ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

Crooked treeは美味しいから好きだよ。

2015-10-03 | クルークド・ツリー crooked tree
夫は、動物園へ、行くつもりだったが、この所雨が降って、鳥たちが、増えたしとてもいきいきしているので、久しぶりに、crooked tree に行く事を私が、主張。夫は、crooked treeは、雨がふると、道がグチュグチュになるので、近づきたくないらしいが、今日は、行ってみる事になった。


最初のビューポイント

いるいる!

水位が高い。大雑把定点撮影1


サギが数羽。ちょっと遠いが、ジャビルも・・・。

大きな水しぶきがあがった。双眼鏡で確認すると、結構大きなワニ。しかも2頭もいるよ。

近くにいた。帰ってからおしえてもらったけど、Anhingaの♀らしい。

遠くでカワセミが・・・急降下して


水に飛びこむ!
この水しぶき、カワセミ!(きゃ~、すごいわ!)


大雑把定点撮影2大きなカワセミがいた。写真を撮る前に逃げられた。小さなカワセミもいた。惜しい!

大雑把定点撮影3



鵜の仲間かな?Anhinga♂?



マナティの好物の水草も増えている。

向こう岸には、サギの仲間の数羽・・・牛と共存って一寸???だけどね。

いつものビジターズ センター。いつものジャカナ。

いつものハチドリ

ビジターズセンターの前に、野菜売りのトラック。よそから来た人らしい。今日一番の客というので、買う。
バナナ7本 BZ$1、オレンジ8個 BZ$1、何処でもだけど、日本人には安いよね。スイカBZ$9、コーンも買ったよ。


車から降りて、この不思議な花を撮っていたら、遠くで私の名を呼ぶ声。行ってみたらアンジーさん!なぜかこの人とは、何処でもよく会う。何かの縁があるのかな?

三男は、いつの間にか、こんなに大きくなっていた。凄くしっかりしていた。もうすぐ2歳のはず。でもまだオッパイもらっているんだって!

それにしても、この見事な、クルンクルンの髪!女の子だったらよかったね。

いつもの、バーミリオン・フライキャチャー

たたずむ鵜

この後
カリーズ・キッチンへ

今日のメニューは、ボイラップ(boil up)
私は、迷わず、これにする。夫は、フライドフィシュフィレット(BZ$6=US$3)
今日は、ライスアンドビーンズではなくライスとシチュードビーンズ。私は、シチュードビーンズが、大好きなので、一瞬後悔したが、ボイラップも、美味しかった。満足満足。

(BZ$7)

ボイラップは、野菜を茹でたものに、玉ねぎとトマトの冷えたソースをかけたもの。
骨のついた豚、ゆで卵半分、キャッサバ、かぼちゃ、それとここのは、マシュポテトにソースをかけてある。かぼちゃがとっても甘かったし、バナナは、ちょうど良い熟れ具合。本当にここのおばちゃんたちは、料理のセンスが良い。写真上の方の白っぽいものは、小麦粉を練って丸めて、茹でたものと思う。ボイラップには、必ず入っているけど、一寸重くて、私は、好きでない。




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久しぶりのcrooked tree

2015-08-29 | クルークド・ツリー crooked tree
雨季なのに雨が降ってないので、湖水の水位は、かなり低くなっていた。

カメラの日付時間を日本時間から、ベリーズ時間に戻していなかったので、ややこしい事になってしまった。iPad miniは、撮った時間で、自動的に整理してくれるので、時間が狂っているととてもややこしい事になる。

教訓 海外に行ったら、カメラの日時はすぐ変更し、戻ったら、又すぐに変更しましょう。

大雑把定点撮影1


大雑把定点撮影2

大雑把定点撮影3

かなり暑かった。鳥は、まあいたけど、偶然人に会って、話し込んでいたので、鳥を探しに歩く時間がなくなった。

記録のために・・・今日見た鳥達

ビジターズセンターのいつものハチドリたち
ビジターズセンター前でロビン。

鵜を始め、白鷺や、水鳥達がちらほらいました。遠くてみえずらいのですが、対岸に100羽単位で、水鳥がいます。双眼鏡でジャビルも確認しました。


Birds eye view hotel には、いつものオスプレイがいた。

ここで、嬉しい体験をした。その話は、又後日。



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7月4日(土)花と昆虫の写真

2015-07-07 | クルークド・ツリー crooked tree

今までにアップしたことある花もあるけで、今日も咲いてましたという記録に・・・。

 

私は、小花好き。 昆虫には、気づいてないで撮ったけど・・・。いたほうが絵になるね。

 

6月27日に動物園で撮った蝶と同じ蝶だと思う。今回も、花もないのに口を伸ばしている。葉っぱからも吸うんだろうか?

 

 

この花も私の好きな系統。向かって左に写っている黒っぽいのが蜘蛛みたい。別の写真でも写っていた。ぼけていて残念。

 

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7月4日(土)鳥の写真

2015-07-06 | クルークド・ツリー crooked tree

ビジターズセンターのラグーン側のバルコニーの端っこに、ハチドリ用のフィーダーがあって、そこには、いつもハチドリたちが、来る。前任地で、フィーダーに集まるハチドリは、嫌になるほど撮ったし、ハチドリってかわいいけど、すごく性格が悪いので、(よく見ると顔も意地悪そうなんです)、最近撮る気をなくしてたけど、先日夫があんまりきれいに撮っていたので、私も挑戦。

フィダーに集まるハチドリは、大体予測でピントを合わせておくので、それほど難しいわけではない。(自然の中で、ハチドリを取るのは、動きがものすごく速いので、至難の業)でも今日は、風が強くて、フィーダーが揺れるので、難しかった。↑は、いつもみるはちどり、名前の特定が難しい。

 

向かって右は、初めて見る。あんまり追ってなかったから、Green-brested Mangoの♀(向かって左)と♂かもしれない?ハチドリは、見かけによらず、せこい根性で、普通は、一緒に仲良く吸ったりしないのです。体当たりして追っ払う。見えないけど、パシッ、パシッていう音が聞こえて、怖いよ。

 

Bird's eye View Lodgeのいつもの木には、いつものようにオスプレイOsprey。この木に巣があるんだろうかと思って、かなり探してみたが、見つけれなかった。縄張りで、周回コースに入っているんだろうね。

 

真正面からのポートレイト

 

ケタタマシク鳴いているところ

 

そして、飛んでいるところ・・・

 

羽を伸ばして飛ぶ方が好きだけど・・・猛禽類の飛ぶ姿は、うつくしい~ね。私は、バードワッチャーではなくて、バードワッチャーのフォローアーなんだけど・・・こういう写真を撮るとクラッとするよ。

 

Bird's eye View Lodgeの建物の一つのひさしの下にいたツバメたち。すんなりとした姿が、美しい。

前々から、このツバメの飛ぶ姿を撮りたいと思っていた。でもものすごく速いし、急に方向を変える。まさに、目にもとまらぬ飛び方・・・。この日は、根性で撮った。

 

写真にすると、全然動きがなくて、がっかりだね。羽も何も動かさないで、どうやって、そんなに速く飛べるんだろうか?不思議だ!

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ランチに魅かれて

2015-07-04 | クルークド・ツリー crooked tree

今週は、雨が少なかったので、道路もそれ程ひどくないことを期待して、crooked treeへ・・・。

安くて、美味しいランチが、待たずに食べれるのは、魅力です。

ビジターズセンターより手前の、大雑把定点撮影1↓は、道路を1m以上地上げしたので、なんだか風景が変わってしましました。

↓大雑把定点撮影2、カワセミが、いる可能性があったので、私は、控えていたら、夫が不用意に近づいて、あっという間に、カワセミは、飛んで行ってしまった。

バードワッチングのコツは、細心の注意を払って近づくことですよね、見えてなくても・・・。

 

道を隔てて、反対側の大雑把定点撮影3は、見晴らせて、以前と感じが全然違う。ひょっとしたら、2m近く上がったのかも・・・。

 

大雑把定点撮影1から見たら、わにが悠然と泳いでいた。画面中央に(目と鼻が)見えている。柵もない所にわにがいるのは、ちょっと怖いよね。




もう、ラグーンには、鳥はいないので、村の中の大木のある道を歩いた。


↑写真では見えにくいけど、茶色い馬の足元に、鉄条網があって、仔馬が、一頭越えられなくて、ほかの馬たちは、先に行ってしまって、ハラハラした。

鳥と花の写真は、また後日・・・。

カーリーズ・キッチンの今日のランチは、バーベキューでした。



↑牛のバーベキュー BZ$8=US$4




 

↓ポークバーベキューBZ$7。

トーティア↓か、ライス アンド ビーンズ↑を選べる。トーティアを選ぶとシチュード ビーンズがついてくる。

今日のサプライズ(suprize;びっくり)は、↓・・・ここの椅子に座ろうとしたら、・・・。

危うく上に座ってしまうところでした。

 

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ミサゴ Ospreyの写真

2015-06-08 | クルークド・ツリー crooked tree

6月6日に Bird's Eye View Lodgeで撮った写真。オスプレイがいる木が分かったので、そこに行けば見れるみたい。そこに巣は、ないと思うけど・・・。これって、鳥の写真を撮りたい人には、すごい事だよね。

 

 

前回は、だいぶ待ったけど、動かなかった。今回は、私たちが、止まっているところを納得がいくぐらい撮ったら、丁度飛び立って、湖の方へ行って2周円を描いて飛んで、少し離れた木に止まった。それは、あたかも私に、飛んでいる鳥を撮る練習をさせてくれているみたいだった。

真正面から飛んでくるオスプレイをとらえるチャンスなんてそうないと思うよ。嬉しい一枚です!

 

私は、ずっと写真は、撮って来たけど、鳥の写真は、全くの初心者。目も悪い。

やっぱりこのカメラすごいワ!Sony α 57

 

 

 

 

 

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期待もなく・・・

2015-06-06 | クルークド・ツリー crooked tree

もう期待する気もなく、Crooked treeへ

道路は、今日も工事中。

 こんな重機が3台も、いつもの定点撮影の場所近くにいた。

 

 定点撮影の場所もこんなに上がってしまったので、定点撮影が不可能になってしまった。

 

雨のせいで、水位が上がったような気がする。もう鳥たちは、行ってしまうのだろうか?

と思いながら、双眼鏡で遠くを見ると・・・。

 

 crooked tree lodgeの方向にたくさんの鳥が見えた。あわててロッジの方へ急ぐ、ビジターズセンターでお金を払うのも後回しだ!

 

いました!ついに、たくさんの水鳥たちに会えた!2013年ほどではないけど、今から思えば、あれは、まれに見れる光景だったんだ!

 

ロッジより、もっと奥・・・。

 

どっさり!これだけ見れたら、満足としましょう!

かなり密度が濃いですよね。

 

一部、一斉に飛び立ったけ・・・。見事ですね。 トキコウの足を見てもらうと、湖が、どれだけ浅いかわかってもらえると思う。

 

トキコウのこの集団は、もうおなかが一杯なのか、魚を探してはいない。羽を乾かしているのだろうか?今日は、風が全くなく、湖面が鏡のように、鳥たちの姿を映している。

 

すばらしい!

 

 

 
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すごく期待して行った!

2015-05-30 | クルークド・ツリー crooked tree

2週間ぶりのCrooked tree。あれから、雨は降っていない。そろそろ、眼前、鳥の群れに覆い尽くされる光景が見れるのではないかと期待して行った。

 

全然いない!水は減ったけど、鳥は、鵜ぐらいしかいない。

定点測定1の地点、いつもより左寄にりに撮った、道路を見せるため・・・。この前の道路の補修工事は、あれで終わりではなかった・・・

 

それはいいのだが、なんと80センチぐらいかさ上げした。この白い土はなんなんだろう?ヘリをちゃんとしないで、盛り土だけしても、雨が降ったら、みんな流れてしまうのではないだろうか?それともこの土は、雨が降ったら、固まる?

 

定点撮影2

 

定点撮影3

 

これが、もう全然変わってしまった。道が高くなったので、見渡せるようになったのだが…確かにかなり干上がってる。でも、ただ積んだだけなので、降りれなくなってしまった。

それにしても道の両側、双眼鏡で見渡してみても、鳥の姿が見えない!

先々週、人を連れてきて、がっかりだったかと思ったが、今週よりは、ましだった。ビジターズセンターの前↓もかなり干上がって、ビジターズセンターを入れて写真を撮れなくなってしまった。それにしても鳥いない!

 

ビジターズセンターのオッチャンの話によると、昨日はここにジャビル64羽いたという。今日ここに全然いないから、信じられない!

いつもの中間地点、ジャカナインの近くにも行ってみるが、ハゲタカがいるだけ・・・。crooked tree lodgeに行ってみるが、ここにも鳥はいない。

オーナーに聞くと・・・いるよ。「今は、釣りしている人がいるから、どこかへ行ってしまっただけ」と言われる・・・。

「今季のcrooked tree lagoonのジャビルの数は、あるガイドさんが数えたところによると120ぐらい。このジャビルたちは、ベリーズのwater fallにいるんだけど、今は、干上がったので、ここにきている。」という。

water fallって滝と訳したけど…ひょとして地名?今度確認してみよう。

しかたないので、早々に引き上げて、最後の期待をかけて、反対側の Bired's eye View Lodgeへ

ここでも、すぐ前には、何もおらず、かなり離れたところに↓

シギかチドリの群れがいるだけ・・・。

双眼鏡で見渡しても、何もいないので、あきらめて帰ろうかと思ったけど、湖岸をビジターズセンターと反対方向に歩いてみる。

向こうから、自転車に乗った人がやってきて、ちらほらいた、鳥たちも岸から離れて遠くなってしまった…。

がっかりして、帰り道・・・lodgeの近くの木に・・・大物が・・・

 

 

 

オスプレー

夫が、どこかのブログで、オスプレーが狩りをするところの写真を見て、自分も是非撮りたいと言っていた。人が、切に願うと、願いはかなえられることがある・・・。

写真を撮りながら、用心深く近づいて行った。真下に来たけど・・・猛禽類は、用心深くて人間が近づくとすぐに飛び立つはずが、全然飛び立つ気配がない。もう嫌になるほど撮った。

手持ちの図鑑では58cmとあって、ハゲタカが64cmで、ハゲタカより小さいことになっているが、なんだかすごく大きく見えた。猛禽類は、迫力があるね。

ちょっと体をよじったと思ったら、何かを吐きだした。

ペレット(pellet)というのだそうだ。猛禽類が消化できないもの(羽、骨)を吐き出した塊らしい。

 

一杯食べたところなんだったら、待ってても飛んでくれないだろうという判断で、ここを離れる。

 

家で調べてみたら、ペレットを吐き出すのは、10時間後とかなので、この時おなかが一杯だったとは、限らない。夫は、良いバードワッチャーになるには、短気すぎるよね。

 

今日の私は、期待が大きすぎて、がっくりしたもので、ほかの鳥を撮る気がしなくて・・・この2枚だけ・・・。

Black-bellied Whistling Duck

 

 

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カシュー・フェスティバル

2015-05-18 | クルークド・ツリー crooked tree

昨日(17日)の続き

カシュー・フェスティバルは、入場料が必要だ。一人BZ$3(US$1.5)プラス車一台(BZ$2)

なんだかばからしい・・・来て、食べて、買い物して、向こうを儲けさせるだけなのに、入場料をとられるのは・・・。

でも、まあ、この場所の整備の費用だろうと我慢する。本当は、お金を集める人の、横柄な態度が嫌なんだよね。去年も一昨年も同じ人だった。

野原に、テントと草の掘っ立て小屋を建てただけ・・・これで、フェスティバルといえるのか?・・・でも、日本では、できない経験と言える。

 

 

 

この写真の中央に座っている人は、Bird's eye view Lodgeのマネージャー。

彼女は、しっかりしているので、横断幕もちゃんとあるし、製品にもまともなラベルが貼ってある。カシュージャムとグリーンマンゴジャムを買った。これは、前に食べたことがあるのだが、とてもおいしい。

今日は、カーリーズ・キッチンので店ではなく、この人の紹介のAva(中央の人)さんの店で食べてみた。

水道もないガスもない(火は、まき)ところで、よくやると思う。

昨日と同じ魚の丸揚げ・・・たぶんBZ$8(US$4)

 

私は、魚の丸揚げと、ライスとシチュービーンズにした。今回は、ペラペラのフォークがついていて・・・(汁ものなので)今日は、スプーンのほうがよかったのにね・・・。どちらにしても、丸揚げの魚を食べるのは無理で、結局手で食べた。

ベリーズのご飯は、ばさばさなんだけど、このごはん、御飯だけでも十分おいしく食べれた。たぶん塩とか油をいれてあるんだろうとおもうけどべとべとしてないし、塩の味も感じない・・・。ベリーズのおばちゃんたちは、みんな、料理が上手なんだよね。今回もおいしかった。

水を頼んだら、これが来た↓

クリスタルの袋入り水で25セント(US$0.15)・・・15円ぐらいだから、お手軽なんだけど、カップに入ってくる。それじゃあ儲けがなくなるし、ごみも増えるじゃんと思ったけど、飲んでみたら、このコップは必要だとわかった。

食べていると少年が、物を売りに来た。

 

去年の少年のことを思い出しながら、一個買う。

カシュー・ファッジ BZ$1「 自分で手でとって」って言われた。これ↓

私は、持って帰るつもりだったので、「えぇっ!」と思ったけど、・・・がまんがまん。

ナッツとミルクが一杯という感じで、甘くて、しっとりして、とてもおいしかった。でも、これ一個で、1000カロリーだったりしてね(笑)・・・結局、余分だと思った水のカップを活用して、それに入れて持った帰ることにしたが、おいしくて、やめられず、車に戻った時には、無くなっていた。クワバラクワバラ。

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2日連続、Crooked Treeへ

2015-05-17 | クルークド・ツリー crooked tree

結局、2日続けて、Crooked Treeに来てしまいました。家から車で50分ぐらいなので、難しいことではないのです。

 

村へ入る道の工事は、中途半端なまま、重機の姿は見えず・・・・カシュウー・フェスティバルに行く車が、たくさん来始めて、工事を続けることができなくなってしまったのではないかと思う。月曜日に再開されたらいいけど・・・これで終わりのような気がする。ベリーズらしいけど・・・もう少し早くにやっておくべきだよね。同じお金を使うんだから・・・。

ラグーンは、一日では変わらない。

今季初めて、ラグーン内に牛を見た。どんどん水が減ると、どんどん牛や馬が周辺に見られるようになる。

牛や馬のふんは、あとで、水が増えた時に、ラグーンの水の養分を変えるので、環境的には、あまり良くないらしい。村の人たちが自覚しないと、環境は、守られない。

途中の定点撮影の場所にもビジターズセンター前にもあんまり鳥はおらず、ビジターズセンターのデッキから見てCrooked Tree Lodgeの方向に鳥の群れが見えたので、車で行ってみる。(ジャカナインの周辺)

いることはいるのですが、鵜がほとんど・・・

鵜は、群れで行動するみたい。群れで飛ぶときは、なかなかカッコいい。

着水する時は、みんな一緒。

どうも群れで、魚を捕るらしく、一緒の方向に泳いで、一斉に頭を水に潜らせて、一斉に頭を上げる。

まだ今の状態では、みんなが魚を捕れるわけではなく(6番目の鵜は、魚を捕った)、誰かが魚を捕ると、それを取り合いしたりしていた。

Crooked Tree Lodgeの方向に鳥が見えたので、また、Crooked Tree Lodgeへ・・・。

鳥たちは、いたけど・・・、昨日よりは、多いけど、昨日よりは、近いけど、まだまだ・・・という感じ

ここの人たちは、シーズンは、今週末と言ってたけど、夫は、あと2週間後ぐらいといい。私は、あと4週間後ぐらいと思う。でもそれまでに、雨が降ってしまうと、鳥たちは、どっかへ行ってしまうのだそうです。5月といえば、雨季、到来です。どうなるでしょうか?

Jaburu↑↓

 

トキコウ

雨がちらついてきたので、退散して、カシューフェスティバルへ

(to be continued:つづく)

 

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素晴らしい光景は、簡単には見れない!

2015-05-16 | クルークド・ツリー crooked tree

地元の人たちの予測では、「今日あたり、水鳥たちが、たくさん来る。」ということだった。

期待して行った。

しかも、金曜日の夜から、土・日とカシュー・フェスティバル。

めったにないことなんだが、人を数人案内していった。

なんと、クルークド・ツリーに入る道路を大型の重機を入れて、整備していた。ノーザン・ハイウェイから、左に折れて、10分ぐらいラフ・ロードを走って、クルークド・ツリーの村に入るのだが、そのラフ・ロードは、ひどい凸凹なのだが、そこを、この村の一番大きな行事の当日に整備しているのだ・・・・。この村に入るには、この道しかない!通れないわけではないけど…

びっくりするというか・・・あきれるというか・・・ここの村のchairmanが、あんまり有能ではないというのは、聞いていたけど・・・(註 この村では、村長ではなしに、chairmanと呼ばれる人が、責任者なのです。)

ビジターズ・センターは、野鳥の関係の人が、20人ぐらいいて、混雑。その人たちの、バスが、不具合で走らなくなったらしく、その人たちは、足止めされているらしい。対岸にジャビルが3羽いた。さすが、野鳥関係者で、フィールド・スコープをバルコニーに設置しており、私も見せてもらった。フィールド・スコープでやっと見える程度・・・まだまだ遠い。

迷ったけど、Crooked Tree Lodgeへ行ってみる。

 

いたけど・・・まだまだ遠い。中央左寄りの黒い頭が、ジャビル。

しばらく待ってみたが、鳥たちは、離れていくばかり…

お昼ごろに、カシュー・フェスティバルに行く。ここもまだ、準備が整っていない感じ・・・。食べ物屋5軒は、食べれる状況にはなっていたので、ここで昼食をとる。

結局、いつも食べてるカーリーズ・キッチンの出している店。魚の丸揚げBZ$9(US$4.5)。久しぶりに食べれておいしかった。けど、ついているのは、小さなプラスチックのスプーン。どうやって、スプーンで魚の丸揚げを食べるのでしょうか?手で食べるしかなかった…。連れが、日本人で、ジェル状の手用のアルコール消毒液をもっていて、もう一人が、ウェットテシューを持っていて、よかった。

 

ロッジでは、風が強くて気持ちよかったのに、そこから、車で数分なのに、ここは、とても暑く、食事がすんだら早々に退散。

期待をかけて、Bird's Eye View Lodgeへ・・・

ここでも、いることはいるけど、鵜ばかり・・・しかも遠すぎ・・・

なかなかうまくゆかないものですね。眼前の湖面が、水鳥で一杯なんて状況は、そう簡単には、見られるものではない。来週あたりか…?来週は、来れないんです・・・。(泣)

帰りのラフロードにはいってから、Wood Stork(トキコウ)が、20羽ぐらい頭上を舞っていました。大きいだけに迫力がある。

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ベストシーズンが近づいてくる。

2015-05-09 | クルークド・ツリー crooked tree

今日もわくわくしながら、Crooked treeへ、

ラグーンは、まだ大きいけど、全体にかなり浅くなっている。

定点撮影1

 

 

 

定点撮影2 この写真の横になっている枝に、前回同様カワセミがいた。↓

 

 

定点撮影3

 

ビジターズ・センターに行ったら、今日は、アンちゃんの方が当番で、2日前に、

「(目の前の湖面が)一面鳥におおわれた!」

「ジャビルも15羽いたよ!あんたらに、電話で知らせてあげたかったけど、(週日は)仕事やから・・・(来れないだろう)」

 

そうか、2日前にきたのか・・・やっと待ちに待った鳥たちが、やって来たのか?!

「今日は、どっちに行ったらいいと思う?」

「う~ん」

私「Crooked tree lodgeは、どうやろう?」

アンチャン「あそこまで行ったら、絶対見えるよ!」

 

双眼鏡で見てみたら、ヴィジターズセンターから見て左の奥の湖岸に何千羽か、何万羽科の鳥たちが来ているようなのだが、ものすごく遠い。

crooked tree lodgeよりはるかに遠いと思うけど…彼がdefenitly(ディフェニトリィ:確実に)というもんで行ってみた。

 

 かなりの数いる。でも遠い。しかも強風で、自分の体が、揺れてしまってよい写真が撮れない。

 スカッと晴れてない!というか…向こうの方から雨が近づいてきたので退散・・・。

 

 

 crooked tree lodgeのオーナーに聞いてみたら、

 

「来週末か、10日後には鳥がたくさん来るだろう。その後は、雨次第。・・・雨が降らなかったら、鳥たちは、ずっととどまるけど…雨が降ったら、行ってしまう。」

ほかの場所が、干上がっているので、もうここしかないのだそうだ。だから、ここに集まってくる。

 

私たちが、前に見たベストシーズンは、ラグーンが、中央だけになっていた。まだまだ水が多いと思うんだが、

来週末は、ともかく沢山の鳥たちがやってくるらしい…その後は、・・・雨次第・・・。

ともかく来週末を楽しみにしよう・・・。

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クルークド・ツリー・ロッジの鳥たち

2015-05-05 | クルークド・ツリー crooked tree

5月3日 少しでも群れの水鳥たちに近づきたくて、クルークド・ツリー・ロッジに行った。

ここは、湖に面した、デッキがあって、湖を見ながら、のんびりできる。今日も オランダから来ている夫婦がくつろいでいた。

水鳥の群れは、向こう岸で、遠かった。

でも、ここは、野鳥が、すぐ身近にいる。すばらしい!

 

キツツキが巣を作っていて、巣の中にヒナ鳥がいるらしくせっせと餌を運んでいた。

上の写真は、Golden-fronted woodpecker ♀ 下の写真は、♂

 

 

 

 この木と隣の木に、カワセミが

 

 Ringed Kingfisher

Ringed Kingfither

 

Green Kingfisher の♀か?

 

これは、別の場所で撮ったけど、2時間ぐらいの間に3種類のカワセミが撮れるなんてすごいと思う。

Amerikan  Pygmy Kingfisher

 

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グリーン・ヘロンが、魚を捕って、飲み込む写真

2015-05-04 | クルークド・ツリー crooked tree

5月3日に撮った写真・・・ちょっとグロテスク・・・そういうものは、好きでない人は、飛ばしてください。

 

Crookede Tree Lagoonは、かなり浅くなって、グリーン・ヘロン(green heron:サギ)が、歩いていた。突然、頭を水中に・・・・

 

 

 

頭を上げた時は、この姿↓。大きい魚!嘴でつかむのではなく、刺したみたい。

 

 

数歩移動して・・・・

 

 

そのまま、飲み込んだ。(うっ!)

 

次の瞬間には、飲み下した。

 

しばらくは、漁はしないのだろうか?よく喉が切れないものだと思う。

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処理能力を超える

2015-05-03 | クルークド・ツリー crooked tree

今日は、クルークド・ツリーへ・・・。

私たちは、9時に家を出て10時前にクルークドツリーにつく。1時間から、2時間いて、ランチして帰ってくるか、帰ってきてからランチするのだが、 どちらにしても、バードワッチングの時間は、2時間以内だ。なのに撮る写真の数は、200枚ぐらい。そうなると、多過ぎて、私の能力では、処理しきれないように なってしまう(写真選びのは、結構時間も根気もいる)。それでアップが遅れるし、自分でも負担に感じる・・・見る人も一日の分量は、あまり長くないほうが良いし・・・何か良い方法を考えなくては…。

 

 

そろそろ鳥のシーズンになりつつあるので、わくわくしながら出かけた。結構雨が降ったので、道路のぬかるみは心配だった。

ノーザンハイウエイからクルークド・ツリーへ入る道は、水はけが良いのか、乾いていた。

道の途中の定点撮影1地点

 

 水が減っているので、下のほうに降りれるようになった。でも一昨年は、ラグーンが、中央の部分だけになったから、それを思うとまだまだだ。

 

上の写真の水に近いところまで降りるとどちら側にも歩くところができていた。ちょっと右のほうに行ってみると

こんな写真↓が撮れた。

Black-bellied Whistling-Duck 写真に撮って、家で見直してみるとなかなかきれいなカモたちだった。

 

上(奥)の鳥は、サギの仲間なんだけど、この姿が、なんか可笑しい。Tricolored Heronの子供?

 

でも、鳥はどんどん増えている。

 

前回に続いて、カワセミの写真もばっちりとれた。(後日アップの予定)

 中洲ができており、たくさんの鵜がいる。対岸にも白い鳥たちが、いっぱいいるのが見える。

ジャビルもかなりの数いた。この写真の向かって右から2つ目の鳥は、ジャビル。

水鳥たちは、いっぱいいるが、対岸なので、遠い。

水が少なくなると、水は中央だけになるので、望遠レンズ付きだと写真に撮れる距離になる。湖の中も干からびて歩けるようになるので、近づける。ここの水鳥たちのベストシーズンは、5月の末か6月の初めごろかな?楽しみだ。

今回は、念願の飛んでいるジャビルを撮れた・・・

ちょっとがっかり…首が太すぎるので、繊細なフォルムにならない。今度は、もっと高いところを群れで飛んでいるところを狙おう。

クルークド・ツリー・ロッジに行ってみた。ここへの道は、すでにぬかるんでいるところもあった。ここのロッジは、道の問題が、大きい。水鳥たちは遠かったが、ロッジの敷地内の木に、カワセミが、数羽いた。キツツキは、巣を作っていた。ここに来ればいつでも見れるわけだ。豊かだね。

 

 

 

 

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