「賛沢をさせる必要はないけど、親の不仲が理由で子どもを寂しい気持ちにさせちゃダメ」。こちらもマツコ・デラックスの意見だ。こうした言葉は、ネットでは名言集にあるのだが、中には【名言】と言えないものもあり、このblogではコメントとか意見なんて扱いをしている。だから「一言」てな紹介もある。今回のそれは、子供にとって【親】が如何に大事なのかを解いている。虐待事件も多々あり、「なんでこうなったかな?」と思う程だ。そんな最中に北朝鮮ではミサイル発射の警告だ。だが現状、防空壕(シェルター)がある訳でもなく、着弾をしないのを願うばかりだ。どうしようもない平和ボケの日本だ。テレビでは警告を繰り返すだけだ。それは沖縄方向だが、防衛に関しては自治体クラスでも、避難施設位はどうにかなっただろう。結局、政府機関も自治体も、その手の工作員が絡んでおり、日本に攻撃をしやすい環境が作られているとしか思えない。何せその手の団体は、自衛権さえ反対。「自衛をすると戦争になる」てな思考なのだ。なので追撃システムを整えようとしても騒ぎになる。まるで「敵国の支援団体のようだ」としか言いようがない。北朝鮮のミサイルは、いつの間にか、沖縄や北海道の上空を越えるようになった。
さてそのミサイルだが、陸地への着弾は避けられたようで、警報は解除された。これから官房長官の記者会見だろうが、どうせ得意の遺憾砲だろう。そんな段階も既に越えているが、国民は“寂しい気持ち”になる。いい加減に次の段階に進んでほしい。そんな時にスクープされたのが、岸田総理の秘書を務めていた子息が官邸内で、昨年末に行った、親族を集めての忘年会での悪ノリだ。画像に残る行為は、確かに気持ちは解るが不謹慎だ。問題は何処からリークをされたかだが、各社媒体には、その手の工作員だらけのようで、必ず公になる。その子息と親族の悪ふざけは呆れたものだが、こんな感じで「国家機密まで漏れているのか?」とも勘繰ってしまう。それが恐ろしい。
【速報中】Jアラート“ミサイル飛来しない”避難呼びかけ解除
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230531/k10014083401000.html
PAC3を石垣新港地区に展開 北朝鮮の「衛星」発射予告で防衛省が方針
県は「駐屯地内にしてほしい」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1719285.html