ユニオン鉄工所@Leerzeichen

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【ハセガワ】1/72 アメリカ空軍 制空戦闘機 F-15C イーグル 製作記 No,1 “パーツ群”

2022-02-26 08:03:00 | 【ハセガワ】1/72 F-15E ストライクイーグル
おはようございます☀
製作中のスーパーホーネットはウェザリング塗装に入ったものの失敗してしまい、どうリカバリーするか検討中(´ー`)

そんな中、実家の愛犬が病気で大変になり緊急里帰りしました。
とりあえずは手術も無事乗り越えてくれて、書き込み時から数えてあと20時間何もなければ安心出来るとのこと。

ただ、あとはご飯を食べてくれれば一安心。
水は自分で向きを変えて数歩歩いて飲みに行ったらしく、先生方もビックリしてたとの事でした。
このブログを書いてる最中も気が気じゃないところもあります。

気を紛らわす為もあって、いつも通りに書いてみます。
愛犬の話しはまたいずれ…(o^^o)

さてF-15も長いことハセガワ一択だったものが、今ではプラッツやグレートウォールホビーなど新キットが発売されて、ハセガワの古いキット(それでも新しい凹彫りの方)は選択肢から外れるかとも思いました。
しかし蓋を開けるとモールドの深さや全体像、そして価格…まだまだ十二分なキットだと思います^o^
まぁ、プラッツやグレートウォールホビーは高くて買ったことないので両者と正確に比べられないのですが…(^-^;

早速中身チェックです^o^

年季の入ったパーツですが、モールドも良好でパーツ数も少なく良い感じです。

翼端などに若干バリがありますが、シャープさはまだまだOK^ - ^

インテイクとアメリカ空軍用垂直尾翼です。
コクピットのフロントパネルもシャープにモールドされています。

単座用コクピット他。
F-15CやJも同一パーツ。

尾翼やドロップタンク、エンジン類。
エンジンがかなり分割されているものの、ここは好きな部分です^o^

デカールは1980年代くらいの頃の4個飛行隊から選べるお得仕様(≧∀≦)
迷いますなぁ。
この頃のF-15はModカラーではないので、取説通り塗ればOKです。
あとはクリアーパーツが1点。
製作開始です。



先ずコクピットから。
後部の電子機器室の配線のモールドが極僅かに干渉してピタッと合わないのでデザインナイフで少し削ります。
電子機器室は白で塗るので、他も進めちゃいます^o^

インテイク内の壁に押し出しピン跡があるので綺麗に慣らして。

主翼も作っちゃます。
上下張り合わせて接着跡を黒い瞬着で埋めておきました。

胴体上側の裏面にインテイク内の可変ランプを接着しておきます。
更に主翼も接着しちゃいます。


胴体は上下張り合わせ前にここまで進めておきました。


ついでにエンジンもやっちゃうか〜^o^
エンジンはこだわりのモールドでかなり分割されています。
ノズルがキチンと円形になるよう気をつけて接着。


その後15本(だったかな?)の棒を取り付けていきます。
昨日は棒の取付け4本までで時間切れ。
白を塗る部分を先行して組んでいってみました。
さて出勤準備始めよっと^ - ^