「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

ピエール・ドゥ・ロンサールの枝にドロバチの巣

2020-10-31 17:30:04 | バラづくり
雲1つない晴天、朝から青空が眩しかった。
あまりの眩しさに手術したばかりの目は刺激的すぎた。先生が、「今まで近視があったので、慣れるまでに少し時間がかかりますよ。」と言われたが、こういうことかな。はっきり見えすぎて、度の強いメガネをかけた感じがする。
見えるからといい気にならないで、注意しなくては。

バラの花殻をとっていたら、なんとピエール・ドゥ・ロンサールの枝にドロバチの巣が作られていた。
今まで全く気がつかなかった。

7、8センチは、あるだろうか。取ってみたら、かなりの重さ。


どうやって泥を運んで、ここまで大きく固めていったのだろう。
生き物の力は、すごいものだ。
もう蜂の卵も幼虫もなかったので、用をなしたのだろう。
スズメバチでなくでよかった。

きょうのバラは、まずはピース。一番に目に入った。輝いていた。

次々に咲いているホーム&ガーデン、青空に向かって気持ちよく。

一輪だけのイブピアッチエ。良い香り。

ペッシュボンボンな複雑な色合い

ナエマがぐんと伸びた枝にころんと。


相変わらずきれいに咲き続けているので、今年の秋の我が家の優秀賞は、伊豆の踊り子とシャリマーかな。