
樹木希林さんは言った。『(夫婦について)きっと感謝する時が来ますよ、両方で』と。あの内田裕也さんの妻であったからこそ(尚更に)他人が聞いても感銘を受ける。「そんなものなのかな?」と。長い人生、色々とあるものだ。昨年、父を亡くしたので、母の想いを思う事がある。それぞれの人生は多様多彩だ。昨日、地震があった。大地震だ。石川県能登地方で震度6強の地震だ。発生は、14時半頃だった。尚、夜にも震度5強の地震があった。各地でも続くので警戒が必要だ。南海トラフ地震への対策も、何処まで進んでいるかも解らないが、政府より頭が良いと自賛している官僚達は、汚職事件も時には明るみになる程の金の亡者である。金が余っているからバラマキ外交を政府に推進するが、それで緊縮経済なのだから、もう矛盾しかない。それで増税。少子高齢化対策で、数々の手当てを決めたようだが、そう言う事ではない。国民の感覚とは、かなりズレていると思う。

出生率が低いから外国人研修生制度の敷居を下げるのも然りである。国民は余裕が欲しいのだ。家電品の【三種神器】も今や幻だ。嘗ての若者のステータスは「車」と「オーディオ」だった。その手の企業も元気だった。経済の活性化を実感出来た時代は確かにあったのだ。なのにバブル崩壊後は、崩壊前にも戻せない。それで「お金が無いのか?」と思えば、あの「東京五輪」では、開会式や諸々のものが台無しになりながらも、大金を得る役員と企業だらけだ。日本は官庁の見直しが必要だ。国民の経済格差も酷く、「上級国民」だの「下級国民」なんて言葉が定着する始末だ。これではまるで明治時代へ逆戻りだ。「哀れなのは庶民で御座い!」である。特亜に関しても、中国への強硬姿勢も、所詮は米国政府と口裏を合わせただけの茶番だ。日米政府共に親中なのに厳しく出来る筈がない。日韓外交のゴールドポストが、韓国政府の思いのままだが、そうなっているようにしか見えないのは思い過ごしか?問題が何も解決していないのに、結局は韓国に有利に物事が進んでいるのは、現総理たる岸田文雄氏が、やはり親韓だった証だろう。呆れた売国奴だ。目も当てられない事が、また起きそうだ。
【詳報】石川県能登地方で震度6強の地震 夜には震度5強
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230505/k10014058181000.html
岸田首相の訪韓&「ホワイト国」復帰の懸念 放置されたままの「反日」暴挙
松木國俊氏「韓国が謝罪しない限り真の信頼関係は築けない」
https://www.zakzak.co.jp/article/20230430-QHWAJ62RL5IFTNRVIL7KJQOJ24/
最後の大物次官・齋藤次郎氏が『安倍晋三 回顧録』に反論
https://bunshun.jp/articles/-/61871?page=1
レタス王国支える「特定技能」の外国人労働者が来ない
政府は制度見直しで受け入れ拡大の方針・現場の課題は 長野・川上村
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9aa693e605dd20868b371c73088019c1cd293d2