19日(土)、散歩の途中で
ポリスステーションで曲がって、橋の建設現場まで行く住宅街。大音響で音楽をかけている家があった。
階段と家の横の木の陰で、楽しんでいるらしかった。
「写真とって!」とこの男性に言われた。
この女性の誕生日らしい。年配の女性は、この女性のお母さん。
デジタルカメラの液晶画面に写った写真を見せると、喜んでくれた。
もう一人、階段の所に若い女性がいて、お誕生日の女性の妹らしい。この人にも写真に入るように勧めたけど、入らなかった。
この写真、現像してプレゼントするつもりだけど、この人たちには、言わなかった。何かの都合で、できなくなった時がっかりさせるのは嫌だから・・・。実は、これが私の、趣味なんだけどね。
発展途上国では、その人の写真は、一生で数枚という人も多い。そういう貴重な写真を撮れるのは、マイ・プレジャー(my pleasure;私の喜び)。
若い女性は思った思うよ「写真とってどうするの?(人のカメラで)」でも、人生には、予期せぬことは、いろいろ起こる。こういう予期せぬことは、楽しいよね。