ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

日本へ一時帰国

2015-07-30 | 日々の記録 Diary
予期しないことだったが、夫の仕事が、6ヶ月延長になりました。

そのため、急遽、私一人一月、日本へ、帰ることになりました。

それで、このブログは、一月程、休みます。


日本への帰国は、飛行機を4回乗り継ぎます。(安い便のためと、日本の居住地が、関東地方以外である為) 飛行機の4回乗り継ぎは、やはり疲れます。

今回の旅で感じたことは、「①ユナイテッド航空は、駄目だなあ。」


②日本人にも変な人が増えたなあ。

③私の服は、白っぽい(色が褪せてる)

ということでした。



以下一応理由を書いておきますが、読む必要もありません。

①・チケット購入のインターネットの画面が、不具合続きだった。
・そのために、ベリーズのユナイテッドに行ったが、対応が、あまりに、悪かった。
・アメリカでの空港の対応が、悪い。(便の遅れ、搭乗口の度重なる変更、それでも連絡もない。搭乗口のカウンターの接客が、非常に感じ悪い。機内での、アナウンスや、機内乗務員の接客態度が、感じ悪い。


一応、荷物も、本人も無事に着いたから、良いけど・・・。飛行機は、優雅な交通手段では無くなったという事か? 私は、それほど要求高くない。アメリカのサービス業は、もう駄目なのか、単にユナイテッドが、やる気無いのか?それにしても、日本着陸(長距離だし、そこそこのパイロットと思うけど)、ドーンと響く感じで、降りた。あれって下手だったんだと思う。操縦下手なパイロットを使う航空会社って、最悪なんじゃない?

② 日本人の男の子連れの男性が、エコノミーの3人席で、自分の席は、通路側と、その隣だったのに、その子供が、窓側に座った。自分は、通路側のまま。あとで来た白人は、真ん中に座る事になった。彼は、居心地悪かったらしい。別のところに空き席があったので、変わっていった。
昔、ベネズエラにいた時、ベネズエラの人(特に美人)は、こういう事を平然とやる。すごくびっくりしたけど、日本人の大の大人が、こういう事を平然とやるのを見たのは、初めて・・・。びっくりしたし、とってもがっかりだったし、同じ日本人として、とても恥ずかしかった。あの子供は、大きくなったら、またああいう事を、平然とやる事になるでしょう。嫌だな。

白人の中にも、不当でも嫌でも、我慢する人もいる。別の席に移れて本当によかった。
不当な事は、頼んじゃいけないんだよね。

子供は小さくて、世話が必要で、席が離れてしか取れ無くて、誰かにお願いして、代わってもらうのは、もちろん不当とは思わないよ。

③私は、飛行機の長旅は、しんどいので、海外旅行でもごく普通の楽な服を着る。機内は寒いし、日頃あんまり着ない服だったんだけど、飛行場で、着てみたら、黒のズボンも紺のポリシャツも、紺のカーディガンもみんな、白っぽいの・・・アメリカの全自動の洗濯機は、荒っぽいから、布が痛むし、洗濯機がでかいので、タオルなどと一緒に洗うので、繊維が付くというか、なんか白っぽくなってた。我ながら、苦笑・・・。

他の日本人から見たら、不細工な格好をした日本人がいて恥ずかしかったと思われるかもしれないね・・・。

今回びっくりしたのは、白人の若い女の人で、パジャマのズボンで、飛行機に乗ってたよ。夜の便だったから、その方が楽なんだろうね・・・。

飛行機は、単なる、移動手段になりつつあるね。
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空の美しさが、心に沁みるのは・・・・

2015-07-26 | ベリーズの空 sky
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Prison バス

2015-07-22 | ベリーズの人々

いつもの道を歩いていると、少し向こうにあまり見かけない青いバスが止まっていました。

海外(発展途上国)で生活する時は、いつも道の少し先を見て状況をちょっと早く把握するようにしておきます。ちょっとでも危険を察知すると、すぐに戻るか、道を渡って反対側に行きます。足元にも注意を払わなくてはなりません。突然穴があったり、不必要な段差があったり、うんちがあったり、するからね。先の方も見て、足元にも注意する。ちょっとしたテクニックですが、まあできない事ではありません。先の方は、ずっと見ておくわけでないからね。

 

さっきから、気になっていた青いバスにだんだん近づいてくる(私が歩いているので)。後ろの普通はバス会社の名前のあるところに割とはっきり黒字で”PRISON”(刑務所)と書いてある。刑務所行きかな?刑務所で働く人用のバスかな?

「普通、行先は、フロントガラスの下の隅に段ボウルに書いたものを内側においてあるしなぁ」とか思いながら、バスの横にさしかかったら・・・。

お声がかかりました。

この齢でお声がかかることは珍しいのです。日本では絶対ありませんが、ベリーズでは、「ヘィ~ベイビー」とか言われて、思わず苦笑してしまします。ベリーズの女性は、すぐ太りだすようで、私は、標準体重なので遠目には若く見えるのでしょう。私は、孫3人いるんですから、何ぼ何でも「ベイビー」は、ないでしょう。でも悪い気はしません。

見ると、すぐ横のバスの窓にオッチャン達の濃い顔が並んでいるのです。瞬間的に、彼らがオレンジ色のつなぎ服を着ているのが分かりました。一瞬横跳びでバスから離れ、そのまま素知らぬ顔でバスの横を通り抜けました。

なるほど!PRISON バス!刑務所の囚人護送車でした。

そうですよね。でもわからなかったのには、やっぱり理由がある。この国のバスは、ほとんどすべて、アメリカのスクールバスの塗りなおし、だから、何となくスクールバスのイメージが残っている。それにきれいなブルー、それに、街角の普通の歩道の横に普通に止まっていたんです。ドアも開いていたしね。

前は、病院だったから、囚人を病院に連れてきているのでしょうね。

ベリーズは、まあまあまともみたいですね。囚人もちゃんと治療を受けれるんだから、・・・以前ベネズエラにいたけど、あそこでは、刑務所に入ったら最後、二度と出てこれないと言われていました。中は、無法地帯という噂だったし・・・。日本人の旅行者で、少量の麻薬を所持していて刑務所に送られて方がいたけど、大使館とかが、必死に動いていたけど、出せないと聞きました。その後どうなったでしょうね?

 

日本人は、どうしても井の中の蛙になってしまうので、若いときに海外での生活を体験することは、とてもいいことでお勧めしますけれど、発展途上国を甘く見てはいけません。私たちは、発展途上国暮らし25年ぐらいのベテランですが、それでも、予想が外れることが多いです。発展途上国を旅行する時は、くれぐれも慎重に行動してね。

 

 

 

 

 

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ベリーズ滞在3年目で、初めて食べたベリーズ名物

2015-07-21 | 食べ物 food


ミートパイ と チキンパイ

よく道で売っていたけど、「ちょっと危ないかな?」という気がして 避けていた。

たまたま、ヨガの教室に着いた時、先生のお嬢さんが、買っていたので、わたしも買ってみた。

写真を撮るのを忘れたけど、前に小ぶりのリヤカーを付けた自転車で売っていた。(いまの日本の若い人は、リヤカーって知らないかも・・・)

ヨガのみんなには、「ベリーズに3年いて、初めてだ。」と言ったら、呆れられた。日本のおにぎりみたいな役目で、ベリーズの人は、ちょっとお腹が空いた時や、みんなで、郊外にお出かけする時などによく持って行くらしい。お皿とかナイフ、フォーくなしでも食べられるから、便利なんだろうね。

5つぐらいの会社が作っていて、それを買って、売っているらしい。私は、自分の家で作った物を売っているものとばかり思っていた。子綺麗じゃない、兄ちゃんが、売っていたもんで、避けていた。

どちらも、BZ$1.25(US$0.60) 中はこんな感じ




ヨガの先生に教えられた通り電子レンジで30秒温めて食べたら、まあおいしかった。

パイというから、回りの部分が層に成っているのかと思ったが、そうではなかった。そうにするために油を多量に使っていることもあるので、それも買わなかった理由だけど、そうでもなかった。


油っこくはないけど、粉なっぽくて、ちょっと重かった。

中身は、シチューみたいに煮込んだもので、ピリッとからかった。私は、外身があまり好きではなかったが、夫は、珍しく、OKだったみたいで、これで、食事の支度をサボれるかも。

3年もいても、まだまだ、知らないことは、一杯あるね。
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夜のお出かけ

2015-07-18 | 日々の記録 Diary

私たちは、夜はめったに出かけない。

今日は、音楽会へ・・・。

Trinidad & Tobago Youth Philharmonic Orchestra & National Youth Orchestra of Belize

トリニダット トバゴの若者のオーケストラと ベリーズの若者のオーケストラの共演です。

上の写真は、夕暮れ時のベリーズ・シティ・・・オートマチィクのデジタルカメラは、こういう風景もきれいに撮れるね。暗い所では、手振れに注意しないといけないけど・・・。この写真は、ちょっと傾いていた。無料のソフトpicasaを使って修正した。こういうことが、簡単にできるようになった。

 

 

音楽会は、始まってからも、観客が、入場したりした。

有名な映画の音楽の演奏があったが、私の知らない映画が結構あった。色々なことを もっと知りたい!

音楽は、人生を豊かにすると思う。音楽の才能のある人がうらやましい。

 

ベリーズの公共の建物は、駐車場が完備されていない。かなり遠い所に車を止めた。そのおかげで、最初の写真を撮れたのだけれど・・・。車が、盗まれないか・・・音楽会が終わって、車まで安全にたどり着くけるか、不安だった。

やっぱり夜は、家がいい!

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こんなんもあり!

2015-07-16 | ベリーズの人々


この写真、いつも行く中華レストラン・フレンドシップで、料理が来るまで待つ間に、横を見たら、これ!こっそり激写!

ブラが丸見え・・・これは、最近はよくあるけど・・・。プラス、ファスナーを後から付けたらしい不思議な構造。しかも、ファスナーが、途中まで開いてる。


私が、海外の生活の方が自分に合うと思う理由は、いくつかあるんだけど、・・・この写真もその一つ。

日本人って細かすぎるよね。ちょっとブラの紐が見えてたり、下着が写ってたり、パンストに伝線してたりするとかなり白い目でみられる。かなり大雑把というか、だらしないというかの私としましては、とっても住みにくいのです。つい「そんなぐらい、どうでもいいやん!」と言いたくなっちゃうのです。

私が行った国では、破れてたり、つってたり、結構なんでもOKの国が多かった。ファスナーが、途中まで開いてたり、壊れてたりしてても全然問題ない。

やっぱり、貧しいんだとおもうし、物がないんだとおもうけど・・・。

学生の制服なんかも、ファスナー開いたまま着てる子いる。成長に対応できないんだと思うし、初めから誰かのお古を無理して着てる子も居る。でも、そういう子も多いから、あんまり気にならない。


日本は、なんでも細かすぎ、なんでもきっちりしすぎ・・・。それで自分で自分の首絞めてるとこ多い!

この写真見て!これでも全然問題ないもん!
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自分のブログの宣伝

2015-07-15 | 日々の記録 Diary

7月6日と7日のところに写真アップしました。

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この空を、貴方に

2015-07-15 | ベリーズの空 sky



Nさんが、7月9日に亡くなったのだそうだ。

この写真は、貴方のために、・・・。


昨年の11月に癌の告知を受け、6月の外来受診時に、即入院、そのまま退院することなく亡くなったそうで、あまりにてきぱきしてますよね。本人にもご家族にも怒られるかもしれないけど、私は、ちょっと羨ましい。

私的には、死の恐怖も痛みも無く死ぬのが一番いい。(爆死とか)。でもそれだと、残った人は、死を受け入れられないし、私自身も、身辺整理できないことが、心残り。

癌の告知を受けて、約半年、入院して1月で死ぬというのは、ちょうどいい様に思う。

Nさんは、お元気で、まだ、60歳代の終わりのほうだったと思うから、もう5年とか、10年生きれたら良かった。

ご冥福を祈ります。
合掌

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トロゴンは、いつもいる。

2015-07-12 | アルトゥン・ハー遺跡 Altun Ha

今日も、運動のつもりで、アルトゥン・ハー遺跡へ

遺跡登りは、結構きつい!3つ登るといい運動になるような気がする。

大雑把定点撮影1

あれっ、なんか違う!

大雑把定点撮影2

大雑把定点撮影3

3つ目の遺跡にこの花がいっぱい咲いていた。

群れで咲いているところもとったんだけど、花がみんな向こう向いてた。液晶画面では、なかなか確認できないんでよね。やっぱり花の撮影も難しい。

 

乾季の時は、完全に干上がっていた手前の池もこの通り。

 

一寸アングルを変えて撮ってるつもり・・・何回も来たら、同じような写真になってしまう。

 

最近は、トロゴンは、絶対に見つけれる。

 

しかも、いくつか群れがあって、今日も2つ見たし、一つの群れは、6羽ぐらいいた。トロゴンは、鳴き声が特徴的・・・クククククククーって畳み掛けるような鳴き方、割とよく通る。それに応えて、キョンキョンキョンって妙な鳴き方をする。これが聞こえたら、それほど見つけにくい鳥ではない。世界で一番美しいと言われるケッツアールは、トロゴンの一種。

これは、6羽ぐらいいた方・・・2羽のトロゴンを撮っているつもりが3羽いる。

 

今日の鳥

Streaked Flycatcher

ヤシの木に巣を作っているのかも?こういう時は、ヤシの木の全体の写真もいるよね。

 

今回始めた見たsmoky-Brown Woodpecker

キツツキ・・・あんまりよい写真ではないけど、証拠写真に・・・。

 

 

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創設者に会ったよ。

2015-07-11 | 動物園Belize Zoo
夫は、動物園が気に入ったらしく、週末お出かけの場所の一つになったらしい。

いつも、さっと通り過ぎるところも、じゅっくりと・・・。

コヨーテ(gray fox) かわいいね。


ジャガルンディ(Jaguarundi)


いつも、見れる扇ワシ(Harpy Eagles)だけど、何度見てもかっこいい。

ここで、客を案内するこの動物園の創設者に会う。
餌を、やりながら、進むので、いつもは遠くにいる鳥たちも近くに来てくれる。

Crested Guan


Great Currassow

「この一行について行ったら、いっぱい見れるんじゃない?」夫は、全く興味を示さず、我が道を行く。

ジャガーの檻に行ったら、さっきの一行が、檻の中にいて、いつも上にジャガーが寝そべってる檻の中に移動しているところだった。ジャガーを一旦別のところに入れて、人間が檻の中の檻に入って、それから、ジャガーを外の檻に、放すらしい。

外から見ていると、ちょっと妙な気分。


檻の中から、餌をもらって、でんぐり返り・・・

子猫みたいなもんですね。

その後いつものように、檻の上に飛び乗って、檻の上をぐるぐる歩いていた。
この檻に人が入るとは、知らなかった。檻の網の隙間から、餌をやっている。

羨ましい様な、バカらしいような・・・。


すぐ横に、檻なしでバシレスクがいた。

ジャガーの檻の中の檻から出た人々は、檻の外の生き物には、全く興味がないらしかった。私は、こっちの方が面白いと思うし、この動物園は、敷地内に、自然に生き物がいることが魅力なのに、気がつかないのは、なんとも勿体無い気がした。


黄色いバケツを持って、杖をついている人が、この動物園の創設者らしい。
写真の一枚も撮らせてもらいたいところだが、予想に反して、全然フレンドリーな感じの人ではなかった。健康状態が悪いらしく、顔色が悪く、かなり片足を引きずって歩いていた。ちょっと偏屈な感じがした。

Ornate Hawk-Eagle


絵になるハゲワシKing vulture

金網有るけど、金網にくっつけないでとっているけど、こういう風に写る。


併設のお土産屋に寄って、

隣の簡単なレストランで昼食して、帰った。

夫は、いつも同じライスアンドビーンズ BZ$8(US$4)

私は、違うものにトライ。「ナチョスBZ$10(US$5)ってなんだったかな?」って思いながら注文したら、これ!

トウモロコシのチップスに、クリームチーズと、トマト・玉ねぎ・ミンチ肉の酢で和えた物をかけてある。私は、あんまり好きじゃないやつだった。😞


今日の一枚(鳥)は、Common Tody-Flycatcher

10cmと小さいし、よく動くので、撮影は、かなり難しい。

狙っているところに、ちょうど来てくれた。羽根虫みたいなものを咥えてる。喜んで撮ったけど、ピント、ぴったりではなかった。




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新しくできたショッピングセンター

2015-07-08 | 市内 Belize City

ヨガのクラスの後に新しくできたショッピングセンターに行ってみた。今まで、ベリーズには、ショッピングセンターは、なく、商店があるダウンタウン(下町)は、危険地区に入っていたので、私が、買い物できるところが少なくずっと不自由を感じていた。やっとできて、私としては、大歓迎!

たぶん6月の最後の金曜日がオープニングだったと思う。

とても楽しみにしていた。ヨガクラスの終わりに、先生に「この後、〇〇(いつも行く肉屋)に行くのか?」と聞かれたので、「新ししく、できたショッピングセンターに行ってみるつもり」って答えたら、急に寄ってきて、

 「行くんだったら、気を付けてね。あそこの階段は、とっても危ないの。実は、息子が、落ちて、あちこち打って、もう2週間近くなるけど、やってと治ってきたとこ・・・。」って言う。

この人の息子は、若くて(17歳ぐらい)、身が軽い。赤ちゃんの時から、ヨガやってたんだって・・・。ものすごく身体能力の高そうな青年なのです。

「ほかにも、転んだ人(女性)があるし、あそこは、閉鎖して階段を全面的にやり直すべきなんだよね。」って言う。

私は、災難は、避けて通るタイプなので、行くのやめようかと思ったけど、帰り道でもあるし、一度見たかったので、行ってみた。



小奇麗です。人は少ない。普通の日だから、こんなものかもしれないけど・・・予想より少ない。

一階には、ITの店、iponeも置いてるらしい・・・良いけど、今の私には、用ない。

服とか雑貨の店、アイクスリーム、

2階に上がって・・・2階は、まだ開店していない店が多かった。カフェもあったけど、ちょっと入りにくかった。



 

問題の階段は、これ!


らせん階段!なんで、こんな小さならせん階段を、商業施設につけたんだろう?非常階段という感じ。ほかの階段、エレベータとか探したけど、ない。これが唯一の2階へ上がる手段。


あれだけ言われてたので、手すりを持って下りました。それでも、滑りそうになった。階段の面が、水平じゃないらしい。それに、このちゃっちさ・・・鉄板に、タイルを張っただけ…これではだめだよね。


らせん階段なので、端っこは、狭いし・・・これでは、ベリーズの人は、落ちるだろうね。ベリーズの人は、かなり太っている人が多い。


日本食のレストランもできるので、とっても期待してたけど、これでは、あかん!

それにしても、お店の人とか、どうやって、物を運ぶんだろう!例えば、テーブルとか、冷蔵庫とか、・・・そういう大きなものは、階段を使わず引っ張り上げたとして、日々材料とか、どうやって運ぶんだろう?上がりは、まだ何とかなるとして、配達とか両手で物を持って降りる時は、どうするんだろう。危なすぎ・・・。どうしてこんなもんを作ったのか、本当に信じられない!

 

日本って、何でもちゃんとできる。設計士さんとかなしでも大工さんは、ちゃんと家建てるし、床が水平でない事なんで、ありえないし、部屋の隅はちゃんと直角に交わってるし、階段が、水平じゃないことも、階段の水平部分の幅が足りなかったり、段の高さが、違ったりすることもない。でもここでは、よくあることなんですよね。日本の人って、経験ないからわからないだろうけど、ものすごく危ない。階段の段の高さが違うと、上るときはつまずくし、降りるときは、予測と違うので、バランス崩して、ころびそうになる。

やっぱり日本は、すごい・・・。それにしても、ベリーズ、ひどすぎ・・・。

 

この国で、商売やっていくのは、本当に大変だと思う。私だったら、ここでもうさじ投げてるとこだけど、何とかするだろうと思う。どうするか・・・?。また、レポートします。

 

今日の記事は、写真は、iPod touchで撮って、そのままアップし、文章は、PCで書いた。

iPod touchは、すでに、(iPhoneがとってかわったから)過去の物として扱う人がいるけど、結構面白いツールなんです。

今日のやり方が、ブログを書く方法としては、一番簡単なんですが、今まで、apple製品とPC(windows)

は、全く種類が違うから、同じ画面を2つの違う方法で、書くのは、やっぱりトラブルの元だろうと思ってやっていなかった。(前に一寸やって、危ないなと感じた) でも、できるかもしれない。これが一番時間の速い。

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7月4日(土)花と昆虫の写真

2015-07-07 | クルークド・ツリー crooked tree

今までにアップしたことある花もあるけで、今日も咲いてましたという記録に・・・。

 

私は、小花好き。 昆虫には、気づいてないで撮ったけど・・・。いたほうが絵になるね。

 

6月27日に動物園で撮った蝶と同じ蝶だと思う。今回も、花もないのに口を伸ばしている。葉っぱからも吸うんだろうか?

 

 

この花も私の好きな系統。向かって左に写っている黒っぽいのが蜘蛛みたい。別の写真でも写っていた。ぼけていて残念。

 

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7月4日(土)鳥の写真

2015-07-06 | クルークド・ツリー crooked tree

ビジターズセンターのラグーン側のバルコニーの端っこに、ハチドリ用のフィーダーがあって、そこには、いつもハチドリたちが、来る。前任地で、フィーダーに集まるハチドリは、嫌になるほど撮ったし、ハチドリってかわいいけど、すごく性格が悪いので、(よく見ると顔も意地悪そうなんです)、最近撮る気をなくしてたけど、先日夫があんまりきれいに撮っていたので、私も挑戦。

フィダーに集まるハチドリは、大体予測でピントを合わせておくので、それほど難しいわけではない。(自然の中で、ハチドリを取るのは、動きがものすごく速いので、至難の業)でも今日は、風が強くて、フィーダーが揺れるので、難しかった。↑は、いつもみるはちどり、名前の特定が難しい。

 

向かって右は、初めて見る。あんまり追ってなかったから、Green-brested Mangoの♀(向かって左)と♂かもしれない?ハチドリは、見かけによらず、せこい根性で、普通は、一緒に仲良く吸ったりしないのです。体当たりして追っ払う。見えないけど、パシッ、パシッていう音が聞こえて、怖いよ。

 

Bird's eye View Lodgeのいつもの木には、いつものようにオスプレイOsprey。この木に巣があるんだろうかと思って、かなり探してみたが、見つけれなかった。縄張りで、周回コースに入っているんだろうね。

 

真正面からのポートレイト

 

ケタタマシク鳴いているところ

 

そして、飛んでいるところ・・・

 

羽を伸ばして飛ぶ方が好きだけど・・・猛禽類の飛ぶ姿は、うつくしい~ね。私は、バードワッチャーではなくて、バードワッチャーのフォローアーなんだけど・・・こういう写真を撮るとクラッとするよ。

 

Bird's eye View Lodgeの建物の一つのひさしの下にいたツバメたち。すんなりとした姿が、美しい。

前々から、このツバメの飛ぶ姿を撮りたいと思っていた。でもものすごく速いし、急に方向を変える。まさに、目にもとまらぬ飛び方・・・。この日は、根性で撮った。

 

写真にすると、全然動きがなくて、がっかりだね。羽も何も動かさないで、どうやって、そんなに速く飛べるんだろうか?不思議だ!

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お決まりコース

2015-07-05 | アルトゥン・ハー遺跡 Altun Ha

本当に行くとこのないんですよね。運動は、しなくてはいけないので・・・アルトゥン・ハー遺跡へ・・・。

 

定点撮影1

 

定点撮影2

 

定点撮影3

 

今日も生贄台の上に上がって、天との交信を試みました。(うふ)

鳥も少なく、花もあんまり咲いてなくて、不作でした。観光客は、ちらほら・・・

 

何の巣かわからないけど、蜘蛛の巣でくっつけてある。他人の物使って、巣を作るってすごいね。

 

ここには、トロゴン↓は、4・5羽、いつもいる。料金を払うところを入ってすぐの左の端の方の林。ここで、ごみを燃やしているんだよね。ここの管理の人たちは、ここで暮らしている。ごみ収集車も来ないんだろうけど・・・ちょっとがっかり・・・。

トロゴンって、真後ろから見ると、ブラックバードだよね。

世界で一番美しいと言われているコスタリカの観光の目玉のケツアールは、トロゴンの一種なんだよね。

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ランチに魅かれて

2015-07-04 | クルークド・ツリー crooked tree

今週は、雨が少なかったので、道路もそれ程ひどくないことを期待して、crooked treeへ・・・。

安くて、美味しいランチが、待たずに食べれるのは、魅力です。

ビジターズセンターより手前の、大雑把定点撮影1↓は、道路を1m以上地上げしたので、なんだか風景が変わってしましました。

↓大雑把定点撮影2、カワセミが、いる可能性があったので、私は、控えていたら、夫が不用意に近づいて、あっという間に、カワセミは、飛んで行ってしまった。

バードワッチングのコツは、細心の注意を払って近づくことですよね、見えてなくても・・・。

 

道を隔てて、反対側の大雑把定点撮影3は、見晴らせて、以前と感じが全然違う。ひょっとしたら、2m近く上がったのかも・・・。

 

大雑把定点撮影1から見たら、わにが悠然と泳いでいた。画面中央に(目と鼻が)見えている。柵もない所にわにがいるのは、ちょっと怖いよね。




もう、ラグーンには、鳥はいないので、村の中の大木のある道を歩いた。


↑写真では見えにくいけど、茶色い馬の足元に、鉄条網があって、仔馬が、一頭越えられなくて、ほかの馬たちは、先に行ってしまって、ハラハラした。

鳥と花の写真は、また後日・・・。

カーリーズ・キッチンの今日のランチは、バーベキューでした。



↑牛のバーベキュー BZ$8=US$4




 

↓ポークバーベキューBZ$7。

トーティア↓か、ライス アンド ビーンズ↑を選べる。トーティアを選ぶとシチュード ビーンズがついてくる。

今日のサプライズ(suprize;びっくり)は、↓・・・ここの椅子に座ろうとしたら、・・・。

危うく上に座ってしまうところでした。

 

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