昨日の点滴治療 ・ ・ ・
ちぃ君 の点滴治療自体は、10分ほどで終わりました 。
その後、治療の効果や今後の治療予定の説明がありました 。
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点滴治療は、背中に皮下点滴をいたしました 。
治療薬を大量に皮下に点滴し薬液を背中の皮下に溜め
5~6時間ほどかけ自然吸収させ薬を体全体にいきわたらせるそうです 。
薬剤は、体内に蓄積されるリンを体外に排出させる働きがあるものです 。
彼は、まさに輸液パックを背負った状態に ・ ・ ・
血液検査の結果から腎臓の状態は思わしくないものの
( BUN [ 尿素・窒素 ]、CRE [ クレアチニン ]、IP [ リン ] )
BUN 62.5 → 88.2 CRE 2.7 → 4.3 IP 9.9 → 13.1
2013年12月12日 → 2014年1月6日
多少なりとも食欲があるということで最悪の事態にまでは至っていないようです 。
今後の治療が彼の健康を取り戻すための最も重要な分岐点になるそうです。
腎臓の機能が失われないうちに何とかしなくてはなりません 。
彼の体力の回復力と治療の効果に期待をかけるしかありません 。
最悪の腎不全までに時間はあまりないようです 。
いったん壊れてしまった腎臓の細胞は再生しません 。
健全な腎臓の細胞が少しでも多く残ってくれることを願うばかりです 。
時間は待ってくれません 。
1か月間、週に2回ぐらいの予定で点滴に通いその後血液の再検査です 。
犬の年齢でいけば約1年~2年間ほど腎臓が悪い状態でいたわけなのでダメージは
かなりのものと覚悟しなくてはならないでしょうね 。
( 昨年の彼の誕生日での血液検査の結果は正常値でした 。[ BUN 19.8 CRE 0.6 ] 2013年2月 )
暫く様子を見ながら辛抱の時が続きます 。
しっかりと療法食を食べてくれるほど回復してくれると良いのですが ・ ・ ・
私たち人のタイムスケールと彼らワンコのタイムスケールの単位は違います。
私たち人にとっての数か月が彼らには半年あるいは数年に値すると思います 。
私たちにとっての数か月のダメージは、彼らにとつて数年に値します 。
ダメージを受けている期間を出来るだけ短くすること
ダメージを受けたことが判明したら出来るだけ早くそれを取り除いてあげること
今回、彼の健康と生活環境の関係にもう少しきめ細かな配慮が出来ていなかったことに反省です 。
ハイ !
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by ちぃ君 & もっ君 のパパ