前回 (Win32で遊びはじめました (4) - えふのへや - 等々力随想)、TTPOLYCURVEにwTypeに二次ベジエ曲線 (TT_PRIM_QSPLINE)が設定されているにもかかわらず、三次ベジエ曲線の制御点が渡される問題は、GetGlyphOutlineのfuFormat引数にGGO_BEZIERを設定することで回避できるので、気にしないことにしました。
GetGlyphOutlineのfuFormat引数にGGO_BEZIERを設定すると、TrueType形式であっても、OpenTypeCFF形式であってもTTPOLYCURVEに三次ベジエ曲線が渡されることがわかりました。
このため、GGO_NATIVEを指定した場合の謎の動きは気にしなくてもよさそうです。というか、GGO_NATIVEはもう使わない方がいいのかもしれません。
# OpenTypeに対応していない古いバージョンのWindowsには対応できない可能性はありますが。
しかし、CloseFigureでパスを閉じることができない問題はいまだ解決できず。
何が悪いのか、まったくわからない。
GetGlyphOutlineのfuFormat引数にGGO_BEZIERを設定すると、TrueType形式であっても、OpenTypeCFF形式であってもTTPOLYCURVEに三次ベジエ曲線が渡されることがわかりました。
このため、GGO_NATIVEを指定した場合の謎の動きは気にしなくてもよさそうです。というか、GGO_NATIVEはもう使わない方がいいのかもしれません。
# OpenTypeに対応していない古いバージョンのWindowsには対応できない可能性はありますが。
しかし、CloseFigureでパスを閉じることができない問題はいまだ解決できず。
何が悪いのか、まったくわからない。
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