珍しく、旦那がまじめな話をした。
、バリ人こそ、大きなカルマを背負って生まれてきているのではないかと・・・
一見、南国の島で、衣食住には、決して困らない、裕福な生活を送っていると思われがちだが、
その裏で、たくさんの葛藤と戦っている。
昔から、お金に対するカルマは、消えることなく、付きまとう。
神は、溢れるほどのお金をバリ人に与えることもある。
「さあー、これで、何をする?」
欲望との戦いがはじまる。
もっと増やしたい人もいる。
好きなものを思い存分買ってしまう人もいる。
賭け事に走る人もいる。
自分自身の価値を上げたい人もいる。
ただ、失うものもあるということに、気がつかず、
お金という幻想に惑わされ、
目には見えない、大切なものを失っていく。
大事なものが、「お金」と勘違いしてしまうのだ!
今まで受け取っていたはずの「愛」が遠ざかっていく、
「愛」=「神」
「神」は、いろんな形で、私たちの周りに存在している。
もちろん、お寺にいるものも「神」だが、
私たちの周りに存在する人たちも神の分身。
私たちは、常に共存しあいながら、生かされている。
「お金」のような幻想に惑わされず、誠実な心で、真実を発信していれば、
「富」という形で、自分の心に戻ってくる。
宇宙の法則だから、それは、絶対なのだ!
あっ・・・旦那が教えてくれた、バリ人のカルマの話にいろいろ尾ひれがつきました。
みなさんと共有してみたかったので・・・^^
ありがとうございますm(_ _)m