勘定科目コード。
ゼロからスタートのコードを取るところは、今派遣している会社が初めて。
今までは
貸借対照表 損益計算書
1xxx資産 /負債 2xxx 売上 4xxxx
/純資産 3xxx 原価 5xxxx
費用 6xxxx
その他 と続く
今の会社は
貸借対照表 損益計算書
0xxx資産 /負債 3xxx 売上 5xxxx
1xxx / 純資産 4xxx 原価 6xxxx
2xxx 費用 7xxxx
その他 と続く
ゼロスタートの勘定科目コード。。。。
たいした事ではない。。。。
だけど、データ・ダウンロードして加工すると、大変なんだ。。。
コードを文字列扱いし、ちょっとでも元データをいじると数値にかわる。。。
わかる? ついセルをいじると、数値に置き換わってしまう。。。
データを拾う時に、わざわざ数字を文字列に置き換える関数を使ったりと。。。
メモリもそれだけ多く使うじゃない。。。
何でゼロスタートではじめちゃったの?。。。初めから1スタートにしていれば、万が一のミスも減る。。。
でも、その会社にはその会社のやり方に従うのが派遣の鉄則。。。
と心に決めた。。。はずなのに。。。心の中では、葛藤。
だって、そのおかげで、私にも仕事が回ってきたと。。。。
ありがたいことだと思っていいのか、日本の将来は。。。と嘆くべきか。。。
私が『普通、一般的』と思っていたこの勘定科目コードには
スタンダードが無いのでしょうか???
ちなみにシステムはOracle。。
大きな会社だから、設定時にコンサルテーションしているはず。。。
だから、きっと私の常識は常識じゃないという事。。。。と納得。。。
それにしても、会社側にとっては
『目に見えない余計なコストとエラーのリスク(小さいでしょうが)』が掛かっているのでは?
これから会社を運営したいと思う皆さんには、小さな事だけど、『先を読む』ことは時間と経費節約ができる事につながるので今からいろいろ勉強してもらいたい。。。。
小さな事でも完璧にできた時って快感ですよ。 小さなミスで何回もやり直したり、単純なことで時間かかるのってストレス。
どんな仕事でもプロ意識が大事
配達だって、レジだって、
どんな仕事でも、仕事に向き合う姿勢は将来役に立つので頑張って