猫だから

2004年9月。
変な模様のあんまり可愛くない子猫が迷い込んできた。
予想通り溺愛する自分にあきれつつ。

見たいような見たくないような

2006-02-04 22:07:33 | 
わたしは見たことがないのだが母は何度も見たらしく

是非わたしにも一度見せたいという。

みんなのうた、いわずと知れたNHKの有名番組。

子供の頃は好きな歌がかかるかとワクワクして見たものだ。

ここ最近は様変わりして、たまに見るとずいぶんと前衛的な歌もあって驚かされる。

母がわたしに聞かせたいのはこういう歌だ。

ある日どこからか猫がやってきたという。

とても可愛い猫で楽しく遊んでいたが遠くへ行ってしまった。

つまりは死んでしまったという歌。

曲とともに流れる映像がまた可愛らしいのである。

題名もわからず内容もいい加減なことを言いながら母親は

「あんた聴いたら泣いちゃうよ」

まあそうでしょう。

そのいい加減な説明を聞いても涙ぐんでるんだから。

ただでさえ涙腺が弱いのに、動物が絡んだら完全にアウトである。

もしも聞くならばその歌は一人で聴きたいと思う。
コメント
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