このブログを整理しようとしているが、とんでもない量だ!
普通の人は、できない経験をしているので、できるだけ、体験を忠実に書いている。物語を読むようにうまく展開しないけど、実際に体験しているような感覚で読んでください。
最初の頃は、何もかも初めてで、それなりに面白いよ!
サン・イグナシオの旅 一回目 2013-02-08 ~
カハル・パッチ遺跡 2013-02-08
シュナントニッチ遺跡 2013-02-10
一つだけ読むなら 2013‐02‐10
このブログを整理しようとしているが、とんでもない量だ!
普通の人は、できない経験をしているので、できるだけ、体験を忠実に書いている。物語を読むようにうまく展開しないけど、実際に体験しているような感覚で読んでください。
最初の頃は、何もかも初めてで、それなりに面白いよ!
サン・イグナシオの旅 一回目 2013-02-08 ~
カハル・パッチ遺跡 2013-02-08
シュナントニッチ遺跡 2013-02-10
一つだけ読むなら 2013‐02‐10
とても大切な問題だが、答えるのが難しい。データ的には、非常に危険な国です。(2015年の世界の殺人発生率では、世界で7位)ベリーズは、麻薬の中継国で、ギャング(暴力団)がらみの抗争が多いのだと思う。
危ない場所をきちんと避ければ、それほど危なくないのではないかと思う。ベリーズ・シティの場合、絶対行ってはいけない場所がある。ところが、その場所が、わかりにくい。というか、知らずに入ってしまう可能性が高い。
危険区域は、車で通る分には、問題ないというので、何度か通ったが、一見普通の通りなのです。私は、海外経験が長いし、感覚は普通の人より鋭いと思うけど、この通りに行っても、全然危険を感じない。女の人や子供が普通に歩いていて、ワンちゃんがいたり、おばちゃんがいたり、全く普通の街なんです。
地元の人達は、問題ないのだと思う。過去に日本人の旅行者が、ここで殴られて頭に大怪我を負い、パスポートや財布クレジットカードを取られたそうだし、私がいる間にも、知らないで、通りを歩いていて、問題の通りに接するところに来たら、しょっていたリックをひったくられそうになった人がいた。まだ、その通りに入ってもいないのに!
危険地区 ベリーズ・シティの中心の南地区。 長距離バスのバス停、マーケット(市場)はこの地区に入る。バス停マーケットの中は、安全。
ベリーズでちょっと不思議なのは、歩くと危ないけど、車に乗っていたら、たぶん大丈夫ということだ。タクシーのプレートを付けているタクシーも割と安全(2016年現在)
だから、長距離バスに乗るなら、バス停までタクシーで行って、バス停の周りをぶらつかず即バス停に入り、帰ってきたら、また、バス停のすぐ前からタクシーに乗ればいいということ。マーケットも同じ。マーケットの近くの川の上に「fish market」書かれた、漁師さんが集まるちょっとした小屋のようなものがあるが、ここも決して行ってはいけない。漁師さんと言うのは、海に出るので、ドラックの売買をやっている人が多いので・・・。
魚を買いたいなら、マーケットの中か、表の通り魚の露店で買ってね。さっきかいた「fish market」は、そこから見えるところにあるけど、別世界だからね!
ベリーズ・シティ以外でも大きな都市では、こういう危険な地区があるそうだ。要するに観光客は、観光客が行く範囲で動いていれば、それほど問題ないと思う。
ベリーズには、大使館も領事館もない。
これは、結構重要なことです。万一の時に助けてくれる人がない。大使館は、強盗からは、守ってくれないけど、警察に何かの間違いで逮捕された時などは、唯一の頼りです。
絶対に何かの間違いで警察に逮捕されたりしないようにしないようにね。警察に逮捕され、そのまま刑務所送られたら、出るのは、とても難しいと思う。日本の刑務所とは違うから、命の危機・・・。好奇心でドラックを所持したりしないでね!
レンタカーや車で旅行するのもやめたほうがいいと思う。
というのは、交通事故で相手が、負傷した場合。どちらに非があろうが、刑務所に送られるそう。それと日本人には、信じれれないような交通規則がある。それにまだ、モータリゼーションが始まったばかりで、道路がきちんと整備されていないし、運転技術も未熟。そのくせ、飛ばす!
同じ理由で自転車旅行も絶対やめたほうがいい。
幹線道路も道幅の狭い片側一車線で、穴ぼこだらけ、しかも路肩が、ギザギザになっている。
エイズHIVの罹患率は、非常に高い。
ベリーズは、どんな国か?
常夏の国です。
まだまだ貧しい。
湿地帯だったために開発が遅れ 自然がいっぱい残っている。
素晴らしい!
観光施設(ホテルやレストラン)は、まだ整っているとはいえない。
安全か?データ的には、非常に危険です。ポイントを押さえたら、旅行できないこともない。(ポイントは、後で書く)ただ、平和ボケした日本人がそのままの感覚で行くと被害に合う。
ベリーズは、ブルーホールがあり(ブルーホールは世界にいくつかある)有名です。アメリカやヨーロッパの人々には、海が人気です。シュノーケリングやダイビングに来る人が多い。
でも私は、あまりお勧めしない。(理由は後で)
私たちは、週末や休みの時は、遺跡巡りとバードワッチングを楽しんだ。バードワッチングは、特に素晴らしい。コスタリカは、バードワッチングで世界で有名だ。私たちは、コスタリカで2年暮らしたが、ベリーズには、ケツアールはいないが、鳥の種類も数もベリーズの方が多いと思う。
私たちは、週末にアルトゥンハー、クルックド・ツリー、バブーンサンクチャリーにしばしば行った。これらのカテゴリーには、鳥の写真が多い。
簡単に紹介してゆくので、興味がわいたら、カテゴリーから見てね。
アルツゥンハー ・マヤの遺跡(とてもきれいに整備されている。) ピラミッド。ベリーズ国際空港からも近い 隠れたバードワッチングポイント)鳥の写真、花の写真をたくさん載せています。
クルックド・ツリー(ここは、群れの水鳥が見れる(時期によるけど)。ローカルフードが安くておいしい店がある)
バブーンサンクチャリー バブーン(ほえ猿)と、自然の状態で触れ合える場所。アメリカ人にはとても人気。私は、自然の動物は、餌付けとかしないで、適当に距離を置くほうが好きなのであまり好ましいとは思っていないが、ここは、きちんとしたガイドさんがいて、その中にとても詳しいが人がいる。植物や生物に興味のある人には、お勧め。(「バブーンサンクチャリー方面」というカテゴリーでみてね。)
Time flies. (時間が飛んでゆく。)
ベリーズから、帰国して一年があっという間に過ぎてしまった。帰ってから、このブログを整理するつもりだったが、今日まで手つかずだった。
日本へ帰ってからの適応は、海外で暮らすことより、難しいと思う。
このブログは、ベリーズに住んだ2012年10月から2016年10月までの記録です。
海外での生活は、30年弱、作ったブログも〇個になります。中学校から日記を書いていたので、すでに〇十年書いているわけですが(恐ろしくて数字をかけなかった)、日記とブログの違いは、ブログは、他の人が利用できることです。
日々の小さな積み重ねが、かなりの量の情報になります。
最初から、後で皆さんに使っていただくことを頭において書きました。
カテゴリーから、自分の必要な記事を選んで読んでください。
お役にたてたらうれしいです。