少し古いニュースになりますが、インプレス PC ウォッチの記事にあるように、ソニーが Palm OS 搭載の PDA である CLIE シリーズの新機種投入の終了と今年7月での生産中止を決めたようです。
PDA は紙の手帳と違って、予定の時刻が来たら音を鳴らして知らせてくれる、年の変わり目を何もせずに越えられるといった利点があり、非常に便利なものと考えています。
さらに最近 PC を買い換えて (この話はまた後日させていただきますが)、テレビを録画してメモリースティックに録画し、電車の中で見る環境をそろえたので、さらに有効に時間を使えるようになったのです。
そこに、今回のニュースです。
別に今の CLIE (ちなみに TH-55 です) で何の問題もないのですが、音楽データのメモリースティックプロ対応ですとか、そのほか開発者がやり残していることがあるでしょうし、使う側としてはバッテリーの供給や故障修理など、生産中止で不安になることがいくつかあります。
日本ではこれまで PDA があまりはやらず、Pocket PC 対応機も業務端末としての供給がメインといった機種が中心ですし、携帯電話でもおまけ程度の PDA 機能がついているだけで、今後どうなっていくのかを考えると大いに不安です。
特に海外の PDA がスマートフォンを中心にすえ始めているため、日本ではさまざまな事情により使えないという状況になりそうで、ソニーの撤退は非常な痛手になると私は考えています。
日本ではスケジュールが本当に必要ないのでしょうか、日本人の多くはスケジュールと無縁の生活をしているのでしょうか、それとも紙の手帳で満足しているのでしょうか。
ここが本当に知りたいところです。
PDA は紙の手帳と違って、予定の時刻が来たら音を鳴らして知らせてくれる、年の変わり目を何もせずに越えられるといった利点があり、非常に便利なものと考えています。
さらに最近 PC を買い換えて (この話はまた後日させていただきますが)、テレビを録画してメモリースティックに録画し、電車の中で見る環境をそろえたので、さらに有効に時間を使えるようになったのです。
そこに、今回のニュースです。
別に今の CLIE (ちなみに TH-55 です) で何の問題もないのですが、音楽データのメモリースティックプロ対応ですとか、そのほか開発者がやり残していることがあるでしょうし、使う側としてはバッテリーの供給や故障修理など、生産中止で不安になることがいくつかあります。
日本ではこれまで PDA があまりはやらず、Pocket PC 対応機も業務端末としての供給がメインといった機種が中心ですし、携帯電話でもおまけ程度の PDA 機能がついているだけで、今後どうなっていくのかを考えると大いに不安です。
特に海外の PDA がスマートフォンを中心にすえ始めているため、日本ではさまざまな事情により使えないという状況になりそうで、ソニーの撤退は非常な痛手になると私は考えています。
日本ではスケジュールが本当に必要ないのでしょうか、日本人の多くはスケジュールと無縁の生活をしているのでしょうか、それとも紙の手帳で満足しているのでしょうか。
ここが本当に知りたいところです。
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