マツコ・デラックスさん曰く。「女の人が男になろうって無理をせずに、男と同じ権利が与えられる世の中にならないと、ほんとの平等じゃない」と。これぞ労基法にある【男女雇用機会均等法】なのだが、こんな法律を決めた処で、守らなければ何の意味もない。だが実力のある人には法律もないのが現状だ。なので「LGBT法案」も無意味な事が解るだろう。実態は失業でもして、ハローワークにでも行けば解る。そこで「性別とは何だろう?」だが、【生物学的な性別】と【精神的な性別】は全く違う。つまり持って生まれた性別の否定までは出来ないのだ。それで「LGBT法案」が、如何に出鱈目かが解るだろう。特に日本の場合は特殊で歌舞伎には「女形」があり、宝塚歌劇団は「男役」があるのだ。なのでその手の推進国の委員会の連中は、そんな日本の文化に触れるが良い。それは芸能界でも、美輪明宏さんや美川憲一さん、カルーセル 麻紀さんやら、はるな愛、池畑 慎之介(ピーター)さんを見ても、日本社会の寛大さが伺える。尾木ママも然りである。とは言うものの、何でも利権化するのが得意な機関(組織)もあり、そんな連中に振り回されているのが現実だ。こんな人こそ、正に「地獄の沙汰も?」なのだろう。だから「LGBT」が今更に感じられるのだ。当人が納得してれば良い。これが日本である。意外とクールなものだ。自身に迷惑が掛からないものは、どうでも良い処がある。
さて、たまにテレビの事でも取り上げるが、デイリー新潮は『浮上した豆腐屋問題…5月21日の「サザエさん」視聴率に「終わりの始まり」を感じたテレビ局員』題し、こう伝えた。ある民放キー局のディレクターによると「21日のサザエさんの視聴率は6・4%。1969(昭和44)年の放送開始以来、ワースト3位の結果でした。ワースト1位は昨年8月28日放送の5・6%ですが、この日は日本テレビの『24時間テレビ』が裏番組でした。『サザエさん』が低視聴率を記録した場合は、これまで何らかの理由がありました。ところが21日は、何も理由が見当たらなかったのです。民放各局の編成担当は『「サザエさん」もいよいよ終焉を迎えるのか』と思ったに違いありません」との事。しばらく観ない間にずいぶんと下がったものだが、斯く言う小生も殆ど現在は観ていないのだから尚更か?それでなくとも、朝から晩までジャニーズと韓流の繰り返しなのだから呆れて、尚且つ飽きた。終わった媒体とはよく言われるが、勝手に終わったような印象だ。結局は過ぎたるは猶及ばざるが如しである。
「サンモニ」日本学術会議前議長・山極氏「いずれは学生が動員される。すごく私は不安」 日本の軍拡を指摘し、懸念
https://news.yahoo.co.jp/articles/3460c5730a824edaca6908d5797babae9a3204ab
浮上した豆腐屋問題…5月21日の「サザエさん」視聴率に「終わりの始まり」を感じたテレビ局員
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/05281129/?all=1
「オウムの件と近いものを感じる」共同通信・編集委員のLGBTへの“持論”が「差別的」と波紋
…会社は「慎重な発信を」と本人に指導
https://news.yahoo.co.jp/articles/36e51e99f091d1bf3b8b37bc3bb4ade280ee7bbf
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1660649836918472708?s=09
しおん @shion_reik2
https://twitter.com/shion_reik2/status/1662206091751755776?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1662206091751755776%7Ctwgr%5Ec2eaed4ae4afc040cfa278f891bfefd6f20286f7%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fhosyusokuhou.jp%2Farchives%2F48947192.html
そんな番組の象徴としては、TBSの【サンデーモーニング】があるが、こんな事も普通にあるのでカオスだ。こんな事があった。デイリーによると「日本学術会議前議長、京都大学前総長で総合地球環境学研究所所長の山極壽一氏が28日、TBS系「サンデーモーニング」に出演」をした際、G7首脳による共同文書「広島ビジョン」について司会の関口宏が、山極氏にこう振った。「日本の(核兵器に対する)態度が一歩も二歩、引いちゃったなって感じが私もするんですが…」と。すると山極氏曰く、昨年制定の国家安全保障戦略について、こう言う。「言い方の問題だと思うんだけど、“日本を攻撃したら大変なことになると、相手国に思わせるような武力を持たなければならない”と明記してあるわけですよ。軍拡競争に参加するってことでしょ」と。その上で「私がすごく心配するのは…」「『自衛隊員の数を増強することはない』と書いてあるんだけど、戦争というのは兵士の数の問題ですから、ロシアとウクライナの問題を見ても分かるように」と。更に「いずれは学生が動員されるんじゃないか、これはすごく私は不安です」。「学徒出陣という、負の歴史を背負う各大学はそのことを肝に銘じなければならない。学生を戦地に行かせることだけは決してしたくない」と。しかしこれは戦争を起こさない為の抑止力だ。なのにこの人の頭の中では既に「開戦」をしたようだ。早合点もいい加減いしてもらいたいものだ、どうも日本のリベラルと言おうか、左翼連中は極端である。【集団的自衛権】の時も「戦争が始まる」だったが、何処の国とするのだろう?その辺のメリットも教えて欲しいものだが、そもそも思考が論理的ではない。これでも学者だ。