば元に戻れるという仕組みは、「慈悲」なのです。
この「慈悲」を少しでも魂に刻み込んでほしいから、魂を消さずに、永遠に見守っていただいているのです。

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「人格をつくる言葉」76 あの世の世界は、神の目から見て「公平」であり、あの世まで、「平等」にしてはいけない。

2024-09-12 08:27:05 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」76 あの世の世界は、神の目から見て「公平」であり、あの世まで、「平等」にしてはいけない。

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 大宇宙から地球、人類、山川草木すべてを創られた造物主エルカンターレは法則そのものであり、因果の理法が基本になっています。原因があってその結果があるというものであります。。原因はひとそれぞれでありますが、結果は原因に応じて現れるのであります。だから原因や結果を同じに見る「平等」はこの法則に反するのであります。チャンスは「平等」であるが「結果」までは「平等」ではないのです。それを結果まで「平等」にする行為や考えは悪になります。
 ゆえに地獄で苦しんでいる人は「不平等」だと嘆き喚くのです。因果の理法を知らないのです。知ろうとしないのです。
仏法真理の根幹が因果の理法なのです。
結果を良くしようとすれば、原因を糺し、成果に向けて努力しなければならないのです。
努力なくして良い結果を求めていることが地獄で苦しむ結果になるのです。
人間には仏性があるのは真実です。しかし、すぐに仏になれると考えるのは、努力を無視した考えです。魂に仏性を与えられるのは「平等」ですが、魂を磨かねばならないのです。磨いて仏性を光らすのが、この世に生まれた証なのです。
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「人格をつくる言葉」75 日本神道の問題点は、この世で偉い人を「神」にし、この世で「恨み心」を遺した人も「神」にまつり上げることである。

2024-09-11 09:07:05 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」75 日本神道の問題点は、この世で偉い人を「神」にし、この世で「恨み心」を遺した人も「神」にまつり上げることである。

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 この世で偉い人を「神」とまつり上げることは、造物主エルカンターレの許される範囲であろう。しかし、悪を犯して民衆から裁判されても反省をせずに、逆恨み続ける人がいるのです。
こんな人物からの「祟り」を鎮めるために「神」扱いをするのは、味噌と糞を同じに扱う事であります。
 悪人の恨み心を鎮めるのではなく、悪と戦う事(=悪人の反省を進める事)です。そうでなければ、大悪人が永遠に残ることになり、反対に増えてゆきます。こんな考えを基本にする宗教では、未来に渡って発展はないのです。
反省しなければ悪人が増えるだけなのです。
 触らぬ神にたたりなし、の言葉があります。祟る人を「神」として扱うから、無下に扱うと祟るのです。神ではなく反省を進める勇気が必要なのです。
 悪に目をつむるのは、もめごとを嫌う人には最善の方法かもしれませんが、悪を野放しにすることになるのです。とりあえずの解決策は問題解決を先延ばしにするだけですね。悪人が反省することなく、悪がはびこる方法です。
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