ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

2013年5月31日(金)断水

2013-05-31 | 日々の記録 Diary

今日も、からっと晴れた。

今日は、珍しく夕食にお客さんだった。一人だけだし、それほど気の張る人でもなかった。それでも、最近の私は、あたふたしてしまう。前日からちょっと作り始めて、何でも早め早め・・・。

3時半ごろ、水圧が、異常に低いことに気がついた。マネージャーに電話して聞いたら、「水道管が壊れて今直しているので、30分もすれば直る。」と言う返事だった。

私たちが、この家に入ってすでに半年以上たつ。今までに断水は、一度もなかった。この共同住宅は、水のタンクも、自家発電もついているから・・・。

珍しく夕食にお客の日に・・・断水・・・やれやれ・・・

4時ごろには、水は完全に止まってしまった。

一旦直したのに、水の圧力が、高すぎて、繋ぎ直した途端にまた壊れたのだそうで・・・結局直ったのは、お客が来る予定の6時少し前だった。

あまりに間が悪すぎた断水でした。

まだ出ている間に、少し水を貯めた。大きなプラスチックのボトルで買っている飲料水もあったので、何とか食事の準備はできたからよかったけど・・・やれやれ。

 

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2013年5月30日(木)雨期になっても毎日雨が降るわけではない。

2013-05-30 | 歳時記

昨日は、雨は降らなかった。今日も青空が広がっている。良かった、雨期になっても毎日雨が降るわけではないらしい。

朝から暑い。気温は、28度ぐらいなのに、雨が降ったために湿度が、高くなったために暑く感じるらしい。湿度は80%ぐらい。

昼には、30度をこえるだろう。

25日のところに旅行の1日目の写真と文章をアップしました。

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2013年5月28日(火)本格的な雨

2013-05-28 | 歳時記

夜中にかなりの雨が降った。旅行から、帰ってきたときは、雨がかなり降って、気温が下がったサンイグナシオに比べて、こちらのほうが暑くて、ちょっとがっかりしたが、夜中の雨で、すごしやすくなった。

午前中にも雨。雨が2ヶ月以上降らなくて、水路が干上がって、ちょっと心配したのだが、いわれていたとおり5月の終わりにちゃんと雨が降り出した。ほっとしたが、これでまた、洗濯物が乾かない・・・。やれやれ

雨期の始まり・・・これから、11月ごろまで雨期なのでそうだ。どういう雨の降り方をするのか・・・?6ヶ月雨期って長いよね。・・・毎日、一日中降ったら、つらい。

同時に、ハリケーン・シーズンも始まるのだそうだ。

 

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2013年5月27日(月)今日は、何の日?

2013-05-27 | 歳時記

今日は、祭日だ。

3連休なので、久しぶりの泊まりの小旅行に行った。

アメリカのメモリアルデイ(memorial day:戦没将兵追憶記念日)なので、ベリーズもそうだと思っていたら、ベリーズは、Sovereings Day,別のカレンダーには、common wealth dayとか書かれていた。

旅行の話は、おいおいアップする予定。

私たちが、旅行中に雨が降ったらしい。「5月の末には、雨が降り出す。」と言われていたが、そのとおりになった。

 

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2013年5月27日(月)2回目のサン・イグナシオの旅 3日目

2013-05-27 | サン・イグナシオ San Ignacio

夜明け前(たぶん3時ごろから)色々な鳥の声が聞こえた。一番きれいで良く通る声は、ブラック・バード・・・。

今日もまた雨・・・。

6時過ぎに、食堂エリアに行く。

ギッギャギャ~ ギッギャギャ~とうるさいのは、始祖鳥みたいなチャチャラカ;chachalaka。

大型のねずみアグティの親子も見た。

今日は、朝食は7時で頼んであった。

朝食、2人分。パパイヤのジュースと野菜と卵、豆のつぶした物、ベリーズの朝ごはんに良く出る小麦粉を練ってあげたものたぶんフライドジャックという名前(砂糖は入ってない)

 

この↑木の葉っぱを、屋根をふくのに使う。Bay lief (thatch)

去年、一部の屋根を葺き替えたそうで、16年もったのだそうだ。

この木は、幹も丈夫で、屋根の芯に使うし、海水にも強いので、マヤの人々は、いろいろなことに使ったらしい。

結局雨は、やまず・・・10時過ぎにホテルを後にした。

 

12時ごろには、家についていたから・・・近い。ベリーズ・シティは、雨は降ったが、量が少しで、サン・イグナシオより暑かった。

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2013年5月26日(日)2回目のサン・イグナシオの旅 2日目

2013-05-26 | サン・イグナシオ San Ignacio

部屋には、テレビもないし、インターネットの電波は届いているが、机がないので、昨夜は早く寝た。

夜中、ずっと雨の音が聞こえた。

昨夜朝食は、6時半と言っておいたので、その頃に食堂へ行った。

↑朝食 2人分 ジュース、トーティア、スクランブル・エッグ、スコワッシュ、豆を煮てつぶしたもの。コーヒーは、セルフ・サービス。 朝食一人US$10

雨は、ずっとやまなかった。

金曜日まで、3ヶ月ぐらいずっと雨が降っていなかったと言う。もうちょっと早く来ればよかった!

夫は、雨だとまったく、外出する気がない。

ギュ、ギュ、ギュという鳴き声が聞こえたので、なんだろうと思ったら、リスだった。黒っぽい種類で、全部で20ぴきぐらいは、いたと思う。デッキから、動きがよく見えて、おもしろかった。

鳥の声もいろいろ聞こえる。

10時半ごろやっと雨がやんだので、車で、町へ出かけた。

町に行くまでに川がある。この川の周辺の風景が素敵なので、車を降りて、写真を撮った。

この↑写真の物干しみたいなのなんだと思う?

向かい側にももう一個ある。たぶん、サッカーのゴール・・・。別の機会に、サッカーをやっているのをみた。

ここは、国道と言うか、幹線道路・・・この橋、木造・・・

 

すごいでしょ。この道路は、グアテマラに続いている。・・・と言うか、この道路以外にはない。だから、大きな貨物のトラックも通るのではないかと思う。基礎は、コンクリートだろうけど、それでもすごいと思う。

サン・イグナシオの町は、昨日とは、うって変わって、人がまばら・・・なんだか、さびれた感じ・・・人がいるかいないかだけなのにね。やっぱり、人が来ると言うことは、結構大事なことだね。

昼食を食べるためだけに、町に来たようなもんなんだけど・・・。今日は中華にしようと思ったけど、2軒ある中華・・・両方とも本当に入りにくい・・・ドアが一つしかなくて、窓がなくて、中が暗いので、外から、中の様子が全然見えない。

それで、観光客のよく行く通りにいったが、ここも休みの店が多い。声を大にして言いたい「観光地で、日曜日や祭日に店を閉めては、だめでしょうが・・・」

さすがに、昨日と同じ店でまた食べるのは、避けたかった。向かいの店に入ることにした。デッキのようになっていて、そこで飲み物を飲んでいる人が、数人いた。店の中はレストランになっていると思っていて中で食べるつもりだった。中に入ろうとしたら、そこは、倉庫のようなところで、店は、外のデッキのようなところだけだった。すぐに人が出てきて、握手を求められて、デッキのいすに案内されて、クッションを持ってきてくれた。愛想が、良すぎた。

メニューをもらったが、夫は、「ここは嫌だ。」と言い出す。私は、ちゃんと中を見なかったのだが、夫のほうが、一足先で、中を割りとしっかり覗き込んだ。そこがものすごく汚かったのだそうだ。「あんなところを運んでくるだけでも嫌だ。」という。

隣のテーブルを見ると、男の人が、コーラを飲んでいるのだが、ちょっと様子が変だし・・・

丁度さっきの男性が、中へ入ってしまったので、私たちは、さっと席を立って、店を出た。

私たちは、今まで、いろいろな国のレストランで食事をしたが、席にちゃんと着いてメニューを見てから、席を立つ人は結構いる。家族連れで、一集団でも、そういうことはある。

まあ、注文してしまってからや、食べてしまってから文句を言うより、注文する前に出たほうが良いかも知れない。どこのレストランでも、入り口にメニューが、置いてあるので、それをちゃんと確認してから、入るのが、良いと思う。

向かいの前回と昨日入った店は、入る気がせず、戻って、中華レストランの並びの、観光客に人気があるらしく昨日は、混んでいた、オープンな感じの店に入った。店の名前は、「KO-OX HAN-NAH Let's go eat」。最初の部分は、マヤ語らしい。

ベリーズ料理の定番 rice & beans と stewed chicken。 おいしかった。これはあたりはずれがなくて良い。安いし。確か、BZ$9(≒US$4.5)だったと思う。

 

食事をしている間にかなり降った。小降りになったのを見計らって帰った。 本当に食事にいっただけ・・・。

午後は、ホテルの、デッキ辺りで、鳥を見てすごす。(他にすることがない。)(他の客もいない。)

夕方になって、多量の羽ありが発生・・・。日本にずっといる人は、あんまり知らないでしょうね。私は、アフリカにいた時、経験済み。乾季の後で、雨が降ったとき、ものすごい数の羽ありが、発生するのです(土の穴から出てくる)。デッキにも一杯。今夜は、食事の料理の中にも羽ありが、飛び込むのかと思ってちょっとゆうつな気持ちになった。でも、案外大丈夫だった。

羽ありは、デッキの柱についた電球に集まり、そこには、ゲッコー(ヤモリ:gecko)がいて、入れ食い・・・否、食い放題・・・食べ過ぎて、お腹の形が、ゆがんでいる。デッキには、10本以上の柱があって、そこには、電球があって、そのどの電球にも、ゲッコーがいて・・・むしゃむしゃと羽ありを食っているのです。

 

これ↓が今夜の夕食。

前菜 ホットソースとトーティアチップ

 魚のフライト、フライドライス、野菜(これは、2人分)

 デザートは、マリーのビスケットに缶詰のフルーツにクリームをはさんでケーキのようにしたもの。

 満足!

テレビもないし、部屋には、インターネットは来ているけど、机がない。寝るしかない。

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クリスタル・パラダイス Crystal Paradise

2013-05-25 | サン・イグナシオ San Ignacio

今回泊まったクリスタル・パラダイス・・・

高級ホテルではない、家族で運営しているジャングル・リゾート。ベリーズの昔からの様式で建物が、作られている。建物全体、きっちり考えて、しっかり作ってある感じだった。

オーナーは、サンタクロースのようなお腹の白人のベリーズ人、先祖は、スコットランドから来たそうだ。ベリーズ人の奥さんとの間に10人の子供がいるのだそうだ。

その長男が、建築家で、この建物を担当したのだそうだ。夫曰く、今まで、ベリーズで泊まってホテルで一番まともな造りだそうだ。各所に工夫が感じられた。

レセプションが、結構奥にある。レセプションの隣が、食堂とバー。

↓写真がバー。セルフサービスで、自己申告。飲んだものは、カウンターの上の紙に書いておく。ビールがUS$2.5、ソーダ、ペットボトルの水(中)が、US$1.5と、外国人観光客用価格。

写真↓が、食堂。右側がデッキになっていて、デッキの端にえさ台があるので、いす式のブランコに揺られながら、のんびり、バードワッチングができる。

餌台には、次々鳥がやってくるが、ロビン、Jay、や多い。このトゥカンは、毎日来るらしい。

つるしたフィーダーには、ハチドリが、結構来る。

ほとんど、従業員を雇わずに、家族で経営しているらしい。働いている人は、皆感じが良かった。

部屋は、高い葉っぱでふいた屋根だが、ちゃんとその間に網を張って、虫がはいらないようにしてあった。

部屋は、簡素なつくりだった。

清潔なタオルが、一人3枚以上あって、満足だった。

食堂、バーエリアは、網戸がなく、心配したが、虫に刺されなかった。

デッキの向こうは、一応木や、草を刈ってあり、鳥の写真を撮るには、丁度良いようにできていた。ジャングルは、写真を撮るには、暗すぎるし、枝が多すぎて鳥が見えない。

日本の鳥の写真好きには、お勧めのホテルです

乗馬もできるらしい。結構いい馬がいた。色々なツアーやアクティビティを組んでいて、それもこの家族で連れて行ってくれるような感じだった。

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2013年5月25日(土)2回目のサンイグナシオの旅 1日目

2013-05-25 | サン・イグナシオ San Ignacio

前に、バスで行った事があるので、比較的気が楽だった。

9時に出発。

ベルモパンまでは、直線の道路をひた走る。ベルモパンを過ぎると、急に周りの様子が変わる。カーブの多い高低のある道路・・・。

途中で、スイカを売っている荷車をいくつも見た。馬に引かせている。ちょっと感動的で、一個買った。これは、私的には、一騒動だった。(後で書くつもり)

今回泊まるのは、Cristal Paradise。町からちょっと離れている。車がないと行きにくい。

曲がるところがわからなくて、サン・イグナシオの町に着いてしまった。

まだ、早いし、お昼を食べてから、ホテルに行ったほうがいいので、車を、警察所の近くに止めて歩く。

サン・イグナシオの町は、人が多くて、賑わっている感じがする。アメリカからのマヤ遺跡への旅行客の中継地として人気が高いのだろうか?

まずは、アイスクリーム屋さんへ・・・私は、アイスクリーム大好き人間。でも家の近くのスーパーで、一度アイスクリームを買ったが、一旦解けたものを固めたようで、とてもまずかった。それ以来買ってない。前回、サンイグナシオに来た時、ここでアイスクリームを食べた。ホームメイド のアイスクリームだそうでとてもおいしかった。もう一度食べたいと思って次の日行ったが、日曜祭日は休みで、食べ損ねた。 アモレミーオ ヘラトamore mio gelato

 

一番小さいカップを注文した。無難にラム・レーズン。BZ$1(US$0.5)。この値段がうれしい!

コーンのかけらを入れてくれる。これがまたおいしい。ひょっとするとこのコーンもホームメイドかもしれない。コーンでたっぷり食べたいが、この暑さでは、どんどん解けて、悲惨なことになりそう。夫は、アイスクリームは、あまり好きでない。それで、買わずに私の分を、横から少し食べる。そうすると私は、物足りなくなる。

今回は、中華にしようと思っていたが、2軒ある中華レストランは、とても暗いし、入りにくい。それで、前回と同じところ↑にする。

夫は前回と同じTボーンステーキ BZ$24↑

私は、ベリーズ定番料理のポークにした。BZ$8。透明のカップに入っているのは豆の煮たもの。これは、チキン、ビーフ、ポークから選べる。値段が魅力。

 

食事の後、もう一度アイスクリーム屋に戻って、また、一番小さいカップを買った。こんどは、バナナ & パパイヤ。これもとてもおいしかった。これで、明日休みでも悔しい思いをしなくて済む。

その後、夫が、りんごを買いたいと言うのでサンイグナシオの市場へ・・・。私たちの行動は、なんだか、ワンパターンだ(前回も同じ事をした)。

この市場は、土曜日は、とても賑わっている。

今回は、ちょっとましな写真が撮れた。

車で、ホテルに向かった。曲がり角には、看板はあった。でも、とても地味な看板だった。これでは、見逃してしまう。

未舗装の道を20分ぐらいでホテルに着いた。

私たちは、雨を連れてきてしまったようだ。午後は、ホテルで過ごした。鳥を見るにはうまくできたホテルだ。ホテルの様子は、明日のブログで・・・。

夜は、出にくいので、夕食は、ホテルで食べた。6時半から。メニューは、一種類。一人US$15。外国人観光客価格だ。

菜っ葉野菜のクリームスープ

きゅうりとピーマンのサラダ、ヤギの肉のシチュー、フライドポテト、ご飯

これは、2人分。ここから、自分の皿にとって食べる。この方法なら、量を加減できるのでいいね。この夜食事をしたのは、アメリカから来た私たちぐらいのカップル、若いアジア系のカップル、それに私たち、もう一人分準備してあったが、こなかった。一度にサーブしてくれるが、テーブルは、別だった。

食事は、どれも、とてもおいしかった。

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2013年5月24日サンイグナシオ旅行2回目 前書き

2013-05-24 | サン・イグナシオ San Ignacio

27日(月)が、祭日で、3連休にる。久しぶりに泊まりがけの小旅行に出かけることにする。

21日(火)に夫が決めたサンイグナシオ(San Ignacio)のクリスタル パラダイスCristal Paradiseというホテルに電話を入れたら、簡単に予約が入って、しかも クレジットカードとかディポゼットを払えとか、一切言われなかった。電話番号も住所も聞かれなかった。(本当に大丈夫だろうか?)

名前を告げただけ「これないことになったら、必ず電話ください。」と言われた。それだけ・・・

部屋も決めなかった。割とあいていて、行ってから見て決めていいらしい。そんながらがらって人気ないのだろうか?

ベリーズ在住って行ったら、あっさり20%引きにしてくれたし・・・

ベリーズ人の家族経営のホテル、ジャングルの中、バード・ワッチングに最適・・・こういうホテルって結構ひどいのが多い。大丈夫かな?

私たちは、エクスペクテイション(期待)が低い。まあ何とかなるでしょう。

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2013年5月23日(木)ドライアイの治療

2013-05-23 | 目のトラブル

前の週末、クルックドツリーとアルトゥン・ハーへ行った。空気がめちゃくちゃ乾燥していて、暑くて、しかも風が強かった。・・・ドライアイには最悪の条件!

ついに、金曜日に目医者に行く事になった。

今までにかかっていた医者ではなくオイ先生(Dr Hoy)・・・。なぜ今更、この先生かというと、先日、はじめた買ったベリーズ・タイムズ(新聞)に、この先生の書いたドライアイの記事が載っていた。

感じは、悪くなかった。

少なくてももう一人の、バルデス先生より、ドライアイについては詳しかった。染色して眼球の上の涙の広がり方を調べるテストもしてくれた。私は、涙の3層の真ん中の水分が極端に少ないといわれた。

バルガス先生が、処方していた、Quality Choice 社のアーティフィシャル・ティァー(Artificial tear;人口涙)は、「こんなもの点せばさすほど、防腐剤のせいで、悪くなる。」と言っていた。

「ちゃんと防腐剤の入ってない目薬がある。」と言う。「これは、私が、頼んで、輸入してもらったのだ。」と言う。しかも私がいつも薬を買うブロディーズで買えるという。

(なにぃ~・・・!わたしは、日本から目薬が届くのを首を長くして待っているのに・・・)

処方箋をもらって、買ってみたら、これだった(写真↑)使いきりの容器5個で一袋。一箱に4袋入っている。20本。1本12時間有効。値段は、1箱BZ$40.64

先生にも薬剤師さんにも「これは、人口涙か?」と聞いたら、「イエス」と答えた。でもちょっと間があった、気になったので、よくみたら・・・Hialuronate de Sodioとある。

これは、ヒアルロン酸ではないか。これは、確かにドライアイの治療薬ではある。

オイ先生は、「必要なら、どんどん点しなさい。最低4回はさしてね。」と言った。前には、バルディス先生が、人口涙をどんどんさしなさいと言っていた。

でも日本から持ってきたティアバランス(ヒアルロン酸を含む目薬)を使ったことがあり、もらった説明には、1日6回と書いてあったが、インターネットで調べてみたら、点しすぎてはいけないと厳しく書いてあった。しかもティアバランスは、ヒアルロン酸の含有が1mlに対して1mg。こちらで買ったLagricelは、1mlに4mg。4倍も入っている。(それってすごくない?)

インターネットで薬を調べる方法もわかってきたので、やってみたけど・・・この薬、メキシコ製で、スペイン語なのです。

難しくて理解できない。読めるところをちょっと読んでみても、2滴を4時間ごととか6時間おきとかに点すように書いてある・・・どんどんさしてとは書いていない。

やれやれ、クナンは続く。(苦難ほど重くないので、あえてカタカナで表記しました。)

でも、防腐剤の入ってない、ドライアイの薬が見つかってよかった。

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2013年5月21日(火)配達の水が来ない。

2013-05-21 | 日々の記録 Diary

我が家では、飲料水は、プラスティクの大きな入れ物に入った水を毎週配達してもらっている。

そういう会社が、何社かあるのだが、我が家は、最も大手のクリスタルを使っている。毎週空いた容器を返して水の入った1本をもらって、BZ$5払う。容器は、初回に購入するBZ$25。

ところが、そのトラックが、先週から来ない。

クリスタルの会社の生産が落ちているらしい・・・。この2・3ヶ月全然雨が降っていない。水不足?他の会社は、ちゃんと来ているらしいから、心配ないと思うけど・・・。他の会社の水を買うには、また容器を購入をしなくてはならないので我慢している。

実は、非常時のことを考えて、4本も買ってある・・・。だから、まだ2本ある。

その2本は、非常時用においておきたいので、水道水を沸騰させて使うことにする。普通のときも実は、クリスタルの水を沸騰させている。ちょっと用心深すぎ・・・アフリカ生活を経験するとこうなる。というか、ボトルに水をつめて販売するのは、中米では、良くある。でもなんとなく本当には信頼できないんだよね。それで、配達された水も沸騰して使っている。

同じクリスタルのペットボトルに入って、売っているほうは、そのまま飲んでいる・・・同じ水かもしれない。要するに気分の問題だね。

水道水を沸騰させておいて置くと、上に埃のような物が浮くし、半日置くと、なべのそこに白い粉が沈殿する。ちょっと気分悪い。沈殿したから良いのかもしれないが・・・。

なぜ、クリスタルのボトルの水が、まだ2本あるのに、おいておくかというと、本当に非常時は、電気がこなくなる。沸騰させれなくなる。そのときは、これを使おうというわけ・・・。でもそういう時は、ペットボトルのほうがいい・・・。

このコンパウンド(集合住宅)は、停電すると自家発電してくれる。

要するに考えすぎなのです。

 

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2013年5月18日(土)カシュー・フェスティバル 

2013-05-18 | クルークド・ツリー crooked tree

いつも行くクルックド・ツリーで、金・土・日と、カシュー・フェステバルがあるというので、出かけてみた。ビジターズ・センターで前から、聞いていたし、ラジオでも宣伝していた。クルックド・ツリーの一大イベントらしい。

クルックド・ツリーに着いたけど、そんな気配がない。まず、ビジターズ・センターに行った。今日は、もう一人のおじさんだった。

カシュー・フェスティバルの会場は、村の中心・・・ちょっとわかりにくいといって、説明してくれたが、よくわからない。何をやるのかきいたら、なんだか要領を得ない答え。昨夜は、カシュー・クイーンを選んだという。昨夜は、すごく盛り上がったのだそうだ。今日は、何時からと聞いたら、10時からという答えだった。

とりあえず行ってみる。何の案内もない。おじさんは、「この村の人間は、皆フレンドリーだから、途中で聞いて!」っていってた。ふと、電柱に今まで来たときはなかったかなり大きなのぼりが立っているのに気がついた。

「これをたどっていったら、いけるんじゃない。?」

ちょうど次々に見えるぐらいの間隔で下がっていた。

ピンポン!たどっていったら、ちゃんと会場に着いた。「そうならそうと言ってくれたら良いのに!」

会場は、クリケット場らしい。一番手前に写っているブロックに板を渡したようなものは、観客席らしい。

前々から言っているように、ベリーズは、「ようわからん」ことが多い。クルックド・ツリーは、特にその傾向が強い。

10時からって言った。10時過ぎてるけど、準備中という感じ。

 

車のコンテナーのあんちゃんたちが、「写真写して!」というので、撮った。

準備中みたいなので会場を後にして、村の中をぶらぶら歩いて、夫は、鳥の写真を撮って、私は、家の写真を撮って戻ってきた。

それでも、会場の様子は、変わっていなくて、(まだ、準備中みたいな感じ)、お昼を食べて、お土産のアクセサリーを買って、カシューを買って、帰った。なんだかようわからんイベントです。夜が本番なんだろうと思うけど・・・

ここが、食べたところ・・・一番手前にある、四角い入れ物に入ったソースをかけて食べる。おいしかった。このソースは、シランドロ(コリエンダとも言う、香料)、トマト、たまねぎをみじん切りにして、酢と混ぜたもの。

その横にある丸い容器に入った物もソースなんでけど、これは、とても辛い。

これが、夫が食べたもの・・・魚の丸揚げ、ライス アンド ビーンズ、クッキングバナナの揚げたもの、コールスロー。

このちゃっい先われスプーンをみてください。ベリーズでは、これで食べるのが普通らしい。

私が、食べたのは、同じく魚の丸揚げと、ライスとシチュード・ビーンズ(豆の煮たもの)、クッキングバナナの揚げたもの、コールスロー。

魚は、こんな風にでんと私の前に置かれた。魚の向きとかは、気にしないんだよね。両方ともBZ$7(≒US$3.5 350円ぐらい)それから、ジュースが一人BZ$1・・・円に直すと安いよね。

それに味は、ばっちりおいしかった!

右端の店は、カシューワインを売っている。2番目の店は、アクセサリー。その次は、木の彫り物。

写真中央で背中を向けている人は、日本語の単語をかなりきちんと知っていた。軍の関係で日本にも行ったことがあるといっていた。この人から、アクセサリーを買った。

着いたときにカシューを1つ買って食べたら、おなかがすいていたこともあって、とてもおいしかったので、この店で、カシューの一番小さい袋を10袋買った。BZ$5。

右にあるのは、カシューの果物・・・4個でBZ$1(≒US$0.5) 安いね。

村の様子の写真は、後日アップします。

村を歩いているときに、前に見覚えのある女性にあった。ティラピア・フェスティバルであった人だった。挨拶しようとしたら、「金払ったか?」といわれた。「ビジターズ・センターで払ったよ。」っていったら、「そうか、それならいい。」といって、挨拶もせずにいってしまった。帰るときにわかったのだが、この会場に入るところでロープを張ってお金を取っていた。

私たちが来たときは、すでに10時を過ぎていたが、準備ができていなかったらしい。

だんだんわかってきた。何が、「この村の人は、皆フレンドリィだ」だ!金、金、金じゃないか!(一部の人だけど)

ベリーズは、発展しているところ・・・。皆が、必死になって、自分は、金のあるほうのグループに入ろうとしているかんじ。

発展すると、自然が壊される・・・心が、ささくれてくる…貧富の差ができて、犯罪が増える・・・この公式、何とか変えれないものでしょうか?

 

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2013年5月17日(金)小さな花

2013-05-17 | 小花シリーズ

我が家の玄関を出たところに咲いていた。小さすぎて、気がつかなかった。

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2013年5月16日(木)遺跡の花たち

2013-05-17 | ベリーズの植物

5月12日(日)アルトゥン・ハー遺跡で撮った写真です。 Altun Ha

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2013年5月15日(水)ブラック・オーキッドの花たち 

2013-05-15 | ベリーズの植物

5月11日 Black Orchidにて

 

 

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