ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

最後のcrooked tree

2016-09-25 | クルークド・ツリー crooked tree

私が、crooked treeに用があって、もう一度crooked treeに行くことになってた。

オットは、朝から、機嫌が悪い~。

「昨日の雨はひどかったから、いけないかもしれない。」って・・・

言いながら、出発は、9時だって・・・。

ノーザン・ハイウエイを左折れして進むと、道の横を、川のようにcrooked tree ラグーンへ水が流れていた。このラグーンは、グアテマラからの水って聞いてたけど、周辺の水も集めているんだと感じる。昨日は、結構な降雨量だったんだと思う。

湖(ラグーン)が見えた。結構な水量だ!オットは、いつもの定点撮影の場所を通過!

そりゃないよ・・・!

 

私としたら、せっかくの最後の締めくくりにちゃんと大雑把定点撮影したかったのにぃ~。一応村に向かって右側。

 

村に向かって左側。↓向こう岸に見える建物が、birds' view hotel lodge。水が建物の近くまで来ているのが分かる。

 

 

ビジターズ・センターで、オッチャンに有機肥料の資料を渡す。

私のセンサーがびびっと来たのだ。馬糞と落ちたカシューのフルーツで作る有機肥料ってcrooked treeにぴったりじゃん!「これは、ヒントだからね。私は、主婦だからね。後は、自分で工夫してねぇ」って渡した。無責任だけど「僕は、ファーマー(農業人)だからね。」ってまんざらでもない顔してた。

水がすぐ近くまで来てる。階段が付け替えれれて、ハリケーンで壊れた床もちゃんと替えてあった。

 

荷物を整理しているとき・・・(私の荷物は、ほとんど紙物)・・・見つけたメモ(註1)の一文がふと、心をとらえた。

誰かの切なる想いを別の誰かが受け継いでゆく」

自分が書いたメモのなのに、どこから移してメモかも覚えていなかった。

 

前回、crooked treeは、これで最後だろうと思って行った。帰り際、バーナーさんに、シスターを紹介された。

 

↓birds' view hotelのマネージャー(実質の経営者みたい)のバーナーさん。彼女と知り合えたことは、私のべリース生活の良かったことの一つ。

彼女の妹は、学校の先生だったが、退職して、これから、ギフトショップをしようとしているんだという。

ベリーズのお土産物って、外国人が欲しそうなものが全然ない。それでもmade in chinaじゃないし、手作り品が多いのでましだけれどね。外国人の目から見て「お土産物」のアドバイスをしたかった。貧しい国では、本当にひどい暮らしをしている女性たちがいて、そういう人達のお役にたてたらなぁと思っていた。

それで、何回も日本に帰った時に、材料や資料を集めていた。試作品もいくつか作った・・・。でも私と現地の女性とのコネクションは、結局作れなかった・・・。

帰国になって、それらの物の処分に困っていた。

見つけたメモ・・・あったばかりのバーナーさんの妹に、想いを託してみることにした。

もう一つの私の想いもある人が、受け継いでくれた。

長い発展途上国暮らしで、ずっと思い続けてきたけれど、実現できなかったことだったが、最後の最後で、かろうじて、私の想いは受け継いでくれる人に、出会えた。まあよかった。

期待はしない。私は、帰るのだから・・・。それでも託す人ができて、本当にうれしい。

 

最後にcrooked tree lodge(註2)に行った。アンジーさん夫妻にあいさつしないで帰れないような気分だった。

アンジーさんは、教会に行って不在だったが、マイケルさんと話した。なんとハリケーンで大きな被害を受けてロッジを休んでいるのだという。

今回のハリケーンは、ベリーズ・シティが一番被害が大きかったと聞いていたから、割と安心していたけど・・・

ここは、ひどい!敷地内の木が36本も折れたんだそうだ。

特に大きな2本の木が折れて、その一本が、カバーナ(宿泊小屋)を直撃、大破。今修理中だという。

中央上の方の幹だけになっている木は、素晴らしい大木だった。

 

デッキの横の大木も枝が、何か所も折れたのだそうだ。

うひゃ~!

これらの後片付けは、大仕事だっただろう。ニックさんが、疲れた顔をしていた。彼は、ここ数年、かなり疲れている。

でも一度は、売ろうとしていたこのロッジをまた継続してやっていくことにしたらしい。

このロッジのメインの建物からの眺めは素晴らしい!



 

註1 このメモは、高田郁さんの「晴れときどき涙雨 高田郁のできるまで」からのメモ

註2 crooked tree lodgeは、私たちが、ベリーズに来て最初の旅行で泊まったところ

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久しぶりのcrooked tree

2016-09-03 | クルークド・ツリー crooked tree

ハリケーンの被害が気になっていた。

大雑把定点撮影1

やっぱりすごく水位高い。

大雑把定点撮影2

鳥のさえずりは聞こえるけど、姿もちらちら見えるけど、写真は、無理だ。

 

大雑把定点撮影3反対側

やっぱり、水位高い。写真の右上に小さく映っているのが、この後行ったBird's Eye View Lodge。

 

いつものビジターズセンターに行ったら・・・・

センターの横で大きな木陰を作っていたかなり大きな木(飛んだページの上から7枚目の写真)が倒れたんだって・・・そのせいで、アンテナも壊れたし・・・テラスの床屋根の一部も壊れたらしく、黄色テープで入れないようにしてあった。

 

車で回ってみたが、あんまり鳥はおらず、私は、もっぱら、花の写真・・・。

Bird's Eye View Lodgeへ用があったので行った。

電話でバーナーさん(ホテルのマネージャ)と話した時は、ハリケーンの被害は、木が倒れただけと言っていた。

湖岸のこのでっかい木が倒れたんだって、

フェンスを壊し・・・この中にあった、ハンモック小屋を完全に壊してしまったんだって・・・四角いコンクリートの残っているところが、ハンモック小屋でハンモックがつってあって白人の観光客に人気だった。

オスプレイの木でなくてよかったけど・・・。

 

大きな木は、物を壊すんだよね~。その破壊力は、見かけより大きい!

 

それで、もう一つ向こうの大きな木も切ったんだって・・・。残念だね~。

木は、育って大きくなる・・・どんどん大きくなったら、困る。ハリケーンが来て、倒す。雷やシロアリで倒れることもある・・・。それは、自然のサイクルなんだよね。

人間が近くに住んでいると・・・人間は、人間の都合で(倒れた時に建物を壊すのを未然に防ぐために)切ってしまう。日本では、道路に落ち葉や木の実が落ちると面倒だからと言って、木を切ってしまう。

人間と自然が共存していくのは、難しいね~でもやっぱり、私は、地球がアトムの世界になっては欲しくないよ。

今までは、人間は、知恵を発展に使った。これからは、その知恵を、自然と共存してゆくために使って欲しい。

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ハチドリの写真

2016-06-29 | クルークド・ツリー crooked tree

Crooked treeのvisitors centerの裏に行けば、ほとんどのいつもハチドリに会える。



フィーダー(餌台)はちょっとガッカリだけどね。木の中にもいるこが、暗い方に向かって撮ることになるので写真を撮るのは、とても難しい。ともかくハチドリは、動きがめちゃくちゃ早い。じっと止まっている時以外は、目にもとまらぬ速さで動く。

縄張り意識が強くとても攻撃的。他の鳥に体当たりしているらしく、パシィ、パシィと鋭い音がする。目では見えない。可愛い見かけとは、反する。

飛んでるところを撮りたい。



フィーダーにピントを合わせておいて、鳥が来たら、考えずにシャッターを押してみた。結構うまくいった。

こういう写真を見ると、本当にこのカメラは素晴らしいと思う。

Sony α(アルファ)57  レンズは、DT4.5-5.6/55-300SAM

 


近頃の写真の加工ソフトは、よく出来ていて傾きを自動的に直してくれる。

今日の写真は、風でフィーダーが、傾いているので、そのままにしておいた。



この写真は、6月18日に crooked tree で撮った。

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はぐれ鳥

2016-06-25 | クルークド・ツリー crooked tree

ちょっと用事がって、crooked treeに行きました。 

大雑把定点撮影1

 

 大雑把定点撮影2

 

大雑把定点撮影3

 

定点1を降りた写真

 「All gone. すべて行ってしまった!」です。

 

水位が随分上がっています。小さな白い花をつける水草が随分増えました。この水草は、マナティが好きなんです。そのうち、マナティがこの辺りまで上がってくるかも・・・。

なかなか可憐な花です。

 

 

水の中では、大小の魚たちが、元気に泳いでいました。魚たちも一息ついたことでしょう。水が少なくなって、魚たちは、ほんの小さな場所に追い詰められて、鳥達に食われそうになっていたわけだから・・・。

私達にとっては、鳥達が、居なくなって残念だけど・・・この魚たちは、本当にほっとしているはずです。これで、この魚たちの命は、伸びた・・・来年また、水が少なくなったら、食われることになるかもしれないけど・・・。

これが自然のサイクルなんでしょうね。

 頭上をトキコウが1羽通過した。

ビジターズセンターは、何かの催しがあるみたい。

 

前回見つけた、フライキャッチャーの巣

 この写真は、上の鳥の巣が写っているけど、わかるかな?かなり保護色ですよね。

 

馬の親子、兄弟が、私たちのすぐそばを通り過ぎて行った。

 

この村は、馬が自由に行き交う村なんです。面白いよね。これを観光にすればいいのにね。

 

バードアイビューホテルに行ってみた。こっちもall gone.

 

オスプレーの木のチェック

 

全くいないと思ったけど、中州に1羽・・・白鷺が・・・。こういうのを「はぐれ鳥」というのかな?

群れはいってしまったのに、数羽だけ残ってしまったらしい。

 

 

 木の中に小鳥・・・!なんだろうと思ったら、アメリカンフライキャッチャーの子供(向かって左)!

右は、メス。巣立ち前(または、スダチ直後)の親子らしい。

 ↑アメリカンフライキャッチャーのメス

 

帰りに、鵜の群れが通過して行った。

まだ、いる群れもあったんだ、良かった。

「おたっしゃで~。来年も戻っておいでよ~」

(私はもういないけどね。)

 

 

 

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舞飛ぶ水鳥たち3

2016-06-18 | クルークド・ツリー crooked tree

 

オットは、ビジターズセンターに寄る手前で左折れして、湖岸を行く。

 

鳥の群れがすぐ近くにいる。

私だけ、降りる。「茂みに隠れて近づいて!」って言われる。

そろそろ近づく。

 

オットは、車のまま、進む・・・。

もう少し向こうに別の群れがいて、ピンクの鳥が、まじっている・・・。

 

あっ~・・・向こうの群れから、ばらばらと飛び立ち始めた。

水鳥たちは、用心深い・・・一羽が飛び立つと、続いてどんどん飛び立って行った。

 

 

 

 

手の指の間から風に飛ばされる砂のように・・・・

どんどんどんどんとびたっていった・・・。つられて、手前の群れまで行ってしまった。

 

 

 

All gone.(オール・ゴーン) みんないってしまった!

 

うちの車は白いから目だったのかもしれない。

 

 

夢中でシャッターを切った。この日は、この後、雨がちらついてきたので、約1時間ぐらいの間に、一眼レフで撮ったのは、150枚ぐらい。

胸がドキドキする写真も何枚もあった。

 

私のカメラは、ソニーα(アルファ)57。レンズは、DT4.5-5.6/55-300SAM

本当にすがらしいカメラだ!

このカメラは、以前オットが、使っていた。オットが、ランク上のα77Ⅱを買ったので、私に貸与されたのだが、彼は、私の撮った写真を見ては、歯ぎしりしてる。57の方が、完成度が高いのだそうだ。

ずぶの素人なのに、そこそこの鳥の写真を撮りたい人には、お勧めのカメラです。

 

 

 

 

 

 

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舞い飛ぶ水鳥たち2

2016-06-18 | クルークド・ツリー crooked tree

 

大雑把定点撮影1

 

降りてみると、中州(写真↓右の草のはえてるところ)から水音・・・ワニがいて、水の中に入ったらしい・・・やっぱりいるね~

 

望遠で撮ると・・・

 ジャビルもいる!

 

 

 大雑把定点撮影2

 

大雑把定点撮影3

 

「舞飛ぶ水鳥たち1」 の始めの大空を舞っているトキコウはこの直後に写真を撮った。

この後、ビジターズ・センターに向かう湖を横切る道路から、近くに鳥の群れが見えた。

わたしは、車を降りて、歩いてゆく。

3へ続く

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舞飛ぶ水鳥たち1

2016-06-18 | クルークド・ツリー crooked tree

今日もcrooked treeです。

雨が降り始めて水位が上がりつつあるから、大型の水鳥たちを撮れるチャンスは、今日が最後だろう。

大型の水鳥たちが大空を舞う姿を撮りたいと思っていた。

 ↑ ↓ woodstork:トキコウ 発音的にはウッドストークかな?オットは、いつもウッドストックと呼んでいるので私もそういってたけど・・・コウノトリとトキな仲間?

体調が、102cmだから、かなり大きい。だから、迫力ある。すごく高く上がることもできるのでその時は、豆粒ぐらいに見える。

 

↓しらさぎ(Great Egret:グレイトイグレット)と鵜(う:Cormorant:コーモラント)

 

 

トキコウが、集団で飛ぶ姿は、迫力があるし、その形が、美しい!

が・・・顔が、醜いよね。

 

それでも、飛ぶ姿の美しさは、見とれてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

つづく

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水鳥たちを求めて

2016-06-11 | クルークド・ツリー crooked tree

週の中ごろに、オットは、仕事でcrooked treeへ行った。

「鳥が、かなり増えてた!」んだそうだ。

それで、今週もcrooked treeへ・・・

 

大雑把定点撮影1

1週間で水はだいぶ増えた。確かに鳥は1週間前より多いかもしれない。

鵜の密度が大きい。黒い鵜では、ちょっと魅力が欠ける。

写真↓後方の大型の鳥3羽は、ジャビル。

 

羽根を広げた一羽を含む3羽は、ジャビル。前の列は、ウッドストック:woodstock,ハゲコウ。

 

大雑把定点撮影2  大雑把とは断っているが、きょうはかなり方向が違う。

 

大雑把定点撮影3 

「おぉ~!」

こっちは、もっと劇的に水が増えてる。1週間前は、干上がって地面が見えていた。

 

ビジターズセンター

 

 

車でBirds eye view Hotelへ行く。

鳥たちは、遠い。

 

双眼鏡でやっと見える程度の湖岸にオスプレイがいたので、ゆっくり近づいてみた。

オスプレイ(Osprey:ミサゴ)が湖の中で立っていた。オスプレイが湖の中で立っているのは初めて見た。まさか魚を捕っているわけではないだろうし・・・?水を飲んでいる?足を水につけて、体を冷やしている?

 

鳥は、居るけど、遠い。今日は、カヌーを出せるのだという。先週は、浅すぎてボートは全く使い物にならなかった。私たちも、カヌーで近づいてみるのも良いと思ったけど、(転覆しても足が立つし・・・)でもこの湖は、ワニがいるんだよね・・・。

それに私たちは、写真を撮ることが目的なんで、カメラを水に漬けたくない。今日は、風がとても強くて、転覆する可能性があるし、雨も降ってくる可能性が高い。

 

ベリーズでは、風が吹いて、雨が降るのが、パターン。

 

それで、オットは、ホテルの近く(車の近くで)オスプレイを待つことにする。

 

私は、花の撮影。

可愛い花が一杯咲いていた。この花は、葉っぱが汚いけどね・・・。

 

家に帰って、写真を拡大して、驚くことがある。

↓小さい白いのが、花だろうけど・・・右隣の3角形のは、なんだろう?つぼみにもみえるけど・・・食虫花ぽいよね。

 

それから、ほンとに小さな花↓ 花の径が1mmぐらいだと思う。

 

これもまた小さい!普通に歩いていたのでは、見過ごしてしまう。

 

これ↓は、伏せたボートの影などに咲いていた。これは、それほど小さくないけど、可憐だね。アルトゥンハー遺跡で何度か見た透明のつゆ草に似ているけど、違う。

 

暑い中で、望遠レンズ付きのカメラで、小さな花を接写すると、本当に疲れる。

振り向いたら、青空にホテルの建物がはえて、国旗が勢いよくはためいていた。

 

 

 

オスプレイ登場

 

 

ホテルの前の伏せたボートに腰を下ろして、ぼんやり湖面を見つめた。

自然って本当にすごいね。↓この写真の中央の草、前にはなかった。湖だったからね。ほんの数週間の間にこんなに草は伸びた。でも間もなく、湖底に沈む・・・。それでもこの草たちは、元気に伸びようとしている・・・、湖底に沈んでいる間、どうやって生き延びるのか知らないけれど、また季節が変わって、湖が干上がったら、また、芽を出す。すごい生命力だね。

 

 

かなり強い風が湖の方から、吹いてきて、気持ちよかった。

 

なんだかになった。

 

自然と一体化するというのかなぁ~

不思議な感覚だった。

いい感じだった。

 

日本の都会では、なかなか体験できないだろうけど・・・とてもいい感じだった。

この感じが体験できたら、死なないでも済むんじゃないかと思う。

文字で説明するのは難しいけど、人間の営みなんてどうでもいいような・・・自然の中で、ただ生きているだけでいいような・・・。

 

今の日本では、こういう感じを体験できるところは、少ないのかもしれない・・・一年間に何万人も自殺するのは、異常だよね。

 

日本人も、この感じを取り戻してほしい。

 

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急激な水位の低下

2016-06-04 | クルークド・ツリー crooked tree

(この記事を書いたのは、6月8日です。)

今にも雨が降りそうな空模様・・・いつものように出かけた。

途中で雨が降り出す。夫は、超不機嫌。私は、無になる。

道中強く降っていたところもあったが、着いたら、一応、雨は降ってなかった。

 

「おお!2週間のうちに水位がすごく下がっている。」(日本から戻った次の日、2週間前にも実は、crooked treeにいったのだ。忙しすぎて、記事はまだアップしていない。)

大雑把定点撮影1

 

遠いけど、水鳥たちは沢山いる。

 「おぉ~、ジャビルも結構いる!」

 

大雑把定点撮影2

 

大雑把定点撮影3

 こっちは、反対側以上に干上がっている。

夫「しまった!先週来るべきだった!」

水が少なくなりすぎると、鳥たちは、行ってしまうのです。

 

大雑把定点撮影2の地点には、カワセミがいる確率が、とても高い。今日もいた。それも2羽いたらしく私が、見たのは、一羽だけ・・・

カワセミの中では、一番小さいピグミー カワセミ(American Pygmy Kingfisher)

 

カワセミって真正面から見ると全然顔が変わる。変な顔だね。(全然かわいくな~い!)

 

ついでに後姿

 

 いつものビジターズ・センターへ

 湖がかなり遠くなっている。

 ビジターズ・センターから crooked tree lodgeの方向に、湖岸を歩く。

 この人は、かなり遠くにいるけど、湖はとても浅い。

近くの岸では、かもたちが、何か一心に食べている。

 

 

くらくらするほど暑い。蒸し暑い。

 

 近くの子供たちが、遊んでいた。日本の都会の子供たちは、こんな風に泥の中で遊ぶ機会はほとんどないんだろうなぁ~。うらやましい。

 

 

湖が干上がって、牧草地になっている。その辺に牛や馬。

 

つい先日まで湖の中だったところにもちゃんと草が生えていて、それを馬たちが、一所懸命食べていた。

 

牛や、馬の糞は、湖の水質にとっては、よくないのだそうだけど・・・。

 

のどかでいい風景だけど、暑い上にむっとする糞の匂い~。これは、たまらん!

 

ビジーターズ・センターに戻って、今度は、車で birds eye view hotelの方へ

ホテルは、客がいないのか、受付は、閉まっていた。

鳥たちは、かなり遠い。

モネの絵みたいになっているのは、陽炎(かげろう)のせい。

近くにいるのは、セイタカシギBlack-necked Stilt と

かもぐらい・・・。

 

カモの飛ぶ姿も素敵だね!

遠くの一団を目指して、ホテルを通り抜けて、もっと先へ進んでみる。

 

湖岸の道ではなくブッシュの中の道を行った。湖岸は、柔らかく沈む可能性があるからだろう。行っても行っても、湖岸に出れるところがない。だいぶ行ったところで、車を降りて、ブッシュの中を横切って、湖岸に出た。

どこでもよく見る花だけど、普通は、地面に這うように茂っているのにここでは、30センチぐらいのブシュになっていた。

 

 

 

地面には、おびただしい数のたにし(snail)の殻。ここは、つい最近まで湖の底だったと思うんだけれど・・・。

歩くとこんな風に沈む。

 

既に、鳥の一団より、はるかに遠くに来てしまっていた。

あきらめて、帰ることにした。

と思ったら、夫はもっと奥へ進む。もっとむこうに、村へ行く道が、あると考えたらしい。だいぶ行っても道はなかった。

何とかUターンして戻る。この道は、道というか・・・ブッシュの中で・・・車が通った形跡があるだけで・・・道とは言い難い。鋭いとげの枝があちこちに落ちているので気が気ではない。

この枝見て!鋭いとげが一杯。こういう枝が地面にも転がっている。

 

悪いことにポツリポツリと雨がふりだした。それも、大粒の雨だ。

 

(うひゃ~、どうするの?)夫の機嫌が悪いので、口には出さず・・・。

ついこの間までは、湖であったところを走っているのだから、雨が降れば、急にぬかるむ可能性が高いのです。

(うひゃ~、どんだけ来たん?!)機嫌が悪いもんで、もうそろそろ引返したらと言わなかった。戻っても戻ってもホテルにつかない。

辺りは、分厚い雲に覆われ、今にも、土砂降りの雨がふりそう~。

 

(うひゃ~もうちょっと待ってぇ~!)

 

なんとかホテルに戻りついた時、大降りになった。激しい降り!

 

ラッキー!

 

久しぶりのカーリーズ・キッチンに着いてもしばらくは、激しい雨で、車内で待たなくてはならなかった。

 

 食事の後、出たところで、この鳥3羽と出会った。鳥たちは、雨でも元気だね。

 

 

 

 

 

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フィシュ フェスティバル

2016-04-16 | クルークド・ツリー crooked tree

忙しくて、アップするのが遅くなってしまった。

いつも行くcrooked treeなんだが、フィシュ・フェスティバルだというので、もちろん行きました。(変な日本語ですが、気持ちは、表してる)

ところが、行ってみて、「あれっ!」



今年は、「バード アンド フィシュ フェスティバル(鳥と魚祭り」になっていた。なんじゃそれ⁉️

フィシュ・フェスティバルは、この湖、この時期かなり干上がる。それで、魚が密度が濃くなる。それを求めて、水鳥たちが、千羽単位で集まってくるのだが、人間も、魚にありつこうという(魚を食べる)フェスティバルなんだけど・・・。

ここは天候が、年によって、かなり変わる。今年は、湖の水位が、まだまだ高い。

いつものビジターズセンターに行って、この鳥の保護区の入場料を払おうとしたら、フェスティバルに行くんなら今日は、払わなくて良いよと言われた。良心的だね。

鳥を見て、トレイルを歩いてから、ランチを食べに、フェスティバルに行った。入場料は、大人1人BZ$3+車両一台につきBZ$2(BZ$1=US$0.5)
このフェスティバルは、オーガナイズが下手すぎなんだよね。ベリーズは、どんなフェスティバルでもそうなんだけどね。初めは、すごくびっくりしたけど、こういうゆるいのも良いよね。

今、円広志さんの、パニック障害の本を読んでるけど、要するにそういうのと反対の世界にある感じ・・・。












初めて来た時は、「なんなのこれっ⁉️これでフェスティバル⁉️」って思ったけど、まあ楽しいよ。全然緊張しなくて良いんだよね。ベリーズでは食べにくいお魚、食べれるしね。

オットは、迷わずカールズキッチンの出店へ・・・。「いつも食べてるんだから、別の所で食べたら」って思わないこともなかったけど、あそこのおばさんたちの料理はおいしんだよね。

もちろん今日は、魚のまる揚げ!ライスとシチュードビーンズ(煮豆)とポテトサラダ。ご飯は少なめにしてもらった。ここの料理は、どれも美味しい。BZ$9(US$4.5)


オットは、最初、魚のフィレットの(三枚おろし)のフライを注文しようとしたが、私が、自信を持って丸揚げにしたら、彼も同じにした。オットは、いつもライスアンドビーンズ(豆ご飯は)


今日は、その店の舞台裏を撮ってみた。びっくりだよ。まきの即席カマドを使ってるんだよね。このフェスティバルでは、この店は、群を抜いて、オーガナイズ(手際よく準備されている)されてると思うよ。


この下4枚も、カーリーズキッチンの裏の裏









食べ物以外の催し物とか、出店は、あまりにもちゃっちゃい。







このおじさん達、野生保護の寸劇をやってくれたんだけど、練習も打ち合わせも、全くできてない感じで、しどろもどろ、このイベントは、今日、明日あるから、明日の終わり頃には、なんとかものになってるかな?


この被り物なかなか良いよね。
後ろの円盤を回して、止まった題で、クイズに答える。この円盤も手作り、しかも、小学生レベル、ちゃんと止まるか、ハラハラしたよ。オットがクイズに答えて、正解して、賞品もらった。



お買い物エコバック。普通だったら(どうせ十分な数ないから)返すとこなんだけど、これは、結構気に入ったので、もらっといた。このオードボーン・ソサエティーというのは、世界的な野鳥保護団体で、このcrooked treeの保護区の管理もやってるんだよね。だから、この商品も、他のと比べると、桁違いに良いんだよ(この程度でもね。)

いつものビジターズセンターのおっちゃんが、鳥のガイドさんなのに今日は、植物関係の催し物の担当だというから、覗いてみたら、これ↓


しおれてる・・・。

もうちょっと工夫できないものかね。ここを見ると、日本の高校の文化祭が、とても素晴らしいレベルと思える。

植物の方も、鳥の方も、ちょっとした、ガイドツアーがあるらしかった。私は、興味あったけど、オットは、全く興味なし・・・。 食べるだけ食べたら、さっさと帰えった。

多分オットの判断は、正解でしょう。待たされるだけ待たされて、本当にチャチイツアーだろうね。でも、それでも私は、やってみたい気もしたよ。こういう経験って、日本んでは絶対できないもんね。

さっきの本の話に戻るけど、私って、どちらかと言うと、パニック障害とかなりやすい体質と思う。でもならないのは、カリブ、中南米で暮らしてるからだろうね。説明が難しいけど・・・全てがいい加減というか・・・。特に、ここベリーズは、面白いよ。なんか笑えるんだよね。


この日のせいで、数日後、大変なことに・・・。うひゃー



過去のフィシュフェスティバルの記事 2013年4月13日 2013年4月14日

 





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鳥は、一杯

2016-03-26 | クルークド・ツリー crooked tree

イースター4連休の2日目、crooed treeへ・・・。

大雑把定点撮影1

 

大雑把定点撮影2

ここには、カワセミがいる可能性が高い。今日は、居なかったけど、この向かって右手の細い枝のブッシュに小鳥が数種いた。でも暗いし、動きが速くてなかなかうまく撮れない。

↑ American Redstart

この鳥↑よく動く。何とかうまく撮れた。Barred Antshrike ♂ この鳥、蟻が捕まえた昆虫を横取りするらしい。

 

 

大雑把定点写真3

 

この近くにいたカワセミ

 

今日は、村の中を歩いたんだが、鳥は、一杯いた。花も一杯咲いていた。

天気が良くて暑かったけど、鳥のさえずりが聞こえ、そこここに鳥が飛んでる・・・あんまりめずらしい鳥じゃない場合が多いけど・・・これって、楽園かも・・・って思った。

カシューの木に花が咲き始めた。

カッコーが、地面に降りて何かを盛んに食べている。何を食べているのか確認しようとかなり双眼鏡で見ていたけど・・・長いものだった、みみずのような・・・オット曰く、まだら模様の毛虫。そんなところに、何匹もいるのはおかしいとおもうけど・・・。人の家の庭なので、これ以上近づけない。

 小さいけど、きれい!

 

 

 

私の好きな小花・・・やっとのことで、望遠レンズで、小さな花を撮れるようになってきました。

 

この花は、どこでも見る。

 

 

この花は、初めて見るような気がする。

 

 

アニ・・・アニは、ブラックバードとは違う。顔がやさしい。比較的低い所に群れでいることが多い。

 

オットが見たいという鳥がウォータータワーの近くの森にいるというので、ウォータータワー探しに行ったのだが、簡単に見つかると思ったのに、見つけることができなかった。私たちが、想像しているような形ではないのかもしれない。

最後の行き止まりでみつけたのが、鳥の巣

私の背丈くらいの杭の上にある。自分では、のぞけない。手を伸ばして、写真を撮る。やっぱり卵があった。でも一つ?長くいると親鳥が、巣を放棄したら困るのであわてて撮ったから、ちょっとピンぼけ。

良かった!親鳥がちゃんと戻ってきた。高さが分かるために撮ったのがこの写真↓ 柵の杭の一番上。

 

でも、オット「この卵、この鳥にしては、大きくない?」

私「確かに!卵一個っていうのも変だしね。」

托卵かもしれない。カッコウーかも?しかし、托卵って、すごいよね。考えた鳥に脱帽!自然界には、不思議なことがあるよね。托卵なんてことをするずるい鳥がいるかと思えば、他の鳥の子供に(しかも自分より大きなヒナに)せっせと餌を運んで育てる鳥もいる。

どんな鳥が生まれるか、どういう風に育つか、確かめないとね。

 

その後、カーリィズ・キッチンへ

今日のメニューは、「ギブナット」

私「ギブナットってなんだっけ?」

おばちゃん「ワイルド・ポークみたいなもの」

私「ワイルドポークとは、イノシシのことだから、それにしよう。」注;英語で猪はwildboarらしいけど、豚は、猪を家畜化したものなのでwildpigで通じる)

オット「多分イノシシじゃないよ。おおきなねずみだ!」

私(チグイレなら食用だし、まあいいし)。結局二人ともギブナットにしたのです。

 

おいしかった。かなりの脂身・・・。ギブナット?なんだっけ?できたら早く思い出しておきたかった。最近歳のせいか・・・記憶がファジィー。

帰ってから、前に動物園で見た大ネズミではないかと調べてみたが、違った。

調べてみたけど、なかなかでなかった。何とか見つかったのがこれ 結局ネズミだね。ギブナット

もうちょっと一生懸命調べてみた。givenutで調べてたんだけど、これは、スペルが違った。gibnut 別名Paca。これで探したほうがよかったみたい。

BZ$6(≒US$3)お値打ちランチです。

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ひさしぶりのcrooked tree

2016-03-20 | クルークド・ツリー crooked tree
近くの川の水位が下がったんで、ラグーンの水位も下がったのではないかという夫の期待のもと、行ってみた。
大雑把定点撮影1

大雑把定点撮影2

大雑把定点撮影3


残念ながら、水位は、高い。と思ったのだが・・・

ビジターズ センターには、いつもの兄ちゃんがいて、歓迎してくれる。鳥は、かなりやってきているそうだ。今日の朝、自分の家の上を15羽ほど、ウッドストックが、渡って行ったそうだ。

ウッドストックは、ハゲこう・・・コウノトリの仲間・・・。
名前の印象が悪いけど、大きな鳥なので、群れで飛ぶと迫力があるし、フォルムが美しい。
(あぁ~、私も見たい❣️写真撮りたい❣️)

ハミングバードトレイルが歩けるそうなので行ってみる。

このトレイルも不思議な雰囲気 。



風がないので暑い。

放し飼いにしてある犬達が、激しく吠えながら、猛進してくる。その度に、棒切れを拾う。
「そんなちゃちな棒では、何の役にも立たないよ。犬達にもそれぐらいは、すぐわかるよ。」って言われる。私は、犬は、嫌いではないが、噛まれたくはない。発展途上国で犬に噛まれると、厄介なんです。発展途上国では、狂犬病の予防接種は、完全でないし、狂犬病は、かかると死しかない怖い病気です。

牛が放牧されている。

馬もいる。

牛のウンチがあちこちにあって、ちょっと嫌。鳥に気を取られて、万一、このウンチの中に足を踏み入れてしまったら、絶対、車に乗せてもらえない!❣️


この後バードアイビュー ホテルに寄って帰った。

確かに鳥は一杯いた。水位は、高いと思ったが、バードアイビュー ホテルの前に、中州ができていた。鳥達も来だしたのかもしれない。

記録のために今日撮れた写真をアップしておく。














オスプレイも見たし、他にも写真に撮れなかった鳥は、結構あった。私たちが、居たのは、2時間ぐらいだから、かなりたくさん見れたと言う事だ。水位は、まだ高いけど、楽しみだ。

今日見た花達






サボテンの花 花の部分を拡大すると・・・

ブーゲンビリア・・・こんな淡いピンクは珍しい。欲しいなぁ~。




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久しぶりのcrooked tree

2016-02-27 | クルークド・ツリー crooked tree
帰ってきて、次の日に、外出というのは、すごくない?

毎回なんですが、午前中は、元気なんです。それに体内時計を整えるには、太陽光線(特に午前中の光)に当たることが大切なんで、出かけました。それとこれは、自説なんですが、昼の時間帯に体を動かすことも適応を順調にしてくれると思う。

行ってみて、びっくり!

水位が高い!

ベリーズ・シティでは、あんまり雨は降っていなかったそうなのにね。
大雑把定点撮影1

大雑把定点撮影2

大雑把定点撮影3


ビジターズ センターのこんなに近くまで、水がきてる。これは、この季節としては、かなり水位が高い。

ガテマラで沢山雨が降ったんだろうと思ったけど、ビジターズセンターのおっちゃんの話によると、先週このあたり、かなり降ったんだそうだ。2日間ずっと降ってたこともあったそうで、ベリーズ・シティとは、車で、1時間弱なのに、天候が違うのです。

これでは、湖畔のトレイルは、ダメだろうと思ったけど、おっちゃんが勧めてくれるので、行ってみる。


今日も動画も撮ったのでちょっと写真が中途半端。この森(森と言えるかな?)豊かなんですよね。足の下が、柔らかい。腐った葉っぱが、何十層も積み重なっているんでしょうね。

板で道を作ってくれている。自己責任で注意深く進みます。でも一応、メインテナンスをしてくれているみたい。

水がすぐ近くまできてる。
面白い風景が続くんです。

これは、前に来た時には、なかったぞ!テーブルにしては、小さいし、椅子にしては、ちょっと高いし・・・。座ってみたら、一休みに丁度良かった。

不思議なトレイルです。鳥は、ちらほらいるけど、暗いので、写真に撮るのは、難しい。
バードアイビューホテルまで行けるという話だったけど、グチュグチュしてきたので、引き返した。

この木は、切り倒されてそのままになっているんだけど、多分この木が、水の中でも強くて、湖畔や、海岸の家の土台なんかに使われるものだと思う。

このトレイル、リンプキントレイルと言う。ちょっと不思議なトレイルです。
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シャカシャカ、アップ

2016-01-17 | クルークド・ツリー crooked tree
1月16日 crooked treeの続きです。

久しぶりのCrooked tree Lodge。アンジーさんは、朝ごはん中。今日も満室だって・・・。ちょっと疲れた感じだった。



可愛い花が咲いていた。


キツツキの木もカワセミの木も、水に浸かって、近づけない。


Bird's Eye View Lodge にも寄る。バーナーさんが、迎えてくれた。

あちこち改修してる。こっちは、やる気満々だね。泊まり客は、去年ほどでは無いそうだ。アメリカ、カナダからが少なくて、今は、ヨーロッパからが多いのだそうだ。彼女は、北米は、テロを警戒して、海外への観光客の動きが鈍いんじゃないかと言っていた。


ありゃありゃ、こっちも、オスプレイの木に近ずけない。

お腹が空いたので、今日の最大の目的の、カーリーズ・キッチンへ・・・。

今日のオススメは、魚のフィレットのフライ。迷わず、それにする。

夫は、+ライス アンド ビーン


私は、+ シチュード ビーンズ とライス。
どちらもBZ$6(US$3)だから、お値打ち。ちょっと、コールスローが少なすぎるし、フライが小さかったけど、ここの料理は、おいしんだよね。田舎の家庭の味。スプーンがライスに刺さって出てくるのは、相変わらず。

支払いの時に、窓口の横にあった、プディングの誘惑に負けてしまった。BZ$2(US$1)。

帰ってから、2人で食べて、ちょうど良い量。甘すぎず、美味しかった。



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水位、高い!

2016-01-16 | クルークド・ツリー crooked tree
久しぶりに、crooked treeに行った。短いムービーを作りたくて、デジカメで、ビデオを撮っているで、写真が少なめ。

最近、ためらいが出て・・・そうすると、アップできない。後でアップというのは、余計難しい。あんまり考えず、シャッシャカ、アップします。

ずっと、来なかったのは、11月12月と雨が多く、夫の「道がぐちゅぐちゅだろう。」という判断。

かなり降ったらしい。湖の水位はびっくりする程高い。
定点撮影1(定点撮影の場所を忘れてしまったぞ!)



大雑把定点撮影2


大雑把定点撮影3


風景が完全に変わってしまっている。

凪というんだろうか?湖面が平らで、動かない。


ビジターズセンターには、いつもの兄(アン)ちゃんがいて、親しげに、迎えてくれた。ビジターズセンターの、写真を撮ったつもりが無い。近くまで水が来ているけど。以前は、階段も水に浸かったことがあったから、まあ、そこまでひどくはない。

ビデオは撮ったから、ビデオの一部を写真にできるかな?あとでやってみる。

ビジターズセンターから、湖を見たところ


湖面が鏡のようになってる。綺麗!
すぐ近くにいた鷺


センター裏には、ハチドリが、かなりいた。早過ぎて、目でとらえられない。




今日の写真は、時間節約のため無加工です。トリミングもなし。

この後の話は、また別の日に・・・。


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