箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著
「人格をつくる言葉」72 男女が平等なのは、仏性においてであって、この世での使命や機能は、公平でなくてはならない。
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平等というのは個性を無視して同じに扱うことであるのです。結果まで平等にすると全員が怠け者になります。言い換えるとそれぞれの努力を無視するから、誰も努力をしなくなる=怠け者になって、社会が貧乏になるのです。
生まれる前に、この世での人生計画を作り、神様に許可をいただけて初めて生まれることができるのです。その人生計画では、この世での使命や機能(環境)が書かれているのです。すなわち自分で選んだ人生になるわけで、言い訳ができる人生ではないのです。男と決めたら男の使命を、女と決めたら女の使命を果たすべきなのです。前世とは違う性であっても乗り越えるのが与えられた使命(=自分で作った計画)なのですから、頑張りましょう。
許可をいただいたということは、その人にとって必ず問題解決ができるとされたからです。
それを法律(LGBTQ)なんかで変更すると、自分で作った人生計画に外れますから、神様との約束を破ることになりますから、地獄行きになります。