元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

する為?

2023-05-05 07:41:47 | News




嘗て樹木希林さんは言った。「仕事する為に人間やってる訳じゃない」と。しかし仕事をしなければ食べてはいけない。仕事は生きる為の糧である。だが潤滑油が欲しい。小生の場合は趣味だが、緊張を緩める機会も必要なので、お酒も飲むが、やはり趣味が良い。音響製品を扱っているせいか、音楽は毎日聴いているので、それも良いのかも知れない。現在、見込みのあるカセットデッキだけ、電子パーツを発注したが、モーターのピッチに問題がある物は、サッサと原因を突き止めたい。定格通りの電流が流れている筈なのに、ピッチが低いのは訳が解らない。その原因に関しては、ネットでは何故か検索が出来なかった。ピッチを合わせる可変型抵抗が最大なのにピッチが低いのは(やはり)「何故?」と不思議でならないのだ。コンデンサの容量でも見直してみよう。初歩的な事だろうが、磁気フォーマットには、ピッチの問題が付き纏うものだ。その度の問題の解決だが、仕方ない。



さてGWも「こどもの日」を迎えると、そろそろ明けの事を休暇を取ってる人ならば、ぼちぼち考えるのだろうが、関係なく働いている人には日常の日々である。つまり行事に鈍感になっており、この時期に休んでいる人の感覚は、他人事なのだ。当事者意識も様々である。そこで「LGBT」(レズビアン 、ゲイ 、バイセクシュアル の3つの性的指向と、トランスジェンダー またはトランスセクシャル の性自認、各単語の頭文字を組み合わせた表現である。後述の通り、LGBTQなど多くの派生形も存在する。(Wikipediaより))だが、当事者は意外と、それが法律化をされるのは望んでいないようだ。その法案についてだが、日本記者クラブで1日に関係団体が、記者会見を開いた。その際の記事が産経新聞によって上がっていたので紹介しよう。それによると「法案は公明党などが19日開幕の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)までの成立を求めている」との事だが、一体、何処に忖度をしているのだろう?グローバルも考えようだ。しかしながらこんな意見ある。尚記事によると「性的少数者でつくる「白百合の会」の千石杏香氏は、法案について「女性だと言い張る男性を女性として認め、女子トイレが使えるように解釈される可能性が高い。このような法律は不要だ」と強調した。当事者の会の所属で、女性に性転換した美山みどり氏は「生活者の立場で、医療機関や金融機関、行政で差別を受けたことはなかった」と述べ」否定している。その上で森奈津子代表は「LGBT活動家は当事者の代表ではない。一部の活動家だけではなく、当事者のリアルな声も報道してほしい」と訴えている。陰謀論でもないが、それが法律化する事で、得をするのは、どの層なのだろう?それにしても、この手の運動家の姿勢は、「平均平等の原則」からは外れており、差別を批判しながら差別をしている矛盾がある。

性的少数者団体が会見 「LGBT法は不要」(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/73f3e37cdac04dfebfd1d45b0b96577909662a41



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