このブログを読んでくださっていた、京都在住の友人の申し出で、プリンターを使わせていただけることになりました。
今回はそれで印刷してみて、また自分でも購入する時の参考にしようとおもいます。
きのうは、ライブのチラシなどをつくるときにいつもお世話になっている、画材やさんに紙を買いに行きました。
すこしクリームがかったワトソンという紙と、まっしろなホワイトワトソンという紙です。
わたしは、つるつるした紙よりも、すこしざらざらした風合いのある紙が好きなので、そういう紙にしました。
美術は学校で習ったくらいで、専門知識もなにもないのですが、この画材やさんのご主人は、いつも親切にいろいろ教えてくださり、相談にのってくださるので勉強になります。
何枚か印刷したら、普段自分がハガキをだすときにも使えるので、なかなか便利だなと思っております。
学校で習っている時は、評価されることが怖くて、うまく描こうとして委縮してしまい、「もっとのびのび描けばいいのに」とよく言われていましたが、こうして学校教育の場を離れてみると、ちょこちょこと落書きをしたり、色を塗ったりすることは、じぶんのための作業になりました。
好きなように描いて、好きな色でぬるのってほんとうにたのしい。
どんなふうに仕上がるかな。不安だけど、たのしみです。