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西表島 由布島亜熱帯植物楽園
西表島の東側に、小さな小さな島があります。パンフレットによると、戦前は人も住んでいて、学校もあったのですが、戦後村人全員は、対岸の西表本島に移住してしまいました。みんなが島を去った後も、一組の老夫婦が島に残り、せっせとヤシや熱帯植物を植えて、観光の島をつくりあげました。
「海の中を、牛車がのろのろ進む」光景が、いかにも沖縄らしいと、色々な雑誌やポスターなどで紹介されているのが、この由布島植物楽園です。
当時、どこの家も農作業に欠かせない水牛を飼っていましたが、それが観光客を運ぶ役目にかわりました。水牛の持ち主は、それぞれ牛車を持っていて、三線を弾きながら、私たちを乗せて海を渡ります。





由布小学校跡地。




蝶々園。ここでもたくさんのオオゴマダラが飛び交っていました。

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西表島 由布島亜熱帯植物楽園
西表島の東側に、小さな小さな島があります。パンフレットによると、戦前は人も住んでいて、学校もあったのですが、戦後村人全員は、対岸の西表本島に移住してしまいました。みんなが島を去った後も、一組の老夫婦が島に残り、せっせとヤシや熱帯植物を植えて、観光の島をつくりあげました。
「海の中を、牛車がのろのろ進む」光景が、いかにも沖縄らしいと、色々な雑誌やポスターなどで紹介されているのが、この由布島植物楽園です。
当時、どこの家も農作業に欠かせない水牛を飼っていましたが、それが観光客を運ぶ役目にかわりました。水牛の持ち主は、それぞれ牛車を持っていて、三線を弾きながら、私たちを乗せて海を渡ります。





由布小学校跡地。




蝶々園。ここでもたくさんのオオゴマダラが飛び交っていました。

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