今、バリは、お盆の真っ只中です。
どれだけのご先祖様がいらっしゃっているのでしょうか?
ご先祖様は、それぞれの子孫たちの耳元でいろいろと囁いているのでしょうね。
私も一つ、教えてもらいました。
あちらの世界には、「後悔」という言葉がないことを・・・
こうすれば、良かった!とか、
何故?あのときに、しておかなかったんだ?とか、
してしまったこと、言ってしまったこと、
すべてに、「後悔」ということが付きまとう。
そのことで、苦しみ、先に進めない、
本当は、そうではないと言うことを教えていただきました。
すべては、そうなるように、そうするように、操られている
だけだと、
誰かの真似をしたって、同じようにはならない。
人それぞれ、持って生まれてきた条件が違うのだから、
道がわかれて当然なのです。
「後悔」という、自分自身で作りあげた悪魔に縛られることはないと・・・
この世にも「後悔」は、ないのです。
誰でも、人生流されて生きている。
辿りつき、そこで体験することは、必然なのです。
魂にとっての経験、私たちは、魂という船に乗せられて、
あちらこちらへと流れているのです。自力で、一旦、船を止めたって、
必ず、また、流されるのですから、自分の魂が何をしたいのか?
知りたければ、流れに任せてみたらいいのです。
きっと、至福という場所に辿りつくことでしょう。