2020 年 (令和 2 年) 2 月 3 日(月) 天候 : 曇り時々晴れ 気温 : 1.4 ~ 13.5 ℃
岐阜市内の玉性院で行われた『 節分つり込みまつり 』を見てきました
PM 4:00 自宅を出発、市バスに乗って約 30 分、JR岐阜駅前で下車
駅構内を通って加納天満宮東側に有る「玉性院」へ到着 PM 4:50
寺近くの交差点に建てられた、交通安全のタスキを架けた大きな赤鬼
境内入り口の赤鬼 大きな顔が恐すぎ・・・‼
東光山(とうこうざん)玉性院(ぎょくしょういん)
狭い境内は、午後から行われている「豆まき」のために人がいっぱい
岐阜市加納天神町 3 丁目 宗派:真言宗 醍醐派 ご本尊:不動明王 他
この日の主人公、「 お福さん 」と親しまれている福娘
裃(かみしも)に着替え、お払いのお経を受けた人たちが壇上から豆まき
一袋に 12 個程の豆が入った「 福豆 」、この日一日で撒かれる袋は 8 万個
この袋の中に当たりくじが約 2 千個、それを求めてたくさんの人が集まっています
PM 6:00 1 時間に 4 回程のペースで行われていた昼間の豆まきが終わり
夜行われる「つり込みまつり」を待ちながら、屋台のたこ焼きを食べて一服
PM 7:00 町内で出番を待っていた「お福さん」が、御所車に乗って出発
赤鬼に扮した厄男を乗せたお神輿も、大勢の男達に担がれて出ていきました
お福さんと鬼が町内を練り歩いている間に、境内では護摩行が始まりました
修験道(山伏)がお経を唱えた後、火が付けられ護摩がたかれていきます
1 月の左義長に続いて、護摩行の炎を高速シャッター( 1/2,500 秒 )で撮影
夜で回りが暗いせいか、前回よりもきれいな炎を写すことができました
PM 8:00 頃、町内を練り歩いていたお福さんと鬼が、境内に戻ってきました
鬼のお神輿は境内の中で 2 度程回った後、鬼が神輿の上から
担ぎ手の男たちの上へ飛び込んで、本堂の中へ担ぎ込まれたようです
(この様子から節分つり込み祭りと言われているのかな?)
約 30 分後、お福さんと鬼役をしていた 2 人も壇上に上がって盛大に豆まき
PM 8:50 お寺を離れ、JR 岐阜駅から市バスに乗って帰宅 PM 9:50
初めて行ったお祭りで、行事の流れも解らず、戸惑いながら動いて写真撮影
人込みが苦手の上に長時間立ちっぱなしで、帰ってきてからグッタリ‼
心身共に、非常に疲れた一日となりました
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