ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

エルサルバドール空港、朝の混乱

2016-04-09 | 国外 エルサルバドール El Salvador

3日目は、帰るだけ・・・。

帰りの便が朝早い。8時35分発・・・2時間前ということは・・・6時35分には、空港につかなくてはならない。空港までは、1時間・・・早朝だから、45分で行くと考えて・・・「6時に出よう!」とオットが言う。ちょっと計算合わないけど・・。あんまり早くいっても空港カウンターが開いていなかったりするからね・・・。

前回は、前夜に支払いも済ませておいた。今回一応前夜に聞きに行ったけど、大丈夫というし、タクシーもいつもあるというので、前夜には、何もしなかった。

私達は、早起きなので、5時半前には、部屋を出て、フロントへ行った。会計も問題なく済んで、玄関を出る。ベルボーイはおらず、車はあるけど、タクシーナンバーではない。そういえば前回もそうだった。仕方ないのでそれに乗る。6時20分ごろに着いたし、料金もUS$28。とても混雑しているので・・・ということで、アビアンカ航空の入り口より手前で降ろされた。荷物も少ないので問題ないのだが、アビアンカ航空の入り口は、大きな荷物を持った人でごった返している。入場制限しているのか、並んでいるのか、よく状況が見えない。

あまりの人の多さにどうしていいかわからずにおろおろしていると、夫が突然「ちょっと聞いてくる。」というとパスポートとチケットを手に持って、出入り口のところに立っていた制服のポリスと思われる人に近づいて行った。私は、あっけにとられた。というのが、どう見ても、たくさんの人がそこへたどり着くために並んでいるように見えたから・・・。そしたら、制服のポリスは、オットをすんなり入れた。オットは、私の方を振り向きもせずさっさと空港の建物の中に消えた。

私は、心臓が、凍りつく思い・・・でもまあ、今までにもこういうことはあった・・・ともかく人をかき分けて、同じ人に、「その男の連れ”I’m with him"」と主張したらあっさり入れてくれた。私には、どう考えても横入りに思えたけど・・・でも中に入ってみると、混雑していたところは、私たちの並ぶところではなかった。私たちの、カウンターは、もっと手前にあって、そこは入り口も普通に入れた。

オット曰く、エルサルバドルの空港の朝のアビアンカ航空のカウンター前は、理由はわからないけど、いつも混雑しているんだそうだ。

割と簡単にチェックインも済んだけど、ちゃんとチケットを買って座席番号ももらってあったのに、座席の位置が、だいぶ後ろになっていた。文句言ったら、「もっと前だと別々に座らなければならないよ。」と言われたので、仕方なしにそれでOKしたけど、チケットを買った時にちゃんともらった座席番号はどうなったの?って言いたかったよ。

8時35分発の飛行機なのに搭乗は、7時30分だから7:30に搭乗口に行けという。お腹すいているのに、我慢して搭乗口に行った。

まだ早いから、店は開いてないだろうと思ってたけど、たくさん開いてたから、買い物もしたかったのに・・・

搭乗口に行って、びっくり!

 

同じ搭乗口から、8時25分と8時35分に飛行機が出るという。両方とも時間通り(on time)らしいし・・・。この表示では、マイアミ行になっているが、次の瞬間にスペイン語表示になってTegucigalpaと表示される。全然違う行先。それにlocal timeというのは、現地時間、すなわちここの時間・・・1分違ってるし・・・本当にどうなってるの?一つの搭乗口から10分後に別の飛行機がでる。そういうことって可能なんだろうか?一応制服の人に聞いたら、ここで間違いないというし・・・そこで待った。。結局搭乗は、8時ごろだったから、朝ごはんを食べる時間も買い物する時間もあったのにね・・・。

発展途上国は、どうしてこうもちゃらんぷらんなんだろうね。

 

まあ、無事に帰ってこれてよかった。

 

 

 

 

 

 

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ガチャポンは、海外進出しているのか?

2016-04-08 | 国外 エルサルバドール El Salvador
1日目にショッピングモールに着いた時、タクシーは、正面玄関ではない入り口に止まった。サンサルバドール(エルサルバドルの首都)は、坂の多い、複雑な道の町で、一方通行が多いのだ。

入るところでオットが叫んだ。
「あっ、これって日本の真似じゃないか!」

オットは、そこに止まっていた車のことを言ったらしい。その車は、ジェネラルモータズの車で、日本の軽のワゴンそっくりなんだそうだ。私は、そのワゴンから降ろされている荷物のことだと思った。

それは、ガチャポン❣️
丸いガチャポンが、大きな透明の袋に入って、それが、ワゴンの荷台にぎっしり積んであった。

ショッピングモールの中には、まさしくガチャポン❣️



歩きながら、一枚だけ撮ったのでピンボケだけど、US$1とUS$2があるらしい。

エルサルバドルは、USドルをそのまま使っている。

ガチャポンは、海外進出しているんだね。知らなかった。

もうちょっとよく見てくればよかったけど、たしかに日本の物をそっくるそのまま真似する国もあるけどね。これはどう見てもガチャポンだけどね・・・。ベリーズにはないけど、ここにあるという事は、中南米のスペイン語の国にある可能性が高い。

天晴れガチャポン、がんばってね❣️
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買い物の女神が微笑んだ日

2016-04-08 | 国外 エルサルバドール El Salvador
夫婦には、色々な形態があると思う。人から見てとっても変でも、本人達がそれでよければ良いんだけど・・・。

我が家は、二人で行動するときは、何をするか、大体オットが決める事になってる。不満がないわけではないけど・・・。「相談すると言っても結局は、どちらかの言い分にどちらかが従うことになる。相談したら、結局、私は、私の言い分を通してしまう。」って気がついて、いつからか、オットの言いなりになるようになった。私は、適応力が、とてもあるので、オットの決めた事をやって適応していく方が、私が決めた事をやって、オットに文句を言われ続けるより遥かに楽なのです。

オットは、買い物とか嫌いです。私は、モールをブラブラするのは好き。今回は、ショッピングモールに行かなくてはならなくなった。オットの靴がトラブル。底が取れて、パコパコしだした。それも両方。

皆さん、靴に、使用期限ってあるのご存知です?
私は、絶対あると思う。

オットは、外面が良いので、周りの人には「温厚で優しそうなご主人ですね。」って言われるけど、私は苦笑する。結構偏屈なのだ。オークションが好きで、結構色々買う。普通のショッピングも、すごく買うものに偏りがある。私の物も買ってくれるが、私が欲しいものではなく、自分の欲しいものを買う。靴はその一つで、結構自分の分も、家族の物も買ってくれた。オークションでもだし、どこかを歩いていて良い物を見つけると買ってくれる。必要無くても買う。

だから、数年持ちになる場合が結構あった。そしたら、ある日突然崩壊するのです、靴が・・・。使い始めてすぐのこともある。経験したことのない人には、わからないでしょうが、これが凄まじい!オットの買う靴は、一応一流品なのに、突然崩壊。そういうことが、今までに何度もあった。これってとっても困るのです。

バリーのサンダルは、使い始めたばかりなのに、突然中央で破れた、しかも両方。海外の学校の中で・・・大事な式に参加中。別のサンダルは、突然陥没・・・。底と履いてる面は大丈夫なんだけ、間の層が、へしゃこんだのです。これは、一応歩けたけど・・・。裏が、ベロンと外れたことも、これは、歩くたびに裏がえる感じで本当に歩けなかった。仕方ないので、セロテープを借りて、応急処置。これは、娘達の学校を探して、あちこちの学校を回っている時で、本当にかっこ悪かった。

一流メイカーなのに・・・。色々考えたけど、やっぱり、何年か置いておいたために劣化するんだと思う。それに私達は、いつも暑いところばかりだからね。

今回、オットの靴も裏が半分めくれた、しかも両方。本当は、片方は前から、めくれていたのに、それを忘れて、久しぶりに履いて行ったらしい、海外旅行に・・・。アホやけど、こういう事って案外やっちゃう。それで、ショッピングモールに行かなくてはならなくなった。

一番近いショッピングモール 、ギャレリアス・エスカロン(Galerias Escalon)へ、行った。タクシーで数分US$5で行ける。
小さなめのモールと聞いたが、なかなか立派だ。


靴は、バンドエイドで応急処置したけど、時間の問題だから、「ともかく靴を買わなくちゃ!」

ハッシュパピーがあったので、すぐに入る。しかもセール中。オットが、試着中に私もセール中の靴を履いてみたら、ぴったり!



しかも40%引きでUS$22。安❣️
多分、流行遅れなんだろうけど、私は、ヒールの高い靴は、履けないので、なかなか好みの靴がない。ラッキー

エルサルバドルは、結構好きなんです。その上、このモールは、私と相性が良いらしい。

しかも次の日もモールへ来なくてはならなくなった。用事が早く済んだんだけど、サンサルバドール(エルサルバドルの首都)は、最近治安が悪いんだそうで、あんまりウロウロできない。ホテルのプールで泳ぐことになったけど、オットが耳栓を持ってきてない。(オットは事情があって、耳栓なしには泳げない)それで、再びショッピングモールへ・・・。

耳栓を買いに入ったスポーツ店で、私は、水着とおしゃれなスポーツシューズを買うことに・・・。JOMAってスペインのメーカーで、名前は知らなかったけど、きちんとしたランニングシューズを作っていた。丁度割引きセール中でそれを見ていたら、横にこれ↓があって、先週入荷したばかりだから、割引対象外だったけど、きちんとしたスポーツシューズでは無くて、タウン用だからか、比較的安かった。一目惚れ。おしゃれでしょ。ちょっと若向すぎるかも(紐が青とピンクの2本付いてる)・・・US$44



オットを待たせずテキパキ買い物・・・上出来です。

この後も、入る店入る店、欲しかったものが、さっとあって、しかも適正価格で、あれこれ買ってもらった。最後に、サムソナイトのコロ付きリュックサックは、ずっと探していたタイプでしかも綺麗な色で、これまた、一目惚れしたが、オットは静かに去って行った。残念無念❣️

私は、お買い物下手だし、オットは協力的でないけど、こういう日もたまには有るね❣️❣️❣️


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サンサルバドルで撮った写真

2014-10-01 | 国外 エルサルバドール El Salvador

サンサルバドルで、デジカメで撮った写真を並べてみた。

カメラは、canon IXY DIGTAL 2015。

 

一日目、お茶を飲んだカフェ。屋外でも心地よかった。

 

2日目のランチを食べたレストラン↑↓。こった装飾。

 

 

 山が見える風景っていいね。ベリーズは、まっ平らだから、すごく新鮮。

この写真では、伝わりにくいけど、サンサルバドールの街は、道が高低があり入り組んでおり複雑だった。ベリーズ・シティと比べるとすごい都会・・・と言うか、ベリーズ・シティは、とっても田舎だと再認識した。

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国立人類学博物館 Museo Nacional de Antorpologia

2014-09-30 | 国外 エルサルバドール El Salvador

それほど、規模の大きな博物館ではない。今、手を加えている途中らしく、雑々していた。フラッシュさえ使わなければ、写真を撮っていいらしいので、いくつか撮った。

コスタリカの博物館で見たものと似たものもあるし、ベリーズの博物館にあるものに似たものもある。地図で確認してみたら、エルサルバドルは、ベリーズとコスタリカの間にある。でもコスタリカは太平洋にもカリブ海にも面しているが、ベリーズは、カリブ海にしか面しておらず、エルサルバドルは、太平洋にしか面していない。

このように、動物の顔の中に別の動物か人間の顔があるものは、ベリーズの博物館にもある。何を暗示しているのだろう。興味深いね。

金の飾り等は、まったくなかった。別の場所に保管してあるのだろうか?征服者(スペイン人)たちが、自分たちの国に、根こそぎもって帰ってしまったのだろうか?

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旅にはipod

2014-09-29 | 国外 エルサルバドール El Salvador


旅には、iPodと書いた。iPadの間違いではない。最近私は、このブログの更新にiPadminiをよく使っている。パソコンの調子が良く無いのと、iPadminiがとても重宝だからだ。

iPodを前から持っており、「これって案外便利かも⁈」と思い、今回の旅行ではこのiPodでブログを書いてみた。写真もiPodで撮った。(初めの2日分のブログ)(3日目の写真は、Canon IXY DIGITAL 2015 8.5cm×5.5cm×2.2cm 145g)

iPod↑は、語学の勉強用に買った。写真の下の目盛りは、1マス1cm。11cm×6.2cm 厚みは1cm弱。バッグの中でしばしば行方不明になる。重さは115g。小さい割には重い。

iPadminiは、写真を撮って、そのままブログにアップすると、とても便利。でも端にレンズがあるしカメラにしては大きいのでちょっと撮りにくい。

その点iPodは、扱いやすいし、昨今は、誰でも携帯で写真を撮っているので、出して写真を撮っても違和感がない。

今回の写真を見てもらったらわかるけど、写真の質は落ちるけど、旅行中に、どんどんアップすると言うなら、これでもいいと思う。文章のタイプは、私のようにローマ字打ちなら、小さすぎて、隣の文字を触ってしまう。でもなんとか打てた。

iPodは、旅行中にブログアップには、とても便利だね。

平仮名打ちを練習しようかな⁈

私は、若い時から、カメラを常時携帯して写真を撮ってきた。そんな私でさえ、最近はカメラを出して写真を撮る時、流行遅れなような気恥ずかしいような気がする。デジタルカメラの将来は、危ういかもしれないね。

人は、飽きる。デジタルカメラは、もう飽きられたか?...でも携帯電話やiPod、iPadもいつかは、飽きられる訳だけれどね。






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エルサルバドルの印象

2014-09-26 | 国外 エルサルバドール El Salvador

エルサルバドルの旅は、用があったから行ったので、全然期待していなかったのだが、たった1時間でいけるし、アビアンカ航空の飛行機も悪くなかったので、楽しい旅だった。

エルサルバドルは、私たちが住んでいるベリーズとほぼ同じ大きさ(日本の四国と大体同じ大きさ)で、人口は、ベリーズの20倍。

エルサルバドルの首都サンサルバドルは、私たちが住んでるベリーズ・シティとは、規模が全然違った。

サンサルバドルの気候は、暑すぎずちょうど良かった。建物も車も多かった。一番驚いたのは、店屋が多いことだ。特に食べ物屋が多く、アメリカのファーストフードは、何でもあった。マクドナルド、サブウェイ、ケンタッキー、ピザハット、ドミノピザ、パパジョーンズ・・・そのほかにも、ファーストフードの店は、一杯だった。

US$がそのまま使えて、物価が比較的安いので、旅行で訪れると楽しいと思う。

ただ、治安が悪いらしく、「移動は、タクシーで!」と言われた。ビルのセキュリティーも、すごかった。

一階の受付でIDを預けて、そのビル用のIDをもらう。それがないと、最初の回転扉を入れないし、エレベーターもそれで、自分の用のある階にだけいけるようになっている。

パスポートを預けるわけには行かないので、他の写真入のIDをもっていったほうが良い。

道が、複雑で坂が多く渋滞が多そうだった。夫は、帰ってきて、「ベリーズのほうが、ストレスが少なくて良い」と言ってた。運転が好きなのに、渋滞が、とても嫌いな人なのです。

 

帰ってきてから、「ベリーズとエルサルバドルのこの差は、何なんだろうか?」と思った。

人口の差と言うのは、大きいと思う。

ベリーズには、アメリカ外食産業は、まったくない。禁止しているのだろうか?利益が出ないと見捨てられているのだろうか?観光地のサンペドロ、キーカーカーには、マクドナルドやサブウェイが、一つぐらいあっても不思議はないし・・・カリブの人は、フライドチキンが好きだから、ケンタッキーが、入っていてもいい。現に私が前にいた国では、ケンタッキーのチェーン店が何軒もあって、しかも流行っていた。

もし、ベリーズ政府が禁止しているなら、それは、ある意味たいしたものだ。この国には、ごくごく小規模の外食産業で食べている人が、たくさんいるから、アメリカの外食産業が入ってきたら、ひとたまりもないものね。

ベリーズのことをちょっと見直した旅でした。・・・同時にベリーズには、何もないと再認識した旅でした。

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エルサルバドル3日目

2014-09-25 | 国外 エルサルバドール El Salvador

用事は、昨日のうちに終わった。今日の11時には、空港に向かわなくてはならない。

それまでにできることを探した。

国立人類学博物館Museo Nacional de Antropologiaが近くにあることがわかる。

地球の歩き方によると火~日 9:00~16:30と言うことなので、ちょうど開館時に着くように、行ってみた。

そしたら、人は、結構いるのだが、開館は、10:00だと言って、追い出された。「地球の歩き方」の情報は、間違っていたらしい。こういう時間のないときに、この1時間の違いは、痛い。何かのセミナーをやっているらしく人は、一杯いる。守衛さんの態度もあんまり感じよくなく、気分が悪かった。

どうしようか迷いながら、博物館の敷地から、下に見える道路を撮った。↑

バス停に座っている人の持ち物を拡大↑。ナッツのようなものを売り歩いている人らしい。

あと2時間しかないし、いまさら、他に行くところを探すのも難しいので、カフェでお茶でもして、1時間後に戻ってくることにした。

ところが、こういう時に限って、一杯あるように見えたカフェがない。強い日差しの中、坂を登ってシェラトンホテルの近くのカフェに入った。まだ、準備中という感じだし、冷房がなく、むっとして、坂を登ってきた我々には、くつろげなかった。冷たいものを飲みたかったが、「地球の歩き方」によると、氷は、やめたほうが良いそうなので、熱いコーヒーにした。(つらっ)

暑い中を戻って、10時に博物館に着いた。

 

何かのセミナーが行われており、そのために、階段をふさいでいたり・・・なんとなく居心地地悪かった。展示物は、興味深い物もあった。

最初の守衛さんから受けた扱いの悪さが、後を引いた感じだった。入場料は、一人US$3。

展示物の写真は、後日アップする。

その後、この周辺は、ソーナ・ロサと呼ばれて、昼間なら、安全なのだそうで、街を少し歩いて、ホテルに戻り帰途に着いた。

 

 

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エルサルバドル2日目

2014-09-24 | 国外 エルサルバドール El Salvador

朝起きて部屋の窓から外をみたら、すぐ前に、マクドナルドがあった。

朝ごはんは、宿泊代に含まれていて、ビュフェだった。


用事の合間にカフェでお茶。

ベリーズには、カフェは、ないことはないが、私には行きにくい場所なので、嬉しかった。


それに、美味しい!

屋外で飲んだが、ちょうど良い気温でくつろげた。





お昼は、La Holaというレストランで海産物。
注文してないけど、バナナチップスとセビッチがでてきた。





夫が食べた海老のスープ US$15



私が食べたイカめし US$12

海産物は、久しぶりだから美味しかった。

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エルサルバドル

2014-09-23 | 国外 エルサルバドール El Salvador

(9月30日記)iPod使用
用事で午後から、エルサルバドルに行った。

ベリーズの国際空港、搭乗口前の待合室は、こんな感じ・・・。




私たちが乗った飛行機 アビアンカ航空


意外といいじゃん! 客室乗務員が、真っ赤なスーツの制服で若くて、綺麗!



機体は、比較的新しい。座席は、2席ずつの4席。

所要時間は、65分。イヤホーンを配った時、もらう人が少なかったので私も貰わなかったら、それぞれの席で、映画を見れた。しかも新しい!私の見たかった映画もあったから、スナックを配っている客室乗務員さんに、イヤホーンを頼んだけど、結局持ってきてくれなかった。

配られたスナックはこれ↓


袋に入ったのは、ナッツを蜂蜜で固めた歯にくっつきそうなお菓子。食べ物の方は、小麦粉のトルティアでチーズを巻いたもの。なんだか生っぽくて、あまり好きではなかった。

65分だから、離陸して、スナック食べたら、着陸体制という感じ。

空港からタクシーに乗って45分、US$25でサンサルバドルのヒルトンホテルに着いた。

私は、初めてのエルサルバドル。古い話になるけど、サンサルバドルは、加藤和彦さんの歌で出て来て、洒落た感じで憧れていた。

夫は、仕事で何回かきていて、いつもは他のホテルを使っているが、今回は、取れなくてヒルトンになった。


空港からホテルは、結構遠かった。街の様子を見るのを楽しみにしていたが、もう真っ暗だった。

エルサルバドルは、自国通貨を使っていなくて、US$を使っている。わかりやすいね。空港からホテルは、US$25だった。

治安が良くないので、ホテルの中のレストランで、軽く食事をとって、寝た。

お楽しみは、明日。

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