どんなことも経験を重ねることが人を大きく深くしていると思います。
失敗をしても、後悔をしても。
痛みを伴っても、涙が消えることが無くても。
どんなこともその人に必要な意味あるものと言います。
意味あるものとは・・・・
苦しくつらく悲しくても、時が経ち年数が過ぎたとき、ああ、あのことはこのためだったんだと思えることがある。
あの時の・・・
あの日の・・・
と誰にも思い当たるような体験や経験があります。
それを歯を食いしばって乗り越えたとき、手元にあるもの・身の回りにある事柄、心に残ったものに思い当たることがあります。
それでも人は人で同じことで失敗することも、またこのことで悩む自分もいます。
それをその人の傾向性というのでしょうか。
ウイスキーのボトルの中に・・・
入れたニンジンの切れ端。