春ほどの賑やかさはどうしてもないけれど、少しずつ秋バラが咲いてきた。

オレンジのアシュラムから見て。

エデンローズは、春にも負けない大きさで。

バーガンジーアイスバーグは、色濃く。

そんな中の生け垣刈り。きょうも1日かかってしまったが、外から見えるところは何とか終えることができた!やったぁ、と言いたいところだが、あと1メートルというところで、電動トリマーが動かなくなってしまった。
あとたった1メートル。
がっかり。
しかし、1メートルに目をつぶれば、ほとんど気持ちよくさっぱりした生け垣になったので、まあ、いいか。

犬の散歩で通りかかった近所の植木屋さんに、
「なかなか上手にやってるじゃん。」と声をかけてもらって、ちょっといい気分。
がんばってやったかいがあったかな。
今年は片付けに収穫あり。というか、今までなぜこんな簡単なことに気づかず無駄な労力をしていたのかと、自分にあきれた。
これまで刈りとって下に落ちた枝や葉を一輪車に拾い上げては、堆肥場所に捨てていた。
一輪車に乗る量は限られているので、何回も運ばねばならずこれがなかなか大変だった。
今回は、ブルーシートを敷いたが、はじめは今までと同じように、ブルーシートに落ちたものを一輪車にのせていた。
があるとき、ブルーシートごと丸めてのせれば簡単じゃんと気がついて。
今まで何をやっていたんだろう。なんと知恵の足りなかったことか。
ずいぶんこれで片付けが楽になった。なぜ何年もやっていてこんなことに気づかなかったんだろう。
電動トリマーは、夫になんとか直してもらった。あの軽い電動トリマーがなかったら、生け垣刈りは、とてもできない。
便利な道具だ。