BLEACH ,BLEACH ,BLEACH・・・
危険な 『 悪魔の囁き 』 が聞こえてきます。
ブリーチ、ブリーチ、ブリーチ ・・・
危険な 『 魔女の囁き 』 ・・・
でも、私は負けない
どんな誘惑があろうとも
私は負けない ・・・
ちぃ君
白い彼らをお手入れするに当たり 悪魔や魔女の囁き が聞こえてくるでしょう。
「 手っ取り早く白く綺麗にしたいでしょ ・・・ フ ・ フ ・ フッ 」
それは、白い被毛の家族と暮らすことを決めた時から耳元に付きまとう囁き ・・・
安易な方法を取らない。
単純に薬剤 ( 脱色剤 ) を使用した脱色は被毛を傷めるだけで彼らにとっても何の利点もありません。
そこに努力と苦労の価値も何も見出せません。
ぼろぼろに傷んだ被毛が本当に美しく見えるでしょうか ?
何のためのお手入れ ?
誰のためのお手入れ ?
もっ君
多少黄ばんだり、赤くなっていても健康な艶をたたえる被毛こそが一番だと思います。
被毛の内側から湧き出る艶は、一日でなるというものではないのです。
日々少しづつ失われゆく被毛の艶をどの様に留め置くのか ?
一石二鳥に片付く答えはありません。
彼らの良い健康状態、常日頃からのお手入れが複合的に結びついて現れるのです。
安易な方法では答えは出ないと考えています。
黒は黒く、白は白く、胡椒色は胡椒色らしく、いぶし銀の輝きはそれを留めて ・・・
美しく艶やかな被毛こそ彼らの生きている証し。
ただ白いだけで艶も無く傷んでしまっている被毛は
本当に彼らの生きている証しと成り得るのでしょうか ?
彼等と共に暮らしているという証しとなり得るのでしょうか ?
悪魔や魔女の囁き を聞かない ・・・
私は負けない ・・・
毎日の彼らとのお手入れによる触れ合いが
いつも私達を勇気付けてくれる ・・・
パパさん がんばって ・・・
ママさん がんばって ・・・
そして、彼らは何時も応えてくれます ・・・
「 お手入れ付き合ってあげるから おやつ ちょうだ ~ い ! 」
「 大人しく付き合ってあげるからさ ぁ ~ !! 」
ってか ぁ ~ !!!
by ちぃ君 & もっ君 のパパ とママ