ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

オットがかかった奇病・・・激しい筋肉痛で始まる。

2016-06-27 | 医療事情、健康

(オットが、かかった不思議な病気について記録しておきます、将来的にデータになる可能性があると思うので。)

(興味のない方は、飛ばしてください。)

 

6月20日(月)

オットが、体の筋肉(お腹の筋肉)がすごく痛いという。前日の日曜日は、天気が悪くどこへも出かけなかったので軽く集合住宅の敷地内を2周走ったのだそうだ。でも本当に軽く走っただけなので、かなりひどい筋肉痛でショックを受けている様子。

6月21日(火)

体中の筋肉が痛いという。下痢。実は、3週間ぐらい前から下痢をしていて、2週間ぐらい前にワカマツを3日ぐらい飲んだ。私は、それで、治ったと思っていたが、下痢が続いていたらしい。といっても1日1度か2度の排便。

この日も1度だったが、完全下痢。

立ち上がって、数秒すると、頭が、「うっ」と立ち止まらなくてはならないぐらいずきんずきんと痛むのだそうだ。しばらくすると(10秒ぐらい)治るらしい。

6月22日(水)

朝、体が少し熱いことに気が付く。計ってみると37.5℃。

3時ごろ早引きしてきた。

医師に電話したが、明日でないとみてもらえないという。

 

6月23日(木)

昨夜は、足の太ももの筋肉が痛くて眠れなかったそうだ。朝になってから、私が、持っていたロキソプロフェンna60を飲むと、15分ぐらいで痛みが引いたらしく、よく寝ていた。

熱は、37.8℃

この日も、立ち上がって、数秒すると、頭が、「うっ」というぐらい激しく痛む。しばらくすると(10秒ぐらい)治るらしい。

便を持って病院へ。

内科医に受診。医師も首をかしげる。

「デング熱ではないか?」と尋ねたら、「違う。デング熱なら、症状がもっと激しい。」と言われる。かなり種類の多い血液検査。

3時間後、再度病院へ、行く。検査の結果がまだ出ておらず待たされる。

検査の結果は、サルモレラ菌が出ただけで、他は、異常なし。サルモネラ菌も正常値をほんの少し超えるだけ。

一応サルモネラ菌が原因であろうということで、抗生物質と痛み止めが処方される。

オットは、自分でインターネットで調べてサルモネラ菌で筋肉痛になることがあると知ってそれで納得。

私は、内心ウイルスの病気ではないかと思うが、私には、症状は出なかった。

 

6月24日(金)

鎮痛剤は、全然効かず、太ももが、痛くて痛くて眠れなかったというので、医師に電話して、私の持っていた鎮痛剤に替える許可を得る。

熱は、37.8℃。

この日も、立ち上がって、数秒すると、頭が、「うっ」というぐらい激しく痛む。しばらくすると(10秒ぐらい)治るらしい。

4:00に帰ってくる。あまりに足が痛いらしい。

夜から、私の鎮痛剤を使う。この鎮痛剤なら、痛みは、感じないらしい。

 

6月25日(土)

まあまあ元気になり、お出かけもできる。

 

6月27日(月)

薬の服用期間の5日が終わって、一応よくなったので、医師に電話して、おしまい。

海外では、こういう風に病気が良くなったかどうか、自己判断が多い。「いいんだろうか?」と思うが、オットは病院嫌いだし、大人だから、まあ、いいけど…。

 

オットは、病院嫌いなのに、自分から、病院へ行くと言ったし、薬もあまり使わない人なのに、自分から、鎮痛剤を使いたいと言った。かなり痛みが激しかったんだと思う。

サルモネラ菌で、筋肉痛というのはあるらしいが・・・私は、判断に迷う。

 

 

 

 

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侮れない虫刺され

2015-04-07 | 医療事情、健康

昨日、二の腕を虫に刺された。

 

バブーンサンクチャリー方面に行くときは、車の中から鳥を探す。数箇所降りて鳥を探すが、道路上だ。草むらとかには入らない。珍しく、袖なしを着ていった。

端の上で、機能のブログの写真を撮っていた時、右の2の腕にちくりと痛みを感じた。何もいなかった。すでにかまれていた。車に戻ってすぐキンカンを塗ったが、ちくちく痛かった。

家に戻ってから、ムヒアルファEXをしっかり塗った。

今日になっても、赤くはれて、痛い。熱を持っている。肩のほうにも1つ熱を持っている箇所があった。

 

虫刺されは、侮れない。(木曜日には、引いた。)

 

 

gooブログには、メールに去年のブログの内容が、送られてくる機能があるのだが・・・

去年の今日 も虫刺されで苦しんでいたらしい。

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なぜか、熱

2015-01-22 | 医療事情、健康

水曜日の朝から、なぜか体がかった。前日に行ったヨガのせいだろうかと思っていた。

病気という認識はなく、歩いて買い物にも行った。

夜になって、夫が、今朝、下痢っぽかったというので・・・そういえば、私も熱っぽいと気がついて、測ってみたら、36.9℃。私は、低体温なので、これでも十分熱がある。

昨夜は、夜中に起きたりしないで、おとなしく寝ていたのだが、朝になって計ったら、38℃。

体が、だるくて、皮膚の表面が、ぴりぴりするような、感じがあるから、何か、ウイルス性の病気かもしれない。それほどたいしたことはないのだが・・・。

最近は、(日本に帰ったとき以外)こっちでは、人との接触が少ないので、あんまり病気しなかったのに・・・。先週あたり、夜中にちょっと咳きが出たが、風邪という感じではなかった。一体なんだろう?

 

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デング熱で注意すること

2014-09-03 | 医療事情、健康
このブログは、基本的にベリーズの情報を書いている。でも読んでくれている人は、来る予定もない日本で普通に暮らしている人が、ほとんどだと思う。

今日は、日本で暮らす人たちのための記事

デング熱が、日本で出て、びっくりしている人や、不安を感じている人が多いと思う。

今の日本は、平和だからか、ちょっとしたことで、必要以上に不安に駆られることが多い。

私は、いつも、デング熱がある地域で暮らしている。

一つだけアドバイスがある。
バファリンは、使わないでね。

サリチル酸系の鎮痛解熱剤という意味。日本の鎮痛解熱剤は、サリチル酸系が多い。バファリンもセデスも。
サリチル酸系の鎮痛剤を使っていると重症化するのです。

10年ぐらい前のことだが、日頃、滅多に病気にかからない日本人の若者が、頭が痛くなった。それもかなり酷い。たまたまあったバッファリンを飲んだ。けれど全然直らない。また飲んだ。それでもなおらない。高熱が、出て、病院に運ばれた時は、かなり重症化していた。内臓出血を起こすんです。デング熱は、血小板の働きを弱めてしまう。サリチル酸系の鎮痛解熱剤は、血小板の働きをを抑制する働きがあるので、重症化するらしい。内蔵出血や脳内出血を起こすと命に関わる。


それ以来、我家(海外で暮らす時)にはバファリンとかセデスは置いていない。デング熱は、初めはわからないのです。頭が痛くなったり、目の奥が痛くなったり、関節が痛くなったり、腰がいたんだり。ついつい鎮痛剤を飲んでしまう。


それから、もう一つ、デング熱は、2回目に重症化する可能性がある(パーセンテージはそれほど高くない)ので、前にかかったことがある人は、念のため、医者にしっかりそのことを伝えた方が良い。

私の母(80歳代半ば)は、子供の頃にかかったことがあるそうです。日本でも昔、流行ったことがあるらしい。覚えてないかもしれないけど、もしかかったことのある人は、医者にちゃんと伝えてね。
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サンドフライの薬

2014-05-22 | 医療事情、健康
昨日あった人に、サンドフライ用の薬を教えてもらったので、早速買って来た。

痒み止めAnti-Itch Cream とココクリーム。

近くのスーパーマーケット、ブロディーズにあるという話だったが、ココクリームは、なかった。




Anti-Itch Creamは、BZ$5.08(US$2.5)

店の人に聞いたら、アフター バイト(after bite;噛まれた後)という薬を 紹介してくれた。BZ$9.80 この薬、以前に使ったことがある。ペンタイプで、リップスティックの2倍ぐらいの長さ。蓋を取るとワックスみたいに見えるけど、プラスチックで、中央に穴があり、そこから透明の液体の薬が出る。刺激臭、アンモニアの系統かな?

効き具合は、後日、レポートします。
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サンドフライの襲来

2014-05-21 | 医療事情、健康
17日から、泊まり客。いつもは、使わない東側の2階の客間に泊まってもらったら、朝方、10個ぐらい噛まれたらしい。


私たちは、中南米に長いので、今までにも何度か経験している。

何かわからなくて、とても痒かったら、サンドフライと言ったりする。

客は、虫好きで、ちゃんと捕獲してくれた。

本当に小さい、ボールペンをまっすぐ立てて、真上からおろして書いた点ぐらい。

拡大鏡で見たら、確かにハエの形。

面白いから、写真に撮ってみようと思ったけど無理だった。

普通だったら、パンと叩いたら、どこに行ったかわからなくなるぐらい。皮膚に止まっていても、見えないぐらい。

インターネットでで調べたら、いっぱい出てきた。

猛烈に痒い。

キンカンを塗っても、効果なし。もう一つ強力な虫刺されの薬サラリベートPCジェル*1という薬塗ったが、それも効かず。

激しいかゆみのため、抗ヒスタミン剤を飲んだがそれも効かなかったらしい。

こういう時のために持ってきた抗生物質・副腎皮質ホルモン配合剤のテラ・コートリルを塗ったが、それもだめだった。

数日後には、刺されたところの中心に、プクンと黄色い水ぶくれができ、かなり広い範囲奥深くカチンカチンになった。

小さな虫だけど、侮れない。

人によって、痒みやで方がかなり違うらしい。

たまたま、今日、近所に住む人に聞いたら、「お宅もですか?」っていわれた。丁度、3日ぐらい前から、突然、出だしたらしい。

サンドフライの厄介なのは、網戸があっても、すごく小さいので、入ってきてしまうことだ。

*1いつもは、ムヒアルファを持ってくるが、この薬は、同じ効果で安価という説明だったので、今回はこれをもってきた。

追記 夫は、10日ぐらい前から、この虫に刺されていたらしい。見えなかったので、サンド・フライとわからなかったらしい。夫は、最近老眼で、サンドフライは、見えないらしい。そのぐらい小さいのだ。
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マダニの件で病院へ行った。

2014-04-28 | 医療事情、健康

マダニにかまれた。4月17日のブログ参照

イースターの4連休でどこも休みだったし、傷口は、うまく治ったので、「まあ良いかなぁ」と思っていた。マダニの一部分でも残ったら、医者に行って取ったほうが良いと書いてあったが・・・。

この国の、医療機関は、今一つ信頼できなくてね。いや、日本でさえも・・・。医者に行くと用心のためということで、いろいろ薬や、処置が行われるからね。

23日身内と話して、受診を勧められた。グーグルの情報を読むと、怖い感染症がいっぱいだしね。今更という気もしたが、これは、良い機会だという気もした。24日に受診できたらと思って病院に電話したが、ゴディネス先生(Dr.Godinez)は、土曜日は、休診だそうで、月曜日に予約を入れた。

ちょっと早めについてしまったこともあって、一時間近く冷房が効きすぎて寒い待合室で待った。

ゴディネス先生によると、ベリーズでは、マダニが媒介する病気は、多くないのだそうだ。(ほっ)

抗生物質を投与しようとしたが、私は、抗生物質は、あんまり呑みたくないので、「先生が必要ないと思ったら、私は、飲みたくない。」といったら、やめた。

傷口も順調に治っているし・・・。

先生の携帯の番号を教えてもらって、

発熱、発疹、関節の痛みが出たら、すぐに電話する。ダニのテープ標本は、ちゃんと保管して、万一何かの症状が出た時には、それを見せるように言われた。

診察料 BZ$60(3000円)

 

先生の携帯の番号を教えてもらえたのは、良かった。私が今まで行った国では、患者の電話に、医師は、割とちゃんと出てくれて、ちゃんと答えてくれる、休みの日や夜でも。携帯番号を持っていたら、あの時すぐに聞けた。

潜伏期間は、2週間ぐらい。すでに、2週間たっているから、たぶん大丈夫ともいわれた。でもそれは、かまれた日からで、私の得た知識では、ちぎったことで、感染する病気もあるので、それからだとまだ、2週間になっていないし、潜伏期間がもっともっと長い病気もあった。

残っているかもしれない口の一部は、化膿していないから、大丈夫。そのうち吸収されてしまうという。(本当かな?)

 

ともかく、この国では、あんまり、マダニからの感染症はないということで、一応ほっとした。

グーグルで得た情報と違うこともあるが、ここでずっと医者として働いている人が、「たぶん大丈夫という」。私は信じる。

もちろんベリーズの人は、すでに抗体ができているから、大丈夫だけど、私はだめということはあり得るけどね。今は、元気だけど、潜伏期期間中なら、あるとき突然発病ということもありうる・・・。

夫は、一貫して、「子供のころから、いろいろな虫に刺されたけど、大丈夫だった。ダニにかまれたぐらいで、大丈夫だよ」という態度だった。私もそう思う。

バモス ア ベール(スペイン語vamos a ver!; さて、どうなるでしょうか?)

 

 

 

 

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2014年4月17日(木)ぎゃ~

2014-04-17 | 医療事情、健康

今晩は、夕食に人をよんであったので、私は、朝から忙しくしていた。

ベリーズは、良い食材が、ないので、時間と手間をかけるのに、おいしいおもてなしをするのは、難しい。

昼食を食べて一休みしている時だった。

ここ数日気になっていることがあった。

私の左のひざの裏の少し上ぐらいに虫さされを掻いてしまって、かさぶたができて、それをまた掻いてしまったらしくかさぶたが一箇所だけついてぶら下がっているような状態になっていた。

しかもその部分の皮膚の中のほうが固くなってきた。暑い地方での虫刺されは、うまく直さないとひどいことになることがある。

昨日ぐらいから、テラ・コートリル*1を塗っていた。

それでもますます硬くなってきた。硬くなってくるのは良くないので、一度きっちり見なくてはと思っていた。

この場所が、膝の裏の太腿に少し上がったところで、自分では見にくいところなのです。それで、手触りで、薬を塗っていた。

昼寝をおきて、ごろごろしていたベットで両手で、肉をつかんで、ぎゅっとまわして、自分の目で見てみたんです。そしたら、スイカの種のようなものが、一箇所だけ皮膚についてぶら下がっているのです。しかも、そのスイカの種には足が数本でていて、しかもその足が動いているのです。

ぎゃ~

かさぶたと思ったのは、虫が私の皮膚に食いついているのでした。しかも生きている。

あせりました。でも、ちゃんと写真に撮った。ピントはボケてるけど・・・。

引っ張っても取れないのです~。

一瞬恐怖が走り、思いっきり引っ張ってしまった。そうしたら、取れたけど、口の部分が、皮膚に食い込んだまま残ってしまった。

まち針の先を焼いて、それでほじくり返しました。深くてうまく取れなくて、血が出てきたので、血を絞って・・・。太腿も真裏で自分で作業をしにくいのです。まして、私は、強度の近視でめがねをかけていて、こういう角度だとメガネの端で見ることになり見にくいし、メガネをはずすと全然見えないし・・・。

この虫がなんであるかも確かめなくてはならない。一旦やめて、虫をセロテープ標本*2にして、門番さんのところへ聞きに行ったのです。

そしたら、オマールさんがいて、「テック、(tick:ダニ) 」だって・・・

詳しい説明を求めると、「グーグルで調べたて!」という。

「口の部分が残ってしまったけど、大丈夫?」

「取っちゃって、殺しちゃったらそれでおしましさ、そんなもの大丈夫さ!」

って言う、けど・・・こっちの人には、大丈夫でも私には大丈夫でないかもしれないから、あわてて家に戻って、グーグルで調べた。

そしたら・・・どうも、マダニらしい。

ウィキペディアの情報によれば、

マダニは、口器を皮膚に刺し込んだ際にセメント様物質を唾液腺から放出する。このセメント様物質は半日程度で降下するため、これ以降1-2週間程度は、体から離れない。

そこで、無理にマダニを引き抜こうとすると、消化管内の逆流により感染リスクの上昇を招いたり、体内にマダニの頭部が残ってしまう可能性が強い。

 

自分で取ってはだめなんだって・・・。もう取ってしまったよ

そのまま医者に行って、切開してマダニを取り除くべきだったんだって・・・もう遅いよ!

 

英語の情報も見ていたら、マダニを取る道具というのがあるらしい。引っ張ったり、ねじったりしてはいけない。一部でも残ったら、医者に行って、切開して取り除いてもらうひつようがあるって・・・。やれやれ・・・明日から、イースターの4連休。ほとんどの医療機関は、今日の午後からやすんでる。今日は、お客が来るし・・・。

ともかく、かまれた部分や触った手をきれいに洗って消毒することと書いてあったので、

シャワーに入り、どうしたものかと悩みながら、シャワーを浴びた。

記事には、マダニにかまれたことによって、感染するかもしれない怖い病気のことも書かれていた。(やれやれ)

なぜか、このシャーワーの後も困難が次々続くのです。それは、ここには書きません。

5ミリ×8ミリで、結構大きいです。

こんなものを生きたまま自分の皮膚に食いつかせたまま、医者にいくというのは、ちょっと無理なような気がするけど・・・病気の感染、体の中に一部が残ってしまうことを防ぐには、何もせずにそのまま医者に行くのがいいらしい。

医療機関が開くのは、火曜日・・・いまさら医者に行くべきか・・・?悩ましいねぇ。

 

 

*1テラ・コートリルは、抗生物質・副腎皮質ホルモンの軟膏で、処方箋なく薬局で買えます。抗生物質・副腎皮質ホルモンの軟膏は、暑い発展途上国に行かれる時は、ぜひ持っていってください。小さなチューブ入りの軟膏なのに1000円以上するので、買う時にためらいますが、必須です。

*2セロテープ標本 我が家では、セロテープで両側から貼って小さな虫の死体を保存する。これをセロテープ標本とよんでいる。

 

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眼科医情報

2012-11-30 | 医療事情、健康
実際に書いたのは、12月13日です。あとで見てわかりやすいようにこの場所に入れました。



この国のベリーズ・シティ近辺の眼科医の情報です。Nさんからいただきました。

1.Dr.Amin Hegar
#9 Daly Street Belize City
Tel:224-5038/224-4840
2. Dr. Hoy
St Joseph Street/St Thomas Street Belize City
Tel:223-0994
3. Dr. Victoriano Valdez
Lizarraga Avenuel/St Thomas Street Belize City
Tel:223-5886

私は、3番目のDr. Valdezに行きました。理由は、家主に聞いたら、この人を薦めてくれたからです。

家主曰く、他の先生は、良いという人も良くないという人もいる。バルディス先生は、今のところ悪いという話をきいていない。

それと、場所を教えてもらったら、私から行きやすいところだった。

Save UのロータリーでAtolantic Bankの道に入り、一つ目の道を左に入る。
その道が、St Thomas St.で2つ目の四つ角にあるすごく目立つオレンジ色のレンガの建物。1階角付近にある扉を入ると、この先生だけの受付です。

診察時間 月~金 8:00~12:00 2:00~5:30
     土   8:00~12:00

予約は要らない。それほど混んでいる訳ではない。
一回の受信料はBZD65(=US$33)

手術とかに特別の日を設けていないし、事務所は開いているが、医者はいない場合もあるので、できたら事前に電話で確かめた方が良い。

簡単な目薬なら、ここで購入できる場合もある。
メガネ屋併設で、コンタクトレンズも扱っているらしい。
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