何でも発言

作っては破壊される世の中、世の為人の為の人生より自分が一番好きな事をやるのが一番では?(笑) 

ドイツでテロ予告 by CNN

2009-09-24 21:50:11 | Weblog
ドイツの9月27日選挙にal Qaedaの意思にそぐわない人が選ばれたらその2週間以内に「まずい事になるぜ」と行ってきたらしい。

アメリカやイギリスではすでに自国民に警戒するように呼びかけているようだ。

何故ドイツ?
それはMerkelさんがイラク戦争アフガニスタンのアメリカ側に立った支援をしたかららしい。 だからもし彼女が当選しなければテロは起こらないという事になる。

al Qaedaもいい加減自分の仲間を自爆テロに使うのはやめてほしい。
自爆テロする人たちも生きて家族と一緒になってほしい。
何か平和な方法で解決しようと思ってほしいのだけど。
もちろんアメリカもヨーロッパも殺し合いをやめるべきだ。

いつまでたっても終わらないじゃないか。。。

ということでとりあえずドイツに行く日本人も念の為人ごみの中に行かない方がよさそうだ。
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JAL 生き残れるか?

2009-09-24 19:21:19 | Weblog
自分の目で確かめてみようとSiteから連結貸借対照表を探して見てみた。
見てみて「無理だろう」と思った。

数字だけで判断してはいけないがJALもANAも経営状況が良いとは見えなかった。
まず資産:負債+資本でみれば負債と資本の値が8:2
収入と原価(事業費)でみれば
JALが10% (ANAが5% 今期第1四半期で持ち直していたが)
これでは人件費を削っても経営は一向に改善されないではないのか?

今まで航空業界で経営していて何も学んでこなかったのか?と思われる数字だ。
石油問題、戦争、テロ、鳥インフルエンザ等に真剣に対応していたら負債:資本の比率を少なくても5:5にしていたのではないのか。

今後も不安定さは続くと思う中それほど大きな収入は見込めないと思う。
そういうなかで果たしてどう生き残ろうとするのだろう。

以前勤めていた会社の同僚がJALのパイロットの叔父と組んで叔父がNYに行くたびにNYチョコを大量に仕入れて会社で売っていた。
定かではないがこのパイロットがそのNYチョコのお店から何か見返りをもらっていると推測するのは普通だろう。 そう思うとJALの社員は会社の繁栄よりも個人の利益に走ってしまっているように思える。

もし良い会社なら何人かの社員が会社繁栄の為にアイディアを搾り出し今と違っていたように思う。

そういう意味で生き残ることができるとしたらそれは意識改革ができてこそだと思う。
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