ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

2014年1月4日(土)2回目のサンペドロへの旅 2日目

2014-01-04 | サンペドロ San Pedro

このページは、完成していません。

ホール・チャン海洋保護区で、シュノーケリングをする予定だったけど、すごく曇っていて、風があって、寒かったので、悩みに悩んだ末、やめることにする。一応予約は入れてあった。お金は払ってなかった。雨が降ったら行かないといってあった。8時前に電話で断る。すごく悪い気持ちだったけど、案外、あっさりしていた。まもなく、雨が降り出した。

 

雨は、割とすぐに上がったので、9時過ぎから、前回泊まったホテルのほうへ歩いていく。1時間弱かかった。

ビーチサイドのレストランで飲み物と食事。

前とは、違うけど、物売りの子供の3人連れがとおった。それで、また同じように後姿を撮った。(写真↑)

前回会った、物売りの子供たち

いつか、世界中の子供たちが、幸せに暮らせる日が来るように・・・。

 

このビーチで、テーブルにみやげ物を並べて売っている母子に写真を渡した。子供たちは、1年でもずいぶん成長する。母親は、すごく喜んでくれて、ハグしてくれた。

私は、”my pleasure(マイ プレジャー:どういたしまして・・・直訳するとうまく訳せないけど私の喜びです。)”って返した。 すっと返せたから良かったけど・・・。

スペイン語で、”con mucho gusto(コンムチョ・グスト:どういたしまして・・・こっちもいっぱいの喜びです)”っていえたら、もっと良かった・・・。

 

 

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2014年1月3日(金)2回目のサンペドロへの旅

2014-01-03 | サンペドロ San Pedro

このページは、未完成です。

アメリカ人の最も行きたい島は、ベリーズのアンバーグリス島だと聞いた。聞いたことない名前で、どこだろうと思ったら、サン・ペドロは、アンバーグリスの町の名前だった。

冬休みの最後に、サンベドロへ行った。

天候が悪かった。

サンペドロは、アメリカ人の観光客に人気で、2ヶ月ほど前に予約しようとしたら、やっとこの日程で、取れた。サンペドロは、予約の時点で、宿泊料は、100%払う。あの時は、こんな悪天候が、ここまでしつこく続くことは、予測していなかった。

前に来たのは、11月、ちょっと気温が低かったが、すばらしかった。

一回目のサンペドロの旅1日目2日目3日目

 

前回写真を撮った、人たちに写真を渡したかった。

そしたら、すぐにガテマラから、手工芸品を売りに来ている少女に会った。彼女は、一年のある期間だけここに来ていると聞いていたので、すぐにあえてびっくりした。

 

メモ

ホテルは、レストランがなかった。前行ったホテルに朝と昼は、食べに行くつもりだったが、前のホテルは、サンペドロの南側、今回のホテルは、来たの端っこだった。

ホテルにレストランがなくても町に行けば食べれるのだから、別にどうってことないと思ったけど、雨だと、結構困る。

昼食を食べたら、あめで、ずっとそこで待つことになってしまった。

 

夕食は、一番近いところにしたら、フィシュフライとえびバーガーを2時間以上待たされた。

 

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2012年11月19日始めての旅行3日目

2012-11-19 | サンペドロ San Pedro
今日は、帰る日。

今日は、昨日より一層涼しくて、本当に気持ちが良い。

聞いてみたら、11月としては、ちょっと涼しすぎるけど、12月は、ずっとこんな感じだという。本当によい気候だ。


昨日と同じホテルで食事。昨日会った夫婦が来ている。この夫婦は、隣に滞在しているのだが、隣のホテル(?)は、レストランがないのだそうで(台所付き)・・・私たちのホテルのほうが、ましかなという気になる。
アメリカから来た年配の夫婦で、昨日の午前にスノーケリングに行った。魚や、亀や、色々見れてすごくよかったそうだ。

フロントに行くと帰りの時間を聞かれた。タクシーを準備してくれるのだそうだ。それと、次の客が来るらしい。11時にチェックアウトして荷物をフロントに預けて、食事をして、タクシーで船着場へ行くことにする。

今日は、祭日なので、このホテルのビーチでやっているスクールもお休みらしく、静かで、人が少なく、本当に気持ちが良い。

小さくてがっかりしたプールのあるデッキに上がって、デッキチェアーに腰を下ろし、海を眺めたら、本当にすばらしかった。



普通常夏のビーチというのは、暑い。もちろん暑い浜で冷たい飲み物をぐぃっというのも醍醐味だけど、ここは、常夏の明るいビーチなのに涼しい。やしの木が、丁度いい具合に植わっていて、木陰を作っている。
さわやかな風が吹いて・・・自分の前には、180度見渡す限り、青い海が広がっている。

これだね、サンペドロの魅力は・・・。すばらしい眺めとこの気候だ。
仕事とかで疲れた人々が何もしないで、海を見ながら、ボーっとすごすには最高の場所だ! 

この明るい海でこの爽やかさ、すばらしい!

何年か前にこのビーチに目をつけたアメリカ人は、なかなかのものだ。

私は、ただボーっとするだけより、泳ぐのが好きなので、もう一度、このホテルの桟橋の先で泳ぐ。昨日よりも魚が多い。良く見ると結構沢山いる。30センチ以上の魚もいる。目立たない色なんだよね。泳いでもいい範囲にブイを浮かせてあるんだけれど、その端っこでは、えいもいた。結構な大きさで、見たら、すぐ逃げた(私のほうが)。(笑)

水温が低めで、風があるので、入るときと、水から上って体が乾くまでは、寒いぐらい。

チェックアウトの時間は、厳守みたいなので、早めに上がって、段取り通りチェックアウトしてまた、バーやプールサイドで海の景色とこの気持ちのよさを満喫した。最後にちょっとトラブル。

11時半ごろに注文したのに・・・12時30分にタクシーを予約してあったのに12時20分になっても食事ができてこなかった。12時ごろにまだご飯を炊いているからといわれたけど・・・。ここまで遅いとは思わなかった。5分ぐらいでかきこんだ。やれやれ・・・

フロントに戻ったら、すでに荷物は、タクシーに積み込まれていて、後は、順調に家まで帰れた。

最初の旅にしては、良かった。次回は、ぜひ、スノーケリングに挑戦したい。夫は、次は、キーカーカーだと言っている。



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2012年11月18日(日)初めての旅行2日目

2012-11-18 | サンペドロ San Pedro
スノーケリングのツアーは、いろいろな会社がやっていて、大体9時から12時と2時から5時、一人US$50ぐらいで、8時までに言って置けは、このホテルの桟橋まで迎えに来てくれるのだそうだ。

迷ったけど、泳ぐの久しぶりだし、グループで行動すると、結構大変な場合もあるので、結局、今回は行かないことにする。

朝、あなぐらの部屋から、外へ出ると空気が冷たくてとても気持ちが良い。

朝食は、7:30から・・・。コーヒーは、宿泊客は、ただ。

これは↑、メニュー一番上の普通の朝食(一人BZD12.00)。おいしかった。

海岸を町と反対の方向に歩いて、泳げるところを探す。かなり行ってみるが、ない。ホテルのフロントの人の話によると、桟橋の先端で泳げるというのであちこち探してみるが、桟橋も降りれるが、登れないとか・・・結構難しい。
それに桟橋のは入り口に、「ホテルに滞在する人に限る」って書いてあるところが多い。フロントの人の話では、ビーチと桟橋の先は、誰でも泳いでよいのだそうだ。禁止しているのは、釣りだという。そういわれても、書いてあると入りにくい。

あちこち行って、結局、自分たちのホテルの桟橋が、一番良いことがわかる。
すぐ横に鉄柱が沈めてあって、そこには30センチぐらいの魚が沢山いた。種類も数種類。あんまり逃げない。

お昼は、自分たちのホテルで食べたが、これがなかなかおいしかった。
日曜日のスペシャルで、バーベキュー。
ロブスターとポークチョップを頼んで二人で分けた。


ロブスターBZD30.00。ポークチョップBZD20.00
ロブスターがBZD30って言うのは、お得!

午後は、昼寝をしたり、海辺でぼーとしたり・・・。
夫は、ホテルで鳥の写真を撮るのに忙しい。

3時ごろから、また、町のほうに向かって写真を撮りながらぶらぶら歩く。
今日は、町で夕食を食べることにした。

わたしは、「地球の歩き方」が好きで、どの国に行くときも最新号を買って持ってくる。中米の国とかになると数カ国で1冊にまとめてある。1900円。結構高くて、迷ったけど、結局持ってきた。そして、今回は、思い切ってベリーズのところを切り取った。ベリーズに関する情報は、40ページぐらいしかない。新しい本からページを切り取るのは、抵抗があったけど・・・。その上、サンペドロの数ページだけを持ってきた。

読んだだけでは、記憶が中途半端で、いけない場合が多かった。
昨日は、「地球の歩き方」に紹介されていたマネレーズ・ホームメイドというアイスクリーム屋に行ってみた。でもあんまりよくなかった。店の中がすごく暗くて、大きなゲーム機を置いてあって、子どもたちが遊んでいたが、その音がうるさいし、暗いし、そこで食べる気にはなれなかった。

今夜は、「魚介類料理が評判」という紹介されていたサン・ペドロ・ホリディというホテルのレストランを探して入った。

5時からディナーをやっていた。
ここに来る途中、レストランをメニューをのぞきながら来た。店の前とかに、メニューを張ってある。どこも高い。最低でBZD50≒\2000という感じ。

ちょっと早すぎたので、待ち時間があった。サービスの前菜が来た。



Stuffed Fish BZD38


Shrimp Fra-Diavolo BZD40

夫が魚を頼んで、私が、えびを頼んだのだが、えびのほうは、かなり辛くて夫が換えてくれた。味は、まあまあ。店の雰囲気は、よかった。

夫がビール、私が水を飲んで合計BZD86、ベリーズの銀行のデビットカードで払ったが、今回は、3%の割り増しはなかった。

すでに暗くなった海岸を歩いて帰った。夫は、カメラを首からぶら下げている。本当に大丈夫だろうか?と思いながら、歩いたけど・・・。観光客は、夜でも普通に歩いている。ただ、海辺のリゾートなので一眼レフを首から下げている人は、ほとんどいない。

海岸が、ずっと歩けるようになっているので、ウォーキングやジョギングには、丁度良い。昼間にも歩いたけど、砂が冷たい。裸足で歩ける。とても気持ちが良い。これには驚いた。さんご礁の砂だからだろうか?
それに砂なのに、固めで、歩きにくくない。だから、自転車でも走っている人が結構いる。

この浜は、歩くには、とても良い。


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2012年11月17日(土)初めての旅行(1日目)

2012-11-17 | サンペドロ San Pedro
月曜日は、祭日で3連休、初めての旅行に出かけることにした。私は、慎重派なんのでもう少しおとなしくしていたかったが、夫は出かけたいばかりだった。

確かに「歩てはいけない。」「写真撮ってはいけない。」は、ストレスフルだった。この国は、観光地は、治安が良いので、カメラをぶら下げて歩いても良いという。(ホントかいな?)

ホテルは、2週間ぐらい前に、夫がインターネットの旅行サイトで探してきた。初めてなので、割と良さそうな所を選んだ。ところが、日本語では、「クレジットカードから代金を引かれることはありません。」と出るのに、英語の表示では、1ヶ月以内になるとキャンセル料が、100%で、予約を入れた時点でクレジットカードから、代金が引かれるとある。なんだか、不信感がつのる。

それで、直接ホテルに電話して、予約することにした。結局、クレジットカードの番号を言わされ、予約した時点で、クレジットカードから全額ひきおとされた。でも1ヶ月以内の予約で、電話での直接予約なので40%割り引きがあるという。

40%引きは、ありがたいけど、クレジット・カードの番号を電話で言っただけで、カードを機械に通すこともなく、暗証番号を打ち込むこともなく、サインすることもなく、口座から、代金を引き落とせるの?

それだったら、誰かが、私たちのクレジットカード番号を知っていたら、使えるということじゃないか?信じられない!

でももう、払わされてしまったわけで、行かないわけには行かなくなった。
二人で2泊、US$167。お値打ち!

交通手段は、ボート(船)。乗り場へ、先日見に行った。キーカーカー・ウォター・タクシー(Caye caulker water taxi)という。キーカーカーは、カーカー島の意味。キーカーカーに寄ってから、サンペドロへ行く。

前日に夫が、昼休みに切符を買いに行ってくれた。ベリーズ・エクスプレス(特急)・ウオーター・タクシー。前から2社あると聞いていた。こっちは、直接、サンペドロへ行くという夫の説明。二人往復BZD110。

チケットは買って、時間表はもらったけど、いつでも使えるチケットで、予約はできないという。
(3連休だけど満員で乗れないとか言うことはないんだろうか?)
朝、早くから、バタバタすると疲れるので、10時45分の便にする。でも万一乗れないと・・・次の便は、1時だからちょっと困る。

10時ごろにタクシーにきてもらう。それもちょっと悩んだ。日本のようにタクシー会社に電話するシステムではない。個人的にタクシーに電話する。
すでに数人電話番号をもらってある。悩んで、信頼できそうな人に30分前に電話する。「時間厳守だよ:Please be on time.」って念を押したら、「時間より前についているよ。」との答えだった。

4分前に家の外へ出てみたが、来ていない。やれやれ、来なかったら、急いで別のタクシーを呼ばなくてはならないと思っていたら、携帯電話が鳴った。

「まさか、今更来れないというのではないだろうな。もしそうだったら、二度と使ってやらないからな!」と思いながら、電話に出たら、家の前にいるという。あわてて、家をでる。それで、サングラスを忘れた。玄関に置いてあったのに・・・。最近眼の調子がよくないので、一番大事なアイテムだったのに・・・30分以上前から、ウエストバックを付けて帽子もかぶってスタンバイしていたのに・・・。

我が家から、船着場までは、割と近い。15分ぐらい。

タクシーから降りるとすぐに、緑のポロシャツのあんちゃんがきて荷物を持って行って、リヤカーみたいな荷台に乗せてタグをつけてくれて、半券をくれた。後は、アナウンスがあるまでベンチで待つだけ。

船は、来ていた。(ほっ)



ホテルのHPに、到着時間を前もって連絡するようにと書いてあったので、電話する。迎えに来てくれるらしい。電話すると「その番号は、現在使われていません。」というテープの声。うひぁ~、昨日確かめの電話を入れておくべきだった。予約完了のメールを印刷してきただけで、他には、電話番号を持っていない。(これは、困った。・・・まぁ仕方ない。)


11時半ごろに荷物を積みこんだ。私たちのようなコロの付いたキャリヤー(飛行機の機内持ち込みに使うバック)のほか、大型のスポーツバック、段ボール箱や円筒のプラスチックのペンキの入った容器のような入れ物がいくつもあった。

11時45分発なのに、なかなか乗船させない。

ぎりぎりに乗せる。乗るところで、切符を切り取って半券を返してくれる。
2・3人遅れて乗った夫が止めらて、「このきっぷは、帰りのきっぷだよ。」といわれて、一旦破り取った切符を返され、私の持っている半券を確認。無事乗船。

夫が昨日買ってくれたチケットは、点線で真ん中で切れるチケットが2枚だった。それは、往復のチケット二人分だと思ってそれぞれ持っていた。ところが、それは、1枚は、二人の行き分で、もう一枚は、二人の帰りの分だった。返してもらう下半分は、単なる控え・・・。あそこで兄ゃんが、気づいてくれなかったら、帰りのチケットがなくなるところだった。あぶな!

乗ってみたら、座席の下に荷物がある。これでは、客が他人の荷物を開けて中のものをとることもできるんじゃないの?

わたしは、ウエストポーチとリュックとキャリヤーを持ってきた。今回は、初めてなので、貴重品はできるだけ少なくし、ウエストポーチとリュックに入れているし、キャリヤーには、何も高価なものが入っていないにもかかわらずロックをかけてある。

夫は、今回は、キャリヤーだけ、後は、ポケットの一杯ついたズボンをはいている・・・。キャリヤーには、一眼レフもパソコンも入っている。ロックなんかかけるわけがない。

今更、どうすることもできない。

出発時間を過ぎても、客はやってきて、そういう人に限って、ゆっくりチケットを買いに行って、ゆっくり歩いてくる。11時過ぎて、出発した。



夫は、もっと豪華な座席を想像していたらしく、不満げだった。乗り合い船だね。まあちゃんと屋根はあるから・・・こんなもんでしょう。

一応速い。ほとんど波のない海をどんどん進んでゆく。ボコン・ボコンと船底が、水面に当たるたびにバウンスするが、不快なほどではない。さんご礁の中に居るので、波がないのだそうだ。サン・ペドロに付くまでずっとこの状態だった。そうそう、この船は、エクスプレスという名前だけど、キー・カーカーに寄った。結局、どちらの会社の船も全部、キー・カーカーを経由してサン・ペドロへ行くらしい。

1時間半ぐらいで、サン・ペドロに到着。先に下りて、荷物が出てくるのを待って・・・。荷物は勝手に持っていけないように柵の中へ運び込まれて、会社の人しか入れないようになっている。そしてきちんと半券と確認して渡している。まあそれは良いけど・・・。ちょっと待たされた。それに荷物はリヤカーみたいなカートで運んできたけど、その荷物の積み方がすごい。壊れ物は、自分で持って乗船したほうが良さそうだ。

桟橋を降りると、タクシーが待ち構えていて、すぐホテルへ。ほんの数分。BZD10.00。

ネットで、タクシーに乗ってホテルまで行ったら、ホテルの人が、支払ってくれたという情報もあったので、それを期待したけど、着いて自分たちで払ってしまった。

フロントで、文句言ってやろうと思った。「電話したけど、使われてないといわれた。」と説明したけど、番号は、あっていて、しかも試しにかけてみたら、ちゃんとかかった。

夫には、「押し間違えたんだろう?」って言われたけど、昨日、携帯に登録しておいた番号で、いちいち番号を押したわけではない。どうなっているんだろうか?ともかく、文句言って、タクシー代を返してもらおうという私のもくろみは、あえなく破れた。

部屋は、まだ準備できてないので、チェックインだけして、荷物を預かってもらって、昼食を食べに・・・。(HPには、チェックインの時間は2時とあった。) ところが、レストランがない!。
これ↓

うぅ(泣)

バーだね。なんと朝食代が、宿泊代に含まれていない。そういうことは、調べたつもりだったのに・・・。朝食、昼食はここで食べれるらしい。夕食はない。夜は、あんまり出歩きたくないので、ホテルで食べたいのに・・・。これは困った。

ともかく何か飲んで一息つくことにする。フロントでウエルカム・ドリンクとして無料のラム・パンチの券をもらった。私は、アルコールは、だめなのだが、あっさり変えてもらえた。ビールとかでも良いみたい。(夫は、この後ずっと頭痛に悩まされる。このラム・パンチに入っていた安物のラムのせいだといっていた。安物のお酒に弱い人は、ビールとかにしたほうがいいかも・・・?)

プライベート・ビーチって書いてあったけど、狭い。一応きれい。


プールは、ちっこい。写真では、もっと大きい感じだった。

昼食を注文して、ちょっと偵察。
バード・ワッチがあるというので、一人で見に行ってみる。迷いながら進む。

おぉ!これかい!

予想に反して、でかかった。

でも、ぼろい。まず2段目の階段の板がなく、ヨイショッと登る。木がどこも朽ちていて・・・いつ壊れるかわからない状態。登りきったら、これ↓

完全に木の上。これで鳥が見れるのだろうか?

やっと昼食。
夫は、は、フィシュ & チップス(BZD15≒¥600)。
私は、チキン・ブリトー(BZD12≒\480)。税金もサービス料の取られないので、安い。味はまあまあ。

昼食が終わるころ、部屋の準備が出来たと案内の人が来る。荷物もちゃんと運んであった。
部屋がねェ・・・。
夫曰く「穴ぐら」だった。


写真の1階真ん中、階段の後ろの部屋

何もわからなくて、予約した。表側に、はめ込みの窓がある。、あとはまったく窓がない。ダブルのベットが一つある部屋と、奥にトイレとシャワーがあるだけ・・・。なんだかしょぼい。一応小さな冷蔵庫と、コーヒーメーカーと電子レンジとトースターと食器はすこしあるけど、棚の中で、使えるような状況ではなく、コーヒーの粉さえない。

初めてなので、まともなホテルにしたつもりだったけど・・・一泊US$120の部屋なんだけど・・・

それにしても窓が全然ないというのは、理解できない。

しかも、夫が、「トイレが流れない!」という。
(うひぁ~)
すぐにホテルの人にトイレを直してくれる人送ってくれるように頼みに行く。このあたりで、かなり落ち込む。

夫は、すぐに鳥の写真を撮りに出かけてしまった。私は、ごろごろして直しに来てくれる人を待つ。割とすぐに来てくれた。でも道具も持たず・・・なにかちょこちょこいじっただけで、「直りました。」って言って帰って行った。

チップ上げるのも忘れた。ひょっとして、チップ目当てで、はじめから壊れてた?ここはその程度のホテル?不安がよぎった。

でもその割には、まじめそうな人だったし、チップを待っている感じでもなかった。

夫が帰ってきてわかったのだが、何も変わっていなかった。トイレは壊れていなかったのだ。もともと流れが悪いのだ・・・。いつ詰まるかわからない不安なトイレ・・・それって最悪!

ともかく気を取り直して、町に行ってみる。

町は、大雑把に言うと、土産物屋が並んだ1本の通り・・・。カメラをぶらざげてブラブラできるって聞いたけど・・・。もともと観光客用にゴルフカートを導入したと思うが、一般の人も車代わりに使っているらしい。多すぎて、危ない。ぶらぶら歩ける感じではない。

帰りは、海岸沿いを歩いてみた。

こっちはこっちで自転車が結構走っている。私たちのホテルでも貸し出してくれる。けどこれが、ハンドルにブレーキがないやつなんだよね。アメリカには、割とよくある。私は、自転車は結構好きなんだけど、あれはちょっと苦手。

ビーチは、珊瑚のかけらなので、白くてきれい。掃除もちゃんとしてある。海は、水はまあまあきれいだけれど、海底に、草がぴっしりはえていて、しかも遠浅で、全然きれいじゃないし、とても泳げる感じではない。

一旦ホテルに帰って、夕食を食べにでたが、最寄のレストランが、とってもわかりにくくて、苦労した。
最終的には、別のホテルのプールを掃除していた人に尋ねて、その人が丁度出かけるところだった別の人に頼んでくれて、連れて行ってくれた。

食べたのは、カレー。

ベリーズの銀行のデビットカードで払おうとしたら、3%割り増しになった・・・前いた国では、どこへ行ってもデビットカードで問題なく払えたのに・・・

なんか良いことなし・・・。

でも夜の海岸を普通に歩けたし・・・まあ、それは、とてもうれしかった。

レストランに案内してくれた人、レストランのボーイさん、ホテルのフロントの人から得た情報では、楽しく泳げるところは、ここにはなく、ホール・チャン海洋公園へ行かなければならない。そこに行くには、どこかのスノーケリングのグループに入らなければならない。人々は、観光地で働いている自覚があるというか、とても親切だった。

私たちが、泊まったホテルは、カリビアン・ビラ・ホテル
Caribbeans Villas Hotel

ホテルの説明は、11月21日のところにアップしました。









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