ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

2013年3月31日(日)イースター3日目 アルトゥン・ハ遺跡 Altun Ha

2013-03-31 | アルトゥン・ハー遺跡 Altun Ha

ここは、運動には一番いい。いくつもある遺跡を次々登ると結構な運動になる。

写真は、一番手前の遺跡・・・。この遺跡は、きちんと修復したら、一番大きい遺跡になるんじゃないかと思う。でも木がたくさん生えていて、修復は、難しそう。

それにしてもこの階段の急なこと・・・これは、観光客が登るために作ったものだと思う。どうしてもう少し傾斜をゆるく作らなかったのか?どうして手すりを作らなかったのか?この国は、本当に、理解できないことが多い。

太った人、お年寄り、心臓やひざの悪い人は、無理と思う。私は、高さも平気だけれど、下るときは、階段に手をついて降りる。万一、引っかかって、つんのめったら、死ぬもんね。この階段の石、とがったでこぼこがあって、ひっかり易すそうだしね・・・。

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2013年3月30日カメラが変わります。

2013-03-31 | 日々の記録 Diary

だいぶ永い間愛用したルミックスを壊してしまった。幸い夫が、余分のカメラを持っていたのでこれからは、それを使う。

ルミックスは、気に入っていたので、ずっと使うつもりだったのに、ちょっとした不注意(カメラの入ったウエストバックをテーブルから落とした。)であっけなく壊れた。今までからも、カメラが入ったバックを落としたことは何度かあった。でも大丈夫だった・・・。だからといっていつも大丈夫というわけではない。カメラが、ケースに入っていなかったのもいけなかったと。やっぱりカメラは、面倒でもケースに入れて携帯し、いつも取り扱いに注意を払わなくてはいけないね。後悔先に立たずだ。

これから使うカメラは、Canon IXY DIGITAL2015。

コンパクトで携帯しやすく、映りもなかなか良い。(5月8日追記)

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2013年3月30日(土)イースター2日目 ブラック・オーキッド Black Orchid

2013-03-30 | ブラック・オーキッド Black Orchid

イースターの2日目

ブラック・オーキッドへ久しぶりに行った。

ブラック・オーキッド・リゾート(ホテル)を越えたところで、川に下りれるところがあったので、車を降りた。その辺に横たわった丸太に腰を下ろして、川を眺めた。なんだかすごく豊かな感じ・・・。

どうしたわけか、私のカメラが全然動かなかった。電池切れかと思った。夫のカメラを借りて写真を撮った。

トラックが止まって人が降りてきた。別の車もきた。あれ?と思っていたら、カヌーが数艇現れた。結構真剣に漕いでいる。人々が、声援する。まさか、またレースだろうか?後から来た車は、カヌーが通り過ぎると、すぐにどこかに行ってしまった。

通ったのは、数艇だけ・・・しばらくしたら、また戻ってきた。今度は川を上っている。練習中らしい。見覚えのある名前もある。ついこの間レースが済んだばかりなのにもう来年のレースを目指して練習しているのだろうか?

そういう風に、精進するのもいいけど・・・、日本チームのように、なんとか参加するというのもいいと思う。入賞するのは、3艇だけ、皆が、入賞を目指して、いつもいつも努力したら、それは、とてもしんどいことになってしまう。

最初のトラックの人たちは、川岸で、子供のお誕生日パーティをやるらしい。

少年が、幼い子供(2歳ぐらい)を世話していた。こういう場所では、決して手を離してはいけないことを認識して、ちゃんと実行していた。発展途上国では、小さな子供の世話は、兄弟や親戚の子供がする場合が多い。その子たちが、きちんと責任を果たして、幼い子供の世話をしていることにいつも感心させられる。

日本のティーンは、こんなに、忍耐強く幼い子の世話をしないと思う。日本は、やっぱり大切なものを失いつつあるのかもしれないと思う。

 

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2013年3月29日(金)イースター1日目 クルックト ツリー

2013-03-29 | クルークド・ツリー crooked tree

イースターの4連休の第一日目

連休は、泊りがけで旅行に行きたいが、今回は、家から、日帰りででかけることにした。

ベリーズのイースターは、皆ビーチへ出かけるのだそうだ。店も休んでいることろが多かった。

私たちは、クルックト・ツリーへ・・・

ますます湖水が枯れて水が少なくなった。鳥の密度が濃い。ちょっと遠くて私のカメラでは、よく撮れないのだが、あちこちに鳥たちがかたまっている。その数が、生半可ではない。びっしり・・・。すごいね。

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2013年3月24日(日)黄色い花

2013-03-24 | ベリーズの植物

今日は、とても暑かった。このところ暑い日が多い。30度を超えていた。冷房を使わなくてはならない日が来るかもしれない。嫌だな。

午前中に近所に散歩に出かけた。同じところを歩いても、新しい発見はある。

今日は、この花、初めて見た。

まだ、カメラは、持ち歩いていない。摘んで帰って、家で撮った。

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2013年3月23日(土)ジャベル

2013-03-23 | クルークド・ツリー crooked tree

クルックト・ツリーは、週末の定番になりつつあります。

今日も、行ってきました。

ますます湖水は低くなって、鳥の群れ・・・ジャベルも一杯・・・18羽確認したし、その前に2羽飛び立ったのを見た。

別のところでも数羽見た。こんな大きな鳥が、まだこんなに存在することが、うれしい。

 

場所を変えるために低く飛ぶところは見たけど、大空を飛ぶところを見たい。

ジャベルより一回り小さいとき たぶんWood Storkが群れで飛ぶところを見た。何十羽も群れで飛んでいた。すばらしい!

でもすごく高いので肉眼では、点が並んでいる感じ・・・双眼鏡で見たら、昔よく塗りの重箱とかで見たことのある形で飛んでいた。すばらしかった。私のカメラでは、写せない。残念!

いつか、写真にとってアップできますように・・・!

 

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2013年3月17日(日)ジャベルを求めて

2013-03-17 | クルークド・ツリー crooked tree

ジャベルを見たくて、先週に続いて、今週も クルックト・ツリーに来た。家から、車で 1時間ぐらいだから、手軽に来れる。

湖が見えた・・・鳥が一杯いた。車を止めるところがなくて、そのまま進んでしまう。ビジターズ・センターで、例の英語のわかりにくいおっちゃんに、入場料を払い、情報収集。

昨日は、こっち側に一杯ジャベルがいたらしいが、今日は、湖の対岸。一応、双眼鏡では見えた。おっちゃんのお勧めで、車で一番最初の橋の前まで戻ってみた。ここには、一箇所車を止めるところがあって、しかも湖と同じレベルに降りれる。

ジャベルを確認。それでも私のオートのデジカメでは、この写真が、やっとのこと。左右に1羽ずついる大型の鳥が、ジャベル。

ジャベルは、大型なので、食べ続けなければならないのかもしれないが、歩いてどんどん遠ざかっていく。湖は、とても浅いらしい。

ジャベルを見れてしまうと、なんと言うことはない。今度は、何とか、ジャベルの飛ぶところを見たい。場所を変えるために、低く飛ぶところは、見たけど、大空を飛ぶところを見たい。やれやれ人間の欲は、限りない。

クルックト・ツリーのベストシーズンは、3月4月と聞いたけど、本当らしい。湖が、浅くなって、鳥にとっては、えさの食い時・・・。今日は、鳥たちは、この前よりももっとたくさんいて、もう万の単位だった。写真を撮っていて、気がついたら、鳥たちのそばに何頭もワニがいた。

何万羽の鳥たちの何羽かは、このわにたちの餌食になるらしく、ロッジの近くの岸では、鳥の羽の塊がおちていた。自然だね。

 

 

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2013年3月11日(月)ルタマヤ Ruta Maya

2013-03-11 | 日々の記録 Diary

今日は、National Heroes & Benefactors Day (国の英雄と恩人の日)で祭日。三連休だ。

金曜日から、ベリーズのカヌーレース ルタマヤが行われている。今日が最終日。日本のチームも出ているので、しかも私と夫がいつも週末に散歩するところを通るので応援に出かける。

テレビやラジオをつけてみたが、うまく情報が得られず、10時ごろにいったが、だれもいなかった。先頭のカヌーが現れたのが、11時15分ごろ・・・日本チームは、12時45分ごろ通過。暑かったし、ずっと立ちっぱなしだったので、つらかった。

3人のりのカヌー・・・ベリーズは、平らなので、ずっとこがなくてはならないらしい。4日間もキャンプしながら、こぎ続けるのは、本当に大変だろう。私たちは、待っているだけで、しんどかったものね。

宣伝では、100艇参加といっていた。実際に出場したのは、65艇ぐらい・・・

日本チームは、青年海外協力隊員。彼らのボートは、競技用ではなしに、普通の娯楽用のカヌーなのだそうで、順位は、遅かったが、日本人は、私たちだけなのに、私たちの周りから、盛んに声援が飛んでいた。

後で聞いたのだが、カヌーも借りて、お金を払って、サポートもしてもらえるのだそうで・・・それだったら日本から、カヌーの好きな人が、来て参加できるのではないかと思う。また詳しい情報が得れたら、ブログにアップします。

待っている間に、この近くに住んでいる人と話した。ここにマナティが現れるのだそうだ。それも午後の3時ごろ・・・。その人も働いているので、週末に犬を散歩させがてら来るのだそうだが、かなりの確率でマナティを見るのだそうだ・・・しかも水面に見えるのだそうだ。それはすごい!ぜひぜひ見たい。毎週 午後3時ごろに通わなくちゃ。

写真は、たぶん1位と2位。日本チームは、応援に精一杯で、写真のことは、すっかり忘れた。

追記 後で新聞で確認したところ 一位は、白いユニフォームのbulldog。2位は、この写真には、写っていない緑のユニフォームのチーム。4日間のタイムの合計を競う。1位が、18時間31分21秒。2位が18時間31分24秒。3秒しか差がない。それってあまりにもすごすぎる!写真の赤いユニフォームのチームは、3位で18時間31分10秒。これまた、すごい!一分いないに3艇ゴールしている。

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2013年3月9日久しぶりのクルックド・ツリー

2013-03-09 | クルークド・ツリー crooked tree

車が、7週間ぶりに修理工場から戻ってきたので、久々の車での外出。

クルックド・ツリー(発音の表記の仕方に迷いが出てきた。クルックド・ツリーのほうが良いのではないかと思う。)

 

湖について、すぐに驚きの声を上げた。鳥が一杯だ!水鳥の宝庫だね。なのに観光客は、一人もいない。すごいよね。

ビジターズ・センターの人の話によると、昨日は、十羽以上のジャベルがすぐ近くにいたという。今日も遠くにいるんじゃないかといわれたが、彼の指差すほうを双眼鏡で見ても、確認はできなかった。

大きな鳥が、何羽も上空を舞っていた。勇大な眺めだった。でもジャビルかどうかは確認できなかった。ジャビルは、首の一部が赤い。

鳥の図鑑で調べてみた。たぶんWood Stork 。 夫は、ときの仲間だと言う。storkはコウノトリ。wood stork は、辞書で引くとアメリカトキコウ。ジャビルの大きさは、132cm、wood stork の大きさは、102cm。アメリカトキコウだとしてもすごい。

 

それにしても、ジャビルを是非みたい、それも飛ぶところを・・・。

 

 

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2013年3月3日(日)湿度50%台

2013-03-03 | 歳時記

パソが、もう寿命と言うことで、乗換えをやろうとしているのだが、うまくいっていない。乗り換えようとしているパソは、lenovo X61 これも 夫が、だいぶ以前に、オークションで落札した中古で、本当に信頼できるのかどうかわからない。やれやれ・・・。

このところお天気の日が多い。30度ぐらいで暑かった。ところが昨日と今日と22度と肌寒い。湿度が50%だから、気温が上がらない。すばらしい気候といえるが、乾燥のために、肌ががさがさした気がする。それに私は、ドライアイで困っているので、あまりありがたい気候とはいえない。

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