元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

面白がる事。

2023-05-04 08:16:29 | 独り言




「楽しむのではなくて、面白がる事よ」。こちらも女優の樹木希林さんの名言だ。小生の趣味が正にそうだ。相変わらずの作業をしてるが、足りない電子パーツの発注も終わり、後は届くのを待つだけだ。コンデンサを2種類頼んだ。来月はコンデンサとトランジスタ、DCモーターを発注するが、先に揃えた3つの中国製のモーターは、やはり非力で結局駄目だ。そのどれもがトルクも弱く、耐久性も弱い。なので最初に目論んだ、Lo-Dのカセットデッキの復帰も果たせず、完成する筈の3機種もそのままだ。Pioneerもアンプが切れた。原因も不明だ。結局の処、SONYの普及機が、どうやらマイラコンデンサの劣化が原因らしいのが解ったので、その交換をするまでだ。そのついでにTechnicsの名機「RS-670U」(¥89,800(1975年発売))の電子パーツの交換も再開だ。そのうちにヒットするだろう。こちらはアンプの故障だけだ。そのカセットデッキは、何とか復帰させたい。それ程の銘機だった。色々と調査したので、回路上の仕組みも理解した。今年は修理代が貯まったら、TEAC「A-450」を早速修理である。秋までには復帰させたい。それにしても、一時は現役で使えていた物が何の前兆もなく、一ヶ月の間に全部故障をするのだから「何かあるのか?」と思ってしまう。父の納骨もまだなので、まさか霊障でもあるまい。



さて地元球団の日本ハムファイターズは、今や本拠地を北広島に建設した新球場に移り、試合が無い日でも、施設が多彩で、このGW期間も色んなイベントが組まれているので、その前までは本拠地扱いだった札幌ドームは閑古鳥が鳴く。そこでHBC北海道でこんな記事。「ファイターズが去った札幌ドーム“フェンス広告は寂しい印象”も札幌市は「順調」を強調…コンサホーム試合や中規模ライブに活路」と。そのままだが苦しいのは解る。だが運営側の問題は、とやかく噂はあった。天下りの巣窟みたいな会社なので、とにかくテナント料が高かった。キーワードは「天下り」と「テナント料」だ。有りがちな話である。ちなみに(株)札幌ドームは、札幌市の第三セクターだった。何だか納得。



ファイターズが去った札幌ドーム“フェンス広告は寂しい印象”も札幌市は「順調」を強調…コンサホーム試合や中規模ライブに活路
https://news.yahoo.co.jp/articles/31a4e165b098fd03c319fefa09716a92c5574ca5

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