ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

2013年6月24日(月)日本から、ベリーズに来たい人への○得情報

2013-06-24 | 出発前に読んで欲しいアドバイス

ベリーズは、まだまだ日本から、遠い国です。インターネットが発達したといえ、情報は限られているし、コンタクトはなかなか難しい。

ベリーズにはこんな会社があります。

BPRP →ベリーズ コンシェルズ 社名を変更したようです(2018年1月7日 訂正しました。)。

こちらの方と結婚された日本人女性ソリス麻子さんの会社です。旅行のアレンジをはじめいろいろなことをやっておられるようです。

日本から、ベリーズに観光に来たい方には、とても便利な助っ人になるのではないかと思います。

 

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年11月12日(月)来る前に知っておきたかった事

2012-11-12 | 出発前に読んで欲しいアドバイス

一番は、ここでは、①「スカイプが使えない。」こと。これには、まいった。

今までの国で、インターネットが遅くて、映像が止まってしまったり、声が途切れたりすることはあったけど・・・この国ではまったく使えない。

「そういうことってできるの?」って言う気持ち。

この前、試してみた、日本の家族の固定電話や、携帯にかけてみたら、ちゃんとかかるんだよね。ちゃんと、クレジットのお金も減っていく。でもこっちの声も向こうの声も聞こえない。

受け取ったほうにすれば、無言電話。(やれやれ↓)

(2018年1月7日削除しました。2016年頃から、突然使えるようになりました。)


ここは、治安が悪いこと・・・でも、どの程度か、今のところよくわからない。歩きがいけないそうで、車に乗っていたら良いという。それって大した事ないんじゃない?今まで行った国には、車に乗っていても襲われる可能性が高い国は、あった。

②歩くときは、バック(ハンドバックやショルダーバックの意味らしい)を持つな。
うひゃ~。散歩のときは良いけど、買い物に行くときは、お金も持たなくてはならないし・・・。携帯も要るし・・・。鍵も持たなくてはいけないし・・・。ということで、しっかりしたポケットの付いたズボンは、絶対に必要だ。

③虫対策・・・常夏で湿地だから、虫が多い。なのに、防虫剤とか・・・少ない。OFFという防虫スプレーとバイゴンの殺虫スプレイは、あるけど・・・電気蚊取りとか蚊取り線香とかもっともって来るべきだった。他にもサンドフライ、ドクターフライ、その他、刺されると、蚊よりもかなり強力な虫が、一杯居るらしい。虫刺されの薬、虫刺されが化膿したときの薬なんかも必要。


結構服を持ってきたのに、要るものがない。
情報は、あったのに、きちんと読めてなかった。今までの経験とか、出てくるときの日本の気候とかが影響しちゃう。

10月は、すごく暑い日もあったが、意外と涼しい。④100%綿の半袖のTシャツが家着には最適。ズボンは、虫のこともあって、綿の長ズボン、色の白っぽいもので、しっかりしたポケットの付いたものが良い。

11月になって、日本の一番暑い時ほど暑い日はない。

スーパーやレストランなどは、冷房がきつい。私は寒がりなんだけど、私のような人は、軽くてしわにならない上着は、必帯。

それと日本食が、全然ない。最近は、すしブーム、日本食ブームで、日本のようなお米などは手に入るところが多い。ここは、日本的な米は、ない。キッコーマン醤油はある。

日本の炊飯器をもってきたおかげで、ぱさぱさご飯だが、炊き立ては、何とか食べれる。物は、悪くないみたい。変な匂いとかはない。

この国の人口は、35万人。だから、産業が少ない。ほとんど輸入に頼っていうので、⑤物は高いし、物が少ない。

食料は、まあ何とか、日本並みかな?

日用品は、アメリカ製が多く、高すぎ!

箒一本BZD50.00(≒2000)、ふた付きの台所用ゴミ箱BZD70.00(≒¥2800)
もっと安いのがあるかもしれない・・・早く中国系の店に行かなくては・・・。

⑥鳥は、種類も多いし、一杯いるみたい。好きな人は、関連用品を持ってくるべし・・・。

⑦もう一つ、来る前の予想と違っていて、困ったのは、ニベアがないこと。化粧クリームのニベアなんだけど・・・二ベアって、本当にどこにでもある。今まで、行った国でなかった国はなかった。私って、化粧品とかほとんど使わない人で、二ベアだけ・・・。クリーム類は、こぼれると厄介だし重いし、前にいた国は、日本より豊富なぐらいだったから、ほとんどなくなりかけてた、チューブをぽいと入れてきた。持ってきたのは、こっちについてすぐになくなってしまった。ガーン。ジョンソン アンド ジョンソンは、あるので、そこのベビー・ローションを使っている。トホホ(追記 ニベヤクリームが2016年ごろ(?)から買えるようになりました。)

化粧品って、選ぶのがすごく難しいんだよね。ちょっと試してみるには高いしね。化粧品は、スーパーには、ほんの少ししかない。ニュートロジーナがある。珍しいね。



現時点では、こんなところかな・・・。また追加するかもしれない。


写真は、11月4日Black Orchid Resortの帰り、ベリーズ川Belize Riverのほとりで撮った物。目で見ているとそんなにきれいじゃない。写真に撮ると、きれいだと気づく。これは、コンパクトカメラ(Lumix)で撮った。花の撮影は、一眼レフより、コンパクトカメラのほうが、うまく撮れるときもあるよね。

Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年10月22日(月)引越し荷物

2012-10-22 | 出発前に読んで欲しいアドバイス
私は、海外に赴任する時、結構一杯荷物を持っていく。日本には物が余っていて、私は捨てれない性分で・・・。海外では、有効利用できるから、嬉しい!

でも、発展途上国に荷物を送ると言うのは、結構難しい。
アメリカや、イギリスとかだったら、インターネットで調べたら、取り扱っているところが一杯あって、色々パックもあって、簡単で、しかも値段もお手ごろ・・・。

でも、マイナーな国になると、まず、扱ってくれること探すことからはじめなければならない。

昔は、郵船を使っていてが、今は、個人の引越しはやってくれない。(車は、送ってくれると思う。昔、車を送ったときは、ダントツで安かった。)

最近は、商船三井ロジステックに頼んでいた。

今回問い合わせたら、ベリーズには代理店がないので、自分で引取りの業者を見つけなければならないと言われ・・・適当な業者さんをみつけられず・・・ほかにも理由があって、極力荷物を少なくすると言うことで郵便で送った。

合計5個

9月24日  航空便3個

10月1日  航空便1個と船便1個

最初に送った3箱は、なんと私が到着する(10月5日)までに着いていた。
10日ぐらいで着いたということでめちゃ速い。びっくり!

後で出したほうも今日ついた。21日、日本の我が家は、地方であることも考えると、これも上出来。

開けられた形跡もなく、無くなった物もない。よかった!。

1個目  15kg800g   \23350
2個目  14kg100g   \22400
3個目  16kg265g   \24300 
4個目  14kg980g  \22400

荷物は、20kgまで。  20kgに近いほうが割安になるはず。
いつもは、20kgぎりぎりに作るが、それはかなり大変なので、今回は、丈夫な箱を準備して、つめれるだけつめて終わりにした。
参考までに、私が使った箱は、ホームセンターで買った2重の段ボール箱で54cm×39cm×33cm。

本、台所用品、衣類、文具、日本食などを入れた。(本は、一箱に1・2冊入れただけ)(日本語の本が、一番なくなる可能性が、低いので、まとめて5箱目の船便で送った。本は、重いので、本だけなら、昔のタイプのみかん箱程度の大きさがよい。)

内容物のリストを作らなくてはならない。書く場所が少ないので、なくなると困るのだが、同じ種類のものまとめて入れて、数字を入れた。
例 kitchen wear(Used) 17

それでもひとつの箱に8種類ぐらいのものが入るので、用紙がぎりぎりになる。別の紙に書いてつけても良かったような気がする。

価格を入れる必要がある。これは、税金を決めるときに使う。税金がかかっては困るので、私は大体、1個 $1ぐらいの見当で書く。だから、上の例の場合は、US$17となる。中古の値段と言うのは、あってないようなものだから・・・。(これが正しいやり方かどうかわからない。)

今回の感じでは、ベリーズへは、郵便(航空便)で送るのが良いようだ。

私は、たまたま運が良かっただけかもしれないけど・・・。

写真は、我が家のある集合住宅の敷地内で23日に撮ったもの。この集合住宅の敷地は、庭とは呼べないような殺伐としたもの。それでもすでにかなりの数の生き物は確認した。面白いところだ。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする