https://www.youtube.com/watch?v=2j993xn9K5c
数十億万長者のライフスタイルをうらやむ人も多い。 例えばビデオにでてくる豪華な生活ぶり。
だけどこのライフスタイルってほんとにうらやましい?
これをうらやましい。。。
私がもしこんなお金を持ったなら、こんなお買いものはしないな。
第一に固定資産税がもったいない。
人が住んでいない家ってのは傷み方が早い。
そうすると住んでない為の維持費だってもったいない。
そうなると投資をした方がよっぽど良い。
お金は天下の周りもの。
だけど私に投資の才能があるか?
はっきりいって無い。
自分のお金を増やすために投資をしようとしたら必ず失敗する。
そう思うんだな。 私の場合ね。
ギャンブルみたいな方法でお金儲けをして欲しいものをお金で手に入れる。
そういう人生は全然楽しいと思わない。
もちろん大変な思いを経験した今だからそう思える。
これが若い時の判断なら違う方向に走っているのは間違いない。
昔と違い今は誰でも簡単に投資ができるので20年前の私が今いたらどういう判断をしてたのかな。。
ま、それはさておき。
この年金資産による投資手法は世の中の『悪』であると思うんだ。
例えば10億円をヘッジファンドに投資し10%の利益(1億円)がでたとすると、その1億は市場にある現金が少なくなるってことだと思う。
そしてその1億からヘッジファンド会社の報酬に4千万円。 そこから国への税金30%(経費もろもろ除外)。
損が出た場合でもヘッジファンド会社へ手数料がいくことになるのだからヘッジファンド会社も国も収入を得られることができる計算。
ヘッジで儲けができると市場に出回るお金が少なくなるので貧乏人が増え、その一方税収は増えるので政治家はうるおう仕組み。
彼ら側に上手く動くと社会破綻? そう思わない?
負の連鎖をわざわざ作って資金供給ってことしているよね。
日本政府が年金資産をヘッジファンドに運用しているかは知らないけど、多かれ少なかれアメリカと同じようにしているはず。
税収を増やす取組。 この考え方はとてもナンセンス。
それは予算の取決め方を見れば一目瞭然。 前年分税収以上に予算を建てるべきではないにも関わらず税収の2倍の予算を建てるのは予算は期待収入に基づいてということになる。
期待値を予測にしてしまう現実があるのは経済の動きを理解できない政治家がいる。 これが問題なんだと思うんだよね。
予算を決める前に無駄を省く。
無投票で国会地方議員が決まるのは議員数を減らす必要性があるということ。
一生こういう取組ができないで終わるんだと思うけど。。
じゃ一般庶民はどうする? 権力者に勝てないし世の中動かすお金もない。
そうすると賢く生き抜くことしかできない。
底辺の人の老後は生活保護受給。 これは「万が一」の生き方を想定しておくことでいいんじゃないかな。
安い家賃で住所を確保し生活水準が低い地域で生活。 自給自足なら健康的に生活保護だけでも暮らせていけるってことかも。 貧乏幸せって言える社会がくることもなからず。
既にそういう人がいるかもしれないが。。。