ー昨年1月から1日1,000円の購入を始めて3年目に入ったまいにち投信eMaxis slim全世界株式 (オールカントリー) の12月の取引は12月2日に26,624円と前月末の26,760円から少し下げて始まり、その後上がり下がりはあったものの月末には27,686円と基準価格をだいぶ上げて終わりました。
基準価格とこれまでの平均単価をグラフで見てみます。
11月下旬からの上昇トレンドを受けて基準価格は上がっていき、18、19日に一度大きく下がったもののほぼトレンドで2024年の取引は終了しました。
年初からの購入費用と評価額の推移は以下のような感じになっています。
評価額も基準価額の上昇を受けてかなり高いところまできましたが、1年という期間で見ると7月に大きく下がったのが影響して、期待ほどには上がらなかったという感じです。
最後に評価損益を見ておきたいと思います。
評価損益も基準価額の上昇を受けて大きくなってはいますが、7月の大下落の影響がよりはっきりと出ています。
基準価格とこれまでの平均単価をグラフで見てみます。
11月下旬からの上昇トレンドを受けて基準価格は上がっていき、18、19日に一度大きく下がったもののほぼトレンドで2024年の取引は終了しました。
年初からの購入費用と評価額の推移は以下のような感じになっています。
評価額も基準価額の上昇を受けてかなり高いところまできましたが、1年という期間で見ると7月に大きく下がったのが影響して、期待ほどには上がらなかったという感じです。
最後に評価損益を見ておきたいと思います。
評価損益も基準価額の上昇を受けて大きくなってはいますが、7月の大下落の影響がよりはっきりと出ています。
3年目が終わったところなので、これまでの3年間をグラフにしてみました。
最初の1年半くらいはほぼ利益の出ない状況でしたが、低空飛行を続けた結果として、その後の基準価額上昇が評価益につながっていることが分かります。
基準価額と平均単価でみていくと、基準価額の上昇に比べて平均単価の上昇が抑えられていること、これが雌伏の1年半を耐えた効果なのだと思います。
さて、2025年になりました。世の中ではいろいろな推測、憶測が出ています。今年の経済状況がどうなるか、楽しみでもあり、不安もあります。
とりあえずは5年を目標に積み立てていますので、今年も続けていこうと思います。
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