またまた体験しました、スピリチュアルツアー。
今回は、バリ島で2番目に高い山、バトゥカウ山の麓にある寺院
「バトゥカウ寺院」
今までに、2度、チャンスがあったのですが、寺院の中に何故か入れないという、
ハプニングがあり、今回、初めて訪れる寺院でした。
昔、タバナン王国がこの地域を支配していたと言われ、この寺院は王家寺院と
されていたのだそうです。
王様がどれだけ、この寺院に助けられてきたか・・・今回、そのエネルギーを感じることが
できました。
王様というのは、常に強くなければならないし、たくさんの罪も犯していたことでしょう・・・
その王様の辛い気持ちを常に、受け入れ、浄化させていたように思います。
そして、王様は常に孤独、孤独という不安がこみ上げてくると、全てが恐怖に感じる。
この不安を取り除くかのように、祠の真ん中に祀られている祭壇は、孤独という不安を
浄化してくれるかのようにひっそりと、堂々と建っている。
その周りには、濃厚な緑が広がり、豊富な水に囲まれ、鳥や魚、その他の小動物と
一体となり、寂しいことは一つもない・・・と、訴えているようだ。
慈悲のエネルギーを持つこの寺院を訪れることで、自分のネガティブな感情が浄化され、
自分は一人ではない、そして、周りの人たちへの感謝の気持ちがこみ上げてくることでしょう。
観光で訪れていた白人のお兄さんが、寺院を管理している人に、
「とても美しい寺院でした。感動した、ありがとう」と、感謝の気持ちを伝えていました。
おっ・・・おにいさん・・・こそ、かっこいい!!!
あっ、違う、違う・・・ バトゥカウ寺院のパワーに感謝!!
ありがとう・・・^^