9月、バリはすっかり雨季モードです。
気分もスッキリしないのに、雨で更に憂鬱な一日です。
それでも、振動数をアップして、元気に前向きに過ごしています。
先日、知り合いがコロナにかかり、そろそろ3週間になるのでお見舞いの電話を
しました。元気な第一声が聞こえてきて、安心しました。
そして、こういうのです。
コロナって、一体何なのかしら?って!!
彼女は、誰よりもコロナ対策に気を付けていました。それでも、コロナと診断されて、
コロナになったようですが、入院する日から、入院中、退院まで、よく覚えてないとの
ことです。
”えっ?でも、入院中に電話した時、確かに苦しいって、言ってましたよ?”
”えっ?そうなの?”
その答えに、彼女はコロナで苦しんでいる時に、意識はどこへ行ってたのだろう?って、
不思議に思いました。
そして、次の発言が、”コロナが怖い、怖いと思っていると、コロナになっちゃうのかしら?”
って、言ったのです。
自身が作り上げた幻想の世界へ彼女は行ってしまったのだろうか?
いつも不安で恐怖を抱いていると、その現実を引き寄せるといいますが、本当にそのようなことが
実際あるのだろうと、彼女の話を聞いていて思いました。
自分以外の人の行動を見ていると、コロナなんて無い世界にいるようだ!とも思うらしいです。
自身が描くパラレルワールド、なりたい自分に意識次第で慣れるってことですね。
第二の感染を怖いと思うのか?それとも、次の感染は怖くないと思うのか?
彼女の中で、二極が始まっていると、思われる・・・^^