LUMIX GX7 Mk.2 その2

トップに載せた写真は、標準ズームレンズのLUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6の広角端、12mmの写真。

レンズ補正が自動的に適用されるはずなのですが、たる型の歪曲が少し残っているみたいです。

まあ、気になるほどではありませんが。そのほか、像流れなど気になるところはなかったので、問題なしとしましょうか。



次の写真は、望遠ズームレンズのLUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6の広角端、35mmで絞り開放F4.0の写真。

マイクロフォーサーズだし、大口径レンズというわけではないので、まあこんなものというところですね。



中心に近いところのボケの感じはこんなところ。少し丸ボケに縁がつくけど、どうせそれほど大きくボケないから、通常のサイズでは気になりません。



端の方ではこんな感じに口径食がみられます。形がちょっと気持ち悪いけど、それほど酷くはないし写真全体で見るとボケの量が小さいので、これも許容範囲だと思います。

まあ、レンズを含めたサイズ優先 (と価格優先) で買ったものですから、十分すぎるくらいかな。