飲酒し146キロ出して事故して、4人死亡させた裁判で、判決が危険運転ではなく過失運転致死傷罪になったニュース。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d48c7c3993582d741a4c6901ad3022d0bb83683e
スピード車がぶつかった車はタクシーで、この車の走り方
→https://mainichi.jp/articles/20210209/k00/00m/040/333000c
事故があったのは2018年12月29日(土曜)夜9時50分頃。
ちなにここはの道の制限速度60キロ。
それで何が一番ムッとするところかというと、
弁護側の主張に「十分な安全確認をせずに道路に進入してきたタクシーの責任も大きい」というところ。
タクシーにも瑕疵があったなんて絶対無い!と私は思うよ。
この図で見て!
車がぶつかった位置に注目!
突然右側の車の後ろからこのスピード車がでてきて、タクシー運転手も横断しかけて3レーンに行く手前で危険を予測したからスピード緩め証拠だよね。
スピード車は『だろう運転』で手前に横断しかけているタクシーを見つけ3レーン走行してるとぶつかるから2レーンにスピードを緩めず移った。
これが大きな事故になったんだよ。
このスピード車が事故の予測していなかったというのは大きな間違い。
予測できていたけど、判断の誤り。通常ならスピードを緩め安全に交差できる対応をしていたと思うよ。
酒を飲んでなかったらの話だろうね。
それに客を乗せたタクシーは『乗客を乗せてる責任があり、安全を考えて3レーンに移動せずスピード緩めた』と思う。
なのでタクシーは全く過失が無い、冷静な判断をしてたと思う。
客を乗せてた立場、それをきちんと理解して名誉棄損しないで欲しいね。
じゃなきゃタクシー運転手さんは浮かばれませんっ!