ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

2012年10月31日(水)一人で歩いてみる

2012-10-31 | 日々の記録 Diary
何度も書いているのだが、一人では、歩かないようにと言われた。

でも、ひざが痛み出した。たぶん運動不足・・・。

周りのベリーズ人に聞いたら、「昼間なら、金目のものを持ち歩かなければ大丈夫。」と言われた。彼らは、いつも歩いている。それに、ちょっと用もあったので、家の近くのホテルまで歩いてみた。

昨日と今日と4時ごろ・・・、腕時計もはずし、携帯電話と身分証明書と家の鍵と10ドル札一枚をポケットに入れて・・・。わずか数分の距離。

ここは大丈夫と思った。歩いている人がいない。人がいないことは、危険なときもあるが、今回の場合は、近づいてくる人が、よくわかる。周りに身を潜めるところもないから、危険とは思わなかった。

危ないのは、交通事故だね。ここは、一応ハイウエィ、・・・。皆飛ばしてくる。センターラインもないし、無理な追い越しはするし・・・明確な歩道はなく、道の端を歩いているだけだから、いつ車が飛び出してくるかわからない。

気をつけて、徐々に、行動半径を広げてゆこう。

何がつらいって、手ぶらで歩くことだね。わたしって、いつもバックに色々入れて持ち歩く人間なのです。

写真は、10月31日5時ごろ自宅のバルコニーから見た空。空気がきれいなのだろうか?空が澄み渡っています。雄大な風景は、なかなか写真では、伝えれないけど、すばらしい!

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2012年10月30日(火)一人でスーパーへ

2012-10-30 | 生活情報
スーパー・マーケットへは、この家に入ってすぐに行った。生活を始めるといろいろなものが必要だからね。夫に車で連れて行ってもらった。

「ブロディーズ」ひょっとしたら、ベリーズで一番良いスーパーかもしれない。近くて、慣れていなくても、夫が、自分ですぐに運転していけるところに良いスーパーがったのは、とてもラッキーだった。

かなりの品揃えで、生活に必要なものは、一応揃う感じだった。生鮮食品(野菜や肉)が、あんまり良くなかった。

もう一つの店が 「セイブ・ユー」ちょっと遠いが、道は簡単だった。ここは、食品が中心。ブロディーズとは、違う品揃えだった。

男の人と行くとゆっくり見れないので、一人で行くことにした。

タクシーで行って、帰ってくる。

我が家のある集合住宅の門の守衛さんに何度かタクシーを呼んでもらったので、行きのタクシーは、問題ないが、帰りのタクシーを、どうやって呼ぶか、ちゃんと来てくれるかが、問題だった。今まで使ったタクシーの運転手さんに名刺をもらってあって、呼べは来てくれそうな人が、3人あった。


月曜日に「ブロディ-ズ」火曜日に「セイブ・ユー」に行ってみた。帰りも携帯から電話してきてもらえた。良かった。

電話しても、電話を取ってくれない人、忙しくて来れない人もあったけど、何とか来てくれる人を見つけて、帰って来れた。

これで、一つ前進。

使いやすいタクシーを見つけて、こころやすくなれたら良いんだけれど・・・まあ、ぼちぼちだね。
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2012年10月29日(月)小花シリーズ

2012-10-29 | 小花シリーズ
私は、写真を撮るのが好きで、20歳になる前から、どこへ行くにもカメラを持ち歩いていた。絞りとかそういうことは、わからないから、写真が趣味と言ってよいかわからないけど、ずっと撮り続けてきている。○十年・・・。

ここ数年は、Panasonic の Lumix(DMC-FX07)を持ち歩いている。

小さな、雑草の花が好きで、数年前から、よく撮っている。
マクロレンズ付きの一眼レフを使っている。 (Sonyα330、レンズは、MINOLTA MACRO 50mm)

小さな花の写真は、なかなかうまく撮れない。

今日の写真は、プリンセスホテルの庭で10月27日に、ルミックスで撮ったもの。このときは、ルミックスしか持っていなかったのだが、コンパクトカメラのほうがうまく撮れるときもある。

この花もとても小さい。

このブログでは、「小花シリーズ」と言うカテゴリーを作った。良いのが撮れると良いのだが・・。
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2012年10月28日(日)ブラック・オーケッド・リゾート Black Orchid Resort

2012-10-28 | ブラック・オーキッド Black Orchid

休みの日の絶対出かけたい夫、写真と歩くのが趣味の私たち・・・。
治安の問題で、歩けない、写真撮れない・・・色々考えて、ホテルめぐりをすることにした。

初めての遠出・・・と思ったが、目的地は、近かった。地図の縮尺感覚がつかめておらず、ずっと行き過ぎてから、気が付いて戻った。(帰りに計ったら、家まで30分)

道は、平らで、まあそこそこの状態(穴ぼこだらけではない)。スポーツ自転車に乗っている人を、時々見かけて、ちょっと驚く。

最初の曲がり角には、看板があったが、2つ目の曲がり角には、看板がなく通り過ぎてしまった。「Burrell Boom Village」の看板がある。

ベリーズ川に面した、こじんまりしたホテル。従業員も感じがいい。もらったパンフレットによると、家族経営のホテルで、国際空港から近いから、ここを基地にベリーズ観光を薦めている。確かに、空港からは、近い。20分ぐらいだろうか?ここで、各種のツアーをアレンジしてくれるみたい。

敷地内は、散歩するほど広くないが、鳥はいて、しかも人を怖がらない。川に面していて、運がよければマナティが見える?でも今は、泥水で、これではマナティが居てもみることはできないだろう。

↑写真は、ホテルから見える対岸の民家。鶏が走利回り、バックヤードには牛の姿が見えた。ベリーズの田舎の人の生活は、こんな感じかな?

静かでのんびりするにはいいところ・・・

昼ご飯を食べて帰った。

最初のお出かけとしては、適当だった。


私が食べたShrimp Platter BZD20.00(\800) おいしかった。


夫が食べたT-bone steak BZD22.00(\880) 肉が硬かった。

これにオレンジジュースBZD3.00(\120)

合計に12.5%の税金がかかって、BZD54.00(¥2160)払った。

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10月27日(土)ダウンタウンへ行ってみる。

2012-10-27 | ベリーズの生き物
ダウンタウンへ行ってみた。危険と言われているので、何も持たず、人通りの一番多いと思われる10時ごろ、タクシーで行った。

一番大きな通りを歩いてみる。土曜日にしては、人通りが、それほど多くない。一眼レフのカメラを首からさげた白人の女性、しかも一人、しかも若くてかわいい(観光客)に出会う。こっちのほうが、ギョッとなる。

一番大きな通りは、意外に短く、そのほかの通りは、どこが危ないのかよくわからないので、そのまますごすご退散。すぐにタクシーに乗った。

写真を撮れない、歩けない、欲求不満だけれど、もう少し様子がわかるまでは、慎重に行動しよう。

と言うことで、プリンスホテルへ行って、お茶して、庭を散歩して、写真を撮る。庭と言うほどの庭ではないけど、プールは、なかなか良い。そのうち泳ぎに来たい。

写真は、プリンスホテルのホテルの周りの庭にいるイグアナ。しっぽが長いので、しっぽまで入れると1メートルぐらいあるかも・・・。ここの庭には、何匹もいるらしく、庭を歩けば、一匹ぐらいは、遭遇できる。あんまり人を怖がらない。私の見ている前で、むしゃむしゃその辺の葉っぱを食べだした。そういえば、イグアナは、草食なんだよね。姿が、イメージから、肉食だと思ってしまう。
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10月26日(金)靴の消費期限

2012-10-26 | 日々の記録 Diary
さっき出勤したばかりの夫から電話があった。

「靴が大変なことになったから、靴を持ってきて!」と言う。

今朝は、夫は、真新しい靴をはいていった。
すぐにぴんと来た。うちの家族は、すでにほとんど全員この洗礼を受けているのです。

タクシーを飛ばし夫の職場に着いた。笑えた。
夫が、行くところ行くところに黒い塊が、ぼろぼろ落ちている。
履き替えてもらって、夫の靴を裏返して見て、また笑えた。裏に何本もセロテープがはってあった。それでもだめだった・・・。うらが見事にぼろぼろになっている。(falling a part)

夫は、好きなものは、結構買う。家族にも買ってくれる。靴はそのひとつ。いりもしないのに、結構買って、何年か置いておく。いざ使うと、陥没したり、真っ二つに折れたり、ぼろぼろになったりするのだ。名の通ったブランド(バリーとかトムセーラー)でも起こる。今のところ日本の靴では起きていないけど・・・

陥没したのは、私のサンダル、上の部分と裏の部分は大丈夫なのに、間の層の部分が2センチぐらいあったのに突然ぺちゃんこになった

その起こり方が劇的で、即使えなくなる。靴を買いに行くことすら無理なんです。靴は、だめになると本当に困ります。真っ青です。でも、後々まで長く思い出しては、笑えます。



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10月25日(木)ケーブルテレビのトラブル

2012-10-25 | 生活情報
10月11日、引越しの前日に、CBCでケーブルテレビとインターネットの契約をした。大家から、CBCのケーブルテレビの線が来ており、契約さえすればすぐに使えると言われたので、CBCにした。インターネットは、2社あるが、どちらも、甲乙つけがたいと言うので、CBCにした。

オフィスに行った。普通の民家。大きなパラボラアンテナが、いくつもついて頭でっかちの感じだった。入るとすぐに女性2人のいる背の高いカウンターがあって、受付の感じなのに、そこでインターネットのクラスを選び、お金を払いそれですべて済んだ。

領収証を2枚もらったが、それだけだった。今までだったら、ケーブルテレビとかインターネットとかは、契約書とかも交わす。

次の日、引越し、11時ごろには、感じのいい黒人の青年が、やってきて接続をやってくれた。ケーブルテレビの線は、もともとあったから、工事とかはなかった。30分ぐらいで帰っていった。その日夫が、ルーターを買ってきてくれたので、引っ越した日から、インターネットも好きなところで使えるようになった。

こんなにスムーズにインターネットが使えるようになったことは、初めてだった。

ところが、大家と会っ話していて、ケーブルテレビは、共同住宅で、すでにひいてあって、私たちは、契約する必要がなく、月々の支払いは、大家にしなくてはならないことがわかった。

24日にまたCBCに行く。すんなり、わかってもらって、すでに払ったケーブルテレビの架設料は、必要なかったので、払い戻す代わりに今月分のインターネットの費用から差し引いてくれ、ケーブルテレビの使用料も、個別には引かれないことになった。(話が早い)

でも、書類も何ももらえないので、不安になって、頼んだら、「Disconnection Form」(切断の申し込み)と、言うのにサインさせられた。ちょっと違うんではないかと思ったが、会計処理のためかと思ってサインした。

そしたら、今日の朝、CBCから、男性が来てケーブルテレビを切りにきたと言う。(違うって!
心配したとおりの問題が起こる。何とか説明して帰ってもらう。

今度は、テレビを見ていたら、テレビの画面に「警告、すぐに払うか、連絡しなければ、テレビの電波を切ります。」と言う警告文が、画面の中央に出て、テレビを見れなくなってしまった。(何で、こうなる!)ぎりぎり(歯軋りの音)



(次の日CBCに電話したら、前の2回担当してくれた女性が出て、そんなはずはない。単なる偶然その表示が出ただけだから、心配ないといわれる。確かに、その後その表示は出なくなった。)

写真は、我が家の敷地の中で撮ったもの。オオイヌノフグリの感じ、あの大きさです。)
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2012年10月24(水)我が家のペット、ゲコー君!

2012-10-24 | ベリーズの生き物
ここへ引っ越して(10月12日)すぐに、階段の踊り場の開かないの窓のところで、ほんの小さなヤモリを見つけた。透き通った感じで、死んでいると思った。

最近の日本では、ヤモリ(gecko:ゲコー)もあんまり見かけないけど、私が行った国では、家の中でよく見かけた。ヤモリは、蚊を食べてくれるので歓迎。ドアに挟まってペッタンコになっていたり、赤ちゃんは、ひからびて死んでいたりするのを良く見かけた。

それだと思った。後で知ったが、夫も同じことを思ったらしい。

ところが、それは、生きていた。どうも最初に見たときは、生まれたばかりだったようだ。本当に小さかったし、透き通って、ペッタンコだった。

いつも同じところにいる。彼(?彼女)のテリトリーらしい。さっき(午前10時ごろ)見に行ったら、睡眠中らしく、写真も撮れたし、さしを当てて、体長を図ることもできた。45㎜。

面白いから、時々記録をとってみよう。(ブログは、こういうときにとても便利なんです。)
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2012年10月22日(月)引越し荷物

2012-10-22 | 出発前に読んで欲しいアドバイス
私は、海外に赴任する時、結構一杯荷物を持っていく。日本には物が余っていて、私は捨てれない性分で・・・。海外では、有効利用できるから、嬉しい!

でも、発展途上国に荷物を送ると言うのは、結構難しい。
アメリカや、イギリスとかだったら、インターネットで調べたら、取り扱っているところが一杯あって、色々パックもあって、簡単で、しかも値段もお手ごろ・・・。

でも、マイナーな国になると、まず、扱ってくれること探すことからはじめなければならない。

昔は、郵船を使っていてが、今は、個人の引越しはやってくれない。(車は、送ってくれると思う。昔、車を送ったときは、ダントツで安かった。)

最近は、商船三井ロジステックに頼んでいた。

今回問い合わせたら、ベリーズには代理店がないので、自分で引取りの業者を見つけなければならないと言われ・・・適当な業者さんをみつけられず・・・ほかにも理由があって、極力荷物を少なくすると言うことで郵便で送った。

合計5個

9月24日  航空便3個

10月1日  航空便1個と船便1個

最初に送った3箱は、なんと私が到着する(10月5日)までに着いていた。
10日ぐらいで着いたということでめちゃ速い。びっくり!

後で出したほうも今日ついた。21日、日本の我が家は、地方であることも考えると、これも上出来。

開けられた形跡もなく、無くなった物もない。よかった!。

1個目  15kg800g   \23350
2個目  14kg100g   \22400
3個目  16kg265g   \24300 
4個目  14kg980g  \22400

荷物は、20kgまで。  20kgに近いほうが割安になるはず。
いつもは、20kgぎりぎりに作るが、それはかなり大変なので、今回は、丈夫な箱を準備して、つめれるだけつめて終わりにした。
参考までに、私が使った箱は、ホームセンターで買った2重の段ボール箱で54cm×39cm×33cm。

本、台所用品、衣類、文具、日本食などを入れた。(本は、一箱に1・2冊入れただけ)(日本語の本が、一番なくなる可能性が、低いので、まとめて5箱目の船便で送った。本は、重いので、本だけなら、昔のタイプのみかん箱程度の大きさがよい。)

内容物のリストを作らなくてはならない。書く場所が少ないので、なくなると困るのだが、同じ種類のものまとめて入れて、数字を入れた。
例 kitchen wear(Used) 17

それでもひとつの箱に8種類ぐらいのものが入るので、用紙がぎりぎりになる。別の紙に書いてつけても良かったような気がする。

価格を入れる必要がある。これは、税金を決めるときに使う。税金がかかっては困るので、私は大体、1個 $1ぐらいの見当で書く。だから、上の例の場合は、US$17となる。中古の値段と言うのは、あってないようなものだから・・・。(これが正しいやり方かどうかわからない。)

今回の感じでは、ベリーズへは、郵便(航空便)で送るのが良いようだ。

私は、たまたま運が良かっただけかもしれないけど・・・。

写真は、我が家のある集合住宅の敷地内で23日に撮ったもの。この集合住宅の敷地は、庭とは呼べないような殺伐としたもの。それでもすでにかなりの数の生き物は確認した。面白いところだ。
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2012年10月21日(日)ホームセンター

2012-10-21 | 生活情報
前任者から、色々な物を頂いたりしたので生活は、予想していたよりずっとスムーズに落ち着いた。

それでも、これから生活していくには、この国のどこでどういうものが手に入るか知っておく必要がある。

土曜日、午前中、Bennys(ベニーズ:ホームセンターのようなところ)とSave U (セイブユー:食料と日用品のスーパー・マーケット)に行ってみた。

写真は、ベニーズの店内。ごらんのように、整然としていて、びっくり。アメリカ製のものを中心に、かなりいいものが揃っている感じ。でも私たちの必要なものじゃない感じ。



昨日は、一日中天気が悪く、今日は、一層悪くなった。仕方がないので、家で片付け+ごろごろ。夫は、着いてすぐから、働いているから、ちょっと疲れ気味なので、休養に丁度良かった。

家の周りは、水浸し・・・ここは、やっぱりスワンプ(swamp:湿地)だわ!
雨が上がっても、家の周りは、水溜りだらけだろう・・・蚊の季節になったら、どうなるのだろう?おそろしい!

夫曰く、ベリーズ・シティは、海面とほとんど変わらないぐらいの高さ、本当は、埋め立てて地上げをしたいが、平らな大地で、上げる材料ない。周り見回しても山がない。津波が来たら、障害物がないので、内陸奥まで到達できるだろう。やれやれ、・・・津波が来ないことを祈ろう!

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2012年10月20日(土)夜中の物音

2012-10-20 | 日々の記録 Diary
3時ごろ、物音に目を覚ました。

「バタン」と言う音・・・・しばらくしてまた「バタン」・・・そしてまた「バタン」結構大きな音なのです。

ベットを降りて窓により、ブラインドの隙間から 恐る恐る見ると、隣の敷地の中を何か結構大きなものが、動いているのです。動いては、バタンという音。また動いては、バタン・・・。

人間かな?何かを運んでいるような・・・でも夜中の3時・・・まだ当たり闇の中です。

双眼鏡をもってきてのぞいてみました。暗くてよく見えないけど、たぶん人間・・・平らなものを運んでは、積み上げている。積み上げるときにバタンという音が鳴るのです。同じ行動を単調に繰り返す。なんだか不思議な光景でした。



家の東側は、道路を隔てて、ブロックを作る工場らしい(写真)。工場と言っても建物は、一部で屋根と柱だけ、まだ数日しか観察していないけど、黒人の人が、何人か働いている。一輪車で物を運んでいる。

屋根のあるところに機械があって、それがとてもうるさい。

コンクリートを混ぜて、型に入れて、乾かしてブロックを作っているらしい。写真の一番下にあるブロックは、不良品らしい。

しばらくして、急に風が吹いて、雨が降って、・・・まるで嵐。
数分でやんだけど・・・びっくり・・・


嵐を察知して、何かを片付けていたのか?ご近所さん(Neighbors ネイバーズ)のことがわかるまで、戸惑うことが多い。
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2012年10月19日(金)東のバルコニー

2012-10-19 | 日々の記録 Diary
午後にテレビをつけて、USA(チャンネル名)を見てみたら、Law & Order(アメリカの性犯罪専門の警察官の連続ドラマ)でした。

「なるほど!日替わりらしい。」

夕方、鳥観察。東側のバルコニーのほうが、鳥が一杯見れるという夫からの情報で、今日は、東側のバルコニーに出てみた。こちらは、ほんの小さなバルコニー。5時ごろ。西側の空では、真っ赤な夕日が沈みかけていた。

次から次へと鳥たちが頭上を飛んでいった。(どんだけいるんやろ!?)

東側から見える風景・・・パノラマ写真機がいるよ。平らなところで、見渡せるんだよね。たった2階なのに・・・。地平線ではないけれど、ほとんど地平線に近いものが、見渡す限り見える。これってひょうっとしたら、すごいんじゃない?

写真は、気が付くのが遅くて、ちょっと暗くなりすぎたけど・・・
それに、広大な風景と言うのは、カメラで写真を撮っていて、一番うまく撮れないと思う。

行動を制約されるのは、つらいけど・・・こんなに広がる空を、見渡せる大地をいつも眺められるのは、すごいことかも・・・!?
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2012年10月18日(木)ケーブルテレビ

2012-10-18 | 日々の記録 Diary
自分のブログに迷いが生じる。日本から来て生活を始めるのは人は、簡単ではない。次の人のために情報を残せたら、お役に立てるのではないかと思い、ブログを書く。でもベリーズの場合、日本人は、ほとんど来ない。まして生活する人は、もっと少ない。情報が必要な人が、ほとんどいない。

それに、私は、一人では、歩いて外へ出てはいけないと言われている・・・、まして、カメラを持ち歩いて写真撮るのは、もっと無理だろう。・・・果たして、ブログとして成り立つのだろうか?

まあ、しばらくは、やってみる・・・、


私は、アメリカのテレビシリーズNCIS(海軍の警察のような機関の話)が、大好きだ。我が家の契約したケーブルテレビは、107チャンネルはいるのでひょっとしたら、見れるのではないかと、昨夜、探してみたら・・・やっていた。(やっほー!)でも、日本語の字幕なしで、理解できない。

今日の午後ふと、今もやっているのではないかとつけてみたら・・・ビンゴ!

2時につけて3時まで1話やって、3時にまた次の1話。これで終わりかと思ったら、4時からまた次に一話をやっていた。さすがにこれは見なかった。

夕食後に夫が見たい番組を見終わって、引き上げたので、チャンネルをUSAにしてみると、またやっている。(これが8時~9時)。9時からまた次のをやっている。

午後にやっていたのは、シリーズ3ぐらいの再放送だと思う。夜のは女性の長官になってからなので比較的新しい。

アメリカのテレビは、1日中再放送をやっているのか?そりゃ107チャンネルもあったら、そうなってしまうだろうが・・・。

気をつけないとテレビ漬けになってしまう。
この際、テレビを一杯見て、英語の能力を上げるというのもいいかもしれない。テレビを見るだけで、英語の能力が上がるだろうか?
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2012年10月16日(火)我が家で見れる!

2012-10-16 | 日々の記録 Diary
昨日は、祭日だった。

今朝、夫に呼ばれて、2階のバルコニーに行くと、共同住宅の敷地のむこうの林を指差す。双眼鏡をもってきて覗いてみると木のてっぺんに大きなイグアナ!
ちょっと遠すぎるが、前任地のコスタリカ、トルトゥゲーロで見たような大きなイグアナがいる。たぶん1メートル以上。

コスタリカでは、わざわざ遠く離れた観光地まで見に行ったイグアナが、我が家のすぐ横の林にいる!

フィールドスコープを持ってくればよかった!
夫は、中古のフィールドスコープを買った。でも、写真好きの夫は、望遠レンズ付きのカメラを持つから、フィールドスコープは、じゃまだと気が付いた。

フィールドスコープは、三脚も持ち歩かなくてはならない。私は、気軽に歩くのが好きなので、迷った末に、持ってこなかった。赴任の際には、限られた重量の中で、必死の思いで荷物を作るので・・・。

まさか自分の家のバルコニーで珍しい鳥や動物を見れるとは・・・悔やまれてならない。後の祭り。今度の帰国(約一年後)まで、お預けです。

治安の関係で、外を歩けないのは、かなりのストレスだが、家のバルコニーで、生き物観察できるのは、かなり面白そう。

夫が、ガードマンから得た情報によると、赤い大イグアナがいるのだそうでそれは、すごい!

私は、自分のブログには、自分の撮った写真しか載せたくないけど、今回は、借りてきた。300ミリの望遠レンズを使っています。




夫からの情報で、夕日が沈む頃、バルコニーにでてみた。鳥が群れを成して飛んでゆきく。黒い鳥が多いけど・・・これは、数十羽が群れで、飛んでゆく・・・しかも、別の群れが次々来る。

遠くの空に、大きな白い鶴のような鳥が、数羽ずつ編隊を組んで、飛んでゆく。10羽以上のときもある。その並び方、飛び方が、美しい。ああ~ビデオカメラも持ってくればよかった!早い段階では、買おうと予定していたのですが、海外赴任は、準備にお金が飛んでいくし、荷物は多くなるばかりだし・・・けずってしまった・・・。

単独で飛んで行く大きな鳥もいる。何だろう?すご~い!

サンドフライ(蚊よもずっと小さな虫)に足を刺され、首がだるくなりながら・・・見とれた。
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2012年10月11日(木)

2012-10-11 | 日々の記録 Diary
(このページは、16日に思い出して書いています。)
いい天気で、海が明るく、気分が晴れる。

午後にケーブルテレビとインターネットの契約に行く。
なんだかすごく簡単に済んだ。明日工事の人が来て、それでつながると言う。
半信半疑・・・。
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