![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/01/4d530bb5928f763bede227b65301a72d.jpg)
出かけた。こんな光景を見た。道で横断歩道の線を引き直しているんだけれど、道路に釘さしてその釘に紐張って書いてるの‼️
アスファルトの道路に釘さすって、びっくり❣️
とても交通量の多い所、たった一人でやってる。危ないんじゃない?
ちょっと離れた別の所でもやっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f4/ecb04bd55d373e07b83f04748c210499.jpg)
こっちは、自分が乗ってきたオートバイを置いているので、少しは目立つ。こっちも道路に釘さして紐を張ってる。どうも小さな穴は、もともとあるらしい。アスファルトに釘打つ訳ないよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
手で、ブラシで、塗ってる。すごいね❣️
最近、gooブログで「お題」に対して書くというのをやっているらしかった。「私の愛用カメラ」みたいな題があって、「私もそれに書いてみようかなぁ」と思っていたのだが、今日見たら、その題はなくなっていた。
「2015年ベスト映画は?」と言うのがあって、「どんなんはいってるのかな?」と思って、クリックしたら、
自分の入力画面でしかも『お題「2015年ベスト映画は?」に参加中』表示されていた。と言うことで書く羽目に・・・。
でも実は、絶対に書きたかった。
2015年素晴らしい映画に出会った!それは、 「ベイマックス」 ディズニー映画のアニメ。
英語名は「big hero 6」
今まで、「一番好きな映画はなんですか?」と聞かれても、答えれなかったけど・・・今は自信を持って言おう「ベイマックス」
映画の紹介は、あまりうまく書けそうにないので、それは、wikipedia ベイマックス
に任せることにする。ちょっと違うところもあるが、日本人の原作で、原作とかなり変わっているらしい。
この映画は、私が今まで見た外国人の作った映画の中で一番日本人を良く書いている。しかも、それが、日本人の良い所をうまくついている。「日本人をこんなに良く書いてくれて、ありがとう!」って、涙が出そうだった。
どこにも日本人だとは、紹介されてないから、日本人だとわからない人も多いだろうけど、Hiro Hamadaと言う少年が主人公で、お兄さんがTadashi Hamada だから、日本人だ。
今回のお話では、HiroとTadashiが開発した医療用ロボットBaymaxが主人公という感じ。ベイマックスの動作もとてもかわいくて、惚れ込んでしまった。
わたしは、DVDを買わない主義だが、これは買ったから、かなりの入れ込みようだ。 日本語版と吹き替え版を両方聞いた。吹き替え版に、がっかりさせられることも多いが、今回は、吹き替え版が素晴らしい。日本語脚本がすごくいいと思うし、日本の声優さんは素晴らしいね。声が、キャラにぴったりだ!
胸が熱くなる映画です。
私は、映画は、エンターテイメントだと思うんで、楽しいものであってほしい。これは、本当に楽しい映画です。近未来のある都市での話なんだけど、面白いアイディアがいっぱい出てくるし、ユーモアのセンスも良くて、あちこちで、笑える。カーチェイスや戦闘などアクション場面も、なかなかの迫力。風力発電と思われる鯉のぼりの場面など映像も美しい。本当によくできた映画です。
人生には、元気がなくなる時が、何度もあると思うけど、そういう時には、これを見ようと思う。
この映画は、英語の題が「Big Hiro 6」で、ヒロとタダシの友達4人とベイマックスのことで、今後このシリーズで続く可能性がある。楽しみだ!
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昨夜は、夕食にお客さんだった。9時前に帰られた。お客さんの日は、夫がお皿を洗うのを手伝ってくれることになっている。夫が、皿洗いを始めると、流しの水が流れない。ここ1か月ぐらい、流れが悪かった。
トイレなどで使うパコパコ(吸盤のような形の物に棒が付いたもの)を、台所専用に一つ買ってあって、それを使って、何とか通していた。2年ぐらい前に、完全に詰まって、専門の人に来てもらって直したことがあった。
それが、お客が来て、汚れたお皿が、たくさんある日に詰まった。
しかも、夫が、かなり強力にパコパコをしたので、吸盤の真ん中の棒を支えているところが、完全に切れてしまった。棒と吸盤が離れてしまったのだ。それも抜けたのではなく、ちぎれてしまった。こんなことになるのかとびっくりするほど、完全に、壊れてしまった。(写真撮っておけばよかった!)パコパコがないと、打つ手がない!
昨夜は、何とか、御皿洗いを終えた。トイレの手洗いの水道などを使おうかと思ったが、夫が、いろいろ運ぶ手間を考えると、ここでやって水を捨てたほうが良いというもので、台所で洗って、たまった流しの水をバケツで、外に捨てた。手間だったけど、まあ何とかなった。
今朝になったら、くみ出しきれなかった水はなくなっていたから、少しは、流れているらしかったが、ちょっと水を使うと水が溜まる。これは、本当に困るし、衛生的でもないので、8時前に、門番さんに修理を頼みに行った。
私の住んでいる集合住宅は、修理が必要なときは、門番に修理の申し込みをする。(門番さんが申込用紙を持っており、何か頼むと彼が書いてくれて私がサインをして、それを、行き来している人(このコンパウンドは、倉庫も兼ねているので店といつも行き来する車がある)が、事務所に持って行って、事務所が人を送ってくれることになっている。
この集合住宅の良い所は、メインテナンスの人がいることだ。
10時ごろになっても誰も来ないので、事務所の担当のスゼットさんに電話する。修理の申込書は、まだ彼女のところに届いていなかった。(がっかり!)門番さんは、「すぐに送る。」といっていたのに・・・。
スゼットさんは、頭の回転の速いというか、物わかりのいい人で、女性だから、流しが詰まると困ることは、理解してくれた。
すぐに2人来てくれて、流しの下のパイプも外して掃除したが、流れなかった。もっと先で詰まっている。コイルのような道具を持ってきて(この道具のことを、スネイクというらしい。)やってくれたが、だめで、専門の業者さんを頼んでくれることになった。
お昼になって、帰って行った。
私もお昼を食べなければならないので、流しを使ったら、水が、ダダ漏れ・・・治ってないとは聞いていたけど、こういう状態だとは、理解できていなかった。
午後1時過ぎに専門の業者さんが2人来てくれた。速いね。もっと大がかりな動力付きのスネイクを持ってきてやってくれたが、時間がかかった。薬剤も持ってきていた。ずっとどぶのような嫌なにおいがした。終わったのは、5時前。別の家の周りを掃除する担当の人が来て、床もきれいにしてくれた。私は、楽ちん。
この家、建て方にも問題があるんだと思う。台所の排水管が、外に出るまでに、長くて曲がっているんではないかと思う。
みんなが帰って、流しを見たら、薬剤のせいか、変色していた。
「うひゃ~」
自分の家でないので、まあいいけど・・・。これって流しを台無しにしたんじゃないだろうか?日本では、ありえない。
ここ数年(かなり長く)、正月と誕生日は、良いことがなかった。ある程度覚悟しているので、まあ、乗り切れる。
ところが・・・
今回の正月は、嬉しいことがあった!
初ムービーを作った。
娘が、ベリーズに来ていた、9日間だけ・・・。短すぎたが、スケジュール的にどうしてもそれだけしか取れなかった。寒い冬の日本から、常夏のベリーズへ、昼夜逆転・・・。なかなか順応できなくて、つらそうだった。
iPoneを持っており、色々なことをやっていた。横から、ちらちら見て、うらやましかった。
短い時間だったが、いろいろ教えてもらった。
その一つが、音楽付きのムービイを作ること。彼女がやっているのを見て、すごくかっこよく見えたから・・・。私は、実は、新し物好きなのです。少ない時間の中で、私のiPadminiにアプリを入れてくれ、簡単に説明してくれた。
今までも私は、こうやって、娘たちに教わって、進化してきたのだが、せっかく教わっても、別れたら、全然わからなくなって、そのまま置いてあるアプリも少なくなかった。
彼女が帰った次の日(1月1日)、Altun ha遺跡に行ったので、カメラで動画を撮った。今日は忙しかったのだが、夕食が済んで、その動画を、入れてくれたアプリで編集してみた。30分ぐらいで、音楽付きの私作のムービイ(2分)ができた。なかなかカッコいい。
うひゃひゃひゃ!
これは、おもしろい!はまってしまいそう!今年も楽しい年になりそうだ!
今週は、家の片づけに、精を出している。今年は、gaccoに時間を取られていたので、掃除が手抜きになっていた。
今日もいろいろやらなくてはならないことが、あったので、朝ごはんの片づけが済んですぐに、窓ふきに取り掛かる。(今日は、気合入ってる)
窓には、ブラインドがかかっている。我が家の窓やブラインドは、アメリカ製。このブラインド、上げ下げが、とても重い。窓を拭くためには、できるだけ上まで上げてしまったほうが良いので、体重をかけて思いっきり紐を引っ張った。
そしたら、ブラインドの本体全部が、落ちてきて、顔に当たった。(あ~あ!)
両目に間辺りにまともに当たってしまった。
このブラインド、動作も重いけど、本体もとっても重い。日本のブラインドからは、考えられない重さだ。
顔に当たったことで、ショックだった。I freaked out. (フリークアウト:縮み上がってしまった)私は、極度の小心者なのだ。すぐに、保冷剤で冷やした。
日本から、ケーキを買った時についている保冷剤をいくつか持ってきている。こういう時には、すごく便利。
気が付いたら、右腕の内側に傷。右親指の付け根付近に1センチぐらいの一寸深いかすり傷、腕の内側には、4・5㎝のスクラッチ(scrach:スクラッチ:擦り傷)。全然痛みは感じなかった。しばらく痕は残りそうなので、顔でなくてよかった。
不安で、ずっと氷で冷やした。氷のせいで、痛いのかどうかも分からなくなった。でも違和感は、あった。触って確認してみたら、丁度鼻の上の骨の出たところだった。本当に危ないね。
3時間ぐらいしてやめた。痛みもなく、腫れることもなかった。(ほっ)
体の向きが少し斜めだったら、目に当たっていたかもしれない。足の上に落ちていたら、怪我になっていただろう、ブラインドは、かなり重いから・・・。この程度で済んで、ラッキーだった。
力一杯やってはだめだね。何事も様子を見ながら、徐々に力を入れなくては・・・。
それから、打ち身は、すぐにしっかり冷やす。
巻き寿司は、私の「決め料理」。凄くひさしぶりに作った。
今回は、「一品持って行かなくては・・・。」と気がついたのが、遅かったので、他の材料がうまく揃わなくて、仕方なく巻き寿司を作ることになった。
この国で、何か(料理)を作ろうとして、材料を揃えるのは、結構難しい。だから、普通は、ある程度新鮮なものを買ってきて、それで出来る物は、何かと考えて、料理を作る。
巻き寿司は、日本から持ってきた材料が必要だけど、保存食なので、保存しとける。
こっちで調達するのは、人参、玉子、緑の野菜・・・この程度だったら、なんとか揃えられる。
それに、日本から持ってきている材料が、そろそろ趣味期限切れなことに気がついた。手間がかかるけど、思い切って、巻き寿司を作ることにした。
一年に一回ぐらいしか作らないので、作る時は、事前に一回作って、予行演習するのだけど、今回は、その時間は無くて、ぶっつけ本番。
↑これから、巻くとこ・・・。向かって左の写真が切れているところは、かんぴょう。その後、時計回りに、しいたけの甘煮、人参、玉子、緑の葉っぱ野菜、高野豆腐。
プラスチックの重箱もあるけど、一寸仰々しいので、普通のタッパーに入れて行った。
巻き寿司は、きちんと準備を整えて、落ち着いて巻けば、まあうまく行く。切るのが、意外と時間がかかる、
一回切るごとに、濡れ布巾で包丁をきれいにする必要だあるから。
一本を8個に切る。海苔は、一パック、10枚だから、80個。今回は、端っこも使った。ご飯は、5合。日本のものは、材料の量が、うまく合うようになっている、合理的だ。
やっぱり、一寸味が薄かった。これを防ぐために、予行演習をするんだけどね。
それで、プラス、紅生姜。写真撮るのを忘れたけど、紅生姜(若い土生姜の甘酢漬け)も、自家製。
これで、巻き寿司も作り納めかな?
日本では、どこでも買えるから、わざわざ作らないものね。一寸寂しいね。