ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

2012年10月10日(水)携帯購入

2012-10-10 | 生活情報
ホテルの部屋の電話が最初から壊れており、担当の人が見に来てくれたが、電話機ではなくラインに問題があるとの事・・・。「明日、電話会社の人に来てもらう。」と毎日言われているが、全然直る気配なし・・・。

いろいろやらなくてはならないことがあって、到着した次の日から
出勤している夫と連絡を取り合わなくてはならないのに、ホテルの部屋の電話が壊れているため連絡の手段がなく、とりあえず夫の事務所に行って、ひらすら待っていると言う毎日。

携帯を購入することにした。

携帯をの会社は2つデシセルとスマート。デジセルが大手だと言うので、デジセルにする。
電話機は、いろいろなところで買えるが、SIMカードの購入と登録は、BTL(電話会社)に行かなくてはならないと言うので、BTLに行く。BTLでは、電話機の機種は限られていると言う。

私は、どこでも一番一般的に良く出回っている安い機種を買っている。
ノキアかモトローラーが、あれば・・・。

ケース中には、素敵な携帯が並んでいた。スマートフォンだと思う。値段もすごい。一番端っこにあった一番安いやつが、ノキアで、見覚えがあったのでそれにする。


まずカウンターへ行き、書類を作ってもらって、会計に行ってお金を払い別のカウンターへ行って物を受け取り、また一番最初のカウンターに戻って、シムカードを入れてもらい、登録してもらう。

パスポートが必要だった。外国人が持てるのは、プリペードの携帯。

値段は、BZD(ベリーズドル)199。(US$1=BZD2) すなわちBZD1は約40円。
US対BZDは固定相場なのでわかりやすい。
しかもUSドル現金を使える。

私もここでUS$100払って、BZD1おつりをもらった。

かかった時間は、15分ぐらい。使いやすい機種で満足。

これで、日本はかけれるか、日本からの電話を受けれるかを聞くのを忘れたが、とりあえず、夫と連絡が取れ、タクシーを呼べる。メールも簡単。インターネットもできそうで、結構色々機能がありそう。

そんなに色々使いこなせないかもしれないけど、電話が手に入って、一歩前進。
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2012年10月9日(火)青年海外協力隊の看板

2012-10-09 | 日々の記録 Diary
(このページは、16日に思い出して書いています。)
諸々の手続きのために首都のベルモパンへ・・・。

もともとは、私が今いるベリーズシティが首都だったが、ハリケーンの被害が繰り返され、首都を内陸のベルモパンに移転したのだそうだ。

写真は、道中にある。青年海外協力隊の看板と、交通事故で亡くなった隊員の慰霊碑。

DRIVE SAFE
"I'm home." is the best gift for your family.

安全運転
「ただいま(戻ったよ)」は、家族にとって最高の贈り物


まったくそうだと思う。


海外で生活して、治安の悪い国も多いが、最大の危険は、交通事故だと思う。

日本から遠く離れた地で、亡くなった日本の青年に合掌。


若い人たちには、命を大切にして欲しい。何とか生きのびて欲しい。
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2012年10月8日(月)免許の書き換え

2012-10-08 | 生活情報
(このページは、17日に思い出して書いています。)
やることは、一杯あって、忙しい。

午後、夫と一緒にDepartment of transport(日本の陸運局?)へ、免許の書き換えに行った。

免許の書き換えの方法は、国によってかなり違う。この国は、国際免許から書き換えると教えられていた。

Departmento of transportは、危険地域にある。政府の機関だから、その中は、もちろん問題ないが、回りは、決して一人で歩いてはいけないのだそうだ。朝一番にすでに別の用で、ここに来た夫に「まるでアフリカだよ」と耳打ちされていた。

面白いことにバスのターミナルの二階にある。足を踏み入れたとたん、私も、夫に同意した。がらんとした部屋、床の安っぽいピータイルが、反っていて、部屋全体が、とても安っぽいし粗野なのだ。窓枠には、壁の色のペンキがはみ出し・・・2つ並んだ木製のドアは、ちぐはぐで、ガラスは汚く、取っ手がない。部屋の中央には、理由がわからない 古びたデスクがぽつんと置かれていて、その上には、雑な感じに書類入れのかごが重ねれれている。

窓口に行くと、担当の黒人おばさんが、大きな細長いハードの表紙のノートに、なにやら書いてゆく。(本当にアフリカと同じだ!)

写真と書類と国際免許を渡すと、夫の分はすぐにできた。日本語のサインはだめだから英語でサインしろと言われる。不本意のまま夫はサインする。

次は私の分と思ったら、用紙がないから、今日はだめと言われる。

免許書の用紙が夫の分で、なくなってしまった。用紙はきちんと保管されていて、その人がいないのだと言う。明日になれば、その人は来ると言うのだ。


次の日行ったら、免許書を作ってくれ、今回は、日本語のサインでOK。昨日担当した人は、臨時の人だったらしい。これをIDに使うのに、普通には使わない英語のサインをしてしまった夫は、IDとして役に立たないではないか!

ところが、私は、免許書をまたもらえなかった。今度は、ラミネートする機械が壊れたのだと言う。実は、今日17日になってもまだもらえてない。
しかも、国際免許だけではだめで、日本の免許、外務省のID、国際免許のコピーを夫の分も合わせて、提出させられた。(コピー機はないみたいだから、コピーは自分でとって、現物と一緒に持って行ったほうがいいみたい。)

夫は、すぐに運転するから、免許をもらえて本当によかった。わたしは、どうせIDとして持っているだけだから、そう急がないけど・・・。

写真は、一階にあるバスターミナル。
こういうバスか!(本当にアフリカの雰囲気だね。)
私「このバスどこから、来たの?」
ベリーズ人「アメリカから」
私「車体だけは、こっちでつくっているの?」
ベリーズ人「車体も、中身もアメリカだよ。ベリーズでは、作ってない。」
発展途上国は、アメリカのお古を使っていることは多い。

でもこの車体をアメリカで作っているとは思えないけど・・・。

<注意>
ベリーズシティでは、歩いてはいけないところが、多いようです。見分けはつきにくい。川より南は、歩いてはいけないそうで、特にバスターミナルの周りは、非常に危険だそうです。
車に乗っていると今のところ大丈夫だそうで、タクシーで移動すればいいそうです。タクシーは、緑色のナンバープレートをつけており、メーターはないけど、今のところ、ぼらないし、一応安全で、料金は、ベリーズシティ内近い所でBZD9(\450)遠いところでBZD15(\600)。
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10月7日 きれいな朝日

2012-10-07 | 日々の記録 Diary
なんだか暗い印象

きれいな朝日に少し感動。

鳥は一杯いるみたい。

(ホテルのインターネットが不調で写真がアップでず、16日にアップしました。)
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2012年10月6日(土)

2012-10-06 | 日々の記録 Diary
(このページは、16日に思い出して書いています。)
ホテルの部屋を出たところから見える光景がこの写真。

これでは、がっかりですよね。ホテルの別の建物の汚い屋根の上。

向こうに照明設備を備えたサッカー場。早朝や夜遅くまで練習する姿が見られた。この国もサッカー好きらしい。

空は、なんとなくうっとおしい。
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2012年10月5日(金)ベリーズ到着

2012-10-05 | 日々の記録 Diary
(このベージは、16日に、書いています。)

ベリーズに着いた。

空港から、ホテルへ
なんだかアフリカへきたような感じ・・・。
平らで、貧乏くさくて、ちょっと暗いイメージ。

ホテルに入った。Princess Hotel。海に面したホテルなのに、天気があまりよくないせいか印象が暗い。まあまあいいホテルのはず・・・。

ともかく、無事につけてよかった。

夕食は、ホテルの裏側にあるレストランで食べた。ホテルの裏は、すぐ海。なんとどぶの匂いがした。

かなり暗い気持ちで始まったベリーズ生活第一日目。


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