ロッテに続き、海の向こうアメリカ大リーグもワールドチャンピオンが決定しました。
シカゴホワイトソックスが88年ぶりの栄冠です。日本人選手井口が栄えあるワールドチャンピオンとなりました。
おめでとう。2番打者として繋ぎの野球を随所に見せてくれたようですね。
さて、今日はページメーカーのハウトゥ本が届いた。これから審査会資料を読まなければならないので、後でじっくり読むことにしたい。チラシや小冊子などワードでは表現できないような機能があるようだ。
そしていよいよ11月。私の誕生月がやってくる。ということはプレゼント。今年はデジカメだ。
何にしようかな。F10、それともL3。う~ん、迷っちゃう。
4試合目はしびれる展開でした。阪神の選手たちは力を出す前にシリーズが終わってしまったような感じです。
本当に最後の最後まで地に足がついていないと言ったちぐはぐな展開だったのでは。
最終回もバントが小飛球に。ランナーもどれずゲッツーでした。小林も明らかに緊張している面持ちであった。
もうここまでくると勢いの差と言うしかないかもしれない。攻めきれなかったなと言った印象。
と言っても、ロッテの選手たちは31年ぶりの優勝おめでとう。プレッシャーに負けずはつらつとしたプレーを見せてくれました。今回は横浜が優勝した年のように印象深いシリーズでした。
シリーズ開始当初から言われていたが、昨年からパリーグはプレーオフが始まり、セリーグチャンピオンとは勢いの差が歴然であった。セリーグも数年後からプレーオフが始まると聴いたような気がするけど、そうしないと真の日本シリーズは戻ってこないのではないだろうか。そして、同じ条件で今回のように地元に密着した地域のチームがシリーズを戦ってほしいと思う。
新潟にも2軍でいいからチームがほしい。新潟の球場で切磋琢磨して成長した選手たちが一軍で戦い、感動のシリーズ優勝。そしてプレーオフを勝ち進み、勇敢にも日本シリーズを戦い抜くのである。歓喜の輪の中には胴上げに舞う優勝監督。そして万歳をしながら仲間たちと抱き合う選手。そんな姿をビール片手にむせび泣き、鼻水タラタラ流しながら観戦したいものです。夢!なのだ。
血圧も高めの私であるし、ここのところ少し体調が悪い気がする。心臓に負担でもかかっているのだろうか。
もう一日休んで体調が悪かったら医者に行ってこよう。
さて、今日は訪問先でUFOの話をした。すると、結構私も見たと言う人がいるものである。
日本シリーズ第4戦は3対2のまま終盤に。ロッテ、阪神もがんばっている。
ここまでくると、ロッテにすんなり勝たせたいような気もする。
阪神はこの後の数年間で優勝する機会が再び訪れるのではないだろうか。それにしても心配なのはジャイアンツの人気凋落ぶりである。巨人ファンの私ですら、もう見なくてもいいかなと思ってしまう。
松井のメジャー行きは本当に大きな影響を及ぼしたのではないだろうか。