![ジャーナリズムランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_5112_1.gif)
あの内田裕也さんの奥様である樹木希林さんの夫婦観だ。曰く「みんなね離婚してね、次にいい人と出会ってるつもりでいるけど、似たようなもんなのね。ただ辛抱が効くようになっただけで」と。言うべき事はよく解る。「懲りないな?」と。こんなものだ。さて今日は出社だが、明日から2連休だ。GWの振り返えみたいなものだ。昨日、再び電解コンデンサを交換したLo-D「D-400mkII」(¥39,800(1976年頃))だが、やはりモーターの回転が安定せず、当初はフラッター気味。程なく安定したが、ピッチは低めだ。そこが不思議で、テスターを見る限りでは適正なのだから訳が解らない。アイドラーのゴムも交換したが、それからフラッターが無くなった。で、結論だが、中国製のモーターは、やはり非力で役に立たない。そこが難点だ。国産品を探してみよう。「ようやく」と言えば、家庭の記録で残った8ミリフィルムやら写真を元に制作中の記録映画の字幕打ちを始めた。それは「クレジット・タイトル」からだが、これもなかなか手間が掛かる。企画の段階では5部作辺りでまとめる予定だ。その第1部は主に家に残る最古の写真から、説明字幕を付けて構成し、最初に撮った8ミリフィルム、1巻をラストに添えようと思っている。そんな感じだが、改めて家族の歴史を振り返るのは、良い事だ。その為には膨大な枚数の写真の整理作業がある。
さて時事だが、先日の日韓新政府首脳による会談は、外務省のホームページによると、結局は互いの方針はあまり変わらず、社交辞令的な共同声明だった。そこで気掛かりなのは、福島沖へのALPS処理水について、韓国の調査団が、どんな判断を下すかだけだ。例のホワイト国についても、まだ検討の準備段階なので、実は何も決まってはいないのだ。騒いでいるのは外野だけだ。つまり媒体も含めた左翼勢力だ。それらが新聞の飛ばし記事みたいな事ばかりを発するので、それに煽動される怖さがあるのだ。確かに現総理も頼りないが、韓国政府も慎重なのは見て取れる。韓国左派や媒体と、日本の左派や媒体の傾向が一致するのは、別に今に始まった事ではない。それこそ今更だ。日韓の野党も然りである。しかしながら総理の個人的見解は、誤解の元となる。呑気だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/70/532fd9a3c64a7f5d3f5f0a5f1534db65.jpg)
日韓首脳会談(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/kr/page6_000851_00001.html
岸田首相の「心が痛む」発言に韓国メディアは「誠意とは程遠い」 韓国野党は福島第一原発の視察団派遣を警戒
https://www.tokyo-np.co.jp/article/248602
【萬物相】「詐欺大国」大韓民国
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5170e27cb6b00aae654c4e1eeedc4a16b482012